第41回 Mie DX lovers Net
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、10月2日の07:00から30分間「第41回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は村山OMが努められるそうです。
TNX INFO JH2RMU
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、10月2日の07:00から30分間「第41回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は村山OMが努められるそうです。
TNX INFO JH2RMU
9月20日に開催された、JARL関西地方本部主催の「第40回 XPO記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「憂楽日記」の記事によると、当クラブの中出OM(JA3AVO)を初めとする下記のみなさんが、2011年1月13日~20日に、オーストラリアのクリスマス島(VK9X)から運用を行うそうです。
【Member】順次“VK9X*”or“VK9X**”申請予定
JA1CJA/AE6XY K.Miyagawa
JA3BZO/AE6YQ T.Iida
JA3UJR T.Nakasako
JI3DNN/KI3DNN M.Shimatake
JA3AVO/W3AVO M.Nakade
JH3PBL/KF7LMQ H.Nakade
なお、現地で使用するコールサイン、運用周波数帯/モードなどは、現在未定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、現地で使用するコールサインは、下記のようになるそうです。
JA1CJA VK9XXY
JA3BZO VK9XA
JA3AVO VK9XO
JH3PBL VK9XL
JI3DNN VK9XN(申請中)
JA3UJR VK9XJR(申請中)
JA3HJI VK9X*(申請準備中)
JARLのサイトに、9月25日と26日に、東京都千代田区のお茶の水・ジュラク で行われた「第520回理事会」の報告が掲載されています。
今回の理事会では、
選挙管理会管理者、選挙裁定会裁定員の定例議題のほか、本年11月21日に開催する臨時総会第1号議題のJARLの定款、規則及び選挙規程の全面改正ならびに臨時社員選挙実施要領の制定、JARLの財政改革を進める財政問題検討ワーキンググループの設置などに関する重要事項が取り上げられました。
1.アマチュア衛星「ふじ3号」の現況について
2.第15回IARU ARDF世界大会の結果について
第1号議題 選挙管理会管理者の選任について
第2号議題 選挙裁定会裁定員の選任について
第3号議題 臨時総会第1号議題 社団法人日本アマチュア無線連盟の定款、規則及び選挙規程の全面改正並びに一般社団法人日本アマチュア無線連盟の社員選出のための臨時社員選挙実施要領の承認の件について
第4号議題 財政問題検討ワーキンググループの設置について
第5号議題 交信証および受信証の転送取扱規程の改正について
第6号議題 特別局の開設について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.9.6が、 9月27日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA1RRAのblog」の記事によると、府中アマチュア無線クラブ(JA1ZGO)は、10月2日~11日に「第2回 府中市一斉JCC(1007)サービス」を行うそうです。
同クラブのサイトによると、この運用は、「クラブ局(移動する局)JA1ZGO/1をはじめ、全てのクラブ員各個人局」によって行われるそうで、
・府中市一斉(1007)サービスとしてのQSOについては、特別QSLカードを発行します。
・10月7日(木)はクラブ員各個人局が出来る限りQRVする、「1007 府中市集中運用日」とします。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中村OM(JA6WFM、JARL評議員)のWeblog「DX - CONTEST-50MHz plus 160m from 43012」に、9月26日に行われたJARL評議員会のレポートが掲載されています。
当クラブの田中会長(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のWeblog「QHQの独り言」に、9月26日に行われたJARL支部長連絡会のレポートが掲載されています。
「紅輝」の記事によると、同Weblogを開設している高木OM(JA3CLM)が配布しているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.8.6にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL理事である長谷川OMのWeblog「アマチュア無線とJARLと私JA3HXJ」に、9月25日~26日に行われた、JARL理事会、評議員会、支部長連絡会のレポートが掲載されています。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.28.0が、間もなくリリースされるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
9月22日~23日に開催された、JARL東海地方本部主催の「第5回 愛・地球博記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「オープン登録制(どなたでも入会できる)」であるアマチュア無線家専用SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「MyShack」の会員数が、現在348名になったようです。
このSNSにはアマチュア無線の現在有効なコールサインをお持ちの方ならどなたでも参加できますが、匿名での参加は禁止されているため、アマチュア無線家同士の安心なコミュニケーションが行われているようです。
みなさんも、このSNSに参加して見てはいかがでしょうか?
