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2007年07月05日

西堀榮三郎記念 探検の殿堂「南極越冬50周年 企画展 南極との通信 昭和基地と日本を結んだ50年」

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、日本の第一次南極越冬隊長として知られる西堀榮三郎さんを記念した施設「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」(滋賀県東近江市)において、7月21日~9月2日に「南極越冬50周年 企画展 南極との通信 昭和基地と日本を結んだ50年」が開催されるそうです。

同記事によると、この企画展では、朝日新聞社より第一次南極観測隊に通信担当として参加され、日本のアマチュア無線家として初めて南極より電波を発射した作間OM(JA1JG)のお話など、興味深い展示が行われるようです。また、(社)日本アマチュア無線連盟(JARL)もこの企画展に協力していると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この企画展の関連イベントとして、関西アマチュア無線フェスティバルでもおなじみのイベントである、電波の不思議なおもしろさを子供たちに伝える「こな爺のオモシロ電波教室(講師:小永井さん(JA3CHS))」が、同施設において9月2日に行われるそうです。今年の夏休みのイベントの一つとして、是非お子様連れでこの施設を訪ねて見てはいかがでしょうか?

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