Chinese DXpedition to Tibet
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Dongcheng District Radio Club(BY1WXD)のメンバーは、9月27日~10月7日に、中国のチベット自治区から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはBY1WXD/0、運用する周波数帯は40、30、20、17、15、12、10、6m帯のCW、SSB、RTTY、PSKとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Dongcheng District Radio Club(BY1WXD)のメンバーは、9月27日~10月7日に、中国のチベット自治区から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはBY1WXD/0、運用する周波数帯は40、30、20、17、15、12、10、6m帯のCW、SSB、RTTY、PSKとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Arne Nylundさん(OH2NNE)は、10月2日~27日にタンザニアより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは5H2DK、10月2日~17日はMoshiより運用を行い、10月18日~27日は他の場所で移動運用を行うとの事です。
また、運用するモードはSSBのみ、Moshiからの運用で使用する設備は、
Icom 706 MKIIG boosted with an SG-500 to emit full 100 watts permitted, A3S tribander (10/15/20) and dipoles for 12/17/40/80 meters bands.
Icom 706, an AH-4 mobile antenna tuner, a wire antenna taped to a 6m fishing stick.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
千葉さん(JA1MFO)のサイトによると、千葉さんは9月21日に亡くなられたそうです。
#遺書で、ご自身のサイトに告知を掲載するようにお願いされていたようですね。闘病の末と言う事ですが、大変お若い方でしたので、とても残念です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第41回 パーティーコンテスト(電信部門)」が、9月29日(明日)の12:00~30日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、
OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点
(1)ナンバー交換
OM=RS/T+001より始まる連続番号
YL=RS/T+2001より始まる連続番号
JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする
なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、
(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月29日の08:00頃~09:30頃に、兵庫県宝塚市の武田尾温泉(湯けむりアワード 1189)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は7MHz帯、モードはSSBとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.09.03が、9月25日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
仙台高等専門学校のサイトによると、同校は、10月8日の10:00~16:00に、同校の広瀬キャンパスにおいて「公開講座・ラジオで学ぶ電波の世界」を開講するそうです。
この公開講座の受講対象者は中学生、内容は、
ラジオ・テレビ・携帯電話など、私たちは身近なところで電波を利用しています。この講座ではラジオを題材に、電波の性質や電子工学、ラジオ受信の楽しみ方を学びます。
講座翌日の10月9日(火)には、放送局の見学会も企画していますので、ご都合がつく方はこちらもぜひご参加ください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JH7IMX

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、香月OM(JA6EV)と奥様(JJ6GVX)は、10月2日~8日に、モンゴルから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、香月OMがJT1EV、奥様がJT1GVXになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年9月号が掲載されています。

ARRLのサイトのニュースによると、10月28日に予定されていた、米ABCの人気コメディドラマ「Last Man Standing」の第2シーズン開始を記念したK6Tの運用(詳しくはこちら)が、キャンセルされたとの事です。
このドラマの主人公であるMike Baxter(演:Tim Allenさん)は、アマチュア無線家(コールサインは、架空のコールサインであるKA0XTT)と言う設定で、ARRLも支援していたようですが、商業番組の支援を行う事により、米国の電波法に触れる恐れがあると言うことで、今回の運用はキャンセルになったと言う事のようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#面白そうな企画だっただけに、少し残念ですね。なお、ドラマにおけるMike Baxterのシャックには、リグが ICOM IC-9100とIC-92AD、アンテナはコメットのCHV-5XとGP-1がセットアップされているそうです。
アマチュア無線機器販売店「CQオーム(株)」のWeblog「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、同店が7月24日に法人化した事を記念して、9月31日まで「CQオーム株式会社設立記念SALE」が行われているそうです。
同記事によると、このセールの特典は、
■1万円以上お買い上げで送料サービス
■25,000円以上お買い上げで『CQOHM』ロゴ付モバイルポーチプレゼント!
■週替わり! 目玉商品はポイント3倍~6倍!