#なお、参加を希望される方は、管理者であるJE4SMQさんの「まあべるのほわほわ日記」の記事をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月26日(本日)の09:00頃~11:45:頃に、東京都目黒区(JCC #100110)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144、430MHz帯、モードは430MHz帯のみFM中心、他のバンドはSSB中心となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
森OM(JE3HHT)のサイトによると、森OMが製作/頒布しているデジタルモードソフトウェア「MMVARI」のVer0.44が、9月24日にリリースされたようです。
なお、ソフトウェアのドキュメントによると、今回の変更点は、
QPSKモードの追加
RTTY復調器にFFT方式を追加
RTTYのFSK送信(TNX JA7UDE)
COMポートを指定した場合、MMVARI内でタイミングを作成します。
EXTFSKを指定した場合、EXTFSKがタイミングを作成します。
いずれもマルチメディアタイマを使っいるので1ms程度のジッタが発生する可能性があります。
英語版Webのアドレスの追加
JARTSWebのアドレスの変更
COM8~COM16を選択に追加
リグコントロールメニューの追加
サウンドカード指定方法の改善
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#QPSKの追加、RTTYのFSK送信機能の追加など、かなり大きな変更になっているようです。ずいぶん久しぶりのアップデートですが、MMVARIをお使いの方は、是非アップデートしましょう。
森OM(JE3HHT)のサイトによると、森OMが製作/頒布しているRTTYソフトウェア「MMTTY」のVer1.68が、9月24日にリリースされたようです。
なお、ソフトウェアのドキュメントによると、今回の変更点は、
デモジュレータにFFT方式を追加
URLの修正
リモートモードにRXM_PTTFSKの追加(Tnx K4CY)
Cabrilloファイル作成機能を削除
Dual Peak Filterを追加 (Tnx to AA6YQ)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ出版社のサイトによると、同社の新刊書籍として「ワイドバンド受信機+PCで広がる電波受信」(写真)が発売されたそうです。
この本の内容は、
電波を使って遊ぶ趣味には大きく分けて通信を行うものと,受信だけを楽しむものの二つがあります.本書の対象は後者の受信を楽しむ分野で,短波帯の放送を受信するBCL(Broadcasting Listeners,海外ではShortwave Listenersと呼ぶ)が代表格ですが,さらに短波帯に限らず極超短波(UHF)帯付近にまで受信周波数を広げ,受信対象も商業通信全般はもちろん FAX,RTTYやディジタルといったデータ通信をデコードするグループも存在し,そのような受信者を「ワイドバンド・リスナー」と呼びます.
1970年代,高性能なトランジスタ・ラジオの発売でBCLが小中学生を中心に大きなブームになったことがあります.あれから30有余年が過ぎ当時の BCL少年たちも働き盛りになり,その間にパソコンや携帯電話という革命的な情報・通信機器が浸透して無線趣味の世界から遠ざかっておられた方が多いでしょう.本書では,短波ラジオとV/UHF帯受信機,それにベランダ・アンテナがあれば楽しめるBCLとユティリティリスニングにスポットを当て,そんな「今時の電波受信のおもしろさ」を紹介しています.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
森OM(JE3HHT)のサイトによると、森OMが製作/頒布しているSSTVソフトウェア「MMSSTV」のVer1.13が、9月20日にリリースされたようです。
なお、ソフトウェアのドキュメントによると、今回の変更点は、
- Fixed the custom sound, which was disabled in version 1.12
- Updated the URL of the English web site
- Updated the introduction for the JASTA contest
- Added COM8 to COM16 selections
- Added CW menu (right click on the CW button)
- Added radio command menu
- Added radio command for some Yaesu radios
- Added an option that lowers the tone frequency by 1000Hz (use -i option on start)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「ハムフェア2010には行きましたか?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第39回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月25日の12:00~26日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、
OM局=YL局1点、メンバ-局5点 YL局=OM局1点、YL局5点
なお、JLRSメンバー局と最低1局は交信する事が必要なほか、
