M-Phoenixがマルチタイプローテーターコントローラー「MRC-1」の発売を開始
「JF1UVJ 趣味の部屋」の記事によると、「M-Phoenix(エム フェニックス)」は、11月4日に、USB接続のマルチタイプローテーターコントローラー「MRC-1」(写真)を発売したそうです。
同社のサイトによると、
今回発売する「MRC-1」を使えばソフトの地図上の方向をマウスでクリックしたりローテータコントロールに対応しているログソフト上で簡単なキー操作をすることでローテーターが自動的に目的の局の方向まで回って自動的に停止します!
つまり煩わしいローテーターの操作から解放されて、無線機の操作に集中することができるのです!
これで狙っていた局と交信できる確率がぐっとアップしますね。
との事で、対応しているアンテナローテーターは、
各社のリモートコネクタがついているローテーターコントローラーに対応
・YAESU(G-800DXA,G-1000DXA,G-2800DXA等)
・エモト(750FX,1200FX,1300MSA等)
・クリエートデザイン(RC5-3P,RC5A-3P,RC5B-3P等、型番の最後にPがつくタイプ)
となるそうです。
なお、定価は24800円との事ですが、発売記念特価として、11月末までは22800円で販売するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。