« 2007年10月30日 | メイン | 2007年11月01日 »

2007年10月31日

Amateur Radio Satellite Delfi-C3 launch window announced

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、打ち上げが延期されていたオランダのアマチュア衛星であるDelfi-C3の打ち上げが、2008年1月7日~10日の間に行われるとアナウンスされたそうです。

なお、この衛星はSSB、CWが運用可能な、430/144MHz帯のリニアトランスポンダを搭載しているそうですが、打ち上げ後約3ヶ月はテレメトリーのみ動作させる予定だそうで、その後リニアトランスポンダーの運用を開始する予定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第32回 高知県マラソンコンテスト

JARL Web版地方だより」によると、「第32回 高知県マラソンコンテスト」が11月1日の00:00~10日の23:59に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.8、10、18、24MHz帯を除く全アマチュアバンド(ただし、3.5~430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯)、交信相手は、高地県内局は「日本国内の陸上で運用する局」、高地県外局は「高知県内の陸上で運用する局」となるそうです。

なお、高知県内局の入賞者には副賞が贈られる(但しJARL会員対象)ほか、希望する局には、参加記念ステッカーと記念品が贈られるそうです(但し、書類提出時に120円切手を貼った返信用封筒が必要)。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ニューカレドニアからの日本人の運用情報

Nc-flag.png

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、同Weblogの筆者である吉田OMは、11月5日~9日に、ニューカレドニアから運用を行う予定だそうです。

同記事によると、現地で使用するコールサインはFK/JA1NLX、運用する周波数/モードは7.015、10.115、14.035、18.075、21.035、24.895、28.035MHzのCWとなるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBな運用になります事を祈念しております>吉田さん。

Vertex Standard「FT-2000D」のインプレッション

CW 4EVER」の記事として、Vertex Standard「FT-2000D」のインプレッションが掲載されています。

FT-2000
FT-2000D 購入動機と価格
FT-2000D の中身
FT-2000 インプレッション(1)
FT-2000 インプレッション(2)
FT-2000 インプレッション(3)
FT-2000 インプレッション(4)
FT-2000 DSP VS K2 Analogue Sounds
FT-2000 CW受信音(25Hz帯域幅)
FT-2000 ノイズブランカー(WIDE)
FT-2000D 送信インプレッション: 3B7C St.Brandon Is. on 40m
FT-2000D CW 送受切り替え
FT-2000 Noise Blanker
FT-2000 CONTOUR機能
FT-2000D CW sound at 25Hz DSP filter