「ハムフェア2011」写真レポート(6)
8月27日・28日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2011」の、写真レポート(6)をお送りします。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARL Web版 「地方だより」によると、JARL石狩後志支部は、9月4日の13:00~16:00に、北海道江別市の江別市民会館において「第38回 石狩後志支部大会」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
抽選会
メーカーの展示
ジャンク市の開催
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「DXWORLD.net」の記事によると、間下OM(JA1HGY)は、9月2日~4日にフィンランドのAland islands(OH0)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはOH0HG、運用するモードはCW、SSB、RTTYとなるそうで、9月3日の09:00~5日の09:00(JST)に開催される「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」にも参加するとの事です。
また、Aland islandsへの旅の前後には、OH0HG/OH2として運用を行うとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
早坂OM(JA1BBP)のサイトによると、「音創り研究会」は、8月27日・28日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2011」にブースを出展するそうです。
同サイトによると、ブースの内容は、
【販売】
★DMS-05D Mark-IIキット品 スタンダードバージョン(写真右下)
★DMS-05D Mark-IIキット品 ゴージャスバージョン(写真右上)
★DMS-07T(写真左)
★上記マイクアンプとリグとを結ぶ専用ケーブルの販売(ICOM機用。一部のYAESU機用)
★DMSシリーズ グレードアップ用各種部品(更なる高音質化を目指すOM向け)
★ラインケーブル(ベルデン8412+ノイトリック製キャノンコネクタ(金メッキ品))
★バランスライン用Hi-Fiオペアンプ THAT1510、1512(数量限定)
★特製フットスイッチ(ロック機能付き)
★TDK製高性能パッチンコア(ZCAT3035-1330,ZCAT2132-1130 )
★マイク、コンプレッサ、エフェクタ、マイクプリアンプなどの中古品販売
【展示】
★ 自作マイクアンプの展示
★ 無線機、オーディオ機材用サイドウッドの展示
★ 各種マイクの展示
【企画・イベント】
★Hi-Fi SSB相談会
★あなたの声を見てみようコーナー(来場者の音声分析)
★イコライザ、エンハンサーなどの実演、効果の実験
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JE3OZB/JA1AGJ
JARL Web版 「地方だより」によると、JARL佐賀県支部は、8月27日の21:00~28日の20:59に「第37回 オール佐賀コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~430MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)、交信相手は、佐賀県内局は「日本全国の局」、佐賀県外局は「佐賀県内の局」との事です。
また、
県内ローパワー部門での参加でも,他の部門への書類提出を認める
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、9月11日の10:00~16:00に、神奈川県横浜市の横浜市技能文化会館において「ニューオペレーターズセミナー」を行うそうです。
同サイトによると、このセミナーの内容は、
*電波の適正利用について
神奈川県監査指導委員による電波を正しく利用するためのルールやマナーを分かり易くお話します。
*運用のテクニックやマナー
日常やコンテストの時の交信テクニックやマナーを模擬交信で紹介します。
*楽しみ方(コンテスト、アワード、移動運用などのいろいろな楽しみ方を紹介)
*QSLカードやログの書き方
パソコンなどを使った交信記録の整理やQSLカードの作成を紹介します。
*無線局免許状の申請方法
*開局相談などを現役ハムのベテラン講師がわかりやすく解説します。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.65にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・リグコントロールでTen-tec EAGLE 599をサポート
・F4キーでCW連続交信を行う場合で、相手のコールサインを訂正した場合は、再度相手のコール+ナンバーを送出するよう修正
・Ctrl+Pで、YAESU,ICOMの定期的読み出しの設定が記憶されてしまうのを防止した
・JARLログ印刷,電子ログ出力のJST/UTC初期値をDXコンテストかどうかで自動判別するようにした
・JARLログのCSVファイル出力がJST固定だったので、DXコンテストかどうかで自動選択するようにした
・ログ印刷、デュプチェックリスト印刷で、コンテスト名が日本語の場合に停止する場合があった不具合を修正
・リグコントロールでCOMポートに正常な値を設定してRigをnonにしたときに無限ループに陥いるのを修正した
・ICOMのリグを定期読み出しする場合の最低周期を300ms→500msにした
・YAESUの旧リグの定期読み出しの処理を変更(TENTECの定期読み出しと競合による不具合を避けるため)
・グラフ表示でコンテスト開始1分以内は平均を表示しないようにした
