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2010年03月31日

金谷ハムクラブ(JR2YIS)「金谷茶まつり協賛・ 第19回 新茶サービス及び記念QSLカード発行」

「金谷ハムクラブ(JR2YIS)」のサイトによると、同クラブは、4月10日~11日に静岡県島田市で開催される「金谷茶まつり」に協賛して、下記の要領で「第19回 新茶サービス及び記念QSLカード発行」を行うそうです。

<日時> 2010年4月1日 ~ 4月11日 常時(但し社団局は11日20時まで)
<運用局> 島田市金谷地区(旧金谷町内)在住の無線局(個人・社団)及びクラブ員局
<運用周波数・電波型式> 7MHz SSB・CW
<内容> 期間中に、前記運用局 5局以上(JR2YISを必ず含む)と交信した局に新茶をサービス。

なお、記念QSLカードは5種類用意されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は「Twitter」で鈴木さん(JF2LFG)から教えて頂きました。

TNX INFO JF2LFG

「Regional Conference on Amateur Radio(RCAR) 2010」記念局 A71RCAR

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「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、4月4日~6日に、カタールのドーハで開催される、IARU第一地域の「Regional Conference on Amateur Radio(RCAR) 2010」を記念して、記念局のA71RCARの運用が行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」の議案の一部が発表

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月30日に、愛知県名古屋市の名古屋市公会堂で開催される「社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL) 第52回通常総会(尾張名古屋総会)」の議案の一部が、JARLのサイトで発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月30日

CQ誌4月号の感想


CQ ham radio 4月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "CQ誌4月号の感想"

「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル」特別記念局 8N3KHXV、8N3XV

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7月18日から19日に、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル」のサイトによると、同イベントの記念局である8N3KHXV(固定局)、8N3XV(移動する局)の開局式が、4月3日に大阪府池田市の池田市民文化会館で行われるそうです。

なお、同サイトによると、

今年は、関西アマチュア無線フェスティバルが開催15周年を迎える事を記念して「XV(15)」を含めたコールサインでの記念局開設となります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL和歌山県支部「第22回 和歌山コンテスト」

JARL和歌山県支部のサイトによると、4月4日の09:00~21:00にかけて、同支部主催の「第22回 和歌山コンテスト」が開催されるそうです。

このコンテストの使用周波数帯は「JARL主催コンテスト使用周波数帯」、交信相手局は、和歌山県内局は「国内全域」、和歌山県外局は「和歌山県内局のみ」となるそうで、エントリーに関しては、

個人局2種目以内、社団局1種目とする。
但し、2種目とはHF帯(1.9~28MHz)とVUHF帯(50~1200MHz) で各1種目。
同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーは認めない。

となるそうです。

なお、

副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に入賞若干数および特別賞若干数を贈る。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月29日

ML移動運用大好き霞ヶ浦アワード発行事務局「霞ヶ浦アワード 2010」

「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、ML移動運用大好き霞ヶ浦アワード発行事務局は、「霞ヶ浦アワード 2010」の発行を、下記の要領で開始するそうです。

有効交信期間
2010年4月1日~2010年10月31日 (6ヵ月)予定

周波数/モード
自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲とします。

ルール
1.霞ヶ浦に隣接する10市・1町・1村の局と交信するクラスA(移動局可)、流域の市町すべてと交信するクラスS(移動局可)の2種
2.『真撰組』メンバーのうち、任意の5局を含む(メンバーの運用地は問わない) ※クラスA・Sとも必要

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部大会の参加レポート

各局のWeblogに、3月28日に開催された「JARL東京都支部大会」の参加レポートが掲載されています。

「CIC: Call sign Information Center」
JARL東京都支部大会 議事メモ

「JA1KAJ アマチュア無線日記」
JARL 東京都支部大会

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

H-IIAロケット17号機の打上げ予定(3機のアマチュア衛星を含む)
アワード委員会からのお知らせ(国内のアワード申請者の運用場所(移動範囲)の制限を、「日本国内の陸上」に統一)

2010年03月28日

「関西アマチュア無線フェスティバル」のWebサイトがリニューアル

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7月17日~18日に、大阪府池田市の池田市民文化会館・カルチャープラザ・豊島野公園で開催予定の「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2010)」に向け、同イベントのWebサイトがリニューアルされたようです。

