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2007年08月06日

南日本新聞「家電無料修理30年 鹿情報高生、技術で奉仕/十島」

南日本新聞の記事によると、鹿児島県鹿児島市の鹿児島情報高等学校・無線科学部(JA6YAR)の部員のみなさんが、十島村小宝島を訪れ、無料で家電の修理を行ったそうです。

これは、部活動の成果を役立てるために30年前から始まった、夏休みの同部の伝統行事だそうで、同記事によると、

同部の活動はアマチュア無線と家庭電化製品の分解組み立てなど。「技術を地域社会に生かしたい」と、1978年の枕崎市から修理サービスをスタートした。2年目以降は種子島や喜界島などを回っていたが「せっかくなら電器店のない島へ」と三島村、十島村の各島に足を運ぶようになったという。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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