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2007年11月09日

CW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」がバージョンアップ

「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.9にバージョンアップされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

仙台チューニングDXクラブ(JH7YES)が「2007 SENDAI光のページェント」の記念局を開設予定

仙台チューニングDXクラブ(JH7YES)からの情報によると、同クラブは、12月12日~31日に宮城県仙台市で開催される「2007 SENDAI光のページェント」のPRを兼ねた記念局を開設する予定だと言う事です。

この記念局の運用予定期間は12月1日~31日、運用する周波数帯/モードは、短波~UHF帯のSSB、CW、RTTY、PSK31、SSTVを予定しているそうで、さらにアマチュア衛星であるAO-51を使用した運用も予定しているそうです。

なお、記念局の免許は現在申請中と言う事で、免許が発給され次第、「HAM: 8J7VENUS SENDAI JAPAN」においてコールサインが発表されるとの事です。

#同クラブは、「仙台七夕まつり」の記念局である8J7VENUSの運用で知られていますよね。筆者(7J3AOZ)は、FBな記念局運用になります事を祈念しております。

TNX INFO JH7YES

JARL山梨県支部「第22回 県民の日記念公開運用」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、11月11日の10:00~15:00に、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園において「第22回 県民の日記念公開運用」としてJA1YRLの運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は7、10、21、144、430MHz帯を予定しているそうで、交信した局には記念QSLカードが発行されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第22回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト

「泉州サバイバル・ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、11月10日の00:00~20日の23:59に「第22回 泉州サバイバル・ハムクラブ マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、144MHz帯のSSB、得点は、

OM局とのQSO一局につき 1点
YL局とのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字コールとのQSO一局につき 5点
サフィックスが2文字でダブルコールとのQSO一局につき 20点
トリプル及びサンドイッチコール局とのQSO一局につき 20点
当クラブメンバー局とのQSO一局につき 10点
当クラブメンバーのサンドイッチコール局と2文字でダブルコール局とトリプルコール局とのQSO一局につき 40点

となるそうです。

なお、禁止事項として、

(1) 各クラブのロールコール時の交信は無効。
(2) クラブコールと特別記念局等との交信は、不可

があるほか、書類提出には20局以上との交信が必要との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

サモア(旧称西サモア)からの日本人による160m帯の運用情報

Ws-flag.png

「JA7AO’s WEBLOG」の記事によると、現在サモア(旧称西サモア)から運用を行っている佐久間OM(5W1SA)が、2~3週間以内に160m帯での運用を行う予定だと言う事です。

同記事によると、運用は同地の中波局用垂直アンテナを借用して行われるそうで、この設備での運用は一度のみ、運用可能な時間は11:00~17:00(UTC)になるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL長野県支部「CW講習会」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、地区研修会として、11月11日の10:00~15:00に、飯田市松尾公民館において「CW講習会」を開催するそうです。

この講習会の対象者は、

電信の資格はないが電信でのQSOに興味がある方
3アマ以上の資格を持っているが電信でのQSOの経験がない方
電信でのQSOについてもっと詳しく知りたい方

と言う事で、内容は、「電信でのQSO入門、ラバースタンプQSOの方法、電信での模擬QSOの体験、キーやパドルの操作方法、電信で参加するコンテスト」などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この講習会の担当クラブは、長野県電信愛好会(CW-NAGANO)になるそうです。

JARL「2007全日本ARDF競技大会レポート」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、10月21日に、兵庫県三木市の「三木ホースランドパーク」周辺で開催された「2007全日本ARDF(Amateur Radio Direction Finding)競技大会」のレポートが掲載されています。

同記事によると、

 支部対抗部門では、なんと静岡県、長野県、秋田県の3県が同点で優勝。地方本部対抗部門(JAIA杯)は昨年に引き続いて東海地方が獲得しました。高等学校対抗部門は、1位:秋田県立横手清陵学院高等学校、2位:静岡県立御殿場高等学校、3位:静岡県立浜松工業高等学校、4位:埼玉県立春日部高等学校、5位:城北高等学校、6位:茗渓学園中学校高等学校が入賞しました。
 なお、この大会のメダリスト達は来年9月に韓国で開催される国際アマチュア無線連合(IARU)ARDF世界選手権大会への出場権を獲得したことになり、世界の強豪とARDFの技を競うことになります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL群馬県支部「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」

小林OM(JA1AAA)からの情報によると、11月25日に群馬県技能検定場で開催される、JARL群馬県支部ハムのつどい」会場において、「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」が行われるそうです。

この試験における認定の種別は、

○総合(和文&欧文普通語)
モールス電信総合1級(60字/分 3分)
モールス電信総合2級(45字/分 2分)
モールス電信総合3級(25字/分 2分)

○欧文(欧文普通語)
モールス電信欧文1級(60字/分 3分)
モールス電信欧文2級(45字/分 2分)
モールス電信欧文3級(25字/分 2分)

と言う事で、申し込み手数料は、JARL会員の方は1000円、非会員の方は2000円となるそうです。

なお、受験申込方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA1AAA