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2007年02月03日

トンガ王国(A3)からの日本人の運用情報

Tn-flag.png

当クラブの宮川OM(JA1CJA、JH3LSS)からの情報によると、宮川OMを含むグループが、2月8日~11日に、トンガ王国(A3)のトンガタブ島から運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインは、

A35DR(吉川OM、JA2BDR)
A35CZ(広瀬OM、JA2CZL)
A35JN(松永OM、JA2EWE)
A35LS(宮川OM、JA1CJA、JH3LSS)

、運用する周波数帯は1.8~28MHz帯、モードはSSB、CW、RTTY、PSK、現地でのスケジュールは、
2月7日 設営
2月8日~11日 運用(主に日本時間の夕方から夜間、昼も随時運用する予定)
2月12日 撤収

となるそうです。

また、現地ではインターネットが使用出来るため、リクエストなどがある場合は、a35lsmiyaあmail.goo.ne.jp(「あ」を「@」に置き換えてください)に電子メールでお願いしますとの事です。

なお、QSLカードは、各々のホームコールへ送って欲しいとの事です。

#宮川さんによると、「基本的に観光中心のDXバケーションですので、お手柔らかにお願いします」との事です。いいなぁ>南の島でのバケーション。

世界スカウト運動創始100周年記念局 ZY5100SCOUT

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュース(ARRL DX Newsの転載)によると、ブラジル(PY)のMaiaさん(PY5CA)は、2007年2月1日~2007年末まで、世界スカウト運動創始100周年記念局のZY5100SCOUTを運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、長いコールサインですよね(汗)。なお、日本でも同趣旨の特設局である8J1S(1 century Scouting、固定局)と8J100S(100 years Scouting、移動局)の運用が行われています(運用期間は、2006年3月1日~2008年3月31日)。

追記:callsign.jpの本林OM(JJ1WTL)によると、このコールサインは、現在世界最長のコールサインだと言う事です。

JARL長野県支部「地区研修会」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、2月18日の09:00~17:00に、大町公民館において「地区研修会」を開催するそうです。

研修会の内容は、「HF 2バンドダイポールアンテナの製作」と言う事で、

10/7MHz,7/3.5MHz のうち参加者がどちらかを選択し、バランからトラップコイル迄全て製作します。
また、バランのみ、トラップコイルのみも受け付けます。

との事です。

なお、参加定員は10名(先着順)、参加費は5000円(材料、昼食代、内容によって減額)と言う事です。

参加申し込み先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

アベス島(YV0) DXペディションの開始日が変更

「IOTA-JA Blog」の記事によると、2月5日からとアナウンスされていた「アベス島(YV0) DXペディション(コールサインはYW0DX」の開始日は、2月9日からの開始と変更されたようです。

同記事によると、ペディションチームを島まで輸送するベネズエラ海軍の予定が変更されたため、開始日が変更になったと言う事のようです。

なお、ペディションチームは、2月14日~15日の間に、島を離れる予定だと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本では、ちょうど三連休の真っ最中ですので、パイルアップが激しくなる事が予想されます。ところで、良かったですね(笑)>櫻井さん。

MMVARIがVer0.42にバージョンアップ

「Digital Ham Life」の記事によると、MMSSTVMMTTYの作者として世界的に有名な森OM(JE3HHT)が提供されているデジタルモードソフトウェアであるMMVARIがVer0.42にバージョンアップされているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。