アンケート「JARL主催の「QSOパーティ」に参加しますか?」
現在、当ニュースの左サイドバーで「JARL主催の「QSOパーティ」に参加しますか?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
#2014年の「QSOパーティ」は、1月2日の09:00~3日の21:00に開催されます。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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現在、当ニュースの左サイドバーで「JARL主催の「QSOパーティ」に参加しますか?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
#2014年の「QSOパーティ」は、1月2日の09:00~3日の21:00に開催されます。
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、坂本OM(JE6GDC、JR8GZU)は、下記の日程で、鹿児島郡十島村の悪石島(JIA #46-110)と小宝島(JIA #46-111)から運用を行うそうです。
悪石島 12月29~30日
小宝島 12月31日
#なお、坂本さんによると、下記のような状況があるそうです。
・悪石島の民宿は空中線の設営が厳しそうなので、普段使用しているものと別のアンテナも持参
・小宝島はトカラ列島の有人島の中でも一番接岸率が悪い 波高3~4mで着岸不能
・小宝島の運用を長く出来ない 元旦の鹿児島行きが06:55出港の為、31日のうちに設営、QRV、QRT、撤収、荷造りをせざるを得ない 元旦の便を逃すと4日名瀬行き、5日鹿児島行きまで船無し
・年始に三島村の運用も予定したが民宿の事情により計画断念
TNX INFO JF0BPT
追記:澤谷さんからの情報によると、下記のように運用日程が変更になったそうです。
JE6GDC(also JR8GZU)坂本さんからトカラ列島の運用予定を変更すると連絡がありました。
12月29日(日)悪石島行きの船が欠航になったということです。
このため、鹿児島郡十島村移動は悪石島(JIA#46-110)の運用は無し。小宝島(JIA#46-111)のみの運用に変更するそうです。
1泊の予定だった小宝島の民宿パララギを2泊とし、小宝島の運用は12月30日(月)と31日(火)の2日間になります。
悪石島の運用はなくなりましたが、逆に小宝島の運用は1日のみから2日間に増えました。
JARLのサイトに、「局免が確認できない正員の調査と准員移行措置の結果について」が掲載されています。
同サイトによると、
昨年10月末より総務省の電波利用ホームページの無線局等情報検索 からコールサインを確認し、局免許が確認できない正員4,786名に調査ハガキをお送りし、旧コールサイン復活による開局、准員への移行などについてご案内させていただきました。
その結果、免許を受けた方が約400名、免許を失って准員に移行させていただいた方が約4,000名などとなっています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#調査ハガキが転居先不明などで届かなかった会員のコールサインが、上記のリンク先で公開されています。お知り合いの方がおられましたら、ぜひJARLにご連絡をお願い致します。
「Sam's style de JO7MJS」に、(株)JVCケンウッドの最高級トランシーバ「TS-990」(写真)のインプレッション記事が連載されています。
買っちった.
The 40th anniversary of my Ham life
う~...