・Shift+F2で、備考にQSLが入るようにした
・Shift+TABで、TABと逆方向にカーソル移動するようにした
・WinKeyerのボタンに割り当てた取消を実行したとき、カーソルがCall欄に戻るようにした
・Altキーに備考入力の割当を追加。メニューのAlt+CをAlt+Wに変更
・10分タイマーの起点を周波数変更後の最初のQSOにする(JARLルール)を追加
・マルチが不正だったときに、備考欄が消去されないようにした
・周波数リストからCallを自動入力する設定時に、Dupeも記録するに設定しても、Dupe局が記録できなかった不具合を修正
・過去のQSOがあれば自動的にnumberを入力する機能に、最後の1文字を削除指定可能にした(電力記号削除に使用)。また、すでに文字が入力されているときには過去のnumberを上書きしないようにした。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL
九州6mサイドバンドグループ(KSSG)のサイトによると、10月1日~2日に、福岡県宮若市のホテルグランティア若宮において、同グループの「第33回 2011年ミーティング」が開催されるそうです。
なお、同サイトによると、
KSSGは九州の6m愛好家を中心に、会費の無い6m愛好家なら誰でも何時でも参加できる会でありミーティングです。当日は、全国の6m愛好家の皆さんにお集まりいただき、簡単な自己紹介を交えながらの楽しいミーティングを行いたいと思っております。6mが大好きな者同士で気軽に語り合えるような楽しいミーティングにしたいと考えています。
6mが大好きな皆さん、6mに興味がある方の一人でも多くのご参加を心よりお待ちしています。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JI3DST(goo)のホームページ」の記事によると、同Weblogの筆者である舟木OM(JI3DST)は、8月26日の17:00~28日の16:00に、東京都千代田区、もしくは江東区から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは144、430MHz帯のSSB、CW、FM、RTTYになるそうで、現地で使用するコールサインは、JA3YEC/1、JS6RRR/1、JI3DST/1になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。
8月27日(土)22:00から28日(日)08:00までの間、JARL Web のサーバーのメンテナンスをおこないます。この間JARL Webを閲覧できない時間帯がありますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。また、JARL事務局あてのメールにつきましては、この時間帯を避けてお送りいただきますようお願い申しあげます。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、Eメール転送サービス、MLサービス、WEBサイトサービスには影響ございません。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、(株)バーテックススタンダードは、同社のFTDX5000シリーズ用の遠隔操作ソフトウェアである「PCC-5000」(画像)を、8月17日にリリースしたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトによると、JARLコンテスト委員会が配布している、手書きのログをJARLコンテスト用の電子ログとサマリーにして電子メールで提出できるようにするツール「E-LOG MAKER」が、7月11日にVer1.1.0にバージョンアップされているそうです。
同サイトによると、今回の変更点は、
平成23年4月23日のコンテスト規約改正に対応
(無線局の設定:マルチオペの場合の運用者のコールサイン、コールサインの無い場合は氏名)
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ARISSスクールコンタクト」Weblogの記事で、7月8日に行われた、長野県松本盲学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N0MM)のビデオが公開されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
「not in the log. JG3JLC/NN1X」の記事によると、同Weblogの筆者である西村OMは、8月23日の早朝~31日(JST)に、米国のカリフォルニア州から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはNN1X、運用する周波数帯/モードは7~50MHzのCWとSSB(144、430MHz帯のFMを運用する可能性あり)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
現在、当ニュースの左サイドバーで「ハムフェア2011に参加しますか?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
#「ハムフェア2011」は、8月27日、28日に、東京ビッグサイトで開催されます。
「紅輝」の記事によると、同Weblogを開設している高木OM(JA3CLM)が配布しているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver2.0.6(Windows Vista、7用)、Ver1.9,9(Windows 2000、XP用)に、それぞれバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
