各局による松下電器製PLCアダプターの実験レポート
2006年12月9日に発売が開始された、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した実験レポートの掲載が、各局のWeblogで始まっています。
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2006年12月9日に発売が開始された、松下電器産業のPLCアダプタ(BL-PA100)を利用した実験レポートの掲載が、各局のWeblogで始まっています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.3.2が、3月8日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事で、QSLカード印刷・送付サービス「GlobalQSL」が紹介されています。
同記事によると、このサービスは、同サービスより配布されるソフトウェアでQSLカードをデザインし、自分のログデータ(ADIFフォーマット)をアップロードする事により、各国のQSLビューローに印刷されたQSLカードが送られると言う物だそうで、費用は9.9ドル(約1200円)/100枚、82ドル(約9700円)/1000枚と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、早速カードデザイン(上記画像)を登録して見ました。印刷費用+カードのビューローへの送付料金と考えた場合、自分で印刷・発送するより(手間賃を考えると)安いかも知れませんね。ところで、このサービスによって海外から発送された、JARL会員の日本の局宛QSLカードは、JARLビューローでちゃんと転送してもらえるのでしょうか?(規定から考えると、転送してもらえるとは思いますが)。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、長瀬OM(JK1QLR)が、3月16日~22日に、マーシャル諸島のマジェロ島(IOTA OC-029)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはV73KN、運用はオールバンドで行うと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:長瀬さんからのコメントによると、
この運用は、いつものごとく、本務の時間外に行いますので、ご理解をお願い申し上げます。また、DirectでQSLの請求をされます場合は、QRZ.comに記載(修正あり)のあて先でお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
TNX INFO JK1QLR
JARL愛知県支部のサイトによると、同支部は、1985年から名古屋港に係留されている南極観測船「ふじ」(写真)の船内ライブラリ室において、3月15日~28日(時間は09:30~17:00)に、南極観測50周年特別記念局である8J1ANT/2の公開運用を行うそうです。
また、3月17日の14:00より、「ふじ」船内または名古屋港ポートビル会議室において、「南極観測隊員との座談会、Q&A@名古屋港」を行う予定だそうで、同サイトによると、
第46次越冬隊員小林正幸氏(JR1FVH)と濱本初美氏との座談会、Q&Aなどを行います。濱本さんは、南極から「8J1RL」を運用され、「8J2AI(筆者注:愛・地球博記念局)」と交信して頂いたYLさんで、交信者とのアイボールQSOも計画中です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#実は、筆者(7J3AOZ)は、「ふじ」が名古屋港に係留されている事を知りませんでした(汗)。チャンスがあれば、是非公開運用を見学したいと思っています。
「Digital Ham Life」の記事によると、各種オートアンテナチューナーなどの製造・販売で知られるLDG Electronicsより、ICOMのIC-7800用外付けアナログメーター「DM-7800」(写真)が発売されたようです。
なお、同社のサイトによると、気になる価格は(Suggested Retail Priceとして)179ドル(約21000円)と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#先日お伝え致しましたが、同社からはFT-857/897用のアナログメーター「FT-Meter」も発売されています。(私もそうですが)やっぱりアナログメーターは、何となく良いですもんね(昔は逆にデジタルメーターに憧れたもんですけど(笑))。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福田OM(JK2VOC)と野瀬OM(JA2BNN)が、3月16日~19日に、グアム(KH2)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、福田OMがKH2/JK2VOC、野瀬OMがKH2/JA2BNNになるそうで、3月17日の12:00~18日の12:00(UTC)に開催されるRussian DX Contestに参加すると言う事です。
また、コンテストの前にはWARCバンドでの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#お2人は、昨年行われた、「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2006」の日本代表チームのメンバーとして知られていますね。FBな運用になります事を祈念しております。
追記:福田さんのWeblogである「Hello! CQ JK2VOC/weblog」の記事に、この件に関する詳細が掲載されました。ところで、フライングでしたか(汗)