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、8月31日~9月3日に、米国ジョージア州のアトランタで開催された、SFやファンタジーの世界最大級のコンベンション「Dragon*Con」において、アマチュア無線やISS(国際宇宙ステーション)が紹介されたそうです。
また、同コンベンションで、ゾンビの群れから生き延びるには、金属バットよりもアマチュア無線が有効であると言うセッションも行われたそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#確かに、ゾンビによって公共の通信手段が破壊された場合でも、アマチュア無線で助けを求めることは可能ですよね(笑)。なかなかおもしろい着眼点だと思います。
「D-STAR NEWS」の記事によると、9月23日に、愛知県弥富市にD-STARレピータ(JP2YHG)が解説されたとの事です。
なお、周波数は434.48MHz(アップリンク/ダウンリンク逆転)、モードはDV(Digital Voice)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
当ニュース左サイドバーで行っていた「一番好きなJARL主催コンテストは? 」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
#「ALL JAコンテスト」が25.8%(得票数33)で1位となりました。
「D-STAR NEWS」の記事によると、群馬県北群馬郡榛東村のD-STARレピータ(JP1YJP)が、メンテナンスのため、9月22日より当分の間、停波するとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
現在、当ニュースの左サイドバーで「一番好きなJARL主催コンテストは?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
「D-STAR NEWS」の記事によると、メンテナンスのため停波していた、茨城県久慈郡大子町のD-STARレピータ(JP1YCS)の運用が、9月16日に再開されたそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JM1EKM運用記録」の記事によると、QSLカードの印刷などで知られる「矢野印刷」が廃業したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#老舗のQSLカード印刷業者さんだったのですが、残念ですね。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、9月22日の09:00頃~13:00頃に、兵庫県宝塚市より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は50、144MHz帯、モードはSSB中心との事で、9月21日の21:00~22日の12:00(但し、22日の00:00~06:00の間は除く)に開催される「第7回 愛・地球博記念コンテスト」に参加するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アイコム(株)のサイトによると、同社は、9月22日の10:00~17:00に、大阪市浪速区の「アイコム情報機器」において「HF & D-STARサポートフェア in 大阪」を開催するそうです。
同サイトによると、このイベントの内容は、
見て・聞いて・触って 体感コーナー
2波同時受信対応。待望のコンパクトデュアル:ID-51
触ってこそ真価がわかる。業界初タッチパネル:IC-7100
HAMにも人気のデジ簡(デジタル簡易無線機):IC-DPR6&DPR1
楽しみ方から運用方法・なんでもご相談ください
アンテナ応援・サポートコーナー
HF応援・サポートコーナー
D-STAR応援・サポートコーナー
ステップアップセミナー
午前の部(11:00~)講師:第一電波工業(株)技術部 松崎茂樹氏
『モービル及びアパマン運用アンテナ設置大研究』
午後の部(14:00~)講師:アイコム(株)CS部 稲葉浩之氏
初中級向けHAM講座『HFの楽しみ方』
セミナー(午前・午後どちらも可)に参加された方の中から抽選で10名様に『HF機購入補助金チケット』プレゼント!
QSLカードコンテスト
自慢のQSLカードをお持ちください。
来場者による人気投票で上位の方には後日プレゼントを差し上げます。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトによると、「JLRS 第41回 パーティーコンテスト(電話部門)」が、9月22日の12:00~23日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、1.9~430MHz帯(WARCバンドを除く)、得点は、
OM局=YL局1点、メンバ-局5点
YL局=OM局1点、YL局5点
(1)ナンバー交換
OM=RS/T+001より始まる連続番号
YL=RS/T+2001より始まる連続番号
JLRSメンバー(DXメンバー含む)=RS/T+5001より始まる連続番号
(2)バンドが異なっても連続番号を続けて送る
(3)バンドが異なれば同一局との交信は有効とする
なお、JLRSメンバー局(DXメンバー含む)と最低1局は交信する事が必要なほか、
(1)クロスバンド(モ-ド)、ネットワークによる交信
(2)移動中の局との交信(走行中、航行中、飛行中)
(3)クラブ局、記念局との交信
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
CQ出版社のサイトによると、同社の新刊書籍として、「実用アンテナ製作スタイルブックHF編 (実践アマチュア無線製作SERIES)」が、7月25日に発売されたそうです。
この本の内容は、
別冊CQ ham radio No.1~15(No.2,13を除く)に掲載されたアンテナ製作の中から,実用性と再現性の高い力作アンテナを精選して再編集したものです.HFから50MHzまでのユニークな製作例を参考にしていただき,自作アンテナで電波を飛ばす醍醐味を味わってください.
