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2007年02月25日

CQ誌3月号の感想

CQ Hamradio 3月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「JL3CRS Official Blog」
CQ ham radio March 2007 Impression

「都会で暮らすこと~by Match Box」
CQ誌3月号到着!!

「JM2DZL/1 CWオヤジへの道」
CQ誌 2007/3 特別付録

「JK1RSX 無線浦島太郎」
CQ誌 3月号の注目記事

「DXing日記」
CQ誌

「de JL1LNC」
CQ ham radio、3月号

「アマチュア無線と家庭菜園で楽しく暮らします♪」
CQ ham radioの3月号を購入

「南南東の風 風力3」
CQ誌届く

「つれづれ運行日誌」
CQ誌を読んで

「JL2VZJ/JEANの徘徊日記」
CQ誌2007/3(VZJ少年の講習会受講記(後半))

「JO1QUF Radio Diary」
CQ誌3月号

「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌

#(CQ誌の編集部も楽しみにしていると言う噂の)田村さん(JA5FNX)の感想記事は、田村さんが「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」でお忙しいために、掲載が難しくなっているようですね。また、お時間が出来ましたら、記事が掲載されます事を期待しております。

毎日放送「VOICE」のPLCに関する取材内容が担当アナウンサーのサイトに掲載

先日放送された、毎日放送(MBS)の報道番組「VOICE」のPLCに関する報道における取材の内容が、担当アナウンサーである「田丸一男のVOICE取材メモ」に連載されています。

2006年12月その3
2007年01月その1
2007年01月その2
2007年01月その3
2007年02月その1
2007年02月その2

最新

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#実際の放送内容が、取材チームの取材内容から恣意的に変更された事が良くわかる内容だと思います。しかし、このページはMBSのサイト内のコンテンツなのですが、また圧力をかけて潰そうとか考えてないでしょうね?>某メーカーの担当者。なお、この件は、「ちかまの余談・誤談」の記事でも取り上げられています。

追記:3月3日の時点で、上記のリンク先が全て削除されているのを確認しました。これが、松下電器産業(株)の圧力によるものかどうかは、現時点では不明です。

QTH取得更新ソフト「CQHLGetQTH」がバージョンアップ

「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMが公開している、Turbo HAMLOG用のQTH取得更新ソフトである「CQHLGetQTH」が、Ver1.01にバージョンアップされたそうです。

同記事によると、今回の変更点は、

・「Code空欄を含む」の検索条件を追加
・「Code入力済み移動局」の検索を追加
・「カレンダー」による年月日設定を追加

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Two linears bring $2500 CB fine

Us-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米FCCは、ジョージア州のLarry J. Duckworth氏に対して、違法なリニアアンプを使用してCB無線を運用したとして、2500ドル(約30万円)の罰金を科す事を決定したそうです。

Duckworth氏は、最初に出力106Wのリニアアンプを使用している事を摘発され、そのリニアアンプは没収されたそうですが、さらに自宅でリニアアンプを2台(合計出力は2500W!)使用している(そして、使用しているCB無線機自体がFCCの認可を受けていない違法な物である)事が発覚したため、今回の罰金となったそうです。

なお、FCCはDuckworth氏に1万ドル(約120万円)の罰金を科す予定だったそうですが、氏が経済的に支払いが出来ないと言う申し立てを行ったため、今回の金額まで減額されたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の記憶では、米国のCB無線の出力は5~10Wだったと思います。2.5KWのアンプが買えるお金があるんだったら、罰金を全額支払えよ...と言う気もしますが(笑)。なお、筆者は、日本の違法CB無線erの方の中にも、この記事のケースと同じくらいの強者がおられると言う話を、その筋に詳しい友人から聞いた事があります(汗)。この件に関しては、WikiPediaの「市民ラジオ」の項目もご参照下さい。

ハムフェア2007「自作品コンテスト」

JARLのサイトによると、8月25日~26日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2007」で、毎年恒例の「自作品コンテスト」が行われるそうです。

同サイトによると、開催の趣旨は、

 アマチュア無線に関する機器などを自作して、そのアイディアや技術を競い、その活動を奨励するとともに、ハムフェアにおいて入賞作品を公開し、アマチュア無線の技術の向上に役立てていただきます。

と言う事で、今年の規定部門のテーマは「QRPモールストランシーバー」になると言う事です。

なお、応募期間は4月2日~5月10日(郵送の場合は消印有効)と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年の規定部門には、応募者が多そうですよね。激戦が予想されます。