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2007年12月03日

JARL長崎県支部「ハムの集い」への参加レポート

「アマチュア無線家の日記&長崎での日々行動記録」の記事として、12月2日に長崎市で開催された、JARL長崎県支部主催の「ハムの集い」への参加レポートが掲載されています。

同記事によると、

昨今話題になっているPLC関連の問題点の講演やJARL原会長の講演も行われた。原会長からは先般ジュネーブで行われた世界無線通信会議の報告や今後のJARLの展望、アマチュア無線家に求められること、周波数帯の見直し等約一時間に渡り話された。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

どちらにお聞きしてよいか分かりませんのであえて教えてください。私は30年近く前はハムの免許を習得しましたが、免許書をなくしてしまいました。今になって自動車ハムを開局したくなりましたが、免許書がなくしましたのでどうしてよいか分かりません。免許証の再発行など出来ないのか。またどこにすれば良いのかなどをおしえてください。

山下さん、はじめまして。白原と申します。

紛失されたのが「無線従事者免許証」なのであれば、免許を取得された地域(試験を受験された地域)の総務省・総合通信局(昔は郵政省・電波管理局でしたが、名称が変わっています)に申し出れば、再発行して頂けます(まずは、総合通信局にお電話で問い合わせる事をお勧めします)。

#お持ちだった免許は、電話級、電信級、第一級、第二級のいずれかだと思います(現在は、第四級、第三級、第二級、第一級と免許の制度が変わっていますが、電話級=第四級、電信級=第三級と読み替えて下さい)。なお、「無線従事者免許証」は、有効期間がない終身免許ですので、ご安心ください。

また、「無線従事者免許証」はあるが、「アマチュア無線局免許状」を紛失したと言う事でしたら、アマチュア無線局を新たに開局する事になります。

#この時に、昔のコールサインが現在未使用(再割り当てされていない)でしたら、昔のコールサインで再開局する事が可能です。

なお、詳しくはJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトの、下記のページをご覧下さい。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/Callsign.htm

#再開局され、アマチュア無線の世界へ戻って来られます事を期待しております。

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