« JARL対馬クラブ「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リストとルールが変更 | メイン | Logger32のVer3.10.0がリリース »

2008年05月28日

JARL直轄レピータ JR3WAが運用を再開

当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、永らく停波していたJARL直轄レピータ JR3WAが、場所を大阪府東大阪市の市役所屋上に移転して運用を再開したそうです。

なお、このレピーターの仕様は、

<430MHz帯>
 周波数:439.34MHz
 シフト:-5MHz
 TONE :88.5Hz

<1200MHz帯>
 周波数:1291.06MHz
 シフト:-20MHz
 TONE :88.5Hz

との事で、
<レピーター使用上の注意事項>
・必ずコールサインを送出して利用して下さい。
・送信の冒頭に1~2秒のブレークイン・タイムを開けて下さい。
・仕事等の目的を逸脱した内容の通信はしないで下さい。
・無用なカー・チャンクはおやめ下さい。
・自局の免許の範囲に合致した運用をして下さい。
・独占的な使用は避けて下さい。
 (合法的な運用をしている他のグループを排除してはならない。)

との事ですので、電波法とルールと常識を守ったレピータ利用を心がけるようにお願い致します。

TNX INFO JR3QHQ

#この件は、「CQ ham radio こちら編集部」の記事でも取り上げられています。