アンケート「ボーナスの使い道は?」
現在、当ニュースの左サイドバーで「ボーナスの使い道は?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)のサイトに、11月24日に同連盟の会議室で行われた、「第14回 理事会」の報告(PDF)が掲載されています。
今回の理事会では、
第1号議題 理事及び監事の定数及び推薦理事の人数について
第2号議題 平成 26 年度地方本部費の配分について
第3号議題 選挙管理会管理者の選任について
1.理事会議案書等の扱いと、情報操作に対する問題点の整理について
また、議案などの審議終了後、日野岳専務理事(JE1KAB)から、
1.平成26年度連盟行事予定について
2.委員会等の開催について
3.電波環境関係外部会合への出席状況について
4.JARD中期計画検討委員会への出席について
5.「2014 IARU HF World Championship」コンテストの連盟本部局(HQ 局)の参加と公募について
6.理事地位不存在確認請求について
7.JARL システム移行の進捗状況およびシステム障害について
8.全日本アマチュア無線連合(JRRL)への当連盟の対応について
9.フィリピンでの台風30号災害について
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、吉田OM(JA1NLX)は、12月1日~6日に、パプアニューギニアから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはP29VNX、運用する周波数帯は30~10m帯、モードは主にCWとの事ですが、SSBやRTTYの運用も行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトで、8月3日~4日に開催された、JARL主催「第56回 フィールドデーコンテスト」の結果が発表されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#当日交信して頂きましたみなさまのおかげを持ちまして、池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、電信電話部門マルチオペオールバンドで、全国3位(3エリアでは1位)と言う結果を残すことが出来ました。来年も当クラブは、大阪府池田市の五月山よりフィールドデーコンテストに参加する予定です。みなさま、来年もどうぞ宜しくお願い致します。
清水OM(JF1CCH)からの情報によると、清水OMとJA1FUFさんは、11月28日~12月4日に、キリバス共和国の西キリバスから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、T30TSとT30KNとなるそうで、運用する周波数帯は、
7メガ~28メガ、ひょっとしたら50メガも出るかもしれません。
また、T30TSは主にCW、SSB、T30KNは主にRTTY、PSKの運用を行うそうで、
QSLはT30TSはJF1CCH、T30KNはJA1FUFが取り扱います。
ビューロー/ダイレクト/eQSLですがLoTWには登録していません。
TNX INFO JF1CCH
「D-STAR NEWS」の記事によると、総務省が行う1200MHz帯を使用する日本の準天頂測位衛星の干渉実験に協力するため、神奈川県藤沢市のD-STARレピータ(JP1YJV)は、12月4日の12:00~17:00の間、同レピータの管理団体が優先的に使用するとの事です。
なお、実験に使用する周波数帯/モードは、1200MHz帯のDV(Digital Voice)とDD(Digital Data)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JF1UVJ 趣味の部屋」の記事によると、「M-Phoenix(エム フェニックス)」は、11月4日に、USB接続のマルチタイプローテーターコントローラー「MRC-1」(写真)を発売したそうです。
同社のサイトによると、
今回発売する「MRC-1」を使えばソフトの地図上の方向をマウスでクリックしたりローテータコントロールに対応しているログソフト上で簡単なキー操作をすることでローテーターが自動的に目的の局の方向まで回って自動的に停止します!
つまり煩わしいローテーターの操作から解放されて、無線機の操作に集中することができるのです!