同サイトによると、今年の関西アマチュア無線フェスティバルのテーマは、

「ものづくりのおもろさ再発見」

、記念局は8N3KHXV(固定局、最大出力1kW)、8N3XV(移動局)が開局予定、出展者の受付は4月1日より開始されるとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年も、筆者(7J3AOZ)が関ハムWebサイトの担当になっております。どうぞ、みなさまお手柔らかに...。

N1MM Free Contest Logger Ver10.3.6

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトウェアのVer10.3.6が、3月25日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Logger32のVer3.25.0がリリース

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.25.0がリリースされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.14bが公開

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.14bが公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月27日

池田市制70周年記念局 8N3I70Aと8N3Iの運用情報

池田市民アマチュア無線クラブは、クラブの所在地である大阪府池田市(JCC #2506)が2009年に市制70周年を迎えるにあたり、記念局である8N3I70A(固定局)、8N3I(移動局)(公式Webサイトはこちら)を開設・運用しておりますが、これらの記念局を、 下記の日程で運用する予定です。

3月28日(明日) 10:00~16:00 大阪府池田市・池田市民文化会館

これらの記念局の運用期間は3月31日までとなっており、8N3I70Aは3月28日は最後の運用になる可能性が高くなっております。みなさまのコールをお待ちしております。

#なお、上記の予定は、予告なく中止、変更される可能性がございます。悪しからずご了承下さいませ。

ハムスクエアが ソフトウエアラジオ 「Soft66LC」を発売

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三浦OM(JA7TDO)からの情報によると、ハムスクエアは、ソフトウェアラジオのフロントエンドである「Soft66LC」(写真)の販売を開始したそうです。

三浦OMによると、この製品は、

従来好評のSoft66ADDのローコストバージョンです。回路構成はほとんど同じですが、部品などを低価格品にすることで、値段を下げました。受信周波数は2.5MHz~25MHz位までです。Rocky、Winradなどの復調ソフトに対応しています。

Soft66LCは60dbのRFアンプを内蔵しているので、ほとんどの場合利得不足になることはありません。ノイズフロアも-110dbと組み合わせるサウンドカードにもよりますが、市販の中程度の受信機などに劣らない感度を持っています。

との事です。

なお、価格は6800円との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7TDO

2010年03月19日

木村OM(JM7RTI)が新製品の販売を開始

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木村OM(JM7RTI)からの情報によると、木村OMは、新製品の販売を「JM7RTI on-line shop」で開始したそうです。

なお、今回発売を開始した製品は、「AC-DC ダイオード電源キット」(600円)、「IF=10.7MHz ソフトウェアラジオ ハイグレード品」(写真、8500円)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、木村さんより「Twitter」経由でお知らせ頂きました。

TNX INFO JM7RTI

JARL北海道地方本部「アマチュア無線セミナー」

JARL北海道地方本部のサイトによると、同地方本部は、3月21日の10:00~17:00に、札幌市の「札幌エルプラザ」において「アマチュア無線セミナー」を開催するそうです。

このセミナーは、日本全国からアクティブなアマチュア無線家を招いて行われるそうで、当日の内容は、

「家族で楽しむARDF」 JQ2HYB 藤田雲母氏
「海外運用を楽しむ」 JA8VE/1 斉藤邦夫氏
「135kHzへの挑戦」 JA1BVA 齊藤正昭氏
「CWを楽しむ」 JE1SPY 芦川栄晃氏

などになるそうです。

なお、参加費は無料との事です。また、当日の18:00より、札幌市の「札幌アスペンホテル」において「講師を囲む会」(参加費4000円)も行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver10.3.3

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトウェアのVer10.3.3が、3月17日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

日本人によるジャージー島(GJ)からの運用情報

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田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、英国在住の渡辺OM(JK3GAD)が、3月20日~21日に開催される「Russian DX Contest」に合わせ、3月19日~21日に、英仏海峡の英国領であるジャージー島(GJ)から運用を行うそうです。

田中OMによると、金曜日に機材設置とプレ運用、土曜日と日曜日がコンテスト参加と言うスケジュールになると言う事で、

氏は7月のWRTCに私と参加するのですがその練習と機材テストをかねての運用です。都合がつけば私も合流します。
コールサインはMJ0で始まるコールですが、WRTCの練習であることを踏まえ、コールサインは開始まで伏せておきます。