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
アイコム(株)のサイトによると、「Icom America」と「Icom Europe」は、9月21日の00:00~23日の24:00(いずれもUTC)に「D-STAR QSO PARTY 2012」を開催するそうです。
このQSOパーティの目的は「世界中のできるだけ多くのD-STARレピータを用いてQSOを行う事」だそうで、参加者の中から抽選で7名の方に同社の新型D-STAR対応ハンディトランシーバ「ID-51」(写真)が贈られるそうです。
また、賞品の抽選権は、
・自局が所属する国のD-STARレピータを利用した交信を行った場合は1回分
・5カ国以上の他国のD-STARレピータを利用した交信を行った場合は2回分
・10カ国以上の他国のD-STARレピータを利用した交信を行った場合は3回分
・20カ国以上の他国のD-STARレピータを利用した交信を行った場合は4回分
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「ナンバー5ハムクラブ」のサイトによると、同クラブは、9月22日の12:00~18:00に「第21回 ふるさとコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの周波数ごとの指定時間は、
12:00~15:00 14・21・50・144・430MHz帯
15:00~18:00 1.9・3.5・28・1200・2400MHz以上帯
12:00~18:00 7MHz帯
町村部の局=RST+都府県支庁ナンバー+町名、村名
電信の場合はローマ字綴りにて送信する。但し町はTと、村はVと省略可。
同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。
それ以外の局=RST+都府県支庁ナンバー(東京23区及び市の局)
また、マルチプライヤーは、
異なる町、村(地方自治体としての町村)及び都府県支庁の数
町村部の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない。
なお、「個人局のゲストオペレータによる運用は認めません」との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意ください。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースとして、Youtubeに投稿されている、1961年に撮影されたWN5AME局の映像(無音)が掲載されています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.09.02が、9月18日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、9月21日の21:00~22日の12:00(但し、22日の00:00~06:00の間は除く)に「第7回 愛・地球博記念コンテスト」を開催するそうです。
同コンテストで使用する周波数帯は、
JARLコンテスト使用周波数帯,1,9MHzバンド,および1200MHz以上の各アマチュアバンドとします. なお,1.9MHzバンドは1907.5~1912.5kHzを使用し,1200MHzバン ド以上は総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるものとします.
RST符号による相手局のシグナルレポート+自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー
また、
モリゾー&キッコロ種目は20歳以下の子と,その父母または祖父母の2名で,子のコールサインを使って参加するマルチオペ種目で,次の条件を満足する場合にのみ参加で きます.それ以外はオールバンドとして扱います.
・2波以上の電波の同時発射は禁止します.
・空中線電力は20W以下(HF帯は10W以下)とし,電力を低減して参加することを認めます.
・運用する者は子の無線局免許状の範囲内で無線機を操作すること
「第42回XPO記念コンテスト(9月17日開催)」と「第7回愛・地球博記念コンテスト(9月21,22日開催)(SWL種目を除く)」の共同企画による特別ルール
「愛・地球博」の35年前には「大阪万博」が開催されました. 「愛・地球博記念コンテスト」は毎年秋分の日にJARL東海地方本部が実施していますが,同様に「XPO記念コンテスト」が毎年敬老の日にJARL関西地方本部により実施されています.
秋の大型連休中にこれら2つのコンテストがほぼ連続して開催されます.
そこで,JARL関西地方本部とJARL東海地方本部では, 平成21年度から「特別ルール」を加えることにしました. ぜひ両コンテストに参加して書類を提出してください.
