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2013年11月28日

M-Phoenixがマルチタイプローテーターコントローラー「MRC-1」の発売を開始

MRC-1-2.png

「JF1UVJ 趣味の部屋」の記事によると、「M-Phoenix(エム フェニックス)」は、11月4日に、USB接続のマルチタイプローテーターコントローラー「MRC-1」(写真)を発売したそうです。

同社のサイトによると、

今回発売する「MRC-1」を使えばソフトの地図上の方向をマウスでクリックしたりローテータコントロールに対応しているログソフト上で簡単なキー操作をすることでローテーターが自動的に目的の局の方向まで回って自動的に停止します!
つまり煩わしいローテーターの操作から解放されて、無線機の操作に集中することができるのです!
これで狙っていた局と交信できる確率がぐっとアップしますね。

との事で、対応しているアンテナローテーターは、
各社のリモートコネクタがついているローテーターコントローラーに対応
・YAESU(G-800DXA,G-1000DXA,G-2800DXA等)
・エモト(750FX,1200FX,1300MSA等)
・クリエートデザイン(RC5-3P,RC5A-3P,RC5B-3P等、型番の最後にPがつくタイプ)

となるそうです。

なお、定価は24800円との事ですが、発売記念特価として、11月末までは22800円で販売するとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

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