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2007年01月13日

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」にブースを出展します

先日お伝えしましたように、1月14日(明日)の10:00~15:00に、兵庫県伊丹市のスワンホール(伊丹市労働福祉会館・青少年センター)において、JARL兵庫県・大阪府支部共催の「関西ハムシンポジウム2007 in伊丹」が開催されますが、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、この催しにブースを出展致します。

なお、出展の内容は、無停電電源装置に使用されていた使用済みシールドバッテリーの販売(6V・7.2Ah、2個一組で500円での販売を予定)、当クラブの活動内容・イベントのPRなどを予定しております。

アマチュア無線家のみなさまの、当クラブブースへのご来訪を心よりお待ちしております。

#筆者(7J3AOZ)も、当時はクラブブースに詰める予定になっております。当日みなさまとお会いできます事を楽しみにしております。

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コメント

私が撮影した例のビデオが,JARL提供ということで流れていたそうですね。

パケットの時代から大変お世話になっているJA3ATJ坂井さんをはじめとする関西の皆さんのお役に少しでも立てたのであれば,大変光栄です。
(この一文を入力し損ねていましたので,自己フォローです。)

続いて申し訳ありません。
関西の皆さんは,すでに今回の伊丹のイベントで,短波帯を埋め尽くすノイズをご覧になられたものと思います。
アマチュアバンドは法規制とは無関係な,一部メーカーの自主規制によって,ノッチが入っているためノイズが出ていません。
しかし,これは他のメーカー,あるいは現在ノッチを入れているメーカーの方針転換でいかようにもなり得る,という点に充分注意してください。
大変残念ではありましたがマスコミにもうまく利用されてしまい,結果的に世論をアマ無線に有利に働かせることにも失敗しました。
そういった点も含めて全ては,このように短波帯をノイズで埋め尽くすPLCモデムの規制値に「賛成」を表明してしまったことに尽きます。
JARL関係者のきちんとした責任の取り方を明らかにしていただきたいと存じます。

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