グレナダからの日本人の運用情報
沼口OM(JH1ROJ)からの情報によると、吉村OM(JA1MZL、チームリーダー)、野村OM(JJ1LIB)、高橋OM(JN1RVS)、井上OM(JN3NFQ)、沼口OM(JH1ROJ)のチームが、11月21日の朝~29日の夕方(いずれも現地時間)にグレナダのグレナダ島より運用を行うそうです。
チームは11月20日の夜に現地に到着し、アンテナの設営が完了次第、運用を開始するとの事で、
現在、ライセンス発給当局と交渉を行っており、J3コールの発給を要請しています。コールが決まり次第、ホームページ(現在製作中)等でご連絡する予定です。
チーム全員、カリブより数々のぺディションを行って来ているメンバーですので、各バンド・モードとも適宜日本に向けた運用を中心に行います。CQ WW CWコンテスト期間中はコンテストにも一部参加する予定です。
との事です。
なお、運用する周波数帯/モードは160~10m帯のSSB、CW、デジタルモード、リニアアンプは500Wを2台と1kWを1台使用する予定との事で、
ClubLogに定期的にログをアップロードします。OQRSまたはSASEによるQSL発行を予定しており、LoTWには後日アップロードする予定です。
QSLマネージャーは昨年のPJ5J同様、JA1HGY間下さんが担当されます。
との事です。
TNX INFO JH1ROJ
Photo from Wikimedia Commons
追記:にっぽんDX愛好会(NDXA)のサイトによると、現地で使用するコールサインはJ34Jとなるようです。また、チームのWebサイトは、こちらになるようです。