Guinea Bissau(J5)からの運用情報
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、RADIO CLUB DR PROVINS(F6KOP)チームが、2008年1月11日~21日に、Guinea Bissau(J5)のBubaque島より運用を行うそうです。
同チームが現地で使用するコールサインはJ5C、運用する周波数帯/モードは160m~10m帯のCW、SSB、RTTY、PSK31、PSK63、MFSK16などになるそうで、特に160m~40m帯に注力した運用を行うそうです。また、50MHz帯は現地での運用許可が得られないため、運用を行わないそうです。
なお、運用日程の終盤でSSTVの運用を試みるほか、日本とGuinea Bissau間での160m帯における始めてのQSOを行う事も狙うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、このDXペディションは、2007年9月に亡くなったGilles Simeonさん(F5PVF、F6KOP前会長)の思い出に捧げられるそうです。