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2007年03月22日

やまおく@JH最大の難所「(衛星通信)移動運用におけるCQの出し方」

戸根OM(JK2XXK、JARL岐阜県支部長)のWeblog「やまおく@JH最大の難所」の記事として、最近各地で行われているアマチュア衛星を利用した移動運用についての、有用なアドバイスが掲載されています。

同記事によると、

具体的には、交信の終わりを「TU EE」とすること
これは衛星通信においてはよろしくないのです

-…-

1)10数分しかないパスにおいて効率よく呼びに回れるよう、誰がCQを出しているのか即座に判断できるようにしましょう

2)送信固定でCQを出す局を呼ぶ場合、呼ぶ側は送信周波数・受信周波数の両方を動かさなければなりません
そのため、CQを出す局のダウンリンクが分からないと補正に困るんです
「TU EE」だけでは補正するヒマもありませんよねhi

3)CQを出す側も適宜受信周波数を補正する必要があります
その際の原則は「自局のループを基に補正する」こと
自局を呼ぶパイルアップで受信周波数を補正するのは、正直好ましくありません

-…-

以上から言えることは、

CQを出す側は1交信ごとにコールサインを送出しよう

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#低軌道衛星では、交信可能な時間が大変短いため、さまざまな問題が起こりがちなようですね。筆者(7J3AOZ)は衛星通信の経験はありませんが、いずれにしましても、限られたリソースを使用する分野では「譲り合い」と「配慮」が必要だと言う事ではないかと思います。なお、アマチュア衛星通信の初心者の方は、是非「アマチュア衛星通信初心者のためのWiki」をご覧下さい。

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