これで狙っていた局と交信できる確率がぐっとアップしますね。
各社のリモートコネクタがついているローテーターコントローラーに対応
・YAESU(G-800DXA,G-1000DXA,G-2800DXA等)
・エモト(750FX,1200FX,1300MSA等)
・クリエートデザイン(RC5-3P,RC5A-3P,RC5B-3P等、型番の最後にPがつくタイプ)
なお、定価は24800円との事ですが、発売記念特価として、11月末までは22800円で販売するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.79にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・KCWAコンテストのマルチチェックファイル入れ替え
・PMCコンテストをサポート
・OS表示にWindow 8.1を追加
・OK/OM DXコンテストで他のバンドでQSO済みの場合は受信ナンバーを自動入力するようにした
・MMTTYとTelnetの最大表示文字数を増加。最大行に達して消去したときに一番下にスクロールする処理追加
・TXTファイル出力の月日に0を追加できる設定追加
・CabrilloのOverlay CategoryにCLASSICを追加
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA7WXL
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、11月29日の16:00~12月1日の18:00に、鹿児島県熊毛郡屋久島町の屋久島(写真)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は1.9~1200MHz帯と衛星通信、モードはCWとデジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JI5RPT
Photo from Wikimedia Commons
「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器不具合のため停止していた、北海道函館市のD-STARレピータ(JP8YEA)のインターネット接続が、11月25日に復旧したそうです。
なお、
ゲートウェイ機器が不安定になっている恐れもあり、再調整のた めインターネット接続を停止することがありますので、あらかじめご了承ください。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JH1LHVの雑記帳」の記事によると、同Weblogの筆者である千葉OMが開発・公開している、CW技能向上訓練ソフトウェア「CW MANIA」(画像)が、Ver.0.32にバージョンアップしたそうです。
同記事によると、今回のバージョンアップの内容は、
練習文をテキストファイルから読み込めるように修正
モールス発生と同時に一文字づつ文字を表示するように修正
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL関西地方本部のサイトによると、同地方本部は、12月7日の16:00~18:00に、大阪府大阪市のアイコム情報機器(株)において「関西年末ハムのつどい」を開催するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同サイトによると、このイベントの懇親会が、同日の18:30~20:30に「なかい家 なんばパークス前店」で開催されるそうです。懇親会の会費は4000円、定員は40名、参加申し込みの締め切りは11月30日(ただし定員になり次第締切)となるそうです。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.11.00が、11月19日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、茨城県水戸市のD-STARレピータ(JP1YLC)が設置場所を移転し、10月23日から運用を再開したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同Weblogのこちらの記事によると、11月17日にインターネットへの接続も再開したとの事です。
「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器の不具合のため停止していた、栃木県下都賀郡のD-STARレピータ(JP1YEV)のインターネット接続が、10月18日に復旧したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年11月号が掲載されています。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)と大友OM(JA7ZF)は、11月22日~30日にミクロネシア連邦のPohnpei島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、井川OMがV63DX、大友OMがV63ZFとなるそうで、11月23日の09:00:00~25日の08:59:59(いずれもJST)に開催される「CQ World Wide DX Contest(CW部門)」に参加するとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
10月12日~13日に開催された、JARL主催の「第34回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「DX Challenger!!」の記事によると、同Weblogの筆者である福田OM(JJ1RJR、KG2A)は、11月21日~12月1日に、アンティグア・バーブーダ(V2)から運用を行う予定との事です。
なお、現地で使用するコールサインはV25A、11月23日の00:00~24日の23:59(いずれもUTC)に開催される「CQ World Wide DX Contest(CW部門)」に参加する予定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、沖縄県那覇市で、11月13日にD-STARレピータ(JQ6YAA)が開設したそうです。
