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2008年03月22日

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「電波法の一部を改正する法律」案が平成20年2月5日に上程 【アマチュア局の電波利用料が引き下げ?】

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コメント

300円徴収するのにいくらのコストをかけているのでしょうね、、郵政事業も民営化されたことですし、コストは上がっているような気がして仕方ありません。原価割れしているような気がしてなりません。

津高さん、今晩は。

確かに、アマチュア局から徴収している電波利用料(現在は500円ですが)は、なんとなく足が出ているような気がしますよね(苦笑)

でも、アマチュア局からは徴収しない...と言う事は、税の公平性から考えると難しいので、足が出ても徴収せざるを得ないでしょうねぇ。

#ちなみに日本の携帯電話は1億台を突破したそうですが、携帯電話は1台当たり540円だそうですから、540億円以上の電波利用料が発生していると言う事に(しかもこちらは回収費用がほとんどいらないですしね(笑))。そして放送局関係では7億円程度なんだそうです。

この制度のほうが、外国みたいな周波数帯域の入札より実入りがいいのでしょうね、、、
でも、携帯電話でUSIMがほとんどになれば、電波利用料は携帯電話本体にかかるのでしょうかね、、それともUSIMにかけるのでしょうかね、、、

今晩は。

>電波利用料は携帯電話本体にかかるのでしょうかね、、それともUSIMにかけるのでしょうかね、、、

う~ん、それは難しい問題ですよね(汗)

日本の無線局は、あくまでも送信機と言うハードウェアに対して免許されるはずですので、USIMと言う単なるIDカードが無線局として免許されるのは、なんとなく変な感じがしますし...。

#もっとも、日本の携帯電話はキャリアごとに「包括免許」で免許されていますから、この辺は整合性が取れる法律になっているのかも知れませんね。

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