中茂さん(JG5CBR)が頒布しているUSB接続の電信用インターフェース「USBIF4CW」のサイトによると、同インターフェースを利用し、「TurboHAMLOG」にメモリーキーヤー機能を付加するソフトウェア「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」(画像)が、8月17日にVer0.05にバージョンアップされたそうです。
なお、今回の主な修正点は、
あいさつ略号(GM/GA/GE)をマクロ $G で自動送出できるようにした
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
カナダの「YouKits」のサイトによると、同社は、バーテックススタンダードのFT-817用50Wリニアアンプ「MX-P817」(写真)を、インターネットオークションサイトである「eBay」で販売しているそうです。
同社のサイトによると、このリニアアンプの仕様は、
Automatic band switch with ACC control cable
Working freq: HF band 80M - 10M
Mode: SSB AM FM CW
RF input: 5W 50ohm
RF output: 50W
POWER input: 13.8V 7A
RF plug: SL16
SIZE: 20cm X 13cm X 5cm
Weight: 1.2kgs
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、商品の発送は日本にもしてもらえるようです(送料はエキスプレスで39米ドル)。また、このリニアアンプは、3.5MHz帯~28MHz帯でしか動作しない事にご注意下さい(FT-817は、1.9MHz帯~430MHz帯をカバーしています)。
追記:「とりあえず作ってみたブログ」に、この製品のレポートが掲載されています。
追記:「JF3DRIの気ままな出来事」の記事として、この製品の評価レポートが掲載されています。
JARL大阪府支部のサイトによると、8月21日(明日)の10:00頃より、大阪府池田市の池田市民文化会館において、JARL地方局であるJA3RLの臨時公開運用が行われるそうです。
なお、同サイトによると、
お時間のございます方は、従事者免許証とJARL会員証をお持ちの上、ぜひJA3RLの運用にお越しください。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は、8月21日(明日)の13:00~16:30に、和歌山県和歌山市の「和歌山市東武コミュニティセンター」において「DX & CWミーティング」を開催するそうです。
なお、このイベントのテーマは「普通のDXライフを語る」との事で、参加には事前の申し込みなどは不要との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JA7NI -AKITA GRABBER」の記事によると、日本人初の160m帯におけるWAC(Worked All Continents)アワードを達成したことで知られる、松本OM(JA7AO)が、8月18日に亡くなられたそうです。
なお、お葬式の日程など、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#筆者(7J3AOZ)は、松本さんとは、日本におけるアマチュア無線関連のWeblogがまだまだ少なかった頃に、Weblogつながりでお知り合いになりました。関西アマチュア無線フェスティバルでアンダマンのQSLカードが発行された時、松本さんが行けないとの事でしたので代理で入手しお送りしたところ、丁寧なお礼状と共に箱入りのさくらんぼを送って頂いた事を、昨日の事のように思い出します。是非一度お会いしたかったのですが、叶わぬ夢になってしまいました。ご冥福をお祈り致します。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.08.02が、8月16日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
きゅうあ~るぴぃ~コミュニティのサイトに、同クラブが6月11日~12日に開催した「ミズホ ピコトランシーバ30周年記念QSOパーティ」の結果が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同QSOパーティのコメント集(PDF)が、なかなか楽しいです。合わせてぜひご覧ください。
アイコム(株)のプレスリリースによると、同社は新型のD-STAR対応ハンディトランシーバである「ID-31」(写真)を、10月に発売するそうです。
この製品の特徴は、
気軽に持ち出せる、軽量&コンパクトボディ
アウトドアでも安心の最高水準の防水性能IPX
高精度GPSレシーバーを内蔵
大容量のデータにも対応できる、micro SDスロット
D-STAR®に準拠した、DV(デジタルボイス)モードを搭載
快適な操作を実現する、十字キー
各種情報が見やすい、フルドットLCD&漢字表示(最大全角8文字)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、8月20日の11:00頃~14:00頃に、岡山県備前市の頭島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、7、21MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL新潟県支部コンテスト委員会のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第20回 ギガヘルツコンテスト」を開催するそうです。
8月20日(土)21:00~24:00
8月21日(日)06:00~12:00
なお、このコンテストで使用する周波数帯は1200MHz以上、モードはCW、SSB、FM、交信相手局は、信越管内局は「日本国内で運用するアマチュア局」、信越管外局は「信越管内で運用するアマチュア局」となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「Sam通信 de JO7MJS since 2005」の記事によると、「いわきオーロラグループ」は、同グループの結成20周年を記念して、記念QSLカード(写真)を発行するそうです。