(2012年度は関西地方本部が担当します)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、静岡県島田市にD-STARレピータ(JP2YHH)が、9月16日に開設されたとの事です。
なお、周波数/モードは434.42MHz(アップリンク/ダウンリンク逆転)、すでにインターネット接続は行われているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、和歌山県新宮市にD-STARレピータ(JP3YIL)が、9月12日に開設されたそうです。
なお、周波数/モードは、439.01MHzのDV(Digital Voice)、すでにインターネット接続は行われているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトによると、同地方本部は、9月17日(本日)の06:00~18:00に「第42回 XPO記念コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のアマチュアバンド、コンテストナンバーは「RS(T)+JARL制定都府県支庁ナンバー」、マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都府県支庁の数」となるそうです。
なお、禁止事項として、
(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更(同一地点とは,ほぼ500mの範囲で,かつナンバーが同一の範囲)
(3) シングルオペ局の2波以上の同時発射
(4) マルチオペ局の同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペ局の複数地点からの運用(上記 (2) に同じ)
(6) レピータによる交信
(7) マルチオペとして参加した人が,同一地点から運用してシングルオペとしても書類を提出すること
東海地方本部主催の 愛・地球博記念コンテスト の共同企画で,両方に参加し,それぞれに書類を提出することで,自動的に 特別ルール が適用されます (この特別ルールのために,別途ログを提出する必要はありません)。
両コンテストに書類提出をされたアマチュア局の総得点の多いものから上位5局に賞状を贈ります (今年は関西が担当)。 両コンテストを通じて同一コールサインが条件になりますが,それぞれ異なる移動・運用地からのコンテスト参加は有効です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。


「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、CQ出版社は、CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズとして、オリジナル小型パドル「Vega(ベガ)」(写真上)とモールス通信用練習機「Paddle Trainer Ⅱ(パドル・トレーナ2)」(写真下)を発売するそうです。
なお、「Vega」の価格は15000円(税込)、「Paddle Trainer Ⅱ」の価格は15000円となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
追記:同Weblogのこちらの記事によると、9月11日にCQ出版社Webショップで発売開始との事です。

田原OM(JA3HBF)からの情報によると、JA3HBF、JR3QHQ、JA3UJR、JG3DOR、JA3TJA、7M3FMR、JH3LSS、JA3ARJの各局が、9月14日~20日に、スリランカより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは未定(オペレータそれぞれに、別々のコールサインが割り当てられる予定)、 運用する周波数帯は1.8~28MHz帯の予定との事で、
10MHz以上は2組のスパイダービームを使用します。RIGは1kW、500W、100Wのそれぞれ1SETの予定です。
TNX INFO JA3HBF
9月15日追記:当クラブの田中さん(JR3QHQ)の現地からの連絡によると、現地で使用するコールサインは下記のように発給されたそうです。
JA3HBF as 4S7HBG
JR3QHQ as 4S7QHG
JA3UJR as 4S7UJG
JG3DOR as 4S7DOG
JA3TJA as 4S7TAG
7M3FMR as 4S7TEG
JH3LSS as 4S7LSG
JA3ARJ as 4S7ARG 
また、運用期間中に、IOTA AS-171(Sri Lanka's Coastal Islands、スリランカ本島のIOTA AS-003とは別)から運用を行うそうです。
TNX INFO JR3QHQ
9月16日追記:DXクラスタなどの情報によると、9月16日の01:45(UTC)ごろ午前中(JST)より、21MHz帯から運用が始まっているようです。
民主党のサイトに、「アマチュア無線再開60年 その歴史と変わらぬ魅力」と題した、同党の藤谷光信参院議員(JA4BVC)と一般社団法人日本アマチュア無線連盟会長である稲毛OM(JA5MG)が、8月25日・26日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2012」で対談した件に関する記事と動画が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、9月16日(明日)の09:00~21:00に「第25回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、
3.5~2400MHz帯
※10・18・24MHz帯を除く。
※JARL主催コンテスト使用周波数帯で運用すること。
※1200/2400MHz帯及びデジタル・モードは、総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区分」による。
県内局 : 日本国内で運用する全てのアマチュア局、
県外局 : 岡山県内で運用する全てのアマチュア局
※岡山県内に移動して運用する場合は、県内局とする。
電信、電話、デジタル(RTTY、PSK31等)
※D-STARのDVは電話、DDはデジタルに含める。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、伊藤OM(JA1PBV)は、オーストラリアのクリスマス島とココス・キーリング諸島より、下記の日程で運用を行うそうです。
9月16日~20日 クリスマス島(VK9XS)
9月21日~28日 ココス・キーリング諸島(VK9CS)
9月28日~29日 クリスマス島(VK9XS)
なお、運用する周波数帯は短波帯、モードはCW、RTTYになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JVCケンウッドのサイトによると、9月14日に、同社のHF/50MHz帯オールモードトランシーバ「TS-590」のファームウェアがVer.1.07に、「TS-480」のファームウェアがVer.1.06に、それぞれバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
宮当OM(JA3FTU)経由で、KARL(Korean Amateur Radio League、韓国のアマチュア無線連盟)のHL1FBさんから寄せられた情報によると、韓国のアマチュア無線家は、韓国のソウル市内(標高600m)に設置された144MHz帯のレピータ(D90IK)を利用した、日本のアマチュア無線家との交信を希望しているそうです。
このレピータの諸元は、
レピータ局送信周波数:145.40MHz
レピータ局受信周波数:144.80MHz、トーン周波数:88.5 Hz
アンテナ:GP型
送信出力:50W
#2012年も韓国との144MHz帯での交信は出来ているようです。144MHz帯のコンディションが良い時には、145.40MHzをワッチして見てはいかがでしょうか?
