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2012年05月31日

JARL神奈川県支部「第41回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第41回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

2012年(平成24年)6月2日(土)

(ステージ1)15:00~18:00(JST)
14MHz、21MHz、28MHz、50MHz、1200MHz、2400MHzの各バンド

(ステージ2)21:00~24:00(JST)
1.9MHz、3.5MHz、7MHz、144MHz、430MHzの各バンド

このコンテストの交信相手局は、神奈川県内で運用する局(県内局)の場合は「全ての国内局」、神奈川県外で運用する局(県外局)の場合は「神奈川県内で運用する局(県内局)」との事で、

今回、これまでの参加局数推移やバンドコンディション、若年層の参加容易性の拡大、コンテスト開催にかかる事務負担軽減、資源節約、支部経費削減などに鑑み、開催時間帯の追加および運用バンドの各開催時間帯への分散化、種目およびコードナンバーの変更、電子メールによる電子ログ書類受付の開始、郵送による書類提出先の変更、表彰規定の変更、コンテスト参加証発行の中止など、大幅な規約改定を行ないました。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL石狩後志支部「2012年度 石狩後志支部コンテスト」

JARL石狩後志支部のサイトによると、同支部は、6月2日の21:00~3日の21:00に「2012年度 石狩後志支部コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯(JARLコンテスト周波数帯による運用が望ましい)、得点は、

管内局は、全国のアマチュア局との完全な交信を1点。
管外局は、石狩後志支部管内局との完全な交信を1点とする。

との事です。

また、

ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する★(管内・管外1局ずつ)

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL宮崎県支部「第36回 宮崎コンテスト」

JARL宮崎県支部のサイトによると、同支部は、6月2日の18:00~3日の18:00に「第36回 宮崎コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28、50、144、430MHz帯(「JARL主催コンテスト使用周波数帯」を使用すること)、交信相手局は宮崎県内局は「国内外の全てのアマチュア局」、宮崎県外局は「宮崎県内で運用する局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月29日

森OM(JA6CZD)が24GHz帯のEME(月面反射通信)による交信に成功

「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、森OM(JA6CZD)が24GHz帯のEME(Earth-Moon-Earth、月面反射通信)による交信に、5月27日の10:45(UTC)に成功したとの事です。

同記事によると、交信相手はチェコのOK1KIR、(おそらく)24GHz帯における日本<>チェコ間の初めての交信になるだろうとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

静岡県浜松市に新たなD-STARレピータ(JP2YHD)が開設

「D-STAR NEWS」の記事によると、静岡県浜松市に新たなD-STARレピータ(JP2YHD)が、5月30日に開設されるそうです。

なお、周波数は439.21MHz、モードはDV(Digital Voice)との事で、

JP2YHD管理団体では、5月23日から試験電波の発射と調整等を続けており、5月30日から定常運用に移る予定です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月28日

JARL長野県支部「2012年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」

JARL長野県支部のサイトによると、同支部は、6月2日の09:00~12:00(時報まで)に「2012年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は21、28MHz帯のJARL主催コンテスト周波数帯で、得点などは、

得点 管内局、管外局 共通
 ○0エリア管内局との交信:3点(例:相手がJA0IXW,JK2EIJ/0,JA0OZZ/1等の交信)
 ○管外局との交信:1点(例:相手がJA9BOH,JA6AHB/6,JA5FNXなどの交信)

マルチプライヤー
 ○自局が0エリア管内局の場合 0エリアの局、および0エリアに移動の局
 (JA0OZZ,JG0SXC/1,JK2EIJ/φ0,7J0AABなど)
 異なるプリフィックスの数(JA0BJ=JA0 JF3IYW/3=JF3 JA1CP=JA1)
○自局が管外局の場合 上記以外の局(例:JO1BOZ,JH5LUZなど)
 異なる0エリアの呼出符号の局及び0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの
 2文字目とラストレターの組み合わせの数
 (JA0FVF=A*F,JF0JYR/1=F*R,7K4QRP/0=K*P)

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#得点とマルチプライヤーが少し複雑なルールですので、参加する方はルールを熟読する事をお薦めします。

2012年05月27日

大阪府泉大津市からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月27日(本日)の09:30~13:00頃に大阪府泉大津市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、18、21、50MHz帯のSSBのみ(50MHzのAM/FMはリクエストがあった場合QRV)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月26日

第36回 九州DXerミーティング

「JA6UFFの無線日記」の記事によると、6月30日~7月1日に、熊本県阿蘇郡の「アーデンホテル阿蘇」において「第36回 九州DXerミーティング」が開催されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

福井県福井市のD-STARレピータ(JP9YEJ)が運用を再開

「D-STAR NEWS」の記事によると、3月より停波していた、福井県福井市のD-STARレピータ(JP9YEJ)が、5月22日に運用を再開したとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL周波数委員会が電波の型式及び周波数の使用区別を見直すための意見を募集中

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL周波数委員会が、電波の型式及び周波数の使用区別(バンドプラン)を見直すための意見を募集しているとの事です。

なお、意見募集の締切は5月31日、意見は文書でとの事ですが、電子メールでの応募も可能との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

和歌山県伊都郡高野町のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が再開

「D-STAR NEWS」の記事によると、4月末より休止していた、和歌山県伊都郡高野町のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が、5月24日に再開したとのことです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

沖縄県国頭郡伊江村からの運用情報

「JN4VOXのブログだヒュー!」の記事によると、同Weblogの筆者である岡本OMは、5月27日(明日)の10:00過ぎより、沖縄県国頭郡伊江村の伊江島から運用を行うそうです。

