« 2007年05月17日 | メイン | 2007年05月19日 »
関西ハムの祭典実行委員長がコミュニティFMに出演
「JRYのOne Small Step」の記事によると、同Weblogの筆者である屋田OM(JL3JRY、関西ハムの祭典実行委員長)と、当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長、関西ハムの祭典実行委員会・事務局長)が、兵庫県尼崎市のコミュニティFMである「FMあまがさき(FMaiai、82.0MHz)」に出演すると言う事です。
出演する番組は、アマチュア無線落語で有名な笑福亭瓶太さん(JO3KHA) が司会を務める「瓶太・奈緒子のおしゃべりワールド」、放送は5月18日(本日)の14:00~19:00の間で15分間程度と言う事ですが、同記事によると、
会場到着が14:00を予定してますので割と早い段階で登場するのでは?
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
国際QRPデー記念局 8J4Pの運用情報
「JA1AVHの独り言」の記事によると、「JARL QRPクラブ」による「国際QRPデー(6月17日)及びQRP運用の有効性を広く伝えるため」の特別記念局である8J4Pが、5月20日に岡山県倉敷市で行われる、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の第49回通常総会「晴れの国 おかやま総会」会場において、午後から2時間程度運用されると言う事です。
なお、運用する周波数は、7、10MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
関西アマチュア無線フェスティバル「JARLなんでもコーナー」
5月26日から27日に大阪府池田市で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントに、毎年恒例の「JARLなんでもコーナー」が出展されるそうです。
同サイトによると、
JARLのQSLカードビューロー宛のQSLカード転送受付、JARLへの入会、継続会費受付を、今年も「関西アマチュア無線フェスティバル」の「JARLなんでもコーナー」で行います。
「JARLなんでもコーナー」へQSLカードを持ち込んでいただければ、島根県にあるQSLカードビューローに無料で発送させていただきますので、この機会に、JARL会員のみなさまは、ぜひQSLカードをJARLコーナーへお持ちください。
また、現在JARLに入会しておられない方は、日本のアマチュア無線の進歩と発展のために、この機会にぜひ入会していただくことをお願い申し上げます。また、JARL会費の期限が近くなっている方は、ぜひこのJARLコーナーで、会員継続の手続きをなさいますよう、お勧めいたします。(いずれも送金手数料は不要)
との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
株式会社ニノミヤが自主廃業へ
「Nippon-bashi Shop HEADLINE」の記事によると、関西の大手家電量販店として知られる「(株)ニノミヤ」が自主廃業すると言う事です。
同記事によると、
「ホビックス」の営業は既に16日付で終了しており、残る「パーツランド」の営業も6月10日で終了となる。
との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#関西在住のアマチュア無線家なら誰でも知っている(アマチュア無線機器も扱っていた)、老舗電気店の廃業です。寂しい限りですね。なお、この件は、「駄目社員はむの日記」で知りました。
ICOM IC-7700?
「CW 4EVER」の記事によると、「AB4OJ/VA7OJ's Home Page」に、ICOMの新型トランシーバーと思われる、IC-7700(写真)が掲載されていると言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記のサイトによると、基本的な機能は、同社の最高級トランシーバーであるIC-7800の物を継承しているようですが、データの記録をコンパクトフラッシュではなく、前面のUSBポートに接続したUSBメモリーで行えるなど、新機能もあるようです。IC-756PROIIIとの関連もあるはずですので、価格帯が気になる所ですよね。
追記:「TAKAさんの毎日が発見・ブログ」の記事によると、5月18日から〜20日に米国オハイオ州デイトン市で開催される、世界最大のハムベンション「デイトンハムベンション2007」で発表されるそうです。う~ん、関ハムには持って来てくれないのかしら(笑)
JARL群馬県支部「第35回 オール群馬コンテスト」
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の20:00~00:00と20日の06:00~12:00に 「第35回 オール群馬コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~1200MHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除くJARL主催コンテスト使用周波数帯、1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz)、交信相手局は、群馬県内局は県内局および県外局、群馬県外局は、群馬県内局となるそうです。
また、群馬県内の参加局に関しては、
県内局で書類を提出した方は、支部大会およびハムの集いにおいて抽選券を2枚進呈
県内局(県内部門参加者)でCW、電話、電信電話、マルチ部門それぞれ最高点の局に、楯(またはメダル)を授与
と言う特典があるそうです。
さらに、このコンテスト中のQSOによって「オール群馬アワード」の発行条件を達成した方には、申請により「オール群馬コンテストアワード」が発行されるそうです(QSLカードの所持は不必要)。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#この手の「ご当地」コンテストは、該当地域の参加局が少ないとあまり面白くなりませんんので、県内の参加局に特典を用意するのは、良いアイデアでは無いでしょうか?