との事です。

なお、QSLカードはOE1ZKC宛に送って欲しいとの事です。

#田中さんと渡辺さんは、7月8日~12日にロシアで開催される「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC: World Radiosport Team Championship) 2010」の選手として選出されています。なお、この件は、アマチュア無線家専用SNS「MyShack」で教えて頂きました。

TNX INFO JH4RHF

追記:田中さんからの情報によると、田中さんも、この運用に合流する事が決定したそうです。

東京都三宅村・三宅島からの運用情報

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倉田OM(JS3OMH)からの情報によると、倉田OMは、3月20日(明日)の午前~21日の早朝に、東京都三宅村・三宅島(写真)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数/モードは、

7メガが中心となるかと思いますが、コンディションがよければ18メガ、50メガも出たいと思います。昼間はSSB中心、夜はCWを中心とする予定です。 FM衛星(AO-51)の夕方のパスに出るかもしれません。出力は50Wです。アンテナはHFがバーチカル、50メガがロータリーダイポールです。
許可を得る事ができて元気でしたら、帰りの東海汽船の甲板から430FMでMMします。

との事です。

なお、海況、体調不良などにより予定を変更する場合もあるとの事です。

#FBな運用であります事を祈念しております。なお、この情報は、アマチュア無線家専用SNS「MyShack」でお知らせ頂きました。

TNX INFO JS3OMH

Photo from WikimediaCommons

2010年03月18日

CQ ham radio 3月号の記事に関するデータがダウンロード可能に


「CQ ham radio こちら編集部」の記事で、CQ ham radio 3月号の記事(「簡易LCメータの製作」、「FT-817コントローラの製作」)に関するデータが、ダウンロード可能になっているようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

SIX NEWS plus 2010年3月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年3月号が掲載されています。

2010年03月17日

故・山田 耕嗣OM(ex.JH1KFY,JR3RMJ)の無線機が盗難

「kampf我流ラジオライフ」の記事によると、「BCLの神様」として知られる、故・山田 耕嗣OM(ex.JH1KFY,JR3RMJ)の無線機が、2月26日に盗難されたとの事です。

同記事によると、

盗難にあった無線機 いずれも軍用の大きなもの

RT-662
シリアルナンバー 00090-S。コンディションはいいです。

wwv RECIVER MODEL905
シリアルナンバー 396。ほかに正面プレートに1415-2の刻印あり。

SP-600
シリアルナンバー 3226

コリンズ R-388
シリアルナンバー なし。ただし、山田先生の関西時代のコールサイン「JR3RMJ」が右上に薄く残っています。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同Weblogに盗難された無線機の写真が掲載されています。

ナンバー5ハムクラブ「第41回 大都市コンテスト」

「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、3月21日の15:00~21:00に「第41回 大都市コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~10GHz帯(3.8、10、18、24MHz帯を除く、JARL制定のコンテスト周波数を厳守)、コンテストナンバーは、

大都市区部の局=RST+区ナンバー(RST+都市名+区名も可)
中核市の局=RST+市ナンバー(RST+都市名も可)
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー

、得点は電話、電信共に1点、マルチプライヤーは、
区、中核市及び都府県支庁の数
大都市区部の局及び中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#コンテスト当日における中核市は、

旭川市、函館市、青森市、盛岡市、秋田市、郡山市、いわき市、宇都宮市、前橋市、川越市、船橋市、柏市、横須賀市、相模原市、富山市、金沢市、長野市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、豊田市、大津市、高槻市、東大阪市、姫路市、尼崎市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市

との事です。中核市の定義についてはこちら(Wikipediaの記述)を。

ハムショップ広島が閉店した模様

広島県広島市西区の「ハムショップ広島」のサイトによると、同店は、3月6日をもって閉店したとの事です。

同サイトによると、

弊店は元ハムセンターを引継ぎハムショップ広島として1年間の間、皆様のご厚情をいただいて今日まで営業を続けて参りましたが、諸般の事情により来る3月6日をもちまして閉店いたすこととなりました。

との事で、依頼済みの注文、修理などは「ハムショップ東広島」にて対応するとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月16日

インドネシアとのハムの相互運用協定締結にお力をお貸し下さい「JA meets YB project」

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三宅OM(JF1OCQ、W1VX)からの情報によると、インドネシア(YB)と日本との間で、アマチュア無線の相互運用協定の締結を目指すプロジェクト「JA meets YB project」が、下記の要領で開始されたそうです。