なお、

周波数は50MHzメインで。18MHz、21MHzにも出たいと思います。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月25日

ON0EME 1296 MHz Moonbounce Beacon

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、おそらく世界初である、アマチュア無線によるEME(Earth-Moon-Earth、月面反射通信)を目的としたビーコン局が、ベルギーに開設されたそうです。

この局にコールサインはON0EME、周波数は1296.000MHz、出力は0.5メガワットとの事で、アンテナは月を自動追尾する直径3.7mのパラボラアンテナを使用しているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

八重洲無線(株)「YAESU 東北ハムフェスタ2012 in 仙台」

「UJI虫の無線日記」の記事によると、八重洲無線(株)は、下記の日程で、宮城県仙台市の仙台市若林体育館において「YAESU 東北ハムフェスタ2012 in 仙台」を開催するそうです。

2012年5月26日(土) 10:00~18:00
2012年5月27日(日) 10:00~17:00

なお、同社のサイトによると、このイベントの内容は、

1. 『八重洲無線プレミアムHF機フルラインナップ実働展示』
2. 『東日本大震災時のアマチュア無線についての講演会』(講師:三陸復興ネットワーク JARL岩手県支部 野田尚紀さん)
3. 『周辺機器メーカー展示コーナー』
4. 『WDXCサウンド工房』
5. 『QSLシャックフォトコンテスト』
6. 『リモコンシャック デモンストレーション』
7. 『FTDX5000/FT-2000/FT-950/FT-350無料アップデートコーナー』
8. 『アイボールコーナー』
9. 『ニューカマー無線体験コーナー』
10. 『WiRES防災ネットワーク展示』
11. 『アマチュア無線Q&A』

などになるそうです。

また、ご来場者特典として、

このイベント情報ページを印刷して会場でご提示頂きますとYAESUオリジナルキャップを差し上げます。

との事です(注:今ご覧になっているページではなく、八重洲無線(株)のサイトのページです)。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#盛りだくさんのイベントのようですね。お近くの方は、ぜひ足を運んで見てはいかがでしょうか。

福岡県各地からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、福岡県の各地から運用を行うそうです。

6月1日 10:30~13:00頃 福岡県 古賀市
6月2日 10:30~12:50頃 福岡県 福岡市西区(小呂島)
6月3日 09:45~11:45頃 福岡県 福岡市西区(玄界島)
6月3日 15:00~16:30頃 福岡県 筑紫野市

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月24日

N1MM Free Contest Logger Ver12.05.03

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.05.03が、5月22日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

オランダ領アルバ(P4)からの運用レポート

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憂楽日記」に、当クラブのメンバーである中出OM(JA3AVO)が、オランダ領アルバ(P4)のレンタルシャック「Cook's Radio Retreat」から行った運用のレポートが掲載されています。

P4 DX Vacation パッキング
P4 DX Vacation オンエア開始
P4 DX Vacation 2日目(10日)
P4 DX Vacation 3日目(11日)
P4 DX Vacation 4日目(12日・土曜日)
P4 DX Vacation 島内観光
P4 DX Vacation 5日目(13日・日曜日)
P4 DX Vacation 6日目(月)
P4 DX Vacation 最終日(15日)
P4 DX Vacation 庭の住人?
P4 DX Vacation (続)観光
P4 DX Vacation QSO集計
P4 DX Vacation 腹の立ったこと(1) Hertz
P4 DX Vacation 腹の立ったこと(2) DAE航空

2012年05月23日

「QRP To The Field(QRPTTF) 2012」の参加局による動画レポート

「W2LJ's Blog - QRP - Do More With Less.」の記事によると、Rem O Donnelleyさん(K6BBQ)とWilliam W Stewartさん(KF6RMK)が、4月28日~29日に開催された「QRP To The Field(QRPTTF) 2012」に参加した様子の動画が、インターネット動画共有サービスである「YouTube」に掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#日本の局ともQSOしているようですね。大変楽しい動画ですので、ぜひご覧ください。

日本人によるジャージー島(GJ)からの運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、英国在住の渡辺OM(JK3GAD)が、5月26日~27日に開催される「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」に、英仏海峡の英国領であるジャージー島(GJ)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはMJ0CFWになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ICOM「修理受付終了機種リスト」が更新

ICOMのサイトの「修理に関する重要なお知らせ」に掲載されている「修理受付終了機種リスト」が最新版(有効期限が2012年6月1日~2013年5月31日、PDF)に更新されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#同社のサイトによると、

生産終了から10年以上(※)が経過したアマチュア無線機器(受信機含む)の、修理(調整、点検等も含む)の受付を終了させていただきます。

との事です。該当機種をお使いの方はご注意ください。

マカオDXペディション(XX9E)のシャック訪問記

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「Home Bound」の記事として、同Weblogの筆者である長谷川OM(JH0KHR、BU2AV)が、現在運用が行われているマカオDXペディション(コールサインはXX9E、5月23日まで)のシャックを訪問したレポートが掲載されています。

2012年05月22日

ホームメイドを楽しむ会「第3回 大阪アマチュア無線フリーマーケット&ギガ帯何でも相談会」

篠崎OM(JH3EDG)からの情報によると、「ホームメイドを楽しむ会」と「セブロン電子」主催の「第3回 大阪アマチュア無線フリーマーケット&ギガ帯何でも相談会」が、5月27日の10:00~15:00頃に、大阪府和泉市の川北商店(株)の駐車場で開催されるそうです。