このレピータの周波数は439.37MHz、モードはDV(Digital Voice)、インターネットには、すでに接続されているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
飯束OM(7K1CRZ)からの情報によると、11月24日の09:30~11:30に、埼玉県北足立郡の「埼玉県県民活動総合センター」において、「彩の国 D-STAR HAM CLUB」(JQ1ZGY)の主催による「第3回 D-STAR講習会」が開催されるそうです。
この講習会の内容は、
1・2回目を元に応用編を予定しております。(GPS[APRS,DPRS]やメッセージ設定など)
機種別に小グループ分けして、機種別の操作・設定・Q&Aなど、実機での説明も行う予定です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO 7K1CRZ
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、中村OM(JE1JKL)は、11月23日の09:00:00~25日の08:59:59(いずれもJST)に開催される「CQ World Wide DX Contest(CW部門)」に、東マレーシアより参加するそうです。
なお、現地で使用するコールサインは9M6NAになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、11月17日(明日)の08:00~18:00の予定で、設置場所の電気設備点検のため停波するそうです。
なお、
同記事によると、停波中はJP2YGK局(愛知県春日井市)とのアシスト局による中継もできなくなり、JP2YGK局からゲートウェイを越えた通信もでき なくなりますのでご注意ください。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、大阪府大阪市中央区のD-STARレピータ(JP3YIN)が、11月8日よりインターネットへの接続を開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
Copyright(c) 2011 - 2012 by 猫崎なお
漫画家の「猫崎なお」さん(JP1QYO)が、アマチュア無線を題材にした4コマ漫画「今日のQYOちゃん」を、ご自身のWeblog「猫崎製作所 電子事業部」で連載しています。
「D-STAR NEWS」の記事によると、秋田県大館市のD-STARレピータ(JP7YES)が、同市内の清水から下川原に設置場所を変更したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
当クラブ会長の田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)より、JARLのWebサイトなどの障害に関する情報(日野岳JARL専務理事からの現在の状況を説明した電子メール)の掲載を依頼されましたので、下記に全文転載します。
支部長 各位
いつもお世話様になっております。専務理事の日野岳です。
既にJARL Web等でご承知のことと存じますが、次のとおり、TSS社を原因とした様々な障害が発生しております。
TSS社社長に対しては、顧問弁護士とも相談しながら、速やかに復旧・対応するよう申し入れを再三行っていますが、解決の目途がたっておりません。
1. 会員情報管理システムの障害について
平成25年11月2日ごろより、TSS社が管理する会員情報の管理システムにインターネット接続ができなくなりました。これは巣鴨から大塚に移転した日ですが巣鴨の事務所からも接続できなくなっており、移転が原因とは考えられません。
現在のところ、手作業による会員管理を行っていますが、会員の住所変更や入会手続きができない等の障害が発生しております。
2. JARL Webサーバー(jarl.or.jp)の改ざん
1.とほぼ同時期にJARL webの一部のページの更新作業ができない状態になり、さらにその後、JARL Webのトップページが古いものにすり替えられて、JARLから一切コントロールできなくなりました。
なお、JARLではJARL Webを補完するため、下記のURLにホームページを立ち上げておりますので、会員等各位にもお知らせくださいますようお願いいたします。
http://www.jarl.org/
3. メールマガジンの配信拒否
11月7日、JARL Webのトップページに掲載していたシステム障害情報と同様の内容を盛り込んだメールマガジンを配信するため、TSS社に依頼したところ、同社社長から事実誤認でありTSS社への誹謗中傷にあたるとして配信を拒否されました。
再三申し入れているものの拒否したままですので、他社からの配信も検討しております。
4. Eメール転送サービスのスパム急増
10月下旬頃から、スパムが急増したとの情報が入りはじめました。
TSS社との因果関係は定かではありませんが、届いた苦情メールをTSS 社あて転送して原因の分析や対策を求めていますが、いっさいの回答が得られていません。
以上、皆様にはご迷惑とご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
沼口OM(JH1ROJ)からの情報によると、吉村OM(JA1MZL、チームリーダー)、野村OM(JJ1LIB)、高橋OM(JN1RVS)、井上OM(JN3NFQ)、沼口OM(JH1ROJ)のチームが、11月21日の朝~29日の夕方(いずれも現地時間)にグレナダのグレナダ島より運用を行うそうです。
チームは11月20日の夜に現地に到着し、アンテナの設営が完了次第、運用を開始するとの事で、
現在、ライセンス発給当局と交渉を行っており、J3コールの発給を要請しています。コールが決まり次第、ホームページ(現在製作中)等でご連絡する予定です。
チーム全員、カリブより数々のぺディションを行って来ているメンバーですので、各バンド・モードとも適宜日本に向けた運用を中心に行います。CQ WW CWコンテスト期間中はコンテストにも一部参加する予定です。
なお、運用する周波数帯/モードは160~10m帯のSSB、CW、デジタルモード、リニアアンプは500Wを2台と1kWを1台使用する予定との事で、
ClubLogに定期的にログをアップロードします。OQRSまたはSASEによるQSL発行を予定しており、LoTWには後日アップロードする予定です。