(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、9月25日~9月26日に、鹿児島県大島郡知名町(JCG #46005)と鹿児島県大島郡和泊町(JCG #46005)から運用を行うそうです。
なお、運用を行う周波数帯/モードは、
Freq: 1.9 - 50M / SAT(VO-52, FO-29の予定) 144-1200MHz要予約
Mode: CW/Digital
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARLのサイトに、「D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設・増設の募集のお知らせ」(PDF)が掲載されています。
今回募集される地域は、D-STARレピータ局が、
430MHz帯 A周波数帯 DVモード
【関西地域】
※京都府京都市左京区修学院牛ヶ額
B周波数帯 439.52MHz~439.98MHz
【関東地域】
※東京都立川市幸町
【九州地域】
※鹿児島県垂水市高城中野頭
B周波数帯 1291.72MHz~1292.98MHz
【九州地域】
※鹿児島県垂水市高城中野頭
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.9.5が、 9月19日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に「第5回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。
同コンテストで使用する周波数帯は、
JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします.なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバンド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.
東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月20日の09:00頃~14:00頃に、兵庫県宝塚市(JCC #2715)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144、430MHz帯、モードは430MHz帯のみFM中心、他のバンドはSSB中心となるそうです。また、9月20日の06:00~18:00に開催される「第40回 XPO記念コンテスト」に参加するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「明日の○○を○○する...」の記事によると、同Weblogの筆者である小林OM(JK1FNL)は、9月23日~26日に、パラオから運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは160m~6m帯のSSB、CW、RTTY、現地で使用するコールサインはT88NAになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安達OM(JG0SUV)は、9月18日(本日)の15:00頃~17:00頃に、秋田県鹿角郡(JCG #04002)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.530MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、加藤OM(JP1VVM)、風間OM(JR1NCB)、大場OM(JA1DJO)は、9月18日の13:00頃~18:00頃に、千葉県の南房総市(JCC #1234)、印西市(JCC #1231)、山武市(JCC #1237)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.270MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.15bが、9月16日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月20日の06:00~18:00に「第40回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#今回は40回記念として、「1つのバンドで異なる40局以上と交信し,書類を提出していただいた局」に特別賞(証)が贈られるそうです。また、昨年に引き続き、9月22日の21:00~23日の12:00(但し、23日の00:00~06:00の間は除く)に開催される、JARL東海地方本部主催の「第5回 愛・地球博記念コンテスト」とタイアップした、下記の企画も行うそうです。
東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、5月8日~9日に開催された「関西VHFコンテスト」の結果が、JARL関西地方本部主催コンテストのサイトに掲載されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、9月19日の12:00~16:00に、山口市の山口県セミナーパークにおいて「2010ハムの集い in 山口県」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
12:00 受付開始
13:30 開会の辞
13:35 支部長挨拶
13:40 来賓ご挨拶
13:45 記念品贈呈(JARL正員歴50年以上の方へ)
14:00 写真撮影
14:20 「CWラバースタンプQSOの基礎勉強会」
14:35 2011国体特別記念局(8J4OIDE・予定)使用無線機について
14:50 平成22年度行事・会計について
