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2007年08月01日

四国の島々からの運用情報

「JL3CRS Official Blog」の記事によると、澤谷OM(JF0BPT)は、下記の日程で四国の島々より運用を行うそうです。

日時 8月1日(水)18時~8月2日(木)12時
場所 大蔦島(IOTA AS-076・JCC#3608 香川県三豊市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月2日(木)18時~8月3日(金)8時,18時~8月4日(土)9時
場所 北条鹿島(IOTA AS-076・JCC#3801 愛媛県松山市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月3日(金)12時~15時
場所 安居島(IOTA AS-076・JIA#38-113・JCC#3801 愛媛県松山市)
運用 7・14・24・28MHZ SSB,29MHZ FM

日時 8月4日(土)18時~8月5日(日)11時
場所 本島(JIIA AS-076-014・JIA#36-103・JCC#3602 香川県丸亀市)
運用 3.5・7・14・18・24・28MHZ SSB,29MHZ FM・144MHZ FM,SSB

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ミズホ通信がPAN-62s(50/144MHz ポケットダイポール)の生産を再開

PAN-62.jpg

ミズホ通信のサイトによると、同社は、先日発売を終了した「PAN-62s(50/144MHz ポケットダイポール)」(写真)の生産を再開したとの事です。

同社のサイトによると、

ロッドアンテナのメーカー製造中止のため、生産を終了いたしておりましたが、少量生産ですが、再生産を開始いたします。

との事で、価格は6090円(税込)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ちょっとした移動運用に便利なアンテナでしたので、再生産は嬉しい限りですよね。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」の記事で知りました。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ハムフェア2007特別記念局8J1Aを8月1日から運用開始

JARL栃木県支部「第12回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、8月4日の18:00~21:00に「第12回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、50MHz帯以上の各アアマチュアバンド、得点は、

○完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても1交信のみ有効とする
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は、全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。 ただし2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可

となると言う事です。

なお、参加部門ごとに,その局数に応じて賞状と副賞が贈られると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#8月4日の21:00~5日の15:00に、JARL四大コンテストの一つである「第50回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、このコンテストの前哨戦として戦える所がうまい日時設定だと思います。50MHz以上と言う事ですので、遠方からの参加は難しいと思いますが、栃木県近辺の方はこのコンテストにも参加して見てはいかがでしょうか?

CQ出版社「簡単BCL入門」


簡単BCL入門―世界の放送を受信せよ! (電波の世界で遊んでみようseries)
紺野 敦 工藤 和穂
CQ出版 (2007/08)
売り上げランキング: 4819


CQ出版社のサイトによると、同社は、8月20日に「電波の世界で遊んでみようシリーズ」の一冊として「簡単BCL入門」を発売するそうです。

同サイトによると、この本の内容は、

 短波放送受信を主体としたBCL(BroadCast Listening)ブームをご存じの方も多いのではないでしょうか.衛星放送やインターネットの普及に伴い,短波放送もかつての情報伝達手段の花形ではなくなりましたが,逆に今日では有線,衛星放送などが寸断された場合の最後の情報伝達手段として注目されています.
 本書では,中波放送,短波放送の特性とその受信方法,購入できるラジオ,受信機などBCLに関する基礎的な事柄についてまとめ,電波による放送の受信の仕方を具体的な放送局名を挙げながら解説しています.

と言う事です。

なお、価格は1680円と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。