ICOM IC-7800の新しいファームウェアが公開
アイコムのサイトによると、同社の最高級トランシーバーであるIC-7800(写真)のファームウェアが、5月19日に、Ver.2.20にバージョンアップされたようです。
なお、バージョンアップの内容は、
1.TXメモリーの送出機能を向上。
・外部キーパッドからのRTTY/PSK用TXメモリーの送信機能を追加。
・外部USBキーボードからのVOICE/CW用TXメモリーの送信機能を追加。
2.バンドエッジビープの周波数設定機能、ならびにバンドエッジビープ設定範囲のみで送信を可能とする機能を追加。
3.135kHz帯送信への対応。
となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、135KHz帯の送信には、無線機本体の改造も必要(改造を行うと保証認定扱いになる)との事ですので、ご注意下さい。