14:40 第9回オール山口コンテスト 結果発表と表彰
15:30 山口県支部 会員の現状について
16:00 閉会の辞
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JHØMGJ aka.AL5A」の記事によると、山形大学工学部無線研究会(JA7YAB)は、JA7YABの開局50周年を記念して、記念局の8N7YABの運用を、2010年11月1日~2011年3月31日に行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JA6UFFの無線日記」の記事によると、同Weblogの筆者である税田OMと光安OM(JP6NWR)は、9月18日の13:00~19日の15:30に、長崎県壱岐市(JCC #4210)の長島と大島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは15、17、30、40、80、160m帯のCWとSSBとなるそうです。また、場合によっては6、2m帯の運用も行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、千葉県八街市八街のD-STARレピータ(JP1YJT)は、落雷のためゲートウェイ装置が損傷したため、インターネット接続ができない状態になっているそうです。
なお、レピータ装置は故障していないため、通常のD-STARレピータとしての使用は行えるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中田OM(7L1FPU)からの情報によると、中田OMを含むメンバーによってサイパンから運用されたAH0BTの、「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」に参加している模様のビデオ(上側)が、YouTubeで公開されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#大変楽しいビデオですので、是非ご覧下さい。なお、下側のビデオはAH0BTが2009年の「CQ World Wide DXコンテスト(電話部門)」に参加した模様のビデオですが、こちらも合わせてご覧下さい(かなり楽しめます(笑))。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、同Weblogの筆者である吉田OMは、9月17日~9月24日に、オーストラリアのDunk島(IOTA OC-171、写真)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJA1NLX/VK4、運用する周波数帯/モードは3.5~28MHz帯のCWとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incのサイトで、DXCCエンティティの要求度を調査する「MOST WANTED Survey 2010」の投票受付が開始されたようです。
なお、投票の締め切りは10月15日と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で、奈良県桜井市において「フィールドミーティング」を開催するそうです。
開催日
平成22年9月19日(日) *雨天中止 8:00の天気状況で決定
※ 「青少年のための科学の祭典」と開催が重なったため日程変更をしています。
時間
山の辺の道 10:00集合(約1時間半コース)
ジャンク市 10:00~14:00
なお、このイベントの内容は、
1)山の辺の道でのウォーキングQSO
2)ジャンク市
3)「8J3SENTO/3」公開運用(予定)
4)QSLカード転送サービス
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CIC: Call sign Information Center」の記事として、日本国内で発行されている、各種無線雑誌の発行部数が紹介されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ出版社のサイトによると、同社の新刊書籍として「作りながら理解するラジオと電子回路 (HAM TECHNICAL SERIES)」(写真)が発売されたそうです。
この本の内容は、
電子回路の自作をしてみたいが要領がわからない,ラジオを作ってみたが,うまく動かない――.そんな方はいらっしゃいませんか?
本書は電子工作を通して,ラジオや電子回路の理解を深めていくことを目的に書かれています.本書を読み終わったころには,最初はよくわからなかった電子回路の動きが,目に見えてくるようになります.ストレート・ラジオを主たる題材に,ハムの方でも自作が楽しめるような内容になっています.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、安達OM(JG0SUV)は、9月19日の11:00頃~12:00頃に、青森県西津軽郡(JCG #02006)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、430.530MHz付近の空いているところとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、畑OM(JH3QFL)と川岸OM(JH3KEA)は、9月19日~22日に、パラオから運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは80m~6m帯のSSB、CW、RTTY、現地で使用するコールサインは、畑OMがT88TB、川岸OMがT88KHになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
