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2007年07月10日

N1MM Free Contest Logger Ver7.7.1

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトのVer7.7.1が、7月6日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2007年7月号は休刊

木下OM(JF6DEA、KE1EO、XU7ACD)のサイトであるJA 6m Companionに毎月掲載されている、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースであるSIX NEWS plusですが、7月号は、木下OMのお仕事が多忙なため休刊になると言う事です。

同ニュースの編集後記によると、

このような中で私事ですが、7月から東京勤務になりました。 毎月、月初めに更新している本ページですが、当面は東京と福岡を往復する生活が続くため、今月は責任持って編集することができません。 従って、当方の事情で誠に申し訳ないのですが、今月の SIX NEWS plus はお休みとさせて戴きます。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も毎月掲載を楽しみにしているのですが、お仕事の関係では致し方ないですよね。また、来月から掲載が再開される事を期待しております。

JARL滋賀県支部「第11回 ALL滋賀コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL滋賀県支部は、7月16日の10:00~15:00に「第11回 ALL滋賀コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、7、14、21、50、144、430MHz帯と言う事で、各バンド毎に下記の運用時間制限があるそうです。

7MHz 11:00~12:00、13:00~15:00
14、21MHz 10:00~11:00、14:00~15:00
50MHz 11:00~13:00
144、430MHz 12:00~14:00

また、得点の計算方法が、

県内局:各バンド毎の得点の和×(各バンド毎の滋賀県内の異なる市郡数+各バンド毎の異なる都府県支庁の数)
県外局:各バンド毎の得点の和×各バンド毎の滋賀県内の異なる市郡数×各バンド毎の異なる都府県支庁の数

のように、滋賀県内局と滋賀県外局とでは異なり、さらに、
○県外局部門において、県外局同士の交信は得点に計上できるが、全ての交信の中で、1局も滋賀県内局と交信できなかった場合は第1マルチプライヤーが0になるので、総合計点が0になるので注意すること

○県外局マルチバンドの場合、各バンド毎に滋賀県内局との交信が含まれていなくてもよいが、参加バンドの1/2以上のバンドで少なくとも 1局以上の県内局と交信が必要。(ただし、参加バンド数調整のために交信数の少ないバンドを計上しないことを可とする。電子ログの場合は、サマリーのみの訂正で、提出しないバンドをチェックログとすることを可能とする)

などの注意事項があるようですので、県外局としてコンテストに参加する場合には注意が必要だと思われます。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#県外局の参加意欲を上げて、なおかつ県内局にもメリットがあるユニークなルールだと思います。筆者(7J3AOZ)も、8N3HQの運用でへばっていなければ(笑)、参加して見ようと思っております。

GHDキー社の新製品

gn807kit_b.png

gd599_b_b.png

各種電鍵の製造・販売で知られるGHDキー社のサイトによると、同社は新製品として、6月21日より下記の製品の販売を開始したそうです。

パドル組み立てキット GN807KIT(定価:10800円(税込)、写真上)
光センサーキーの最高峰 GD599(定価:52500円(税込)、写真下)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

追記:「UEDA MUSEN Staff Voice」の記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋の「ウエダ無線」にGN807KITが入荷したそうです。

北海道奥尻郡奥尻町からの運用情報

「JM3EHG/8 Radio_eLog's」の記事によると、同Weblogの筆者である堀内OM(ほか数名)が、7月14日~15日に北海道奥尻郡奥尻町から運用を行うそうです。

なお、運用はコンディションを見ながら、50MHz帯を中心に短波帯の運用も行われると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JM3EHG