QSLマネージャーは昨年のPJ5J同様、JA1HGY間下さんが担当されます。
TNX INFO JH1ROJ
Photo from Wikimedia Commons
追記:にっぽんDX愛好会(NDXA)のサイトによると、現地で使用するコールサインはJ34Jとなるようです。また、チームのWebサイトは、こちらになるようです。
船水OM(JL8LGW)からの情報によると、JARL渡島檜山支部は、11月17日の10:00~11:40に、北海道函館市の亀田公民館・講堂において「アマチュア無線の楽しみ方講座」を開催するそうです。
この講座の参加対象は、
アマチュア無線を始めて間もないかた、これから始めたいかた、興味のあるかたどなたでも。
1 いまさら聞けないQSOあれこれ
2 画像通信SSTVへの誘い
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JL8LGW
「D-STAR NEWS」の記事によると、北海道興部町にD-STARレピータ(JP8YEH)が開設されたそうです。
このD-STARレピータの周波数/モードは439.39MHzのDV(Digital Voice)、運用は10月7日に開始されたそうですが、インターネットへの接続は現在準備中との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、10月13日より、インターネットへの接続も開始したそうです。
CQ ham radio 11月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「信州安曇野から JAΦCCLです」
CQ誌2013年11月号
「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌2013年11月号
「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 11月号
「アマチュア無線局 JO1KVS」
CQ誌付録の無線機カタログ
「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌
「JA5NSRのブログ」
CQ誌11月・購入
「de JL1LNC」
CQ ham radio、2013年11月号
「JL2FKQブログ」
CQ誌2013年11月号購入
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.22cが公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。
■「フィリピンで台風30号対応非常通信(7.095MHz)」■
11月8日から9日にかけてフィリピンを襲った台風30号(国際名称 Haiyan)は大きな被害をもたらしました。
フィリピン・アマチュア無線連盟(PARA)は、7.095MHzおよび144.74MHzで、台風の襲来前から災害対応の非常通信をおこなっており、台風が去った後も救援・復旧支援や安否情報連絡のために継続しています。
非常通信の解除が通知されますまで、7.095MHzの非常通信に混信を与えないよう、ご協力をお願いします。
11月12日 追記:正規のサーバー(http://www.jarl.or.jp/)の内容が、管理者によって2011年当時の物に差し替えられ、上記のアナウンスも現在表示されなくなっています。
JARLのサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。
●JARL Web会員専用ページから会員データの変更をおこなっていただいた会員の皆様へ
すでにご案内のとおり平成25年10月末から会員情報の管理システムおよびJARL Webサーバー(jarl.or.jp)の一部の機能に重大な障害が発生しております。
この期間にJARL Web会員専用ページから会員データの変更をおこなっていただいた一部データが事務局で確認できない状況となっています。
この期間に変更の手続きをしていただいた会員の方は、事務局会員課(kaiin@jarl.or.jp)までeメールでコールサイン、名前、変更内容をお知らせいただきますようお願いいたします。
また、この障害が解消するまでの間、JARL Web会員専用ページでの会員データの変更は事務局で確認できない状況となっていますので、手続きを見合わせていただき、事務局会員課へお申し出いただきますようお願いいたします。
会員の皆様には大変ご迷惑をおかけし恐縮ですが、ご理解のうえご協力いただきますようお願いいたします。
11月12日 追記:正規のサーバー(http://www.jarl.or.jp/)の内容が、管理者によって2011年当時の物に差し替えられ、上記のアナウンスも現在表示されなくなっています。暫定サーバー(http://www.jarl.org/)をご覧ください。
JARLのサイトに、11月5日付けで、下記のアナウンスが掲載されています。
■会員情報管理システム、およびJARL Webサーバーの障害について
平成25年11月2日ごろより、会員情報の管理システム、およびJARL Webサーバー(jarl.or.jp)の一部の機能に重大な障害が発生しております。業務委託会社のTSS(株)代表取締役木村信次郎氏に対して状況の報告を求めていますが、現在のところ回答がありません。
事務所の移転による影響とは考えられません。現在の状況が長期化しますと、次のような影響が懸念されますのでお知らせいたします。
●事務局内からの会員情報管理システムのアクセス障害にともなう影響は次のとおりです。
会費の請求、会員証の発行、会員の方々からの問い合わせ対応、QSLカード転送サービス等の会員サービス全般に波及する影響が想定されます。
会員の皆様には障害発生の期間中、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくの間ご協力をお願いいたします。
●JARL Webサーバー(jarl.or.jp)の更新障害
JARLホームページJARL Web(http://www.jarl.or.jp)の一部のページに、更新作業(コンテンツのアップロード)ができない障害が発生しています。