インドネシアとのハムの相互運用協定締結にお力をお貸し下さい。


JA8VE/齋藤邦夫

 インドネシアと日本は、両国共多くの国々と相互運用協定を締結していますが、YB-JA間は未締結になっています。今般、両国間の締結を実現しようというプロジェクトを立ち上げました。
 本プロジェクトは、JARL 日本アマチュア無線連盟とORARI インドネシアアマチュア無線協会の後援を得て、日本・インドネシアのアマチュア無線家が立ち上げた草の根プロジェクトです。

 このプロジェクトは、両国間の相互運用協定締結実現に関心をお持ちの皆様方から、日本の総務省、インドネシア通信省、両国関係機関等へ郵便による陳情書を送付して頂くと言う一連の作業です。

 皆様へお願いする具体的作業は (こちら) から。

----------------------------------------------------------------------
代表世話人(JA) 斉藤邦夫 JA8VE (元インドネシアJICAシニアボランティア)
代表世話人(YB) Wisnu Widjaja YBOAZ (ORARI国際部部長、IARU委員)
発起人 宮村和夫 Z29KM/ KM9F (ジャカルタ在住)
広報 三宅広幸 JF1OCQ / W1VX / ZL1WY
後援 JARL 日本アマチュア無線連盟ORARIインドネシアアマチュア無線協会

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)からも、日本のアマチュア無線家のみなさまのご協力をお願い致します。

TNX INFO JF1OCQ

2010年03月15日

サイパン(KH0)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、堤OM(JE2EHP)は、3月21日~28日にサイパン(KH0)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはK1HP/KH0、運用する周波数帯/モードは、短波帯+50MHz帯のSSB、CW、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

チリ共和国大地震に伴う非常通信が終了
野口聡一宇宙飛行士が出身小学校の後輩の児童たちと交信に成功 斑鳩小学校ARISSスクールコンタクト 「宇宙に自分の声が届いたよ」

2010年03月14日

アンノボン島DXペディション(3C0C)は開始が遅延する模様

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「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、4月中に運用開始が予定されている、赤道ギニア共和国アンノボン島DXペディション(コールサインは3C0C)は、同島の滑走路が修理中のため開始が遅延する模様です。

なお、同チームによると、滑走路の修理は2~3ヶ月に及ぶ可能性があるが、可能な限り早く同島での運用を行いたいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

小笠原諸島・父島からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、下記のメンバーが、3月28日~4月12日に、小笠原諸島の父島より運用を行うそうです。

K8AQM as JD1BNM
KG8CO as JD1BNJ
AC8W as JD1BNK
K8QKY as JD1BNQ

なお、運用する周波数帯/モードは、160~10mのCW、SSB、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Photo from Wikipedia

MFJ Enterprises, Inc.「MFJ-4416B」の使用レポート

MFJ-4416B.png

「QRZ? JS3CTQ」に、MFJ Enterprises, Inc.の電圧ブースター「MFJ-4416B」(写真)の使用レポートが掲載されています。

MFJ-4416Bを試用
MFJ-4416Bを実戦配備

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#自動車のバッテリーなどを使って運用する時に、降下する電圧を昇圧して、無線機の出力低下を防ぐ装置のようですね。上記の記事によると、かなり効果があるようです。

2010年03月13日

JARL岡山県支部「オール岡山コンテスト」の日程が変更

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、JARL岡山県支部主催の「オール岡山コンテスト」の日程が、今年から変更されるようです。

同記事によると、

JARL NEWS等に掲載がないのでJA4WSH田中支部長に問い合わせたところ、以下の通りメールを頂きました。
オール岡山コンテストですが、4月開催に難しい面があるため、来年度(今年)は、開催日を変更することにしました。
開催の難しさの理由でもあるのですが、最適な日程や内容を新年度のメンバーで検討することになりますので告知を含めて、夏以降の開催になると思います。
JARL NEWSやCQ誌にも日程等は発表されると思いますので、そちらもご参照いただければ幸いです。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、「JF4CADの運用日誌2」の筆者である沼本さんにお知らせ頂きました。なお、沼本さんのWeblogは、昨年の11月に移転されているそうです(旧Weblogはこちら)。

TNX INFO JF4CAD

チリ大地震に関するアマチュア無線非常通信周波数は解除

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2月27日に発生した「チリ大地震」に関するアマチュア無線の非常通信周波数(7.050、7.095、3.738、14.200MHz)は解除されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Amateur Radio in 1982 Falklands war