九州6mサイドバンドグループ(KSSG)のサイトによると、10月2日~3日に、大分県別府市の「やすらぎの宿 由布」において、同グループの「第32回 2010年ミーティング」が開催されるそうです。
このミーティングへの参加対象は「6mを愛している方」、参加費は、男性は15000円、女性は12000円との事で、参加申し込みの締切は9月20日との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.27.0がリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「でるたー ぱぱ の部屋」の記事によると、大家OM(JH1HRJ、ZL3JP)は、9月17日~21日に、ニュージーランド領のチャタム島(IOTA OC-038)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはZL7J、運用する周波数帯はWARCバンドを含むオールバンド、モードはSSB、CW、(可能ならば)RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年9月号が掲載されています。
W1VX DXing Help DeskのDXバケーション掲示板に、奥村OM(JK1KSB)が投稿した情報によると、奥村OMは、9月16日の夕方~26日の午前中頃に、モルディブ(8Q)から運用を行う予定だそうです。
なお、現地で使用するコールサインは8Q7SO、運用する周波数帯/モードは、
80~10m(CW・RTTY・SSB)のQRVを予定していますが、余裕があれば他もチャレンジするかも。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.9.2が、 9月8日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2041年2月、JO4が2032年4月、JJ5が2030年11月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、8エリアではJL8XYHが8月末の時点で発給されているようですので、まもなくJM8が発給されるのではないかと言う事です。
JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第24回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。
9月11日(土)21:00~23:00
9月12日(日)06:00~12:00
このコンテストの交信相手局は、秋田県内局は「県内を含む全国の局」、秋田県外局は「秋田県内の局」、呼出は、
電信「CQAT TEST」 電話「CQオール秋田コンテスト」移動局・QRP局・県内局は自局の呼出符号送出時にその旨明確にする。
例「 J*7***/7/QRP/AT」 「・・・こちらは秋田県内局J*7***・・・」等
※移動局・QRP局と交信した場合はログのコールサインに付記する。
「J*7***/7/QRP」等
※「/AT」は秋田県内局を示すために送出するもので移動局を示す「/7」とは異なります。ログに記入の必要はありません。また、QSLカードを発行される場合も記入されない様ご注意下さい。
また、注意事項として、
SOP1.9MHzバンドは電信部門とする。
SOPマルチバンドはHF帯と50MHz以上の周波数帯での交信を、SOPHFマルチバンドはHF帯2バンド以上での交信を含むこと。
県内局のみ登録クラブ対抗部門有り(SOPでは得点の高い1種目のみ、クラブで運用するMOP1局も集計)
上空・海上移動・レピータ使用は不可。
移動は種目毎同一地点とし移動地を、ジュニアは生年月日を、MOP・ゲストOPの場合は運用者の呼出符号・氏名・資格をサマリーに記載。
1バンド100局以上の場合はモード別重複確認資料を添付。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m from 43012」の記事によると、9月12日の07:00~09:00に、50MHz帯で下記のように運用が行われるそうです。
JM1XXL/4 広島県広島市安芸区
JA6WFM/6 熊本県宇土市
JA6BFD/6、JR7CLB/6 熊本県玉名市
なお、運用する周波数は、50.170~50.190MHzを予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、同記事によると、この運用に合わせて移動運用をする方は、同記事にコメントを付けて欲しいと言う事です。
「JK6SEW WebLog」の記事によると、堅田OM(JA9SSY)が9月6日に亡くなられたそうです。
同記事によると、堅田OMは、
80年代のJA2YKAに在籍され、YKAの黄金時代を築かれたお一人であります。故JR2GMC/桜田さんと共に、当時JR6YAHに居た私に色々コンテストのノウハウを教えていただいた方のお一人でした。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
9月4日~6日に開催された、JARL主催の「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
JARLのサイトに、9月5日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第519回理事会」の報告が掲載されています。
今回の理事会では、日野岳専務理事(JE1KAB)からの、
1.インドネシアとの間の相互運用協定の推進について
2.委員会の開催について
3.2010アマチュア無線フェスティバルの開催について