JARLでは現在のJARL Webサーバー(jarl.or.jp)のシステム障害状況を踏まえて、JARL Webを新サーバー(jarl.org)に移行するための準備・検討を開始しており、今回の障害情報などの状況を逐次お知らせする臨時ページを、新サーバー内に設けることを考えております。
#筆者(7J3AOZ)が管理しているJARL大阪府支部のWebサイト、及び、関西アマチュア無線フェスティバルのWebサイトは、「jarl.or.jp」とは別のWebサーバーにありますので、この件の影響はありません。
11月11日 追記:暫定サーバー(http://www.jarl.org/)が稼働開始したようです。
11月12日 追記:正規のサーバー(http://www.jarl.or.jp/)の内容が、管理者によって2011年当時の物に差し替えられ、上記のアナウンスも現在表示されなくなっています。
「D-STAR NEWS」の記事によると、、ゲートウェイ機器の不具合のため停止していた、和歌山県伊都郡のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が、11月7日に復旧したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、八重洲無線(株)の最高級HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「FTDX9000シリーズ」(写真)のうち「CONTEST」機種が生産中止され、下記のように統合されるそうです。
FTDX9000MP CONTEST → FTDX9000MP(400W)に統合
FTDX9000 CONTEST → FTDX9000D(200W)に統合
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JH3FENの思いつくままに」に、ICOMのHF/50/144/430MHz帯オールモードトランシーバ「IC-7100」(写真)のインプレッション記事が連載されています。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2044年2月、JF9が2039年3月、JO4が2038年1月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると「JH1の完売が近づいてきました.年末ころになる見込みです.」との事です。JH1のプリフィックスが欲しい方は、開局申請を急いだほうがよさそうですね。
「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器の不具合のため停止していた、兵庫県神戸市のD-STARレピータ(JR3VK)のインターネット接続が、11月2日に復旧したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、和歌山県伊都郡のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が、ゲートウェイ機器の不具合のため停止しているそうです。
なお、同記事によると、
管理団体において鋭意原因調査中ですが、復旧までしばらくかかる模様です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
川内OM(JH0CJH)からの情報によると、川内OMと石井OM(JF1OSL)は、11月10日の夜~14日の朝(いずれもUTC)に、南アフリカ共和国のケープタウンから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、川内OMがZS1/JH0CJH、石井OMがZS1/JF1OSLとなるそうで、運用する周波数帯は、主に7、10、14、18、21MHz帯、モードはCWとなるそうです。
TNX INFO JH0CJH
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、福多OM(JA8BMK)は、11月8日~28日に、ネパールから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは9N7BM、
will try to work NA on 160 and 80m if verticals can be erected
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトで、7月6日~7日に開催された、JARL主催の「6m AND DOWN コンテスト」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#筆者(7J3AOZ)は、電信・電話シングルオペ・オールバンド部門で、関西13位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。
(株)JVCケンウッドのプレスリリースによると、同社は、新型の144/430MHz帯FMトランシーバ「TM-D710G」シリーズ(写真)を、11月中旬に発売するそうです。
同プレスリリースによると、この製品の主な特徴は、
・GPSユニットを内蔵
・データ通信システム「APRS」を標準搭載
・データ通信システム「NAVITRA -ナビトラ」にも標準対応
・AX.25準拠1200 / 9600bpsパケット対応TNC内蔵
・EchoLink Sysopモード機能で、ノード局を運用
・ノード局に簡単アクセス、EchoLink メモリー
・大型セパレート式パネルで操作性が向上
・同一バンド内2波同時受信(V×V、U×U)機能
・メモリーコントロールプログラム(「MCP-6A」)対応
・ワイドバンド受信機能に空線信号キャンセラーを3波搭載
・音声合成ユニット「VGS-1」(オプション)によるボイスガイド/ボイスストレージ対応
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
CQ出版社のサイトによると、同社は、オリジナルアンテナチューナーキット(セミキット)である「CUBE TUNER(キューブ・チューナ)」(写真)を、9月19日に発売したそうです。
同サイトによると、この製品の主な特徴は、
・市販の標準的なトランシーバ(100Wタイプ以下)と組み合わせて固定局や移動運用でも使える余裕のスペック,150W耐圧(SSB).