同グループのサイトによると、
私たち「いわきオーロラグループ」も結成して20年目に入りました この震災と原発事故により 記念活動に大幅な変更を余儀なくされましたが 事務局で相談しながら いわきも現状にとどまることなく 日常生活を重ねているとの情報発信をしていこうと 記念カードの発行の準備を進めてまいりましたが 完成しました いわきオーロラグループメンバーとの交信をよろしくお願いします
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
NHKのニュースとして、8月16日に行われた、神奈川県横浜市の倉田小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N1YK)の件(とニュース動画)が掲載されています。
同記事によると、
午後7時前に、日本の上空にさしかかった国際宇宙ステーションに向けて、アマチュア無線の免許を持つ小学5年生の中田吉紀くんが、「こちら倉田小学校です。国際宇宙ステーションの古川さん、聞こえますか」と呼びかけると、古川さんが「聞こえます」と応答し、会場からは歓声が上がりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#中田君(KH0UA)は日本最年少のUS Extraホルダーとして知られています(ARISSスクールコンタクトのコントロールオペレータには、日本の第2級アマチュア無線技士相当の資格が必要です)。また、お父様(7L1FPU)も、アクティブなアマチュア無線家として知られています。なお、ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、同Weblogの筆者である吉田OMは、8月19日の04:00頃~23日の夕方頃(いずれも現地時間)に、オーストラリアのLizard Island(IOTA OC-187)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJA1NLX/VK4で、
モード: CWがメイン、余裕があればSSB、RTTYも運用します。
周波数: 原則として、IOTA運用で使われる周波数で運用します。7~28MHz
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、8月20日の16:00~21日の15:00に、沖縄県島尻郡座間味村(JCG #47002)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は1.9~50MHz帯と衛星通信、モードはCWとデジタルモードとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
沼口OM(JH1ROJ)からの情報によると、沼口OMは、8月18日の夜より、セント・マーチン島(PJ7、写真)から運用を行う予定との事です。
現地で使用するコールサインはPJ7ROJ(予定)、運用場所はセントマーチン島のオランダ側、使用する設備は、
リグは、FT450と500Wアンプ、アンテナは、バターナットとハイバンドは2エレ八木です。
日本とのオープン時間には、日本向けにQRVする予定です。80m-10m/SSB、CWです。
なお、QSLカードはJH1ROJ宛に送ってほしいとの事です。また、交信データは帰国後にLoTWにも登録されるそうです。
TNX INFO JH1ROJ
Photo from Wikimedia Commons
「Home Bound」の記事によると、同Weblogの筆者である長谷川OM(JH0KHR)は、8月21日の朝~23日の夜に、グアムから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはWM1D/KH2、運用時間は主に夜間~早朝、運用する周波数帯/モードは20m帯~6m帯のCWとSSBとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「全国CW同好会(KCJ)」のサイトによると、同同好会は、8月20日の21:00~21日の21:00に「第32回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~50MHz帯(3.8MHz帯及びWARCバンドは除く)、モードはCWのみとの事です。
また、
<ログ照合> 提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「Weblog by JS1CYI」の記事によると、東京都狛江市のD-STARレピータ(JP1YJO)は、8月15日の午後から停波中との事です。
なお、停波の理由は、
レピータ装置本体のメンテナンスとインターネット回線を増強するための工事です.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
8月6日~7日に開催された、JARL主催の「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
横浜DXクラブ(YDXC)のサイトのニュースによると、同クラブが発行している「YDXCアワード」(写真)のルールが、下記のように変更されたそうです。
横浜DXクラブアワードは全ての免許されたアマチュア無線局とSWL局とに発行される。
下記のアマチュア局と交信し9点を得る事。
横浜市内の局との交信 1点
YDXCメンバー局との交信 3点
(メンバーリストは上記をクリック)
申請料:3IRC またはUS$5
QTC!! 30点になったら申請料は無料
↑申請しやすくなりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、9月11日の10:00より(受付は09:30~)、宮城県栗原市の築館総合支所(市民活動支援センター)において「2011年度 JARL宮城県支部ハムの集い」を開催するそうです。