同イベントのサイトによると、

関西の主なジャンク市は、各県支部、奈良県の有志メンバーで開催されていますが、「大阪アマチュア無線フリーマーケット」を企画いたしました。
これは、川北商店(株)のご厚意で、工場の駐車場を1日お借りできることになり、限られた条件の中ですが、電子部品、PC、アマチュア無線関連の再活用の場所になればと考えています。
出展者は関西でおなじみのお顔かもわかりませんが、出展場所が増えるとジャンクの内容も変わってきます。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」で篠崎さんにお知らせ頂きました。

TNX INFO JH3EDG

SIX NEWS plus 2012年5月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年5月号が掲載されています。

2012年05月21日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

九州工業大学の小型アマチュア衛星「鳳龍」(ほうりゅう)が誕生
東海地方本部が科学技術振興機構(JST)の事業 (地域の子供たちを対象とした電子工作教室の実施)に5年連続の採択

ミクロネシア連邦からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、井川OM(JA7HMZ)は、5月26日~27日に開催される「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」に、ミクロネシア連邦のPohnpei島(写真)から参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインはV6A、現地からの運用は5月25日~29日の期間行われ、コンテスト参加時以外はV63DXとして、40m帯~6m帯での運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikemedia Commons

2012年05月20日

和歌山県伊都郡高野町のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が休止中

「D-STAR NEWS」の記事によると、和歌山県伊都郡高野町のD-STARレピータ(JP3YHN)のインターネット接続が、ゲートウェイPCの不具合のため4月末より休止中との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

デイトンハムベンションで展示されているKENWOOD TS-990Sの動画

インターネット動画共有サイトである「Youtube」に、現在米国のオハイオ州デイトンで開催されているデイトンハムベンションにおいて展示されている、株式会社JVCケンウッドが発表した、同社の新型最高級HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「TS-990S」の動画が掲載されています。

2012年05月19日

千葉県安房郡鋸南町からの運用情報

「JF1DIR業務日誌」の記事によると、同Weblogの筆者である広瀬OMは、5月19日(本日)に、千葉県安房郡鋸南町の鋸山山頂から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、50、144、430MHz帯のCW、SSB、FMになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

追記:広瀬さんによると、運用は13:00頃からの開始との事です。

TNX INFO JF1DIR

高知県高知市のD-STARレピータ(JP5YCQ)が停波中

「D-STAR NEWS」の記事によると、高知県高知市のD-STARレピータ(JP5YCQ)が、設置場所の移転のため、3月から停波しているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月18日

八重洲無線(株) 新型HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「FT DX 3000」

FTDX5000.png

米国のアマチュア無線機器販売店「Ham Radio Outlet」のサイトによると、八重洲無線(株)は、新型HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「FT DX 3000」(PDF、写真)を発売するそうです。

同店のサイトによると、このトランシーバの特徴は、

The new FT DX 3000 HF+50 MHz 100 Watt Transceiver is another excited new product that is certain to capture the hearts of determined DXers and Contesters as well as Casual operators looking for solid communications. Using the newest down conversion and sharp edged crystal roofing filter technology, this fabulous radio attains outstanding receiver performance inherited from Amateur Radio’s leading HF radio; our proud FTDX5000. The market has been waiting for a reasonably priced transceiver that takes a major performance leap forward – the FT DX 3000 is that feature filled compact radio package.

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#価格、発売日などはまだ未定のようです。また、5月18日~20日に米国のオハイオ州デイトンで開催される「デイトンハムベンション 2012」の同社のブースに展示されるようです。

JARL山口県支部「第11回オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」

JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、下記の日程で、「第11回オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」を開催するそうです。

5月19日(土) 21:00~24:00
5月20日(日) 06:00~15:00


このコンテストの交信相手は、山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」との事で、使用する周波数帯は「全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」との事です(V/U/SHF部門は50MHz帯~SHF帯)。

また、「コンテスト期間内の運用地の変更は自由」との事で、マルチプライヤーは「各バンドで得た都府県支庁数,中国地方市郡区,山口県内の市町の数」、得点は、

各バンド毎の完全な1交信:1点
山口県内局との交信:1交信:2点
※同一種目では同一バンド内での重複交信は認めない
社団局,OM局,SWLの場合,電話と電信での重複交信を認める
1,200MHz帯での交信:5点
2,400MHz帯以上での交信:10点

と、少し変わったルールになっていますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#昨年に引き続き「4エリア対全国」と言う形式になっているそうです。

各局による「関西VHFコンテスト」への参加レポート

各局のWeblogに、5月12日~13日に開催された、JARL関西地方本部主催「関西VHFコンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「しげたろうの日記帳」
関西VHFコンテスト出ました。

「JE4QGF Blog」
関西VHFコンテスト

「hlpの日記」
関西VHF&山口

「JL3WXS Weblog Diary」
関西VHFコンテストに参加しました

「JA9MJR業務日誌」
関西VHFコンテストに参加しました(JCG29010Bより)

「りいちのひとりごと」
2012関西VHFコンテスト参加(滋賀県東近江市移動)

「syamada's blog @ Web」
2012年 関西VHFコンテスト

「暇つぶしか 道楽か」
二つのコンテスト

「JN4JGKのアルパカ日記」
関西VHFコンテスト参戦。

「とりあえず作ってみたブログ」
昨日の関西VHF

「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
先週末のコンテストはダメでした

「清右のひとりごと」
アマチュア無線コンテストに参加する

2012年05月17日

沖縄県各地からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月17日(本日)~22日に、下記の日程で沖縄県の各地から運用を行うそうです。