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、1982年4月に英国とアルゼンチンの間で勃発した「フォークランド紛争」において、アルゼンチン軍が英国領フォークランド諸島に上陸を開始した旨をロンドンに伝えた、Bob McLeodさん(VP8LP)の交信記録が、YouTubeで公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL福岡県支部「デジタルモード入門講座」

JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、3月21日の10:00~16:00に、春日市の「春日市ふれあい文化センター」において「デジタルモード入門講座」(PDF)を行うそうです。

この講座の内容は、

(1) デジタルモードによる運用の概要紹介
(2) psk及びmfsk等による通信実技

となるそうで、定員は30名、参加申し込みの締切は3月14日との事ですが「定員になりしだい締め切りますので早めにお申し込み下さい」との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

セボルガ公国からの運用情報

Principality_of_Seborga.svg.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、3月12日~14日に、Zoliさん(HA3HK)は、セボルガ公国から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT03HK(Tango Zero Three Hotel Kilo)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#なお、Wikipediaによると、セボルガ公国は、

イタリア北西部のセボルガにある自称独立国。人口は約350人。主な産業は農業と観光。

との事です。(たぶん)DXCCのエンティティとしては、イタリアになると思われます。

2010年03月12日

JARL長野県支部「ALL JA0 3.5MHz、7MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、「ALL JA0 3.5MHz、7MHzコンテスト」を開催するそうです。

3月13日(土)21:00~24:00(時報まで):ALL JA0 3.5MHzコンテスト
3月14日(日)08:00~12:00(時報まで):ALL JA0 7MHzコンテスト

このコンテストで使用する周波数帯は、ALL JA0 3.5MHzコンテストが3.5MHz帯(3.7,、3.8MHz帯を除く)、ALL JA0 7MHzコンテストが7MHz帯となるそうで(いずれもJARL主催コンテスト周波数を使用)、得点は、0エリア管内局との交信が3点、0エリア管外局との交信は1点(管内、管外局共通)、マルチプライヤーは、

自局が0エリア管内局の場合(例 / JA0OZZ, JG0SXC/1, JK2EIJ/0,7J0AABなど)
異なるプリフィックスの数 (例JA0BJ=JA0, JH2COZ/0=JH2)

自局が管外局の場合(例 / JO1BOZ, JH5LUZなど)
異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数(JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,JA4BLC/0=A*C)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

JARL栃木県支部「ハムの集い」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、3月21日の10:00より(受付開始は09:00~)、宇都宮市の「清原工業団地管理センター」において「ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

支部長・来賓挨拶
支部活動報告
講演会(D-STARについて、ARDF活動)
クラブブース(クラブ展示、VoIP・APRS資料展示、不用品交換やジャンク等)
第14回JARL栃木コンテスト表彰式
楽しみ抽選会

などになるそうです。また、先着100名の方にお弁当が出るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

兵庫県小野市(JCC #2719)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OM(JF4CAD)は、3月14日の09:00頃~14:00頃に、兵庫県小野市(JCC #2719)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は50、144、430MHz帯、モードは430MHz帯はFM中心、その他の周波数帯はSSB中心となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月11日

オランダ領アンティル諸島からの運用情報

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Southeastern DX Club(SEDXC)のメンバーとK5Dチーム(K4UEE、W6IZT、N4GRN)は、3月11日~15日に、カリブ海のオランダ領であるSaba島(IOTA NA-145、写真)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、PJ6/ホームコールになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Photo from Wikimedia Commons

JARL香川県支部「ハムフェスティバル in 香川」

JARL Web版地方だより」によると、JARL香川県支部は、3月14日の13:00~16:00(受付は11:00~13:30)に、丸亀市の「丸亀市綾歌総合会館(アイレックス)」において「ハムフェスティバル in 香川」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

自作品コンテスト
メーカ展示
ジャンク市
クラブ紹介などのブース
電子申請
報告:行事/予算/監査指導概況
講演(予定):人工衛星「KUKAI」/「はじめようカンタンおトクなアマチュア局の電子申請」/公益法人改革
各種コンテスト表彰

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福岡市南区塩原のD-STARレピータ(JP6YHL)が当分の間停波