なお、このイベントの内容は、
JA7RLの公開運用
支部主催コンテスト入賞者表彰式
ジャンク市
震災募金オークション
お楽しみ抽選会
SSTV・APRSのデモンストレーション
アンテナの自作教室
講演会
QSLカード転送受付
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JQ1KNH Weblog for 18MHz」の記事によると、NDXA(にっぽんDX愛好会)は、8月27日、28日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2011」に合わせ、下記の要領で「ハムフェア前夜祭 NDXA 横浜懇親会」を開催するそうです。
日時: 8月26日(金)
場所: 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ オールデイブッフェ「コンパス」
地図: http://r.gnavi.co.jp/g670607/map/
時間: 19:30~22:00(ラストオーダー21:30)
会費 5000円
なお、同記事によると、
東京近郊の方、ハムフェアに、他エリアから参加予定の方々、ふるってご参加ください。初めての方でも大丈夫! きっと楽しめますョ。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
貴田電子設計のサイトによると、同社は、PSK31用AF-DSPフィルタ-キットである「KEM-AF-DSP-PSK31」(写真)の販売を、7月28日から開始したそうです。
なお、このキットの特徴は、
・帯域幅と中心周波数をディップスイッチで変更可能(中心周波数は900、1000、1100Hz、帯域幅は50、100、200、400Hz)
・DSPフィルタをバイパス可能
・入力レベル調整用LED搭載
・出力レベル調整用ボリューム搭載
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.08.01が、8月9日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
ARRLのサイトのニュースによると、同連盟が発行している「RTTY DXCC Award」の名称が「Digital DXCC Award」に変更されたとの事です。
なお、この変更は7月25日から有効になったとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第37回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。
[第1日目]…2011年8月13日(土曜日)
28MHz 19:00~20:00
50MHz 20:00~21:00
144MHz 21:00~22:00
430MHz 22:00~23:00
1200MHz&UP 23:00~24:00
[第2日目]…2011年8月14日(日曜日)
1200MHz&UP 08:00~09:00
430MHz 09:00~10:00
144MHz 10:00~11:00
50MHz 11:00~12:00
28MHz 12:00~13:00
このコンテストで使用する周波数帯は28MHz~10.1GHz帯(10.4GHzは10.1GHzに含む)、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
動画共有サイトであるYouTubeに、片桐OM(JG2TSL)による「第54回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが投稿されています。
#簡単に動画をインターネットで共有できるようになっていますので、今後はこう言う形でのレポートが増加するかも知れませんね。
TNX INFO JP1LRT
JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北陸地方本部は、8月13日の21:00~14日の15:00に「JA9コンテストVU2011」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、交信相手は、9エリアの局は「すべての局」、その他の局は「9エリアの局」となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、9月4日の10:00~15:00に、藤枝市の藤枝市生涯学習センターにおいて「平成23年度 JARL静岡県支部大会・ハムの祭典」(PDF)を開催するそうです。
なお、このイベントの内容は、
【支部大会】10:30~
平成22年度事業報告・決算報告等
平成22年度事業計画・予算案
第21回静岡コンテスト入賞者表彰
【ハムの祭典】
講演を予定していますが、講師は未定
各クラブによる展示・販売・実演・ジャンク等
参加クラブ旗掲示
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、下記のD-STARレピータが利用しているゲートウェイ局の建物で点検や工事が行われるため、一時的にゲートウェイ局経由での交信が出来なくなるとの事です。
JP2YGE(名古屋市熱田区神宮)
JP2YGG(名古屋市昭和区妙見寺)
JP2YGI(名古屋市千種区不老町)
JP2YGK(春日井市鳥居松町)
なお、点検・工事の日程は、
8月11日 半日程度(電気設備点検)
8月11日(木)~12日 終日(ネットワーク工事)
8月28日(日)~29日(29日は予備日) 終日(ネットワーク工事)
工事・点検の影響など、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、JARLの新法人組織への移行に伴う臨時社員選挙に関するアナウンスが掲載されています。
なお、社員選挙への立候補受付の締切は、「平成23年7月21日(木曜日)15時00分」、投票については、
