米国アラスカ州からの日本人の運用情報
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、小林OM(JK1FNL、NA8O)が投稿した情報によると、小林OMは、8月9日から数日の間、米国のアラスカ州(KL7)から運用を行うそうです。
なお、運用は40m帯と30m帯で行われる予定だと言う事です。
#現在、運用が開始されているようですが、日本の局は聞こえるものの、応答が無い状態だそうです。BIG GUNのみなさんは、是非ビームをアラスカに向けて、小林さんを迎撃して見て下さいませ。
TNX INFO JK1FNL
追記:上記の掲示板に対する小林さんの投稿によると、8月10日には40局程度交信が出来たそうです。また8月11日(本日)に宿泊するホテルでは、フルサイズのツェップ(ライク)アンテナが設置できそうだと言う事ですので、さらに交信のチャンスが高くなるのではないでしょうか?
コメント
ご紹介ありがとうございました。
今回は、アマチュア無線を目的とする旅行ではないため、簡単な設備で7MHzCWのみの運用となってしまいましたが、60局と交信することができました。私としては大満足です。交信いただいた皆様、ありがとうございました。
Posted by JK1FNL at 2007年08月15日 12:39
小林さん、こんにちは。
なかなかFBな運用になった見たいですね(それにアラスカは涼しそう...仕事部屋が、エアコンが外気温度に負けて、灼熱地獄になってます(汗))
FT-817とミズホのDPで、50MHzでスイス<>米国間のQSOに成功された方もおられるようですし、これから、海外旅行に簡単な機材を持って行く事が流行るかも知れません。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV's News Editor) at 2007年08月15日 15:04