第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会記念局 8N3IAAFのログサーチが開始
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAF(運用期間は9月2日まで)のログサーチが開始されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARL大阪府支部のサイトによると、同支部が開設している、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」(8月25日~9月2日)の記念局である8N3IAAF(運用期間は9月2日まで)のログサーチが開始されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA3DOのココログ」の記事によると、高木OM(JA3CLM)が作成/配布されているCW受信・送信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.1.0にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、4月4日の10:00(UTC)頃より、Swains Island DXpedition(N8S)の運用が始まったと言う事です。
同記事によると、このDXペディションの運用は、4月15日まで行われると言う事で、80、40、30、20m帯のCW、SSBでの運用が確認出来ていると言う事です。
なお、運用が予定されている周波数帯は短波帯のオールバンド、さらに50MHz帯と144MHz帯でのEME(月面反射通信)の運用も予定されているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#このペディションチームは、Swains Islandでの運用を終了後、Samoaからの運用(コールサインは5W5AA)を4月17日~24日に行う予定だと言う事です。
SF作家であり、熱心なアマチュア無線家として知られる野尻抱介さん(JQ2OYC)の作品である「ロケットガール」のアニメーション第七話(「mission07:グラヴィティ」)が、4月6日の00:00(今夜)より、WOWOWのノンスクランブル枠(無料でどなたでも視聴可能)で放送されます。
#今夜のお話にはJAXA(宇宙航空研究機構)の宇宙飛行士である山崎直子さん(KE5DAS)が声の出演をしているそうです。どうぞお見逃し無く。
「関西アマチュア無線フェスティバル 2006」のサイトによると、5月26日~27日に開催される同イベントにおいて、「ARRL(American Radio Relay League)」が発行している、世界で一番有名なDXアワード「DXCC(The DX Century Club)」の申請に必要なフィールドチェック(QSLカードの所持証明)を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#先日行われたDXCCのルール改正により、以前は出来なかった、10年以上前のQSLカードのフィールドチェックが可能になっています。「関西アマチュア無線フェスティバル」にご来場の上、是非このサービスを利用して見てはいかがでしょうか?
ARRLのサイトのニュースによると、悲劇の客船として知られるRMS タイタニック号(搭載無線局のコールサインはMGY)が、1912年4月15日に氷山に激突して沈没してから95周年である事を追悼して、いくつかの記念局が運用されるそうです。
1)W0S&GB2MGY
W0S(コールサインはタイタニック号が「White Star Line」社所属であった事に由来する)が、Nixa Amateur Radio ClubとSouthwest Missouri Amateur Radio Club (SMARC)のメンバーにより、4月14日の13:00~4月14日の24:00(UTC)に、米ミズーリ州のTitanic Museumから運用されるそうです。
この記念局の設備は、ICOMから貸与されているそうで、
Look for W0S on or around these frequencies: SSB, 3.860, 7.260 and 14.260 MHz; CW, 3.560, 7.060 and 14.060 MHz. Operators will be listening 2 kHz up for calls.
また、この記念局に対応して、英国のベルファストから、記念局のGB2MGYが運用を行うそうです。
2)GB95MGY
タイタニック号の無線通信士だったJack Phillipsさんの故郷である英国のGodalmingから、Wey Valley Amateur Radio Groupのメンバーにより、4月14日の10:00~4月16日の05:47(UTC)まで、GB95MGYが運用されるそうです。
この記念局は、タイタニック号が沈没するまで「SOS」を送信し続けたPhillipsさんの勇気を讃える物と言う事で、運用はCWのみで行われ、80m帯~15m帯の、バンド端から15kHz上の周波数で運用されるそうです。
3)W1MGY
米マサチューセッツ州のTitanic Historical Society Museumから、4月14日の14:00~20:30に、W1MGYが運用を行うそうです。
4月14日のこの局の運用は、40m帯と20m帯を中心として行われるそうですが、週末には他のバンドでも運用が行われると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
Photo from Wikimedia Commons