アルインコ「DJ-G7」のファームウェアがアップデート
アルインコのサイトによると、同社のハンディトランシーバーである「DJ-G7」(写真)のファームウェアが、Ver 4.103にアップデートされたそうです。
同社のサイトによると、アップデートの内容は、
1.一部のVoIP通信ソフトでCTCSS/DCS/DTMFトーンの認識が悪かった点を改善。
2.セットモードの項目中、WAIT時間のパラメータに50msを追加。
3.DTMF信号送出タイミングは、手動時でもオートダイヤラー向けにセットモードで選んだタイミング設定パラメータに従って送出するよう変更。
4.320MHz帯の僅かな帯域でVCOがアンロックし、受信できないことがある。
との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。