5月17日 13:00~15:00頃 糸満市
5月18日 10:00~11:20頃 八重山郡竹富町(黒島)
5月18日 14:00~16:00頃 八重山郡竹富町(竹富島)
5月19日 09:30~14:00頃 八重山郡竹富町(鳩間島)
5月20日 09:00~13:00頃 八重山郡竹富町(小浜島)
5月21日 10:00~13:00頃 中頭郡中城村
5月22日 10:00~13:00頃 豊見城市

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

オランダ領アルバ(P4)からの運用レポート

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当クラブのメンバーである中出OM(JA3AVO)のWeblog「憂楽日記」に、先日お伝えしました、現在オランダ領アルバ(P4)のレンタルシャック「Cook's Radio Retreat」から行われている日本人による運用(5月14日まで)のレポートが掲載されています。

P4 DX Vacation パッキング
P4 DX Vacation オンエア開始
P4 DX Vacation 2日目(10日)
P4 DX Vacation 3日目(11日)
P4 DX Vacation 4日目(12日・土曜日)
P4 DX Vacation 島内観光
P4 DX Vacation 5日目(13日・日曜日)
P4 DX Vacation 6日目(月)
P4 DX Vacation 最終日(15日)

JARL群馬県支部「第40回(2012) オール群馬コンテスト」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の20:00~00:00と20日の06:00~20:00に「第40回(2012) オール群馬コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~ 1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz 帯を除く)の各アマチュアバンドとする。
使用周波数帯は、JARL 主催コンテスト使用周波数帯とする。ただし、1.9MHzは、1.810~ 1.825および1.9075~ 1.9125MHzとする
※ 1200MHzの周波数帯は、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとする

との事で、交信相手局は、群馬県内局は「県内局および県外局との交信が有効」、群馬県外局は「群馬県内局との交信が有効」との事です。

なお、QRP局に関して、

送信出力28MHz以下5W 以下50・144MHz・430MHz 1W 以下
自局のコールサインのあとにQRPを示す記号を送出すること。
(例)J △ 1 □△◇/QRP 移動運用局の場合J △ 1□△◇/1/QRP
サマリーシートに使用リグ、出力を明記すること。

と言うルールになっているようですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

N1MM Free Contest Logger Ver12.05.02

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.05.02が、5月15日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「東京スカイツリー」完成記念局 8N1SKY

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「JN1KWRのブログ」の記事によると、墨田ウェーブ無線クラブ(JN1ZUA)は、「東京スカイツリー」(写真)完成記念局である8N1SKYを開設し、5月26日~6月25日に運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikimedia Commons

2012年05月16日

アマチュア局総数最新データ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2012年3月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「44万2777局」になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

千葉県長生郡長柄町に新たなD-STARレピータ(JP1YKM)が開設

「D-STAR NEWS」の記事によると、5月12日に、千葉県長生郡長柄町に新たなD-STARレピータ(JP1YKM)が開設されたそうです。

なお、周波数は434.22MHz(uplink/downlink逆転)、モードはDV(Digital Voice)、近日中にインターネットへの接続を予定しているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL茨城県支部「2012いばらきハムの集い」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL茨城県支部は、5月20日の10:00~16:00に、茨城県土浦市の土浦市民会館において「2012いばらきハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

クラブ・メーカー等展示
ジャンク市
技術講演
コンテスト表彰
支部報告
意見交換
抽選会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

各局による「第3回 QRP Sprintコンテスト」への参加レポート

各局のWeblogに、5月13日に開催された、きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ主催「第3回 QRP Sprintコンテスト」への参加レポートが掲載されています。

「きえゆくなみ de JH4RAL/3」
QRP Sprintコンテスト[2012]

「UJI虫の無線日記」
QRP Sprint コンテスト~参加しました。

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2012年度 オール山口 & QRP Sprintコンテスト

「暇つぶしか 道楽か」
二つのコンテスト

「信州安曇野から JAΦCCLです」
JA0-VHFコンテスト&QRPコンテスト

「jh8seg/1」
2012 QRP Sprint コンテスト

「JH6QIL's Blog -風は南から-」
第3回QRP Sprintコンテスト参加

「DE JR1UJX/QRP TEST」
5/13 QRP Sprint コンテスト参加

「Sam's style de JO7MJS since 2005」
QRP Sprint コンテスト 参加記

「JI7OED web log」
QRP Sprint~参加

2012年05月15日

琉球新報「防災支援は任せて アマ無線、沖縄高専に開局」

琉球新報の記事によると、国立沖縄工業高等専門学校でアマチュア無線同好会が結成され、5月8日にアマチュア無線局(JR6YTO)の開局式が行われたそうです。

同記事によると、

 クラブ員はいずれも情報通信システム学科の学生7人で、アマチュア無線技士の免許取得者は5人。自作を含め3台の無線機を運用する。松田部長は「東日本大震災では通信手段としてアマチュア無線が活躍し、見直されている。技術向上を目指したい」と抱負を述べた。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#同校のWebサイトでも、この件が紹介されています。

台北市業餘無線電促進會・中華民国業餘無線電促進會「2012年 第三回 VHF QSO PARTY」

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台北市業餘無線電促進會のサイトによると、同会と中華民国業餘無線電促進會(CTARL)は、5月19日の00:00~20日の07:00(いずれもUTC)に、「2012年 第三回 VHF QSO PARTY」を開催するそうです。

同サイトによると、このイベントは、台湾(中華民国)と周辺国の間での50MHzと144MHz帯での交信を促進するためのもので、同サイトで参加登録を行うことにより、このイベントの参加者リストに掲載されるとの事です。

また、このイベントで使用する周波数は、

HF帯連絡周波数:7.060MHz
各国家地区使用周波数:
台湾:144.110MHz~144.120MHz
日本、小笠原群島及び沖縄県:144.130MHz
中国:144.140MHz
香港:144.155MHz
韓国:144.170MHz
ロシア極東地区:144.230MHz
フィリピン及びオーストラリア:144.230MHz

50MHzは各国家地区で規定された周波数に基づき使用、50.110MHzは呼び出し周波数ですので、短時間の呼び出しのみとし、応答があった場合はすぐに他の周波数に移りQSOをしてください。
周波数独占することなく、国際的なアマチュア無線のマナーを守って運用しましょう。
各地区内での連絡、テストは144.300-144.500MHz USB 若しくは145.100MHz-145.500 FMにて行って下さい.