「D-STAR NEWS」の記事によると、福岡市南区塩原のD-STARレピータ(JP6YHL)は、3月8日から当分の間、設置場所の都合により停波するそうです。

2010年03月10日

「第30回 全市全郡コンテスト」の結果が発表

JARLのサイトで、2009年10月10日~11日に開催された「第30回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。

JARL九州地方本部「第9回 西日本ハムフェアー in 長洲」への参加レポート

各局のWeblogに、3月7日に、熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル造船所体育館」で開催された、JARL九州地方本部主催「第9回 西日本ハムフェアー in 長洲」への参加レポートが掲載されています。

「DX - CONTEST-50MHz plus 160m from 43012」
西ハム設営会場

「JE4QGF Blog」
西日本ハムフェア

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
西日本ハムフェアー

「CQ ham radio こちら編集部」
西日本ハムフェアに行ってきました

「JA6UFFの無線日記」
第9回西日本ハムフェア

「SHOUのブログ」
西日本ハムフェア 2010

「JK6SEW WebLog]
西日本ハムフェア & 届き物

「ちかまの余談・誤談」
「西日本ハムフェア」前夜祭
「第9回 西日本ハムフェア」に参加

兵庫県太子町斑鳩小学校におけるARISSスクールコンタクトは成功の模様

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「UJI虫の無線日記」の記事によると、3月9日に行われた、兵庫県太子町斑鳩小学校におけるARISSスクールコンタクトは、無事成功した模様との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

追記:JJ0LTH局は、「リンクの許可を求める」と言うポリシーでWeblogを運用されているため、記事中の該当部分を削除しました。なお、インターネットにおけるリンクに関しては、WikiPediaの「リンクフリー」の項目をご覧下さい。

JARL大阪府支部「非常通信訓練ロールコール」

JARL大阪府支部のサイトによると、同支部では毎月第2木曜日の21:00より「非常通信訓練ロールコール」を行っているそうです(3月のロールコールは11日)。

同サイトによると、

このロールコールは、常に災害を意識すると言う観点から、JARL制定の非常通信用周波数と直轄レピータ(JR3WA)でロールコールを行う事により、この周波数が災害時には非常通信を行う周波数である事を周知して頂く事と、「災害時にこの周波数を聞けば何か情報が得られる」と言う意識をお持ち頂く事を目的としています。

との事で、周波数は、145.50MHz(JARL制定の非常通信用周波数)と439.34MHz(JARL直轄レピータ JR3WA)となっているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

バーテックススタンダードが「VX-8G」を販売開始する模様

VX-8GR.png

「hamlifeな日常」の記事によると、バーテックススタンダードより、新型ハンディトランシーバー「VX-8G」(写真は海外版のVX-8GR)が発売されるそうです。

なお、標準価格は59800円との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#50MHz帯の送受信機能がオミットされ、代わりにGPSが内蔵された機種のようですね。

CQ誌3月号の感想


CQ ham radio 3月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "CQ誌3月号の感想"

2010年03月09日

猫好きのハムの写真投稿サイト「Ham Radio Cats」

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Webサーフィン中に、楽しいWebサイトを見つけました。

Ham Radio Cats」(画像)は、猫が好きなハムのための画像投稿サイトで、アカウントを作成する事により、自慢の猫の写真を投稿・公開する事ができるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すでに沢山の写真が投稿されていますが、日本のハムによる投稿は少ないようですね。猫好きのみなさんは、ぜひ自慢の愛猫の写真を投稿してみてはいかがでしょうか?

「あなたの好きな日本国内無線機メーカーは?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「あなたの好きな日本国内無線機メーカーは?」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまのご協力を、よろしくお願い致します。

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2037年3月、JO4が2036年2月、JJ5が2030年11月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると「北海道がJL8Xに入りました.年内にはJM8に切り替わりそうです.」との事です。JL8のプリフィックスが欲しい方は、お早めに開局を。

小笠原諸島からの運用情報

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、Kirk ITAYAさん(JD1BNN)は、3月28日~31日に、小笠原諸島から運用を行うそうです。

なお、運用はWARCバンドを中心に行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年03月08日

当ニュース左サイドバーの「あなたが一番好きなバンドは? 」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「あなたが一番好きなバンドは?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。

アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。

#「50MHz」が29.3%で、ぶっちぎりの首位と言う結果でした。最近は太陽活動も活発化しているようで、50MHzでもオーストラリアなどが入感しているようですし、思わぬ遠距離交信が楽しめるバンドですので、根強い人気があるようですね。

