下野新聞「大規模災害に備え、アマ無線の活用模索 小山の開業医ら」
下野新聞の記事によると、栃木県小山地区医師会の開業医のみなさんが、大規模災害時の通信手段を確保するために、アマチュア無線の活用を模索しているそうです。
同記事によると、
東日本大震災後、10人以上が第4級アマチュア無線技士の免許を取得したという。同医師会の篠原秀樹総務担当理事(62)は「普段から練習し、非常時の通信網を構築したい」と話している。
との事で、免許の取得は、小山商工会議所青年部が開催した「養成課程講習会」で行ったそうです。
なお、
同青年部は6月16、23日の2日間の日程で、第4級技士の養成課程講習会を開く。17日まで受講者を募集している。定員は60人。受講料は一般1万8千円など。
との事です。
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