導入プロローグ
導入エピローグ
TS-990S その1
TS-990S その2
TS-990S その3
TS-990S その4
TS-990S その5
TS-990S その6
TS-990S その7
TS-990S その8
TS-990S その9
TS-990S その10
JARLのWebサイト(www.jarl.org)に、11月19日付けで、下記のアナウンスが掲載されています。
JARLでは障害発生中の旧サイト(jarl.or.jp)に変わって、この新サイト(jarl.org)を通じて、今後の情報の発信をして参りますので、 お知り合いの皆様にもぜひお知らせください。
ARRLのサイトのニュースによると、Voice of Russia(VOA、ソビエト連邦時代のRadio Moscow)は、2014年1月1日に、短波での放送を終了するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アルインコ(株)のサイトに、同社製の144/430MHz帯モービルトランシーバ「DR-620D(DV)、DR-620H(HV)」のリコール社告が掲載されています。
同社告によると、
2010年12月以来、アマチュア無線バンド近隣の業務無線に混信を与えるスプリアス輻射(不要な漏れ電波発信)の可能性があることから、機種名DR-620の一部を自主回収させて頂いておりますが、まだすべての製品の回収と所在の特定には至っておりません。
この製品に火災や感電のような安全上の心配はございませんが、アルインコ製アマチュア無線用車載型トランシーバーをお使いでしたら、該当の有無について、何卒製品機種名と技適番号をご確認ください。
との事で、該当の機種の回収に関しては、
(1) 該当製品を弊社にご返品頂く場合:【返品】
現金33,000円でお引き取り致します。
(2) 該当製品の点検・修理をさせて頂く場合:【点検・修理】
15,000円分のクオカードを進呈致します。
(3) 該当製品を最新のDR-620と交換させて頂く場合:【交換】
お持ちの製品をDVまたはHV,ご希望のDR-620新品とご交換させて頂いた上で、10,000円分のクオカードを進呈致します。また、交換製品は保証期間を3年と致します。
なお、リコール対象になる同機種のロットや工事設計認証番号(技適番号)など、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA1CCN
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JG8NQJさんは、2013年12月16日~2014年3月18日に、南鳥島(写真)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJG8NQJ/JD1、余暇を使った運用になるとの事で、運用する周波数帯/モードは、17~10mのCWとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この運用に関しての詳細は、「JG8NQJ/JD1 QRV Infomation」をご覧ください。また、オペレータの方から、QSLカードや運用情報などの問い合わせは、オペレータのホームコールではなく、QSLマネージャであるJA8CJYさんに行なってほしいと伺っています。
Photo from Wikimedia Commons
先日より大量のコメントスパムの攻撃を受けているため、当面の間、コメントを承認制にさせて頂きます。
コメントを投稿して頂いた場合、コメントの公開までしばらく時間を頂く事になります。読者のみなさまにはご不便をおかけ致しますが、どうぞご容赦をお願い申し上げます。
各国語による「DX運用規範(DX Code of Conduct)」が、こちらのサイトに掲載されています。
DX運用規範
1. 私は聞いて、聞いて、そして、さらにもう少し聞きます。
2. 私は DX局の信号をきちんとコピーできるときにだけ、呼びます。
3. 私はクラスターの情報を盲信せずに、呼ぶ前にDX局のコールサインを確認します。
4. 私はDX局やDX局を呼ぶ局に混信を与えず、DX局の送信あるいは受信周波数で送信機のチューニングをしません。
5. 私はDX局が交信を終えるのを待ってから呼びます。
6. 私は常にフル・コールサインを送ります。
7. 私は呼んだあと、妥当な時間聞きます。呼び続けることはしません。
8. 私はDX局が別のコールサインを呼んでいるときには、送信しません。
9. 私はDX局が私のコールサインと似ていないコールサインを尋ねているときには、送信しません。
10.私はDX局が別の地域を呼んでいるときは、送信しません。
11.DX局が私を呼んでいるときには、DX局が間違ってコピーしていると考えない限り、自分のコールサインを繰り返しません。
12.私は交信ができれば感謝の気持ちを持ちます。
13.私は仲間のハムを尊敬し、他のハムの尊敬を得られるようにふるまいます。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#国内の交信においても、もちろん有効な内容ですよね。なお、日本語版はこちら(PDF)です。
「D-STAR NEWS」の記事によると、12月7日に、三重県津市にD-STARレピータ(JP2YHL)が開設されたとの事です。
なお、このレピータの周波数・モードは439.13MHzのDV(Digital Voice)、インターネットにはすでに接続されているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同記事によると、三重県津市のD-STARレピータは、市町村合併の影響もあって3局目となるそうです。
JARL兵庫県支部のサイトによると、同支部とJARL大阪府支部共催の「関西ハムシンポジウム 2014」が、2014年1月19日の09:30~15:00に、兵庫県尼崎市の「尼崎リサーチ・インキュベーションセンター」において開催されるそうです。
このイベントの内容は、
(1)JARL入会・更新・QSLカード転送受付
(2)ジャンク市
(3)豆つかみコンテスト
(4)LC(並列)共振回路の(現物を見て)周波数を当てよう!