TNX INFO JA3FTU and HL1FB
先日お伝えしました、「PaperDXers」が行った「The Most Wanted DXCC entities from JAPAN 調査 2012」の結果が、櫻井OM(JF1LZQ、JQ2GYU)のWebサイトで公開されています。

八重洲無線(株)のサイトに、同社が発売を予定しているHF/50MHz帯オールモードトランシーバ「FT DX 3000」(写真)の製品情報が掲載されています。

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ハンガリーの「Puskas Tivadar Radio Amateur Club (HA5KHC)」のメンバーは、「"Puskas Tivadar" Telecommunications Technical High School」の100周年記念局であるHG1912PTTTを、9月末日まで運用するそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、短波帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.41.0がリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2012年7月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「44万646局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.09.01が、9月11日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アスカシステムズのブログ」の記事によると、11月末に、コメット(株)より新型の小型アンテナローテータ「CRT-7」が発売されるそうです。
なお、定価は20790円(税込)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、船木OMは、9月13日の17:00~18日の06:00に、東京都大島支庁新島村の式根島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、JI3DST/JI1、JI3DST/1(SACコンテスト参加時)、JA3YEC/JI1、運用する周波数帯/モードは、7、10、14、18、21、24、28MHz帯のSSB、CW、RTTY、FM、PSK31、JT65Aとなるそうです。
TNX INFO JI3DST

「JQ1NDHの各地のフォトショット」の記事として、ハワイのパールハーバーで記念艦として保存・展示されている、米海軍の「戦艦ミズーリ」(写真)の無線室を利用して開設されている、戦艦ミズーリ・アマチュア無線クラブ(KH6BB)の見学レポートが掲載されています。
#同記事によると、通常は未公開の同クラブのシャックを、特別に見学させて頂いたとの事です。
Photo from Wikimedia Commons
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、東京都利島村より運用を行うそうです。
9/15(土)9:00~14:00頃(50/430MHz)+夕方(7MHz)
9/16(日)7:00~10:30頃(朝のうち7MHz のち50MHz)
なお、運用する周波数帯は、7、50、430MHz帯、モードは、430MHzはFM中心、他の周波数帯はSSB中心となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、計画停電が発生する可能性に備えて休止していた、大阪府柏原市のD-STARレピータ(JP3YFE)のインターネット接続が、9月6日に再開したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL(一般社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトで、6月24日に東京都で行われた、第1回定時社員総会の速記録(PDF)が公開されています。
#速記録はJARL会員専用ページにありますので、JARL会員以外の方は閲覧できません。
「D-STAR NEWS」の記事によると、故障修理のため停波していた、福岡県糟屋郡のD-STARレピータ(JP6YHS)の一部(430MHz帯DVモード、1200MHz帯DVモード)が復旧したとの事です。
なお、1200MHz帯のDDモードは、未だ停波中との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、北海道千歳市のD-STARレピータ(JP8YEB)のインターネット接続が、ゲートウェイ機器の故障のため、8月29日より当分の間停止するとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
CQ ham radio 9月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
静岡県伊豆市のアマチュア無線機器販売店「むせんZone25」のWeblog「無線の専門店「むせんZone25」 店長のブログ♪」に、8月25日・26日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2012」のレポートが掲載されています。