4.6エリアのDXCCフィールドチェッカーの増員について
第1号議題 定款・規則等改正審議委員会からの答申について
第2号議題 臨時総会の議題および告示について
第3号議題 特別局の開設について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARL(社団法人 日本アマチュア無線連盟)のサイトに、5月30日に行われた「第52回 JARL通常総会(尾張名古屋総会)」において、定款・規則などの変更案(第6号、7号議案)が否決された事を受け設置された「定款・規則等改正審議委員会」に会員から寄せられた意見と、同委員会の答申が掲載されています。
定款変更案等に対しての会員から寄せられた意見等(PDF)
定款・規則等改正審議委員会答申(PDF)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、コールサインによってJARL会員であるかどうかを検索する事ができる、JARLのWebサイトのサービス「JARL会員検索」が、JARL会員以外の方でも利用可能になったとの事です。
同記事によると、
国内のハムの場合は,JARL 非会員は QSL カードの転送を利用できませんから,会員外が検索を使う必要性は,あまりなかったと思います。
いっぽう 海外からは,カード転送その他で使う機会があるのに使えなかったということでしょう。この問題は,数年前の 通常総会で,意見/要望 として出ていたものです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#英語版の検索サービスはこちらです。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月10日の18:00~12日の17:59に、「第19回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は「3.5~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯、レピータを除く)の9バンド」、交信相手は、
(管内局)日本全国の局
(管外局)渡島檜山支部管内の局
なお、
H22.4.1北海道の支庁再編により、渡島支庁→渡島総合振興局に、檜山支庁→檜山振興局に変わりましたので、当コンテスト規約の該当箇所をそのように読み替えいただきますよう、お願いします。
ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、同支部幹事の船水さん(JL8LGW)からTwitterでお知らせ頂きました。
TNX INFO JL8LGW
CQ ham radio 9月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
アマチュア無線機器販売店「CQオーム」のサイトによると、第一電波工業(株)は、3.5~30MHz帯のスクリュードライバーアンテナ「SD-330」を発売するそうです。
同サイトによると、
SD330は、高性能電動モーターにて、アンテナ内部のコイルを可変させることにより、3.5MHzから、30MHzのとても幅広い帯域を1本のアンテナでカバーすることができます。また、わずらわしいSWR調整も車内より、SWR計を見ながら専用スイッチを使用し、簡単にSWRの調整をすることが可能になりました。
3.5MHzから30MHzへの移動はおよそ50秒で変更することが可能です。また、7MHzから30MHzへの移動は、およそ20秒で変更することが可能です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2010年7月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「46万5,569局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#上記の記事で、この先、日本のアマチュア無線局数がどうなるかについての、興味深い考察が掲載されています。是非ご覧下さい。
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、10月5日~9日に、キューバのGUANTANAMO BAY(アメリカ海軍の基地)からの運用が、Virginia DX Century Clubのメンバーによって行われるそうです。
なお、現地で使用されるコールサインは、
Tip/N4SIA (KG4AS), Clyde/K4CQW (KG4QW), Stu/K4MIL (KG4SS) and Bill/W4WV(KG4WV)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「紅輝」の記事によると、同Weblogを開設している高木OM(JA3CLM)が配布しているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.8.4にバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
リグエキスパートジャパンの日下OM(JA1SCW)からの情報によると、同店は、新型のUSB接続アマチュア無線用I/F「TI-5」(写真)の発売を開始したとの事です。
同店のサイトによると、この製品の特徴は、
1.デジモード・ソフトと一緒に使えば、 電話, CW, PSK31, RTTY, パケット, AMTOR, MFSK, THROB,MT63, Hellschreiber, SSTVおよびその他のモードの運用が可能です。 TNCは不要です!
2.Windows 2000/XP/2003/Vista/W7および Mac OSとLinux互換 デジモードに使っていたサウンドカードとCOMポートを他の用途に使えます