投票用紙は、9月初旬に選挙権のある方に選挙管理会から発送され、投票の締切りは、平成23年9月22日(木曜日)の18時00分となっています。
また、投票については、投票用紙の送付時に同封されている「専用の封筒」を利用し、郵便で到着したものに限り受け付けます。このためJARL事務局または、投票用紙の送付先へ直接持参されても受付はおこないませんので、ご注意お願いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
追記:7月22日に上記のアナウンスが更新され、臨時社員選挙の立候補者が告示(PDF)されています。
8月6日(本日)の21:00~7日の15:00に、JARL主催の「第54回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、今年も池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山・日の丸展望台より参加致します。
運用する周波数/モードは3.5MHz~5.6GHzのCW、SSB、FM、AMとなります。JH3YKV/3との交信を、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。
#残念ながら筆者(7J3AOZ)は今年も参加できませんが、JH3YKVをみなさまどうぞ宜しくお願い致します。
JARL福岡県支部のサイトによると、同支部は、8月7日の10:00~16:00の予定で、福岡県北九州市の「福岡県立北九州勤労青少年文化センター(北九州パレス)」において初級CW講習会「モールス符号の覚え方」(PDF)を行うそうです。
なお、この講習会の内容は、
今回の講習では、モールス符号を覚えるコツをお教えします。対象者は、全くモールス符号を知らない方、うろ覚えの方、A~Z、1~0まで、37文字にチャレンジしましょう。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2045年5月、JS6が2041年5月、JO4が2038年12月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#JG1は8月末ごろに発給が終わる予測になっています。JG1プリフィックスのコールサインが欲しい方は開局申請をお早めに。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、8月7日の08:00頃~15:00頃に、大阪府茨木市から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は7、21、28、50、144、430MHz帯、モードは430MHz帯はFM中心、その他はSSB中心となるそうです。
また、8月6日の21:00~7日の15:00に開催される、JARL主催の「第54回 フィールドデーコンテスト」に参加するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。
コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテストについての要望 ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コンテスト規約の変更についての提案を 平成23年2月26日・27日に開催された第522回理事会に提出し承認されました。
これに基づいて、それぞれのコンテスト規約を改正し、平成23年度に開催するコンテストから 適用(ALL JAコンテストについては平成24年度から適用)することとします。
【改正の概要】
1.ALL ASIAN DX コンテスト規約
1.国内向け及び海外向け規約で、マルチオペレーター部門参加局のコンテストナンバーをオペレーターの平均年齢を使用できるようにする。
2.国内向け及び海外向け規約で、電子ログの国際的な標準であるCabrillo(キャブリロ)形式の受付を可能とし、交信ごとにオペレーター名を記入することを廃止する。
3.国内向け及び海外向け規約で、マルチオペレーター部門参加局は、参加全オペレーターのコールサインまたはコールサインが無い場合は氏名(フルネーム)をサマリーに記述することを義務づける。また、国内向け規約で、シングルオペのジュニアとシルバー部門の参加局に対して、サマリーシート意見欄(電子ログはサマリーに該当する部分)に年齢を記入することを義務づける。
2.JARL主催国内コンテスト規約について(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー、全市全郡コンテスト)
1.参加部門および種目の注に『ジュニアは、年齢が18歳以下のオペレーターの運用によるものとします』と改める。
2.マルチオペレーター部門で、交信ごとにオペレーター名を記入することを取りやめるとともに、サマリーシートに全オペレーターのコールサインあるいはコールサインが無い場合は、氏名(フルネーム)を記述するように義務づける。さらにマルチオペレーター部門入賞対象局について、オペレーターの無線従事者資格の確認資料(従事者免許のコピー)の提供を求める場合のあることを明記する。
3.提出書類に対して、個人情報保護の取扱い説明を追記する。
4.コンテスト開催にかかる経費を削減するため。、参加証の発行を取りやめる。
なお、これらの規約の改正日および施行日を平成23年4月23日(第523回理事会開催日)とし、6月18日に開催予定の「第52回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門」から適用します。
読売新聞の記事として、8月に行われることが予定されている、神奈川県横浜市の倉田小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N1YK)の件が掲載されています。
同記事によると、