ハムフェアの会場なぅ(^o^)v
ハムフェアに行ってきました(^o^)/序章
2012ハムフェア YAESU(八重洲無線)ブース パート1 FT1D
2012ハムフェア YAESU(八重洲無線)ブース パート2 FT DX 3000シリーズ
2012ハムフェア YAESU(八重洲無線)ブース パート3 FTM-400DとHRI200
2012ハムフェア ICOM(アイコム)ブース IC-7100/ID-51
2012ハムフェア KENWOOD(ケンウッド)ブース TS-990
2012ハムフェア ALINCO(アルインコ)ブース
2012ハムフェア COMET(コメット)ブース
2012ハムフェア 第一電波工業(ダイヤモンド)ブース
「紅輝」の記事によると、同Weblogの筆者である高木OM(JA3CLM)が配布しているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、9月9日に、V2.13.1(Windows 7 高解像度液晶向け)、V2.13.2(VISTA & Win 7)、V2.13.3(Win 2000 & XP)に、それぞれバージョンアップされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.70にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・Russian RADIO RTTY WW Contestをサポート
・Portugal Day Contest 2012年の新ルールに対応(但し、マルチの計算のみ未対応)
・RSGB IOTAコンテスト 2012年ルールに対応
・All Asian DX contestで同一entityとのQSOのとき、New multiですと表示するのを防止。年齢が無いと入力できないようにした。
・HamlogのCSVファイル作成において、Hamlogのログファイルに記録されている過去のQSOデータからGLを取り込む機能を追加
・Kenwoodリグの定期読み出しをサポート
・Hamlogのデータからパーシャルチェックファイルを作成する機能追加
・CQ繰返し指定で、カウンタがゼロになったらCQモードに戻すようにした
・CQボタンがURで、Call欄が空白の時にはCQを送出する機能を追加(各種設定の「Call欄空白時はCQを送信」)
・ICOMリグを定期読出でリグ自動切換えをしない設定で、選択していないリグを操作するとバンドが切り替わってしまうバグを修正
・Windowsのタイムゾーンの設定がJST以外のときにファイルインポートの時刻が正しく入力されないバグを修正
・WAEのバンドごとのマルチウェイト処理を追加
・WAEにてQTCをしない場合で、一旦ctestw.lg8で保存後、再度読み込んだ場合に別なファイル名で保存しようとするとエラー表示される不具合を防止
・zLogのall形式インポートでOperator名を入力する機能追加。ファイルにCR,LF,TABが含まれていたらスペースに変換する処理追加
・Operator名にスペース入力を許可
・ADIFファイルインポートにOperator名を取り込む機能追加
・ファイル読み込み処理にCArchiveのcloseを追加(壊れたログデータを読み込むため)
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した「アメリカ同時多発テロ事件」を追悼した下記の記念局が運用されるそうです。
・Symbol Technologies Amateur Radio Club (STARC)のメンバーは、9月8日と9日に、N1Yを運用するそうです。この記念局が運用する周波数帯は40、20、15m帯、モードはCWとSSBになるそうです。
・W3BTXとW3TEFは、9月8日~13日にN3U/FLT93(N3U/United Flight 93) を運用するそうです。
・W3BTXとW3TEFは、オランダ領アルバ(P4)より、9月14日~21日にP49T(P49Towers)を運用するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。
同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2044年12月、JO4が2038年1月、JF9が2037年5月に発給が終わる予測になっているようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、奈良県桜井市の(株)池利商店(三輪素麺)駐車場において「フィールドミーティング」を、下記の日程で開催するそうです。
開催日
平成24年9月9日(日) *雨天中止 8:00の天気状況で決定
時間
山の辺の道 10:00集合(約1時間半コース)
ジャンク市 10:00~14:00
なお、このイベントの内容は、
1)山の辺の道でのウォーキングQSO
緑豊かな山の辺の道で歩きながらのQSOもよし、お喋りもよし、自然を優雅に楽しむもよし、日頃の煩わしを忘れ森林浴をお楽しみ下さい。
昼食は桧原神社(ひばらじんじゃ)境内でいただきますので、お弁当を忘れないで下さい。
(境内には季節弁当を販売してますが、売り切れの場合もあります)
2)ジャンク市(出店・出品料は無料です!!)
