« パラオからの日本人の運用情報 | メイン | JP1YIX、JP1YIWのゲートウェイ接続が変更に »

2010年04月24日

JARL「第52回 ALL JAコンテスト」

JARLのサイトによると、JARL主催の「第52回 ALL JAコンテスト」が、4月24日(本日)の21:00~25日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストへの参加資格は、「日本国内のアマチュア局およびSWL」、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年より、従来は4月28日~29日に行われていた「ALL JAコンテスト」の日程が、「4月の最終土曜日の21時から翌日の21時まで」と変更されています(詳しくはこちらをご覧下さい)。

また、今回の「ALL JAコンテスト」より、7MHz帯のJARLコンテスト使用周波数帯が、

●7MHz帯電信:7,010kHz~7,030kHz(従来から変更なし)
●7MHz帯電話:7,060kHz~7,140kHz(今回変更)

と変更されますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご覧下さい)。

さらに、4月1日に行われた北海道の幌延町と幌加内町に関する事務を所管する総合出先機関の変更にともない、雨竜郡幌加内町が空知→上川に所属が変更され、01081 雨竜(上川)郡が新設されていますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご覧下さい)。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/13135

コメント

国内コンテストなのにリニアをぶっ放しビッグアンテナを振り回す局が乱立するのがALL JAの華の一つですが、外から聞くとどんななのか、妙に興味あります(笑)
#春のDXコンディションは終わりかけなんでしょうけど。

>ON9CCS
KH0から聞くと、HFだけではなく50MHzでもたくさん余裕で聞こえます。
交信したいのですが・・・(苦笑)

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)