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2007年10月07日

「でるたーぱぱの部屋」20万カウント達成記念イベントの結果が発表

堀OM(JH4VDP)のWeblogである「でるたーぱぱの部屋」の記事によると、同Weblogのアクセスカウンターが20万カウントを達成する事を記念して行われていた「20万カウント達成記念イベント」の結果が決定したと言う事です。

同記事によると、20万アクセスは10月6日に達成したと言う事で、クイズの当選者は岩佐OM(JH8SLS)と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#堀さん、20万カウント達成おめでとうございます。また、岩佐さん、当選おめでとうございます。なお、筆者(7J3AOZ)も応募していたのですが、残念ながらスカでした(笑)

JARL不法局対策委員会「不法/違法局情報収集システム」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)の不法局対策委員会は、現在、インターネットを利用してアマチュア無線家からの違法/不法局の情報を収集し、総合通信局に通報するシステムの構築を計画しているそうですが、この計画の一環として試験システムの運用を行っているそうです。

同試験システムのサイトによると、

アマチュア無線家皆さんの協力が得られれば(「数は力なり」)、総合通信局のDEURASを上回る精度が得られるものと確信しております。つきましては、 皆さんからの積極的な情報の提供をお願いします。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

石川県鳳珠郡穴水町ARISSスクールコンタクト実行委員会によるARISSスクールコンタクトは無事成功した模様

ariss.jpg

「穴水町ARISSスクールコンタクト実行委員会」のサイトの記事によると、先日お伝えしました、同委員会によるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J9ISS)が、10月6日の18:23より行われ、無事、国際宇宙ステーション(ISS、International Space Station)との交信に成功したと言う事です。

同記事によると、

およそ9分間にわたり、14人の小中学生が、国際宇宙ステーションのクレイトン アンダーソン氏とアマチュア無線を使って交信しました。交信は、小中学生が考えた20の質問をし、クレイトン氏によりご回答いただきました。

と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#成功おめでとうございます>関係者のみなさん。ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーションに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the ISS)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

当ニュース左サイドバーの「アマチュア無線に使っているOSは?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「アマチュア無線に使っているOSは?」アンケートは、下記のような結果になりました(全112投票)。

WindowsXP(69票、61%)
Windows2000(17票、15%)
Windows98(7票、6%)
UNIX系(Linux含む、6票、5%)
WindowsVista(4票、3%)
MS-DOS(3票、2%)
MacOSX(3票、2%)
WindowsMe(2票、1%)
BeOS(1票、0%)

なお、Windows3.1、Windows95、WindowsNT、MacOS(8以下)、MacOS8、MacOS9、TRON、OS2は0票でした。

アンケートにご協力頂きまして、どうもありがとうございました。

#みなさんも予想されていたと思いますが、やはりWindowsXPをお使いの方が一番多いと言う結果になりました。また、Microsoftの最新OSであるWindowsVistaをお使いの方が、全体の3%しかおられないのも、現状を反映しているんじゃないかなと思っています(来年は、かなり多くなっているんじゃないかと思います)。さらに、(今や伝説になりつつある)BeOSをお使いの方がおられるのには、大変驚きました(後継OSのZETAかHAIKUをお使いと言う事なのかも知れませんが)。なお、筆者(7J3AOZ)は、デスクトップPCではWindows2000、ノートPCではWindows98をアマチュア無線に使っています(昔はMacintoshを使っていました)。

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2035年12月、JJ5が2030年10月、JF9が2027年12月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、日本のアマチュア局の総数は、8月末で51万9689局になるそうです。ちなみに、こちらのページによると、1992年にはアマチュア局は122万2214局あったそうです。また、こちらのページによると、1981年に日本のアマチュア局数が50万局を超えたそうですので、現在は当時と大体同じ水準に戻ったと言う事になりますね(1981年の時点では、筆者(7J3AOZ)はまだ高校1年生で、アマチュア無線に狂っていた頃でしたHi)。

JARL岩手県支部「ハムの集い in 大船渡五葉」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岩手県支部は、10月14日の10:00~15:00(予定)に、大船渡市の鷹生ダム付近広場において、「ハムの集い in 大船渡五葉」を開催するそうです。

当日の内容は、

サンマのバーベキューを囲んで昼食を楽しむ予定,記念写真,その他希望者には,ダム見学,グランドゴルフ等,有料ですが近くに温泉もあります

との事で、参加費用は1000円(奥様・ご家族は、中学生以上500円、小学生以下無料)、参加申込の締め切りは10月10日(必着)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。