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2007年10月27日

PLC行政訴訟原告団による電波監理審議会審理に対する異議申し立ての関連データが公開

草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長)からの情報によると、草野OMが団長を務める「PLC行政訴訟原告団」による、10月23日に総務省で行われた電波監理審議会審理に対する異議申し立ての関連データが、同原告団のサイトで公開されたと言う事です。

草野OMによると、

 10月23日に開催されたPLC型式指定に対する異義申立審理の準備書面及び当日のプレゼンテーションを各々PDFにして公開しました。行政訴訟団が心血を注いで作成したものです。
 是非ご覧になって、PLCについて理解を深めて頂きたいと思います。
 なお、23日の審理についての報告も行っています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA1ELY

JARL山形県支部「第6回 山形県ハムミーティング in 酒田」

JARL山形県支部のサイトによると、同支部は、10月28日(明日)の10:00~15:00に、酒田市の西荒瀬コミュニティセンターにおいて「第6回 山形県ハムミーティング in 酒田」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

ARDF(144MHz帯)
AED(自動体外除細動器)使い方講習
電子ログ紹介コーナー
ジャンク市
お楽しみ抽選会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

A1 Club「第9回 Let's A1コンテスト」

「A1 Club」(JO1ZZZ)のサイトによると、同クラブは、10月28日の14:00~19:59に「第9回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで、使用する周波数帯は、

3.510~3.525MHz
7.010~7.030MHz
21.050~21.080MHz
50.050~50.090MHz
以上4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。

と言う事で、モードはCWのみ、使用する電鍵は、『縦振り電鍵あるいはその代替物(全てマニュアル操作に限定で、単一接点のもの)』に限定されると言う事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、A1 Club内の有志によるドナー制度で、さまざまな賞品が用意されると言う事です。

N1MM Free Contest Logger Ver7.10.10

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.10.10が、10月26日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

脳内イメージ解析機「移動地選択(関東)」

kantoaoz.png

「【アマチュア無線局】 JS1XQX 【合法CB・特小】 サイタマMS118」の記事によると、同Weblogは、脳内イメージ解析機「移動地選択(関東)」を公開したそうです。

同記事によると、

さて、今度の移動はどこに行こうか?
そんな時には貴殿のコールサインを入れるだけで、コンピューターが最適な場所を選択。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#これは面白いですね。筆者(7J3AOZ)は、そのうち関西編も作ってみようかなぁと思っていますが、DXバケーション編とか島移動編とか、色々作れそうですね。ちなみに、筆者は小笠原も南鳥島も是非行きたいですHi

JARL三重県支部「三重県ハムフェスティバル2007」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、10月28日の10:30~16:00に、南牟婁郡の紀宝町生涯学習センター(まなびの郷)において「三重県ハムフェスティバル2007(平成19年度 三重県支部大会)」を開催するそうです。

このイベントの内容は、

支部大会 式典・表彰式
大会記念局「JA2RL」
ビデオ上映
パネルディスカッション(テーマ:地域防災とアマチュア無線に関連したものを予定)
親子電波教室
各種展示・発表コーナー
みかん等販売
記念撮影
抽選会
閉会式・次期開催地紹介

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

「地域ICT未来フェスタ in あおもり 2007」にアマチュア無線ブースを出展 多くの子供たちにアマチュア無線の面白さをPR

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

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北村OM(JL3RDC)からの情報によると、北村OMは、10月27日の09:00~29日の01:00頃(JST)に、グアム(KH2)から運用を行うそうです。

この運用は、10月27日の00:00~28日の23:59(UTC)に開催される「CQ World Wide DX Contest(SSB部門)」に参加するためと言う事で、現地で使用するコールサインはNH0DX/NH2、運用する周波数は、

3.5MHz帯(3.800~3.805)
7MHz帯(7.075~7.100、W向けのスプリット運用の可能性あり)
14MHz帯(14.225~14.350)
21MHz帯(21.275~21.450)
28MHz帯(28.300~29.000)

になると言う事です。

また、QSLカードは、JL3RDC宛(SASE乃至JARLビューロ経由)に送って欲しいと言う事です。

TNX INFO JL3RDC