CQ誌11月号の感想
CQ Hamradio 11月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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« 2007年10月17日 | メイン | 2007年10月19日 »
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、カナダのシーモア山に設置されている、BCFMCA(British Columbia Frequency Modulation Communications Association)が運用しているレピータに、米国・ワシントン州在住のJames Grinton氏(K7VNI)が、およそ2年間に渡って妨害と嫌がらせを行った事に対して、米FCCは、同氏に7000ドル(約82万円)の罰金を課す事を決定したそうです。
なお、この妨害局の摘発において、カナダと米国のアマチュア無線家が協力し、探知・位置特定を行ったそうで、そのデータを元に米FCCはGrinton氏に警告を行ったそうですが、Grinton氏はFCCからの警告を無視し、妨害行為を止めなかったために今回の処置となったそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本でも同じような事をする輩が存在しますが、筆者(7J3AOZ)は、日本のアマチュア局と総務省・総合通信局が協力する事で、摘発する事は出来るんじゃないかなと考えています。なお、先日、総合通信局の不法無線局探査システムであるDEURASのデモを拝見しましたが、当クラブのある局が発射した144MHz帯(FM)の電波をキャッチし、ほぼピンポイントで発射位置を特定していました。
「JARL Web版地方だより」によると、JARL鳥取県支部は、10月21日の05:00~12:00に「オール鳥取コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(但し3.8、10、18、24MHz帯は除く)、交信相手は、鳥取県内局は鳥取県内を含む全日本の局、鳥取県外局は鳥取県内の局と言う事です。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
GHDキー社のサイトによると、同社は、ダブルレバーのエレキー用パドルであるGN599DX(写真)の発売を記念して、同製品を特別価格の34000円(税、送料込)で販売するそうです(10月末まで、20台限定)。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#定価は42500円ですから、随分お得なセールだと思います。購入を希望される方はお早めに。