JARL地方局 JA3RLの公開運用

JARL大阪府支部のサイトによると、JARL地方局であるJA3RLは、常置場所である大阪府池田市の池田市民文化会館にて、毎月公開運用を行っているそうですが、3月の公開運用は3月14日に行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JA3RLの運用を希望する方は、JARL会員証と従事者免許証をお忘れなく。

JARL埼玉県支部「2009年度埼玉県支部大会/ハムの集い」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、3月14日の12:00~16:00に、深谷市の「深谷市花園文化会館アドニス」において「2009年度埼玉県支部大会/ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

・支部大会
(1) JARL埼玉県支部諸報告
(2) 各種表彰

・ハムの集い
(1) 講演会
  「APRSとVoIPの活用」(講師:JF7ELG/木幡 栄一氏)
  「MTBとQRPとDX」(講師:JA1BVA/齊藤 正昭氏)
(2) クラブ活動等展示・発表(出展者募集中)
(3) 展示販売・不要品交換(出展者募集中)
(4) 相談コーナー
(5) アイボールコーナー、QSL転送受付など
(6) お楽しみ抽選会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

南米チリ共和国を襲った大地震について
野口聡一宇宙飛行士が出身中学校の後輩の生徒たちと交信に成功
西日本ハムフェア(熊本県玉名郡長洲町)盛大に開催される

2010年03月06日

池田市制70周年記念局 8N3I70Aと8N3Iの運用情報

池田市民アマチュア無線クラブは、クラブの所在地である大阪府池田市(JCC #2506)が2009年に市制70周年を迎えるにあたり、記念局である8N3I70A(固定局)、8N3I(移動局)(公式Webサイトはこちら)を開設・運用しておりますが、これらの記念局を、 下記の日程で運用する予定です。

8N3I70A 3月6日 10:00~16:00 大阪府池田市・池田市民文化会館(予定)
8N3I 3月6日~7日 兵庫県伊丹市(予定)

これらの記念局の運用期間は3月31日までとなっております。みなさまのコールをお待ちしております。

#なお、上記の予定は、予告なく中止、変更される可能性がございます。悪しからずご了承下さいませ。

2010年03月05日

神奈川県茅ヶ崎市教育委員会・市立浜須賀中学校によるARISSスクールコンタクトは成功の模様

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「UJI虫の無線日記」の記事によると、神奈川県茅ヶ崎市教育委員会・市立浜須賀中学校が、国際宇宙ステーション滞在中の野口聡一宇宙飛行士との間で3月4日に行ったARISSスクールコンタクトは、無事成功した模様との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

追記:JJ0LTH局は、「リンクの許可を求める」と言うポリシーでWeblogを運用されているため、記事中の該当部分を削除しました。なお、インターネットにおけるリンクに関しては、WikiPediaの「リンクフリー」の項目をご覧下さい。

第34回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、3月6日(明日)の07:00から30分間「第34回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は吉川OM(JA2BDR)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

2010年03月04日

JARL「第514回理事会報告」

JARLのサイトに、2月27日と28日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第514回理事会報告」が掲載されています。

今回の理事会では、海江田専務理事(JH1HNH)からの、

1.総務省の意見募集について
2.総務省による公益法人の検査について
3.選挙管理会・選挙裁定会の開催について
4.委員会の開催について
5.会員増強キャンペーンの結果について
6.2009全日本ARDF競技大会の収支報告について
7.アマチュア衛星「ふじ3号」の現況について
8.北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例について

などの報告の後、
第1号議題 平成22年度事業計画案について
第2号議題 平成22年度収支予算案について
第3号議題 第52回通常総会の第6号議題として予定する「社団法人日本アマチュア無線連盟の定款、規則及び選挙規程の全面改正並びに一般社団法人日本アマチュア無線連盟の社員選出のための臨時社員選挙実施要領の承認の件」の議案について
第4号議題 第52回通常総会の第7号議題として予定する「会費前納者の取扱いに関する特別決議の承認の件」の議案について
第5号議題 特別局および特別記念局の開設について
第6号議題 レピータ関係規程・規約等の改正について

などについて話し合われたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

第一電波工業(株)のWebサイトがリニューアル

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、DIAMOND Antennaで知られる「第一電波工業株式会社」のWebサイトがリニューアルしたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

