JARL長野県支部「2007年 ALL JA0 21,28MHzコンテスト」
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月4日の10:00~12:00に「2007年 ALL JA0 21,28MHzコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は21、28MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)で、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、
○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)
○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)
と言うユニークな物になるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、筆者(7J3AOZ)にとっては、ちょっと有利なルールかも知れませんね(7J3は少ないので)。問題は、この時期に21MHzや28MHzで、0エリアまで電波が飛ぶか...と言う事ですが(汗)