・オーディオ機器のような格好のよさを目指した今までにないデザイン.
・重厚感のあるスチール製ボディと金属製つまみ.
・インダクタンス(コイル)の切り替えをバンド切り替えではなく12接点仕様にしたので,きめの細かい調整が可能.
・チューナ回路の有効/無効(スルー)を切り替え可能なON/OFFスイッチ採用.
・SWR〈3で点灯し,チューニングの目安として使えるLEDインジケータ採用.
・非常時でも電源環境を気にせず使える,電源不要なマニュアル・タイプのアンテナ・チューナ.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL(一般社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟の事務局が、11月5日付けで、下記の住所に移転したそうです。
〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
曽根OM(JR3QFB)からの情報によると、曽根OMと黒江OM(JA3JND)は、11月8日~11日に、パラオから運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインは、曽根OMがT88JH、黒江OMがT88ONとなるそうで、運用する周波数帯は160~6m帯、モードはSSB、CW、RTTY、PSK31、JT65A、JT9-1となるそうです。
TNX INFO JR3QFB
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、小林OM(JP1IOF)は、11月7日~15日に、小笠原諸島の父島より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJD1BLC、オールバンド・オールモードでの運用を行うそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
Photo from Wikimedia Commons
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.78にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・RTTYの画面の背景色、文字色を変更できるようにした
・Call,Ur,My,Remの背景色を他に合わせた。文字色、背景色の初期値をシステム色に変更
・2重起動中に、MMTTYを使用不可にした
・Band別取得マルチ表示で、マルチ50がカウントされないバグを修正
・HAMLOGファイル出力にクラブ局のオペレータ名を出力する機能追加(Remarksに$opと記述)
・HAMLOGファイル出力に過去同一バンドモードでQSO済みならQSLをNにする機能等を追加
・HAMLOGファイル出力の初期値を*.csv,*.txtに変更
・ログファイルをダブルクリックしてCTESTWINを立ち上げた時、列幅を調整する処理追加
・ログデータを読み込む時の異常データチェックを追加
・ログファイル出力に備考出力有無を追加
・CW Openコンテスト2013年ルール改定に対応
・終了時に自動的にバックアップファイルを出力する機能追加
・ファイル出力の初期値をログ名に設定できるようにした。
・LG8ログのファイルオープン及び各種ファイル出力、インポートのパスを記憶するようにした。
・メニューのチェックリスト出力(JST/UTC)を統一化
・旧バージョンファイルのインポートができなかった不具合を修正
・MMTTYの受信送信windowの最大表示文字を2048に修正
・YAESUの新リグで定期読み出しをサポート
・DXCC他のマルチ表示に垂直スクロールバー追加
・USBIF4CWにパドルリバース設定を追加
・WW DXとWWRTTYのCabrilloにLOCATIONを追加
・JARTS RTTYのCabrilloを新規則に従い変更
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA7WXL
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、三宅OM(JF1OCQ、W1VX)は、11月7日~14日に、サモアから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは5W7X、運用する周波数帯・モードは160~6m帯のSSBとCWになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL東京都支部のサイトによると、田中さん(JF1IZM、JLRS副会長)が、読売新聞社が発行している「全日本よみうり1万局アワード」を受賞されたとの事です。
同サイトによると、
田中さんご自身も「ハムの集大成が出来これかも一生の友としハムライフ楽みたいと願っています。」とおっしゃられているとおり記念すべき受賞であります。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL QRP Clubのサイトによると、同クラブは、11月4日(明日)の09:00~21:00に「2013年 QRP コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHzの各アマチュアバンド のJARL主催コンテスト周波数、交信相手は「QRPで運用する国内のアマチュア無線局」、参加資格は、
QRPで運用する国内のアマチュア無線局
(JARLではQRPを空中線電力5W以下と定めています)
*ATT, Power Control等で出力を低減したものも認める。
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。
なお、参加部門は自作機部門と一般部門に分かれているそうで、
自作機部門とは、送信部、受信部何れか一方または両方が「自作」または「キット」であるものを言う。
一般部門とは、送信部、受信部共に「メーカ製」であるものを言う。
また、得点は、
完全な交信を得点とする。
・ 自局の送信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
