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2013年11月03日

JARL QRP Club「2013年 QRP コンテスト」

JARL QRP Clubのサイトによると、同クラブは、11月4日(明日)の09:00~21:00に「2013年 QRP コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHzの各アマチュアバンド のJARL主催コンテスト周波数、交信相手は「QRPで運用する国内のアマチュア無線局」、参加資格は、

QRPで運用する国内のアマチュア無線局
(JARLではQRPを空中線電力5W以下と定めています)
*ATT, Power Control等で出力を低減したものも認める。
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

となるそうです。

なお、参加部門は自作機部門と一般部門に分かれているそうで、

自作機部門とは、送信部、受信部何れか一方または両方が「自作」または「キット」であるものを言う。
一般部門とは、送信部、受信部共に「メーカ製」であるものを言う。

との事です(このコンテストにおける「自作」「キット」「メーカー製」と言う言葉の定義に関する詳細はこちら(PDF)をご覧ください)。

また、得点は、

完全な交信を得点とする。
・ 自局の送信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
・ 自局の受信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
例えば、
 自作の送信部および受信部を用いて交信した場合、得点は5点+5点=10点
 キットの送信部とメーカー製の受信部を用いて交信した場合、得点は2点+1点=3点
 メーカ製の送信部、受信部を用いて交信した場合、得点は1点+1点=2点

・ 同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上出来る。

となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

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