« (有)サイレントシステムがデジタルモード専用超小型QRPトランシーバ「HandyPSK」を発表 | メイン | N1MM Free Contest Logger Ver13.06.01 »

2013年06月24日

CQ出版社「コンパクト・アンテナの理論と実践[入門編]」


CQ出版社のサイトによると、同社の新刊書籍として、「コンパクト・アンテナの理論と実践[入門編]」が、4月4日に発売されたそうです。

この本の内容は、

 アンテナは電気と電波の仲立ちをする最も重要な装置です.しかしひとたび調整が済めば,日々のQSOではその存在すら忘れてしまうほどです.筆者らは開局以来ベランダ・アンテナで何とかHF帯にQRVしようと試行錯誤を重ねているアパマン・ハムですが,設置環境の制約があるからこそ,アンテナ技術をしっかり学ぶ必要があると痛感しています.
 本書は,アンテナの元祖「ヘルツ・ダイポール」がコンパクト・アンテナであることを気づくところから旅立ちます.その後,多くのプロ・アマ諸氏が数え切れないアンテナを発明してきましたが,それらのノウハウをきちんと学ぶことは,あらたなアイデアのひらめきには大変重要です.そこで本書は「入門編」としてコンパクト・アンテナの原理を徹底的に解剖していますが,読者のみなさまが筆者らと同じ境遇の悩みを一つでも多く解決できるよう,40年にわたる実運用で成果をあげた事例も多く解説しています.

との事で、定価は2520円(税込)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/15787

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)