3.コンピューターとはUSB接続
4.トランシーバ ケーブル用25ピンコネクター(1個)
5.CATインターフェースは、アイコム、ケンウッド、ヤエス、テンテック、Elecraft および JRCのトランシーバでテスト済み。任意のトランシーバで作動します(除く古いタイプ)
6.カブリを最小にするオーディオ入出力のトランス結合
7.明瞭なRTTY信号が得られるFSK動作(MMTTY)
8.内蔵CWエレキー (定番のWINKEY バージョン1.0チップによる)
9.金属シャーシ使用によるシールド効果
10.判り易いドキュメントおよび充実したサポート
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1SCW
リグエキスパートジャパンの日下OM(JA1SCW)からの情報によると、同店は、9月20日より、新型のアンテナアナライザ「AA-54」(写真)の発売を開始する予定だそうです。
同店のサイトによると、
リグエキスパート AA-54 は優れた機能・性能のアンテナアナライザーで、0.1 ~ 54MHzの範囲でアンテナの試験、検査、調整あるいは修理に使えます。グラフ表示による SWR (定在波比)と インピーダンス表示はこのアナライザーの特徴的な機能でアンテナ調整時間を従来方式のアナライザーに比べて著しく短縮できます。AA-54の簡単な計測モードに加えてメモリー保存・読出しとPC接続機能は趣味・業務用途で役立ちます。新モード マルチSWR™ はこのアンテナアナライザーだけの独特の機能です。一度このAA-54を使うと従来方式のアナライザーを使う気にならなくなるのは請け合いです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1SCW
リグエキスパートジャパンの日下OM(JA1SCW)からの情報によると、同店は、9月20日より、新型のアンテナアナライザ「AA-30」(写真)の発売を開始する予定だそうです。
同店のサイトによると、
リグエキスパート AA-30 は優れた機能・性能のアンテナアナライザーで、0.1 ~ 30MHzの範囲でアンテナの試験、検査、調整あるいは修理に使えます。グラフ表示による SWR (定在波比)と インピーダンス表示はこのアナライザーの特徴的な機能でアンテナ調整時間を従来方式のアナライザーに比べて著しく短縮できます。AA-30の簡単な計測モード・PC接続機能は趣味・業務用途で役立ちます。一度このAA-30を使うと従来方式のアナライザーを使う気にならなくなるのは請け合いです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1SCW
「Home Bound」の記事によると、長野県飯田市の近藤OM(JA0HXV)が、自作のパーソナルコンピュータを使って、円周率を小数点以下5兆桁まで計算し、世界記録を大幅に更新したそうです。
同記事によると、
本人のwebページを見るとわかりますが、近藤さんは既に全DXCCエンティティーをコンファームするなど、DXの世界でも大きな実績を残されています。
変わって無ければ14-6エレ、21-7エレといった大きなアンテナをお使いで、物事にとことん熱中する性格が今回の快挙に結びついたのではないでしょうか。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は、すでに各種のメディアで報道されています(msn産経ニュースの記事)。なお、この件は、上記のWeblogの筆者である長谷川さん(JH0KHR)から、Twitterで教えて頂きました。
TNX INFO JH0KHR
「Sparky's WEB Blog」の記事として、2010年のCQ World-Wide WPX Contestに参加したEkaterina E. Ivanovaさん(9歳、RZ9UMA)の、すばらしいCWオペレーションの動画が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#ド肝を抜かれるオペレーションです。筆者(7J3AOZ)は、足元の地下3000mに及びません(汗)。なお、この件は、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)にTwitterで教えて頂きました。
TNX INFO JH4RHF
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.57にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・Telnetクラスター連動機能追加
・録音機能追加
・音声メモ機能追加
・Functionキーの割当内容の表示機能を追加
・BIRTHDAYコンテスト対応
・SARTG WW RTTYコンテスト対応
・標準インストールフォルダをWindowsのあるドライブのルートのCtestwinフォルダに変更
・CWのトーン再生をDirectSoundに変更。(Vista,Windows 7で途切れないようにした)、CW_TONE.WAVのファイルを変更。
・WinKeyerで「遅」ボタンを押したとき、速度レンジを外れていたら、レンジの最小速度を設定するようにした
・HAMLOG V5のCSVファイルを出力したときに、HAMLOGのhdbファイルをバックアップする機能追加
・CW送信に一部の文字を遅くする機能追加(&で囲まれた文字を遅くする、$wでナンバーのみを遅くする)
・CWの遅/速 切替をCtrl+Dに割り当てた。
・ツールバーの「UR」ボタンを押したときに、カーソルがボタンにフォーカスしたままにならないようにした
・リグコントロールに通信エラーの表示をしない設定をできるようにした
