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2007年05月18日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

ラジオ番組でJARL事務局が紹介されました(ニッポン放送)
平成19年度電波利用保護旬間(6月1日~10日)を実施
総務省がスプリアス規定の経過措置の適用期間についての意見を募集

関西ハムの祭典実行委員長がコミュニティFMに出演

「JRYのOne Small Step」の記事によると、同Weblogの筆者である屋田OM(JL3JRY、関西ハムの祭典実行委員長)と、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長、関西ハムの祭典実行委員会・事務局長)が、兵庫県尼崎市のコミュニティFMである「FMあまがさき(FMaiai、82.0MHz)」に出演すると言う事です。

出演する番組は、アマチュア無線落語で有名な笑福亭瓶太さん(JO3KHA) が司会を務める「瓶太・奈緒子のおしゃべりワールド」、放送は5月18日(本日)の14:00~19:00の間で15分間程度と言う事ですが、同記事によると、

会場到着が14:00を予定してますので割と早い段階で登場するのでは?

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

国際QRPデー記念局 8J4Pの運用情報

「JA1AVHの独り言」の記事によると、「JARL QRPクラブ」による「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である8J4Pが、5月20日に岡山県倉敷市で行われる、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」会場において、午後から2時間程度運用されると言う事です。

なお、運用する周波数は、7、10MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

関西アマチュア無線フェスティバル「JARLなんでもコーナー」

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5月26日から27日に大阪府池田市で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントに、毎年恒例の「JARLなんでもコーナー」が出展されるそうです。

同サイトによると、

 JARLのQSLカードビューロー宛のQSLカード転送受付、JARLへの入会、継続会費受付を、今年も「関西アマチュア無線フェスティバル」の「JARLなんでもコーナー」で行います。

 「JARLなんでもコーナー」へQSLカードを持ち込んでいただければ、島根県にあるQSLカードビューローに無料で発送させていただきますので、この機会に、JARL会員のみなさまは、ぜひQSLカードをJARLコーナーへお持ちください。

 また、現在JARLに入会しておられない方は、日本のアマチュア無線の進歩と発展のために、この機会にぜひ入会していただくことをお願い申し上げます。また、JARL会費の期限が近くなっている方は、ぜひこのJARLコーナーで、会員継続の手続きをなさいますよう、お勧めいたします。(いずれも送金手数料は不要)

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

株式会社ニノミヤが自主廃業へ

「Nippon-bashi Shop HEADLINE」の記事によると、関西の大手家電量販店として知られる「(株)ニノミヤ」が自主廃業すると言う事です。

同記事によると、

「ホビックス」の営業は既に16日付で終了しており、残る「パーツランド」の営業も6月10日で終了となる。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#関西在住のアマチュア無線家なら誰でも知っている(アマチュア無線機器も扱っていた)、老舗電気店の廃業です。寂しい限りですね。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」で知りました。

ICOM IC-7700?

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「CW 4EVER」の記事によると、「AB4OJ/VA7OJ's Home Page」に、ICOMの新型トランシーバーと思われる、IC-7700(写真)が掲載されていると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のサイトによると、基本的な機能は、同社の最高級トランシーバーであるIC-7800の物を継承しているようですが、データの記録をコンパクトフラッシュではなく、前面のUSBポートに接続したUSBメモリーで行えるなど、新機能もあるようです。IC-756PROIIIとの関連もあるはずですので、価格帯が気になる所ですよね。

追記:「TAKAさんの毎日が発見・ブログ」の記事によると、5月18日から〜20日に米国オハイオ州デイトン市で開催される、世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2007」で発表されるそうです。う~ん、関ハムには持って来てくれないのかしら(笑)

JARL群馬県支部「第35回 オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の20:00~00:00と20日の06:00~12:00に 「第35回 オール群馬コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARL主催コンテスト使用周波数帯、1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz)、交信相手局は、群馬県内局は県内局および県外局、群馬県外局は、群馬県内局となるそうです。

また、群馬県内の参加局に関しては、

県内局で書類を提出した方は、支部大会およびハムの集いにおいて抽選券を2枚進呈
県内局(県内部門参加者)でCW、電話、電信電話、マルチ部門それぞれ最高点の局に、楯(またはメダル)を授与

と言う特典があるそうです。

さらに、このコンテスト中のQSOによって「オール群馬アワード」の発行条件を達成した方には、申請により「オール群馬コンテストアワード」が発行されるそうです(QSLカードの所持は不必要)。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#この手の「ご当地」コンテストは、該当地域の参加局が少ないとあまり面白くなりませんんので、県内の参加局に特典を用意するのは、良いアイデアでは無いでしょうか?