・ 自局の受信部が自作の場合 5点、キットの場合 2点、メーカ製の場合 1点
例えば、
自作の送信部および受信部を用いて交信した場合、得点は5点+5点=10点
キットの送信部とメーカー製の受信部を用いて交信した場合、得点は2点+1点=3点
メーカ製の送信部、受信部を用いて交信した場合、得点は1点+1点=2点
・ 同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上出来る。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
当ニュース左サイドバーで行っていた「CWは?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
#89.9%の方がCWを運用していると言う結果になりました。2008年に行った「一番良く運用するモードは?」アンケートではCWが57%、2012年に行った「あなたが一番好きなモードは? 」アンケートではCWが61.2%でしたので、CWの運用者が年々増加していると言う傾向なのかなと筆者(7J3AOZ)は考えています。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、斉藤OM(JA8VE)、中山OM(JA1KJW)、松井OM(JA1JQY)のみなさんは、11月3日~9日に、ニウエから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、斉藤OMがE6AA、中山OMがE6AK、松井OMがE6AYとなるそうで、運用する周波数帯は80~10m帯、モードはCW、SSB、デジタルモードとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#ニウエのプリフィックスは、2012年に、ZK2からE6に変更されていますので、ご注意下さい。
JARL大阪府支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第19回 オール大阪コンテスト」を開催するそうです。
11月3日(明日)
06:00~11:30 電信部門
12:30~18:00 電話部門
06:00~18:00 デジタル部門 (RTTY/SSTV)
このコンテストに使用する周波数帯は、
JARL制定のコンテスト周波数帯及び1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお、1200MHz・2400MHz の周波数帯は、総務省告示「アマチュアバンド使用区別」によるものとする。また、SSTV・RTTY については、14MHz 以上の周波数帯とし総務省告示「アマチュアバンド使用区別」によるものとする。
1.9 MHz帯については、1.8 MHz帯を使用せず、従来の1.9 MHz 帯を使用すること。
また、大阪府内局のYL及びオペレーターの年齢が20歳未満の局、およびJARL地方局JA3RLと補助局JA3YRLとの交信による得点は2点(これらの局はコンテストナンバーの最後に「Y」が付加されている)、その他の局との交信は1点となるそうです。
また、今回より、ルールが下記のように変更されているそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。
(1)呼び出し方法を下記の方法とし、府内局と府外局を区別判断できるようにしました。電信部門・デジタル部門では、大阪府内局は「OSKO」 府外局は「OSK」を付けて送信してください。
例
呼び出しが「CQ CQ OSKO TEST DE JA3RL」であれば府内局となり、「CQ CQ OSK TEST DE JA3RL/3」では 府外局と見分けます。
(2)記念証希望局は返信用封筒の宛名面下部に自局のコールサインを書いてください。
ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
「DXWORLD.net」の記事によると、小野OM(JA1UII)は、11月1日~4日に、小笠原諸島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJD1BON、運用する周波数帯は短波帯との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年10月号が掲載されています。
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、11月2日の07:00より「第78回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は松岡OM(JE2LUN)が担当されるそうです。
TNX INFO JH2RMU
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、竹原OM(JA6CNH)は、11月1日~9日に、ベトナムのホーチミン市から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはXV2CNH、運用する周波数帯/モードは160~6m帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.10.02が、10月30日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
読売新聞の記事によると、岩手県の5名のアマチュア無線家が、読売新聞社の「よみうりアワード」を受賞したとの事です。
同記事によると、受賞したのは宮古市の徳山OM(全日本部門)、一関市の佐藤OM(全日本部門)、一関市の杉本OM(全日本部門)、平泉町の丸山OM(全日本部門)、花巻市の佐野OM(故人、世界部門と全日本部門)との事で、
徳山さんは、2人の娘と通信するのが趣味で、「次は世界部門での達成を目指したい」と意気込んだ。佐藤さんは「まだまだ通過点。今度は全国にあるすべての市や郡に住む人たちと通信したい」と語った。杉本さんは「偶然の出会いがあるのが魅力」と笑顔を見せた。「世界」部門をすでに達成していた丸山さんは、「開局51年でようやく受賞できた」と喜んだ。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。