・リグコントロールでICOMのリグからのデータ処理は「00」宛て及び「E0」宛てのときのみ処理するよう変更(リニアアンプを接続したときにリグ選択が変わってしまう不具合修正)
・リグコントロールにCTSラインがL→Hに変化したら初期化コマンドを発行する機能を追加。
(フロー制御しているリグの場合にはCTESTWINを起動したあとでリグの初期化が可能)
・YAESUとICOMのリグで定期読み出しをしている場合、前回の周波数から変化したかの判定を「同一周波数と見なす」の設定値に変更
・周波数リストの消去間隔を50秒から110秒に変更。消去処理を簡略化。1行追加時に全行削除処理をやめた。
・周波数リストの「Call」をクリックするとコールサイン順にソートする機能を追加した。「Freq」をクリックすると周波数順にソートする。
・ADIFファイル出力に、JT65などRSTで無いモードを入力できるようにした
・MyRST欄に59/599を入れない設定をできるようにした(JT65などに使用)
・JARL電子ログファイル出力、HALOG/LOGCSWファイル出力でモードを強制的に変更できるようにした
・KANHAMコンテストで、8N3?XV局がポータブルのときも得点を5点になるよう修正
・IARU HF World ChampionshipsのHQ局のマルチをコールサインでカウントしてしまうバグを修正
・Field dayコンテストで、固定局として参加したときに、固定局とのQSOを無効にする設定を追加。「設定」「各種設定」の「フィールドデーコンテストで固定局との交信をエラーとする」の選択により動作。
・zLog all形式ファイルのインポートにJST/UTC選択を追加
・周波数リスト上の右クリックでRig1とRig2を入れ替える機能追加
・ログをパーシャルチェックファイルに結合で、同一ファイル名が存在していたときのメッセージを削除。
・ファイルを書き込む処理のファイル名指定ダイアログ(CFileDialog)にて、拡張子が無いときに自動的に入れるように修正。
・Cabrillio V3.0 ファイル出力にCATEGORY-MODE:が出力されないバグ修正。CATEGORY-STATIONを追加。
・リグコントロールOFFの状態で立ち上げて、後でリグコントロールをONにしたとき、周波数リストが設定時間で消えないバグを修正。
・Ctrl+F9で周波数、モード設定したときに、リグ選択のタイトルバーが切り替わらなかったバグ修正。
・マルチ表示windowの「赤はQSO済み」を削除
・MMTTYの受信画面で表示可能最大文字を超えたときのバグ修正
・TXT形式ファイル出力の受信ナンバーとコメントの間に、クラブ局のオペレータ名を追加した。(個人局の場合はスペース)、スペースを追加して桁をそろえた。
また、今回のバージョンアップの注意点として、
*今バージョンから、インストール中に旧バージョンをアンインストールします。
個人で編集したマルチチェック用ファイルや6m.PCKの名前のパーシャルテック用ファイルが有る場合は、必ず別フォルダにバックアップしてからインストールを行ってください。
*今バージョンから、標準インストールフォルダをWindowsのあるドライブのルートのCtestwinフォルダに変更しています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL
現在開催中のJARL主催「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」(9月4日 09:00~6日 09:00)において、サイパンから同コンテストに参加しているAH0BTのオペレータである中田さん(10歳、KH0UA、JF1UCV)と、佐渡さん(7歳、JG1FYW)が交信したそうです。
なお、交信の模様は、上記の動画をご覧下さい。
#素晴らしいですね。なお、中田さんは7L1FPUさんの息子さん(日本最年少のUS Extraホルダー)、佐渡さんはJQ1KNHさんの息子さんです。なお、この件は佐渡さんにTwitter経由で教えて頂きました。
TNX INFO JQ1KNH
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.9.1が、 9月3日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JN1KWRのブログ」の記事によると、「第6回 ローバンド勉強会」が、下記の要領で開催されるそうです。
記
日時:9月29日(水) 19:00頃から (3時間飲み放題を予定)
場所:東京都内のどこかの居酒屋 (暫定的に新宿、池袋、秋葉原あたりとし、参加状況を見ながら決定します)
※ 参加を希望される方は私のコールサインのjarl.comのアドレスにメールで申し込んでください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、
ローバンド勉強会と銘打っていますが、話題はローバンドに限らず、移動運用、コンテスト、DX、アワード、自作、昔話、その他諸々、アマチュア無線全般にわたります。オフレコ話も聞けるかも。hi
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、福田OM(JK2VOC)は、9月2日~6日に、東マレーシア(9M6)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは9M6/JK2VOC、9月4日の09:00から6日の09:00(JST)に開催される「第51回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」に参加するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。