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年05月14日

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2046年2月、JF9が2038年4月、JO4が2037年10月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年05月13日

World Radiosport Team Championship 2014(WRTC 2014)がドネーションを募集中

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田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、4年に一度開催される、各国を代表するコンテスタが同一条件で競うイベント「World Radiosport Team Championship(WRTC)」が、2014年7月8日~15日の開催に向けて、現在、ドネーションを募集しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JH4RHF

2012年05月12日

JARL青森県支部「第10回 津軽海峡コンテスト」

JARL青森県支部のサイトによると、同支部は、5月12日(本日)の18:00~13日の15:00に「第10回 津軽海峡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストは、JARL渡島檜山支部と青森県支部の支部交流事業の一環として開催されるそうで、参加資格は日本国内で運用するアマチュア局、使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、管内局(渡島・檜山支庁内または青森県内で運用する局)は「日本国内の局」、管外局(管内局以外の局)は「渡島・檜山支庁内または青森県内の局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月11日

「Arduino Nano」を利用したメモリーキーヤーキット

「Sparky's Blog」の記事として、CPUにAVRを使用したマイコンボード「Arduino」の小型版「Arduino Nano」を利用したメモリーキーヤーキット「nanoKeyer」(動画)が紹介されています。

これは、先日お伝えしたAnthony E Goodさん(K3NG)が開発した回路とソフトウェアを前提としたキットで、「Arduino nano」以外の全ての部品と、「Arduino Nano」のマザーボードとなり、エレキーとして機能させるための回路が実装されているプリント基板がセットになっているようです。

なお、キットの価格は29ユーロ(約3000円、送料込み)となっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#このキットには「Arduino Nano」は含まれていない事にご注意ください。「Arduino Nano」は、日本国内では「スイッチサイエンス」などから購入が可能です。

大阪府茨木市からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月13日の09:00頃~13:00頃に、大阪府茨木市から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は18、21、50、430MHz帯、モードは430MHz帯はFM中心、それ以外はSSB中心となるそうで、

第3回QRPスプリントコンテストに参加します。関西VHFコンテストは参加しませんが、サービスは可能ですので21MHzで呼んでいただければ対応します。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL関西地方本部「関西VHFコンテスト」

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が、5月12日(明日)の21:00~13日の12:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上、交信相手局は、JA3管内の局は「日本国内のアマチュア局」、JA3管外の局は「JA3管内局に限る」との事です。

また、禁止事項として、

(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更
(3) シングルオペの2波以上の同時発射
(4) マルチオペの同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペの複数地点からの運用
(6) レピータによる交信
(7) シングルオペが複数のコールサインで書類を提出すること
(8) マルチオペとして参加した人が,同一地点から他の局で参加すること。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも書類提出もできない。

があるとの事ですので、参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、

50MHz CW の 使用周波数は,ALL JA から変わります。当コンテストもこれに準じます。
ただし,今回の企画時点では予測外でしたから,推奨ということでもあり,従来の使用周波数も許容します。

との事です。

2012年05月10日

JARL信越地方本部「第49回 JA0-VHFコンテスト」

「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、JARL信越地方本部主催の「第49回 JA0-VHFコンテスト」(PDF)が、5月12日の21:00~13日の12:00(時報まで)に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、「各局に許可されている範囲内での50MHz以上のバンド(JARLコンテスト使用周波数および総務省告示のアマチュアバンド使用区分を厳守のこと)」との事で、参加資格は、

管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーが0(ゼロ)のアマチュア局および信越のJARL会員台帳に掲載されている0(ゼロ)以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
いずれもゲストオペでの参加は不可
※信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)

との事です。

また、交信相手は、信越管内局は「本コンテストに参加の全アマチュア局」、信越管外局は「信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)」との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL山口県支部「第11回オール山口コンテスト(HF部門)」

JARL Web版地方だより」によると、JARL山口県支部は、下記の日程で、「第11回オール山口コンテスト(HF部門)」を開催するそうです。

5月12日(土) 21:00~24:00
5月13日(日) 06:00~15:00

このコンテストの交信相手は、山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」との事で、使用する周波数帯は「全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」との事です(HF部門は1.9~28MHz帯)。

また、「コンテスト期間内の運用地の変更は自由」との事で、マルチプライヤーは「各バンドで得た都府県支庁数,中国地方市郡区,山口県内の市町の数」、得点は、

各バンド毎の完全な1交信:1点
山口県内局との交信:1交信:2点
※同一種目では同一バンド内での重複交信は認めない
社団局,OM局,SWLの場合,電話と電信での重複交信を認める

と、少し変わったルールになっていますので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#昨年に引き続き「4エリア対全国」と言う形式になっているそうです。

関西アマチュア無線フェスティバル記念局 8J3Aが「関西VHFコンテスト」に参加

田原OM(JA3HBF)からの情報によると、7月14日と15日に大阪府池田市で開催される「第17回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2012)」記念局 8J3Aが、5月12日の21:00~13日の12:00に開催される、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」に参加するとの事です。

