ギニア(3X)からの運用情報
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、VooDoo Contest Groupは、11月24日の00:00~25日の23:59(UTC)に開催される「2007 CQ WW DX Contest(電信部門)」に合わせて、ギニア(3X)から運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは3XY5D、ギニアの首都であるコナクリの大西洋側に7つの1KW局を設置し、全てモノバンドアンテナで運用を行うと言う事です。
なお、同グループはコンテスト前後の数日間も運用を行うほか、VHF帯の免許も取得しており(コールサインは3XT1)、2m帯のEMEの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
コメント
ホテルの屋上というか上空を借り切って,7台の1kWリニアとは,異次元の世界ですね.
また,リグがK2/100というのは,K2を知らない私には理解できない話です^^; CWにはK2なんですね^^;
Posted by JE1SGH at 2007年11月08日 08:13
こんにちは。
>異次元の世界ですね
まったくですが(笑)、世界的なメジャーコンテストで勝ちに行くには、これくらいの気合を入れないと難しいと言う事かも知れませんね。
>CWにはK2なんですね^^;
有名なコンテスターの方にお話を伺った事があるのですが、K2はコンテストにも非常に良いリグなんだそうです(特に内部雑音の少なさが)。
#私はK2を使った事が無いので、その辺は実感としてはわからないのですが(汗)
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2007年11月08日 14:27