自分には不要であっても、誰かには必要品、そんな出会いの場を提供いたします。
単品持ち込みは特別コーナーで、多量持ち込みは特別スペースを提供いたします。
買い手、売り手、どちらの立場でも結構です、気楽にご参加下さい。
(注)有償・無償を問いませんのでジャンク市での販売品の提供をお願い申しあげます。
(注)出店料・入場料は無料です。
3)QSLカード転送サービス
QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理してご持参下さい。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JR1UTI D-STAR WEB」によると、9月8日(明日)の20:00より「第38回 1エリア D-STAR DVモードシンプレックスロールコール」が行われるそうです。
このロールコールは、「第4回 長距離伝搬実験(距離コンテスト)」を兼ねて、東京都大島町からキー局の運用が行われるそうで、ルールは、
※GPS機能をお持ちでない方でも参加(チェックイン)できますので、遠慮なくコールしてください。但し、距離コンテストには記録されませんので、通常のチェックインになります。
●ルール説明
・周波数は、144MHzと430MHzの2バンドです。
・お互いの距離を無線機の備え付けGPSで測ります。
・推薦リグは、IC-2820,ID-92(+GPS MIC),ID-31,IC-9100(+マニュアルGPS設定)などです。
・リグのディスプレー上に表示しているキー局までの距離と緯度・経度などをお伝え下さい。※自作や市販のGPSユニット接続リグでも参加できますが、キー局のGPS情報が表示できない局は、自局GPS情報(経度・緯度)を正確にキー局にお伝え下さい。
・キー局と同じ距離を確認後、コールサイン・RS確認でQSO成立です。
・キー局の位置が表示できない局は、必ず自局のGPS情報(経度・緯度)をレポートして下さい。
◆キー局との距離が、一番遠い方が優勝です。
●運用方法
・無線機の出力は20Wまでとします。
・GPS送出モードは、必ずGPSかGPS-Gモードに設定してください。GPS-A(DPRS)モードの場合は、ID-31,IC-9100以外はGPS情報が表示されないためです。
●優勝証明書付QSLカードを発行します。
・発送は、JARLのQSLカード転送(ビューロ)を使います。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA1CCN
JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第26回 オール秋田コンテスト」を開催するそうです。
2012年9月8日(土)21:00~23:00
2012年9月9日(日)06:00~12:00
このコンテストで使用する周波数帯は1.9MHz帯以上のアマチュアバンド(1.9MHz帯は1.9080~1.9120、その他のバンドはJARLコンテスト規約・総務省公示による)、交信相手は、秋田県内局は「県内を含む全国の局」、秋田県外局は「秋田県内の局」との事です。
また、呼び出しは、
電信「CQ AT TEST」 電話「CQオール秋田コンテスト」移動局・県内局は自局の呼出符号送出時にその旨明確にする。
例「… de J*7***/7/AT」 「…こちらは秋田県内局J*7***」…等
※移動局と交信した場合はログのコールサインにその旨付記する。「J*7***/7」等
※「/AT」は秋田県内局を示すために送出するもので移動局を示す「/7」とは異なります。ログに記入の必要はありません。
また、QSLカードを発行される場合も記入されない様ご注意下さい。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、9月7日(本日)の18:00~9日の17:59に「第21回 JARL渡島檜山48時間コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は「3.5~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯、レピータを除く)の9バンド」、交信相手は、渡島檜山支部管内の局は「日本全国の局」、渡島檜山支部管外の局は「渡島檜山支部管内の局」となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
9月1日~3日に開催された、JARL主催の「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「(株)JVCケンウッド」のサイトによると、同社は、8月25日・26日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2012」の同社ブースで展示された、新型HF/50MHz帯オールモード最高級トランシーバ「TS-990S/D」に関する映像を、インターネット動画共有サービスである「YouTube」に公開したそうです。
Hamfair 2012 KENWOOD TS-990 Presentation
Hamfair 2012 KENWOOD TS-990 Image Movie
Hamfair 2012 KENWOOD TS-990 touch and try Day1
Hamfair 2012 KENWOOD TS-990 touch and try Day2
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.09.00が、9月4日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、先日発表されたICOMの新型HF/50/144/430MHz帯オールモードトランシーバ「IC-7100」(写真上)と、新型144/430MHz帯D-STAR対応ハンディトランシーバ「ID-51」(写真下)の定価が、下記のように発表されたそうです。
IC-7100 165900円
ID-51 57540円
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
Picture from ICOM UK
「D-STAR NEWS」の記事によると、福岡県糟屋郡のD-STARレピータ(JP6YHS)が、故障修理のため、8月27日から当分の間停波するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
8月18日~19日に開催された、全国CW同好会(KCJ)主催の「第33回 KCJコンテスト」(PDF)への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、鈴木OM(JA7SGV)は、現在ザンビアから運用を行なっているそうです。