田原OMによると、

KANHAM記念局「8J3A」では下記の通りこのコンテストに参加します。運用希望の方は池田市民文化会館までお出で下さい。

・参加日時: 5月13日(日) 午前8時頃~12時
・運用予定周波数: 28MHz~1200MHz
・参加モード: CW、SSB、AM、FM

*当日までに用意できればPC(ZLOG)を使います。
*当日はいつも通りJARLビューロー宛のQSLカードも受け付けます。

会場へ来られない方はぜひお空でのQSOをよろしくお願いします。

との事です。

TNX INFO JA3HBF

2012年05月09日

まんなかくらぶ主催「1エリアAMコンテスト」の結果が発表

津久浦OM(JP1LRT)からの情報によると、2011年12月に開催された、「まんなかくらぶ」主催の「1エリアAMコンテスト」の結果(PDF)が発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JP1LRT

第8回 JA-EME全国ミーティング久留米大会

「Welcome to JA5FNX's Place.」の記事によると、6月2日~3日に、福岡県久留米市の「久留米ホテル エスプリ」において 「第8回 JA-EME全国ミーティング久留米大会」が開催されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

当ニュース左サイドバーの「あなたの主な運用スタイルは?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「あなたの主な運用スタイルは?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。

アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。

#総投票数は100、得票数の1位は、「コンテスト:電信」と「ラバースタンプ:電信」(それぞれ16票)となりました。また、電話が37%、電信が44%、デジタルモードが5%、その他(モードやスタイルに関わりなく運用しているなど)が14%と言う結果でした。最近は電信を運用されている方が多いと言う傾向のようですね。

N1MM Free Contest Logger Ver12.05.01

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.05.01が、5月8日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年05月08日

モルディブ(8Q)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、菅野OM(JA2AAU)、岩田OM(JA2AIC)、森島OM(JA2ATE)、堀田OM(JA2LSS)のみなさんが、5月11日~16日に、モルディブ(8Q)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、菅野OMが8Q7NK、岩田OMが8Q7IC、森島OMが8Q7TE、堀田OMが8Q7CJとなるそうで、運用する周波数帯/モードは160~6m帯のCW、SSB、RTTY、PSKとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

モルディブ(8Q)からの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトの記事によると、森OM(JA2ZS)は、5月11日~16日に、モルディブ(8Q)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは8Q7ZS、運用する周波数帯は短波帯となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

ドミニカ国(J7)からの日本人の運用情報

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「CQ CQ de JF3KNW」の記事によると、川西OM(JA8RUZ)、相馬さん(JF1UOX)、木場OM(JK1KHT)、田沼OM(JN1THL)、山上さん(JQ1LCW)のみなさんが、5月10日~17日に、ドミニカ国(J7)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、川西OMがJ79RZ、相馬さんがJ79JF、木場OMがJ79YK、田沼OMがJ79KT、山上さんがJ79YLとなるそうで、運用する周波数帯/モードは10、12、15、20、30、40、80m帯のCW、SSB、RTTYとなるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

ドミニカ共和国(HI)とは異なる国ですので、ご注意下さい。

JVCケンウッドの新型最高級HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「TS-990」の写真が掲載

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中村OM(JE0LFI)からの情報によると、「Sparky's Blog」の記事として、先日、株式会社JVCケンウッドが発表した、同社の新型最高級HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「TS-990S」の写真が公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JE0LFI

Picture by 'Sparky's Blog'

2012年05月07日

「第3回(2012) KANHAMコンテスト」(開催中止)と「KANHAM QSOパーティー」

「QHQの独り言」の記事によると、7月14日と15日に、大阪府池田市で開催される「第17回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2012)」の関連イベントとして、下記のイベントが開催されるそうです。

KANHAM QSOパーティー
開催日時:2012年 6月2日(土)00:00(JST)~6月9日(土)24:00(JST)

第3回KANHAMコンテスト
開催日時:2012年 6月10日(日) 06:00 ~ 18:00 (JST)

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

今回の「KANHAMコンテスト」より、HF帯のCW部門が新設されるそうです。

追記:「QHQの独り言」の記事によると、「第3回KANHAMコンテスト」は開催を中止したとの事です。

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ「第3回 QRP Sprint コンテスト」

「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトによると、同クラブは、5月13日の9:00~12:00と15:00~20:00(時間は部門によって異なる)に、「第3回 QRP Sprint コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

QRPまたはQRPpで運用する国内のアマチュア無線局及びSWL
(JARLではQRPを空中線電力5W以下、QRPpを空中線電力0.5W以下と定めています)
* ATT,Power Control等で出力を低減したものも認める)
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

との事で、使用する周波数・モードは、
・1.9~50MHzの各アマチュアバンド (※JARL主催コンテスト周波数に準ずる)
・電信、電話

、交信相手局は「QRPまたはQRPp局」との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#同サイトによると、

【ご注意】
JARL主催コンテスト規約の改正により50MHzの周波数が変更となりました。
本コンテストの周波数は「JARL主催コンテスト周波数に準ずる」としておりますのでご注意ください。
改正後:CW:50.250-50.300MHz SSB、AM:50.300-51.000MHz FM:51.000-52.000MHz

との事です。

アンケート「あなたの主な運用スタイルは?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「あなたの主な運用スタイルは?」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。

各局による「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポート

4月28日~29日に開催された、JARL主催「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "各局による「第54回(2012) ALL JAコンテスト」への参加レポート"