【訃報】上林OM(JA1HYF)がサイレントキーに

「コンテスター兼Dx'erの無線生活」の記事によると、上林OM(JA1HYF)が亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

追記:通夜、告別式に関しては、「シー・シー・オー」の記事に掲載されています。

2010年03月03日

JARL奈良県支部「支部大会・ハムの集い」

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、3月7日の10:00~16:00(受付は09:30~)に、葛城市歴史博物館「あかねホール」において「支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。

当日の内容は、

◎支部長・来賓挨拶
◎平成21年度 奈良県支部業務報告
◎平成21年度 奈良県支部会計報告
◎平成22年度 奈良県支部事業計画
◎平成22年度 奈良県支部予算案
◎監査指導報告
◎意見交換会
◎クラブ紹介
◎記念撮影
◎ハンド付けゲーム
◎講演会 「法人改革大詰め!みんなで名古屋総会に参加しよう。」
◎各種展示
◎各種表彰(コンテスト等)
◎自作機器発表会
◎QSLカードコンテスト
◎8J3SENTO/3運用
◎アマチュア無線局電子申請 ID・パスワード発行受付

などになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#講演会の講師はJARL関西地方本部長の長谷川さん(JA3HXJ)と言うことで、JARLの法人改革に関するさまざまな内容が取り上げられるようです。 ご興味をお持ちの方は、このイベントに参加して見てはいかがでしょうか?

千葉県木更津市のD-STARレピータ(JP1YEM)が当分の間停波

「D-STAR NEWS」の記事によると、千葉県木更津市のD-STARレピータ(JP1YEM)は、無線設備の整備のため、2月28日~当分の間、停波するそうです。

2010年03月02日

第7回 JLRS 3・3雛コンテスト

Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第7回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)に開催されるそうです。

このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、

1.9~1200MHz(WARCバンドを含む)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)

となるそうです(JARLのコンテスト周波数とは異なる事にご注意下さい)。 

また、得点は女性との交信は10点、男性との交信は1点となるそうで、マルチプライヤーは

異なるプリフィックス(JD1は、小笠原(AS)南鳥島(OC)と記入されていれば別マルチ)

となり、さらに男性同士の交信も有効になるとの事です。

なお、書類の提出には、最低YL局3局との交信が必要との事ですので、参加される方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、電子メールによる書類提出も可能だそうです。

2010年03月01日

チリ大地震に関するアマチュア無線非常通信周波数

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「JR3TVH Wabblog -Enjoy Your Life」の記事によると、2月27日の03:34(JST)に発生した「チリ大地震」に関する、アマチュア無線の非常通信周波数が、International Amateur Radio Union(国際アマチュア無線連合)・第2地域と、Red Chilena Nor Austral de Servicio(RECNA)によって、下記のように示されているようです。

SSB frequencies:
10 meters - 28.300, 28.500 MHz
15 meters - 21.200, 21.350 MHz
20 meters - 14.200, 14.350 MHz
40 meters - 7.050, 7.095 MHz
80 meters - 3.738, 3.750 MHz

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、FaceBookのこちらの記事がソースのようです。日本の電波は南米にも届きます。状況が落ち着くまで、できるだけ上記の周波数(特に中心周波数)をクリアにして頂きますよう、筆者(7J3AOZ)からもお願い致します。

JARL徳島県支部「徳島マラソンコンテスト(A3)」

JARL徳島県支部のサイトによると、同支部は、3月1日(本日)の00:00~10日の24:00に、「徳島マラソンコンテスト(A3)」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

日本国内のアマチュア局
県内局はMF帯,HF帯においては10局以上,UV帯以上のバンドにおいては1局以上の交信が必要。
県外局の局数は問わない。

となるそうで、使用する周波数帯は、
周波数はJARL制定コンテスト周波数帯を使用する。
注1)3.8/10/18/24MHz帯およびレピータを除く。
注2)28/50/144/430/1200MHz帯の呼出周波数ではコンテストナンバーの交換を行わないものとする。ただし、2.4GHz帯以上のバンドについては例外とする。(注:CQは呼出周波数を使用できます)

となるそうです。

なお、徳島県外の局は、徳島県内の局以外との交信は無効になるとの事ですので、参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。

#従来は「徳島マラソンコンテスト」として開催されていたコンテストだそうですが、ルールも改正されているようですね。また、9月1日~10日には「徳島マラソンコンテスト(A9)」も開催されるそうです。