« 2007年05月27日 | メイン | 2007年05月29日 »

2007年05月28日

Vibroplex「Know Code Key」

know_code.png

「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF bLOG)」の記事によると、有名な電鍵メーカーとして知られる米Vibroplexより「Know Code Key」(写真)が発売されるそうです。

第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が安定化電源のラインナップを一新

「CQオームのアマチュア無線NEWS」の記事によると、第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)が、現行の安定化電源の生産を終了し、7月にラインナップを一新して発売開始すると言う事です。

新しい安定化電源のラインナップは、

DSP500(5A、0.43Kg)
DSP1000(10A、1.77Kg)
DSP2000(20A、2.02Kg)
DSP4000(40A、2.9Kg)

となるそうで、全てスイッチング電源とする事によって軽量・小型化が図られているそうです。

また、同記事によると、

全体的に新型電源はお値段も高くなります。
お値打ちなモデル……という意味では、旧モデルがお勧めです。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL宮崎県支部「第31回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のコンテスト委員である上堂OM(JH6FTJ)のサイトによると、JARL宮崎県支部は、6月2日の18:00~3日の18:00に「第31回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は日本国内のアマチュア局(シングルオペレーターのみ)、使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(但し、JARL主催コンテスト使用周波数帯)と言う事で、交信相手局は宮崎県内局は国内外の全てのアマチュア局(海外局との交信はRSレポートの交換のみで得点として有効)、宮崎県外局は宮崎県内で運用する局となるそうです。

なお、参加局には、参加証がJARLビューロー経由で贈られるほか、全参加局の中から、抽選で副賞をが贈られる(但しJARL会員のみ)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#海外の方で日本のアワード(JCC、JCG)を狙っている方からは、「日本の国内コンテストに参加している局を呼びたい」と言う声もあるそうですが、そう言う意味合いでは、このルールはなかなか良いのではないかと思います。

朝日新聞「被災時の生活情報を発信する地域FMを支援 NPO発足」

朝日新聞の記事によると、コミュニティーFM局が災害によって被害を受けた時に復旧を手助けするためのNPO法人である「日本災害情報サポートネットワーク」が発足したと言う事です。

同記事によると、

 構想によると、海外の被災地で放送や通信の復旧ボランティアに携わった別のNPO法人「BHNテレコム支援協議会」(東京)と協力。全国に約200ある地域FM局が被災して放送できなくなった場合、技術者を派遣して放送機器の修理などに全面協力する。

 さらに、全国50万人以上いるとされるアマチュア無線家に呼びかけて会員になってもらい、「自宅前の橋が壊れた」「隣のガソリンスタンドは開いている」といった生活情報を地域FM局に提供する態勢を整える。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「2007 MBKカップ美山サイクルロード」をアマチュア無線家が支援

「京都新聞 電子版」の記事によると、5月27日に京都府南丹市で開催された、美山サイクルロード実行委員会主催の自転車競技大会「2007 MBKカップ美山サイクルロード」(PDF)を、アマチュア無線家が支援したと言う事です。

同記事によると、

同ロードは1988年の京都国体を記念して始まり、今回も地域あげて大会を運営した。沿道住民は早朝からコースを清掃、美山町内のアマチュア無線愛好家20数人がレース情報を伝えた。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。