オランダ領アルバ(P4)からの日本人の運用情報

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当クラブの中出OM(JA3AVO)のサイトによると、中出OM、中出OMの奥様(JH3PBL)、横尾OM(JA3DFM)、横尾OMの奥様(JA3OPB)は、5月9日~14日に、オランダ領アルバ(P4)より運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、中出OMがP40X、中出OMの奥様がP40U、横尾OMがP40FM(予定)P4/JA3DFM、横尾OMの奥様がP40PB(予定)P4/JA3OPBとの事です。

また、運用する周波数帯/モードは、

160m-6m
 P40X:CW,Digital
 P40UP4/JA3DFMP4/JA3OPB:SSB

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#運用は現地のレンタルシャック(「Cook's Radio Retreat」)から行われる模様です。

追記:中出さんのWeblogの記事として、この件に関する続報が出ています。

追記:中出さんのWeblogの記事として、この件に関する続報が出ています。

デンソー幸田製作所アマチュア無線クラブ「第1回 6mAMサマーパーティー」

森OM(JE2VYM)からの情報によると、デンソー幸田製作所アマチュア無線クラブ(JF2ZPA)は、8月11日~15日の各日の06:00~24:00(00:00~06:00はお休み時間)に、「第1回 6mAMサマーパーティー」を開催するそうです。

同クラブのサイトによると、

期間中の運用地の変更もOK、また、どちらかの運用地が異なれば(市、郡または区の単位) 同一局と何度でも交信出来るルール

との事です。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#このイベントでは、

本パーティー参加の様子が判る写真と100字程度の参加コメントをログに添付した場合は「写真提出ポイント」として、10ポイントを加えることが出来る(写真は、jpgファイルとし、1MB以下とする)

と言う、ユニークなルールもあるそうです。なお、この件は、GoogleのSNSサービス「Google+」で、森さんからお知らせ頂きました。

TNX INFO JE2VYM

2012年05月06日

グアムのレンタルシャック「Palm Tree DX Club」が設備を増設中

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北村OM(JL3RDC、NH0DX)からの情報によると、Dannyさん(KH2JU)のレンタルシャックとして知られる、グアムの「Palm Tree DX Club」(写真)が、現在設備を増設中との事です。

北村OMは5月2日に同レンタルシャックより運用を行ったそうですが、

現在 本宅横に白い離れを建築し4BANDの同時運用ができるよう準備中です
本宅2階のシャックも含めると同時に5BANDから出られるそうです

広い庭にはまだまだタワーを建てるんだそうです
彼のレンタルシャックを利用される方には朗報ですね

との事です。

なお、北村OMによる同レンタルシャックの写真が、こちらで公開されています。

TNX INFO JL3RDC

Picture from 'Palm Tree DX Club'

2012年05月05日

(株)サンケイ広伸社がWebショップ「A4maniax」でQSLカードの販売を開始

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岩田OM(JF1JAY)からの情報によると、(株)サンケイ広伸社は、同社のWebショップ「A4maniax」で、QSLカードの販売を開始したそうです。

同サイトによると、プロのアニメーター、漫画家、イラストレーターによるデザイン済みQSLカード各種(1000枚で6980円(税込))が販売されるそうで、岩田OMによるとデータ入稿によるオリジナルQSLカードの製作も可能との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#岩田さんによると、オリジナルQSLカード製作の価格は、データ入稿の場合の例(データの形式はAdobe Photosop形式、完全版下、紙質は「マット」か「アートポスト」、データ面印刷あり)として、1000枚(6890円)、2000枚(10710円)、3000枚(14700円)、4000枚(16800円)、5000枚(19010円)、6000枚(22370円)、7000枚(25410円)、8000枚(28560円)、9000枚(31920円)、10000枚(34440円)となるそうです(税込、送料別(530円))。なお、価格はケースバイケースとの事ですので、詳しくは同店にお問い合わせください。

追記:「今日のQYOちゃん」でおなじみの猫崎なおさん(JP1QYO)がデザインしたQSLカードも、商品に加わったようです。

米Fluidmotionが同社の製品の値上げを発表

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使用周波数に最適のエレメント長に調整可能な八木アンテナ「SteppIR」シリーズ(写真は同社のDream Beam DB36)で知られる、米国のFluidmotion社のサイトによると、同社の製品は、5月18日~20日に米国のオハイオ州デイトンで開催される「デイトンハムベンション 2012」開催後の5月21日以降に、9%値上げされるとの事です。

同社のサイトによると、この4年間で、同社の製品に使用されている部品などが20%ほど値上がりしているそうで、今回の値上げには、ご理解を頂きたいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」の青少年向け特別運用

「南極昭和基地 8J1RL運用情報」の記事によると、南極・昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLは、「こどもの日」である5月5日(本日)の16:00~20:00に、青少年向けの特別運用を行うそうです。

なお、JARLのサイトによると、

(1) JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
(2) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局
(3) 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局(*1)
(4) 日本国内の空中線電力が10W以下の個人局(*2)
(5) 日本国内のYL局(*2)

(*1) 社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもよい。(例)地域クラブ局の構成員となっているのであれば、当該社団局 のコールサインでも可。
(*2) (1)~(3)の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。

と言う順位で優先して交信を行うとの事で、東京都豊島区のJARL本部(1F資料室)では、この運用に対応した講演会や公開運用が行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月04日

グアムからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、早苗OM(JH3AZC)は、5月5日~6日に、グアムから運用を行うそうです。

なお、現地で施用するコールサインはW2AZ/KH2、運用する周波数帯/モードはHF帯のCW、SSB、RTTYになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL三重県支部「第35回 オール三重33コンテスト」

JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、5月5日の08:00~12:00に「第35回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のJARL主催コンテスト使用周波数帯との事で、交信相手は、

(1) 県内局、JL局、県人局:すべてのアマチュア局(海外局を含む)
(2) 県外局:県内局またはJL局、県人局

となるそうです。

なお、局の種別は、

・県内局=三重県内で運用する局.
・JL局=三重県内で運用する中学生以下の局および女性局.ただし、県内局として参加することも可.
・県人局=三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局.または、第34回(2011年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称:名誉県人局).
・FMモード=28MHz帯以上でF3Eによる交信に限る.

