三陸河北新報社「アマチュア無線、防災支援 河南地区愛好者がボランティア仲間呼び掛けクラブ局開設着々」
三陸河北新報社のニュースによると、宮城県石巻市の河南地区のアマチュア無線家が、災害時の通信支援などを担うクラブ局の開設準備を、同市在住の中塩OMが中心となって進めているそうです。
同記事によると、
石巻地方にはアマチュア無線の資格を持っている人が数多くいる。しかし、携帯電話の普及などもあって、活動を休止している人も少なくないという。
中塩さんは「わたしも活動を休止していた一人。無線通信の有用性を見直し、連続地震以後に一級を取得した。眠っている資格を災害時のボランティアに役立ててほしい」とクラブへの参加を呼び掛けている。
と言う事で、中塩OMが経営しているレストラン「エスパース喜多邑」の敷地内に、固定局を開設する予定だと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
コメント
こちらはJO7CAP局です。60過ぎのOBですが局を開いております。情報連絡などでお役にたてればと思い、無線、メール、電話で対応できます。
Posted by 佐野良夫 at 2011年03月15日 07:45
佐野さん、おはようございます。
ご協力のお申し出ありがとうございます。非常通信の関係者にQSPさせて頂きました。
今後とも、ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
Posted by 7J3AOZ at 2011年03月15日 10:07