(株)サムウエイがDXV500L用分配合成ユニットを開発中
(株)サムウエイのサイトによると、同社は、同社製トランスレスリニアアンプ「DXV500L」を2台接続し、出力1kWに対応するとともに、電源電圧を200V対応にする「分配合成ユニット」(写真中央)を開発中との事です。
なお、価格、発売時期は未定との事ですが、現在の予価は40000円との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#DXV500Lは1.8~7MHz帯の500Wリニアアンプ(オプションユニットで、10~14MHz帯の出力300Wに対応)ですので、このユニットを使用すると1.8~7MHz帯は1kW、(オプションユニット装着時は)10~14MHz帯は600Wのリニアアンプとして使用できると言う事ですね。