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

#なお、今回のルールの変更点は、

・開催日時を5月5日08:00~12:00JSTのみに変更.5月4日20:00~00:00JSTは廃止.
・(名誉)県人局の資格変更:前回の入賞局

となるそうです。

JARL静岡県支部「第22回 静岡コンテスト」

JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、5月4日(本日)の12:00~20:00に「第22回 静岡コンテスト」を開催するそうです。

このコンテスト使用する周波数帯は「1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く。10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)」との事で、運用時間は、HFローバンドが17:00~20:00(7MHz帯は14:00~20:00)、VHF/UHF/SHFが14:00~17:00、HFハイバンドが12:00~15:00、交信相手は、静岡県内局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内運用局」となるそうです。

また、QRP運用局(出力1W以下、430MHz以下)は、

自局のコールサインのあとにQRPを示す記号をつけて送出すること。 移動運用局:JX2XXX/2/QRP 常置場所運用局、固定局:JX2XXX/QRP
QRP局と交信した場合は、相手局のコールサインにQRPを明記すること(得点を2倍にしない場合は省略可)。

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、

50MHz帯のコンテスト使用周波数帯を変更しました。
 CW:50.250~50.300MHz
 SSB:50.300~51.000MHz
 FM:51.000~52.000MHz(変更なし)
(東部ハムフェア、西部ハムの祭典でお配りしました規約は変更前の周波数になっていますが、JARLコンテスト規約の変更に合わせて変更します)

との事です。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

電波利用環境保護周知啓発強化期間「STOP!不法電波」
平成24年度の情報通信月間 5月15日~6月15日実施

大阪府泉南郡熊取町からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月4日に、大阪府泉南郡熊取町から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は、50、430MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月03日

第60回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、5月5日の07:00より「第60回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近との事で、キー局は津市の石田OM(JA2AH)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

Special UK callsigns for Queen's Diamond Jubilee

Uk-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、英国の女王であるエリザベス2世陛下が即位60周年(Diamond Jubilee)を迎える事を記念して、5月5日~6月10日の期間、英国のアマチュア無線局は、コールサインのセカンドレーターを「Q」に入れ替える、下記のような特別プリフィックスの使用が許可されたそうです。

2E0aaa will be 2Q0aaa
2M0aaa will be 2Q0aaa
G3aaa will be GQ3aaa
GM3aaa will be GQ3aaa
GX3aaa will be GQ3aaa
M3aaa will be MQ3aaa

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年05月02日

N1MM Free Contest Logger Ver12.05.00

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.05.00が、5月1日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「東京コンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日(明日)の09:00~15:00に「東京コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

国内アマチュア局(移動運用する局も含む)及びSWL。ただし、社団局は除く。

との事で、使用する周波数は21、28、50、144MHz帯、コンテストナンバーは、
(1)都内局=シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー
(2)都外局=シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー

となるそうです。

また、都外局同士の交信も得点として有効になるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、同支部のサイトに、下記のアナウンスが掲載されていますので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

2012年東京コンテストより50MHz帯の周波数区分が変更されます!

5月3日(祝)開催の東京コンテストより50MHz帯の周波数区分が変更されます。
これは、JARL主催コンテストの変更に伴うものです。御注意下さい。


JARL千葉県支部「技術講習会」

JARL千葉県支部のサイトによると、同支部は、5月13日(1回目)と7月29日(2回目)に、千葉県千葉市の千葉県青少年女性会館において「技術講習会」を行うそうです。

この講習会の内容は、

 D-STARレピータの利用者が増えておりますが、従来のアナログレピターと同じ交信(山かけ交信)の運用者が多く、多機能を有するD-STARを十分に活かしていない状況です。

 D-STARレピータネットワークを利用することにより、ハンディ機で国内の遠隔地だけでなく、海外とも容易に交信ができます。

 D-STARには多くの機能があることから、無線機の設定、ネットワークの利用方法及び運用マナー等について、2回に分けて講習会を実施します。

との事で、参加費は毎回500円(JARL会員以外の方は毎回1000円)、参加申し込みの締切は、1回目が5月5日、2回目が7月21日との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2012年05月01日

東京都利島村からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、5月2日~4日に、東京都利島村から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、

7/50/430MHz帯(430MHzはFM中心、他はSSB中心)
50MHzでのFM/AM、430MHzのSSB等は当日リクエストがあればQRV可能です。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

追記:悪天候のため、この運用は中止になったそうです。

7O6T Yemen DXpedition to Get Underway Today

sokotora.png

ARRLのサイトのニュースによると、DX Nagazineの「MOST WANTED COUNTRIES SURVEY」で5位の要求度であるイエメン(7O)からの運用が、4月30日の21:00(UTC)から開始されたそうです(運用チームのサイトはこちら)。

なお、現地で使用するコールサインは7O6T、運用はソコトラ島(IOTA AF-028、写真は同島に自生している竜血樹)から行われるそうで、運用期間は5月15日の21:00(UTC)までとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#同ニュースによると、IOTAの要求度調査では1位になるそうです。

Photo from Wkimedia Commons