スプラトリー諸島DXペディション(9M4SDX)チームが運用を開始した模様
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしました、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の運用が開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、先日お伝えしました、マレーシア・日本合同チームによる(マレーシア領)スプラトリー諸島DXペディション(3月10日~19日、コールサインは9M4SDX)の運用が開始された模様です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線は、Begaliのシングルレバーパドル「Simplex Mono(写真)」の取り扱いを開始すると言う事です。
なお、ウエダ無線での販売価格は、現在未定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトの「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト情報」のページによると、3月3日にKDDI茨城衛星通信センターで行われた、同センターのカセグレン・アンテナ(IBA-4)を利用したEME(月面反射)通信実験である同プロジェクトの見学会で、中村洸友さん(JQ2LVT、11歳)が同プロジェクトの設備を使用したEMEによる交信を行ったと言う事です。
同記事によると、
オペレーターの渡辺さんは、見学するグループBの小・中学生たちを、隣に座らせて名前を聞いて、アメリカの交信相手局に伝えて、その名前を呼んでもらいました。自分の名前を月からのこだまで聞いた子供たちにとっては、恐らく忘れられない思い出になったことでしょう。
また、もう一つのサプライズがありました。横に座った中村洸友くん(三重県松坂市、11歳)が1アマの免許の所持者であることを聞いて、渡辺さんはこのとき、洸友くんにマイクを譲ったのです。小学生による32mディッシュでのEMEオペレートは過去に前例がありませんし、今後も(たぶん)ないことでしょう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#大変素晴らしい事ですよね。とっさに機転を利かせて下さった、オペレータの渡辺さんの配慮に感謝したいと思います。
JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、3月10日の21:00~24:00に「ALL JA0 3.5MHzコンテスト」、3月11日の08:00~12:00に「ALL JA0 7MHzコンテスト」をそれぞれ開催するそうです(ルールなどの詳細はこちら)。
このコンテストで使用する周波数帯は、それぞれ3.5MHz帯と7MHz帯(但しJARL主催コンテスト周波数)になるそうで、交信相手は日本国内局、コンテストナンバーはRST+001形式、マルチプライヤーは、
○自局が0エリア管内局の場合(例/JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2XXK/0など)
異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0,JK2XXK/0=JK2)
○自局が管外局の場合(例/JO1BOZ,JH3ERQなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数
(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JS3SIM/0=S*M)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、なんとか時間を作ってこのコンテストに出たい所なんですが...(7MHzが08:00からと言うのが、筆者的には辛いかも知れません(生活が夜型なので)。ところで、もし電信で出た場合は、是非QRSで呼んで下さいね(笑))。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事によると、先日お伝えしました、長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」を実施団体とするARISSスクールコンタクトの臨時局のコールサインは、8J0Tの予定であると判明したと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#このスクールコンタクトは、4月23日~27日のいずれかの日に行われる事が予定されていますが、上記の記事によるとスケジュールが早まる可能性もあると言う事です。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.1が、3月5日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、同連盟が2005年11月より会員向けに発行しているメールマガジンの、バックナンバーが公開されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、ある読者の方のタレコミ(笑)で気が付きました。もしかすると、随分前から公開されていたのかも知れません(汗)