なお、現地で使用しているコールサインは9J2JA、運用は短波帯のCWでアクティブだとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

中村OM(JN3VQM)からの情報によると、三宅OM(JA6EGL)と林田OM(JE6DND)は、9月6日~9日にサイパンから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、三宅OMがKK6WW/KH0、林田OMがKH0Rとなるそうで、運用する周波数帯は7、10、14、18、21、24、28MHz帯、モードはCWとSSBになるそうです。
また、
9月7日 21:00~21:30 14.155MHz SSBで運用
9月8日 10:00~11:00 21.300MHz SSBで運用、21:00~21:30 14.155MHz SSBで運用
9月9日 10:00~11:00 21.300MHz SSBで運用、21:00~21:30 14.155MHz SSBで運用
※いずれもJST
TNX INFO JN3VQM
「別冊 ぱじぇろ@Blog」の記事によると、4月28日~29日に開催された、JARL主催の「第54回 ALL JAコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#筆者(7J3AOZ)は、「XA 電信電話部門シングルオペオールバンド」部門で参加し、全国54位と言う結果でした。QSOして頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。
インターネット動画共有サイトである「YouTube」に、広瀬OM(JF1DIR)が、8月15日に神奈川県秦野市から、7MHz帯のCWをストレート(縦ぶれ)キーで運用した際の模様を撮影したビデオが公開されています。
#ストレートキーでの電信の運用を考えておられる方には、大変参考になる映像です。ぜひ、ご覧ください。
TNX INFO JF1DIR
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年8月号が掲載されています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.08.03が、8月28日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
アマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のサイトによると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている同ソフトウェアのVer5.20cが、9月2日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、8月11日に亡くなられた島OM(JA3AA)の「お別れの会」が、9月10日の14:00より、大阪市の「大阪国際交流センター」で行われるそうです。
なお、同記事によると、
会場の準備などの関係から,あらかじめ 参列される方は,メールアドレス そのほか を Web を 通じて登録をお願いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「Sparky's Blog」の記事によると、オーストラリアのLeon Williamsさん(VK2DOB)が主宰する 「www.ozQRP.com」は、7MHz帯のSSB QRPトランシーバキットである「MST(Minimalist Sideband Transceiver)400」(動画)の販売を開始したそうです。
「www.ozQRP.com」のサイトによると、このキットの特徴は、
1. 1枚のプリント基板に実装された完全なSSBトランシーバ(VFOは含まれない)
2. 4ポールの10MHzクリスタルフィルタを使用したスーパーヘテロダイン受信部
3. 送信出力は最小5W(PEP)、終段は頑丈なMOSFETを使用
4. 不要な側波帯の抑制は40db
5. 出力のスプリアスは-45dBに抑制
6. 音声とマイク入力のゲインコントロールを実装
7. 調整と設定は容易
8. フロントパネルに取り付けるLEDで送信出力と変調度をモニタ可能
9. スピーカーを駆動するのに充分なオーディオ出力
10. 高品質な両面プリント基板
11. シンプルかつ容易に組み立てが行えるスルーホールを全ての部品実装部に使用
12. 複雑なコイル巻きは不要。同調回路には安価な商用のコイル・アッセンブリを使用。
なお、このキットの価格は、
1. プリント基板(のみ) 15オーストラリアドル(約1200円)
2. プリント基板と42IF123、10MHz matched crystals、SA612、FT37-43、T50-2、BN-43-202のセット 35オーストラリアドル(約2800円)
3. DDS VFOキット 45オーストラリアドル(約3600円)
4. 2と3のセット 75オーストラリアドル(約6000円)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
名古屋市のアマチュア無線機器販売店「アスカシステムズ」のWeblogに、8月25日・26日に開催された「ハムフェア2012」のレポートが掲載されています。
ハムフェア2012
ハムフェア2012 (2)
ハムフェア2012 (3)
ハムフェア2012 (4)
ハムフェア2012 (5)
ハムフェア2012 (6)
ハムフェア2012 (7)
ハムフェア2012 (8)
ハムフェア2012 (9)
ハムフェア2012 IC-7100
ハムフェア2012 ID-51
ハムフェア2012 FT1D
ハムフェア2012 FTDX3000D
ハムフェア2012 DX-SR9T
ハムフェア2012 FTM-400D
ハムフェア2012 WiRES-X HRI-200
「JA5DBE の Coffee Break」の記事によると、JARL愛媛県支部は、9月2日(明日)の11:00より、愛媛県宇和島市の「コスモスホールみま」において「第40回 愛媛ハムのつどい宇和島大会」を開催するそうです。
同記事によると、
当日は JA5AQC (花崎勝氏) のDXに係る特別講演、ミニARDF体験コーナー、ハンダ付けコンテスト、アマチュア局の電子申請コーナー、無線機メーカーの展示など内容が盛りだくさんになっています。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
