« 「USBIF4CW」専用CWタッチコーダ「USB-Keyer」がバージョンアップ | メイン | CQ誌7月号の感想 »

2013年07月07日

第18回 関西アマチュア無線フェスティバル「CQコンテストマシーン製作講習会」

2013jomen.jpg

2013jisoukiban.jpg

7月13日と14日に大阪府池田市で開催される「第18回 関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントで、「CQコンテストマシーン製作講習会」が行われるそうです。

この講習会の講師は広瀬さん(JL1SYU)、製作する「CQコンテストマシーン」の仕様は、

1. 機能
 -CWモード
  送出メッセージ記録数 4
  繰り返し送出モード あり
  エレキー機能 あり (符号長短比 微調整可能)
  送出メッセージ記録方法 エレキー機能にてパドルから入力
  最大文字数 メッセージ当たり65文字(ほぼ最悪の場合)
 -PHONEモード
  送出メッセージ記録数 2(それぞれ約15秒以内)
  繰り返し送出モード あり
 -パソコンとの連携
  なし(プログラムの改良時はWindowsパソコンからロードします。)
2. 電源
 外部からUSB-Bメスまたは2.1mm標準ジャック(センタープラス)へ
 DC4.7V~14.0Vを供給
3. 外形寸法
 縦100mm×横150mm×高さ40mm(突起物を除く)
4. 重さ
 約320g
5. その他
 基板は有鉛半田メッキ仕上げの専用両面基板
 電源以外のインターフェースは3.5mmミニジャック使用

との事で、プリント基板は組み立て・テスト済み、ケースは加工済みで、講習会は、基板間の配線などの10数本の半田付けと部品のケースへの実装が主な内容になるそうです。

なお、講習会の参加費は15000円、台数に限りがあるため、参加申し込みの受付は、定数に達し次第終了するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#筆者(7J3AOZ)は、定数は10台程度と聞いております。この講習会に参加を希望される方は、早めに参加申し込みをされる事をお薦めします。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/15940

コメント

あとで,販売してくれるととてもうれしいです.

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)