同小の児童13人が今月中旬に交信するが、そのうち米国の上級アマチュア無線免許を取得している5年の中田吉紀君(11)が交信を管理する「コントロールオペレーター」を務める。日本アマチュア無線連盟(東京)によると、小学生が同オペレーターを務めるのは国内初。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#中田君(KH0UA)は日本最年少のUS Extraホルダーとして知られています。また、お父様(7L1FPU)も、アクティブなアマチュア無線家として知られています。なお、ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。
JARLのサイトに、7月30日と31日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第525回理事会」の報告(PDF)が掲載されています。
今回の理事会では、日野岳専務理事(JE1KAB)からの、
1.IARU 第3地域理事会の開催について
2.選挙管理会の開催について
3.委員会等の開催について
第1号議題 会長の互選について
第2号議題 JARL用地の売却方法について
第3号議題 第53回通常総会における要望事項等の取扱いについて
第4号議題 特別局等の開設について
第5号議題 アワード規程の改正について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#既報ですが、原さん(JA1AN)が会長を辞任した事により行われた互選の結果、JARLの新会長は稲毛さん(JA5MG)が選出され、稲毛さんが会長になった事により空席となった副会長には根本さん(JH1UBU)が選出されたとのことです。なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
JARL鹿児島県支部のサイトによると、同支部は、8月7日の09:00~12:00に、鹿児島市の武田上公民館において「CW講習会」を行うそうです。
なお、受講料は無料との事です。
参加申し込み方法などの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.08.00が、8月1日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JH6QIL's Blog -風は南から-」の記事によると、コンテスターとして有名な佐野OM(JA7DLE)が亡くなられたとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
「荒法師なBLog」の記事によると、各種バンドパスフィルタなどの製造・販売で知られる「Industrial Communication Engineers,LTD.」のオーナーである、Mike Kossさん(W9SU)が、3月28日に亡くなられたそうです。
なお、同社は現在再編中で、製品の受注などは受付を中止しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、8月6日の07:00から30分間、「第51回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近との事で、キー局は津市の石田OM(JA2AH)が努められるそうです。
TNX INFO JH2RMU
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、7月30日~31日に行われた、社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の理事会において、2011年11月からの同連盟の新会長・新副会長が決定した模様です。
同記事によると、
JA1AN 原 会長 の 後任は,JA5MG 稲毛 理事(現 副会長・四国地方本部長), 副会長 に JH1UBU 根本 理事(関東地方本部長) に 決まりました。なお もう一人の 副会長 JA1AYO 丹羽 副会長 は 続投です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年7月号が掲載されています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.07.06が、7月28日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、小柳OM(JI5RPT)は、8月1日~7日に、小笠原諸島(JD1)の父島(写真)より運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはJD1BLY、運用する周波数帯/モードは、160~6m帯のCW、SSB、デジタルモード、衛星通信になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Photo from Wikimedia Commons
「NRD-545と共に…(いつもラジオと)」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.18が公開されたようです。
なお、同ソフトウェアのサイトによると、今回の変更点は、
・複合条件検索にADIF出力の機能を追加してみました。
・複合条件検索でCQのチェックがうまく機能していなかったので修正。
・環境設定2の"データ登録時確認あり"は、共有オープン時も有効になるようにしてみました。
・表示メニューの「Wkd/Cfm記入表示」を「Wkd/Cfmマスターデータ集計」に改め、モード別に集計ができるようにしました。これに伴い、オプションメニューの 「Wkd/Cfm件数初期化」は廃止して、この機能の中に含めました。
・圧縮バックアップの「2回実行する」淡色チェックは、ややこしいので廃止。
・Wkd/Cfm一覧表示に「国内」という選択を追加しました。
・南スーダンの暫定運用とのことでマスターに追加。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。