(5)CW講習会
(6)APRS講座
(7)初心者の衛星通信入門
(8)ラジオのキット製作
(9)DXCCフィールドチェック
(10)ICOM社・YAESU社・JVC kenwood社のメーカー各社展示
(11)新春パーティー
(12)JA3RL局の運用
(13)移動運用アンテナ設営講座
(14)噂の軽量インバータ発電機の比較
(15)これからのアマチュア無線」(仮名)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Dog Park Softwareが開発・販売している、Apple iPad対応のアマチュア無線ロギングソフトウェア「MacLoggerDX HD」(画像)のバージョン1.14 がリリースされたとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、11月22日付けで、下記のアナウンスが掲載されています。
一部の大手プロバイダーをご登録の方々に対して、Eメールが転送されず消失する(エラーメールの返送がないケースもあります)転送障害が確認されています。現在、対策をおこなうために原因の調査をおこなっております。
JARL E-mail転送サービスをご利用の皆様方は、ご自身のjarl.comアドレス宛にテストメールを送信(ループテスト)を実施されて、転送障害の有無をご確認ください。
万一、転送障害が確認された皆様にはたいへんご不便・ご迷惑をおかけしますが、対策が完了するまで、転送サービスのご利用をお控えいただくか、現在の転送先と異なるメールアドレスをお持ちの方は、転送先を変更してご利用いただきますようお願いいたします。
山口県宇部市のアマチュア無線機器販売店「春日電子」のWeblogの記事によると、春日OM(JA4GCM)と田中OM(JA4RFD)が中心となって、「山口方面430MHzロールコール」が開始されたそうです。
このロールコールは毎週火曜日の21:30頃~22:00頃に行われるとの事で、周波数帯/モードは430MHz帯のFM、キー局は、当面は春日OM(山口県宇部市)と田中OM(山口県周南市)が行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、八重洲無線(株)のハンディトランシーバ「VX-8G」(写真左)、「FT-270」(写真右)の生産が終了したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.12.00が、12月5日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ミニブログサービスである「Twitter(ツイッター)」へ、ID「ykvnews」として、当ニュースの記事ヘッドラインの配信を行なっております。
「Twitter」のアカウントをお持ちの方は、ぜひ上記のIDのフォローをお願い致します。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、八重洲無線(株)のHF/50MHz帯トランシーバ「FT-950」シリーズ(写真)の生産が終了したとのことです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
当クラブの中出OM(JA3AVO)のサイトによると、中出OM、中出OMの奥様(JH3PBL)、大串OM(JA3ARJ)、宮川OM(JA1CJA、JH3LSS)、中浴OM(JA3UJR)のみなさんは、2014年1月12日(現地到着)~19日(現地出発)の予定で、カリブ海の仏領マルティニーク(FM)から運用を行う予定との事です。
なお、運用する周波数帯は80~6m帯、モードはCW、SSB、デジタルモードとの事で、現地で使用するコールサインについては、
グループ・コール“TO3JA”を希望していますが、確定していません。
“FM/Home call/P”で出るかもしれません。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
当ニュース左サイドバーで行っていた「ボーナスの使い道は?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
#82.3%の方が、ボーナスの使い道はアマチュア無線以外と言う寂しい結果になりました(40.6%の方がボーナスは出ないと言う結果)。なお、2008年に行ったアンケートでは、使い道がアマチュア無線以外と言う方は72%でした(36%の方がボーナスは出ないと言う結果)。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2046年8月、JF9が2038年6月、JO4が2037年5月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると「JH1は年内に売り切れそう.」との事です。JH1のプリフィックスが欲しい方は、開局申請を急いだほうがよさそうですね。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.11.01が、11月28日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、内田OM(JA1XGI)は、12月4日~12日にミクロネシア連邦のチューク諸島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはV63XG、運用する周波数帯/モードは160~10m帯のCW、SSB、RTTYとなるそうで、
lookning for EU on 160 80m
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2013年9月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「43万6074局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ ham radio 12月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、JARD(日本アマチュア無線振興協会)のWebサイトが、システム工事のために、12月1日より閲覧ができない場合があるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA1CCN