NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)「第25回 電信電話記念日コンテスト」
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)のサイトによると、同クラブ主催の「第25回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日の18:00~24:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、
(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)
なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。
となるそうで、コンテストナンバーは、
「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「下記に示す(1)から(3)の電気通信番号の内のいずれか1つ」+「N(NTTグループ局のみ付加)」
<電気通信番号>
(1)運用場所における固定電話の市外局番(先頭の0を含む2~5桁)
(例)03、046、076、0422など
(2)運用場所において利用しているIP電話番号の上位3桁(050)
(3)運用中に携帯しているPHSまたは携帯電話の電話番号の上位3桁(070、080、090の内のいずれか1つ)
(注2)参加局は送信する電気通信番号として上記(1)~(3)の中からいずれか1つを選択するものとし、コンテスト中における番号の変更は認めません。
(注3)マルチオペ局は、すべてのオペレータが同一の電気通信番号を用いるものとします。
(注4)市外局番割り当てのあるIP電話(「ひかり電話」など)の電気通信番号は市外局番を用いるものとします。
(注5)NTTグループ局が電信でナンバーを送る場合は、送信ナンバーの最後の「N」を数字の「9」と混同しないように、「N」の前に「/」を挿入してください。(例)「599046/N」
となるそうです。
なお、電気通信番号として070、080、090のいずれかを送信するシングルオペ局は、コンテスト中に運用場所の移動、変更が可能なとの事です(その他の電気通信番号を送信している局や、マルチオペ局などは運用場所の移動、変更は禁止)。また、
10局以上の電子ログ提出で「USBIF4CW」が抽選で5局に当たります!
交信数10局を一口として、交信数が多いほど抽選口数が増え、当選確率が上がります
との事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。