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2012年10月31日

「Asia Pacific DX Convention 2012(APDXC 2012)」が大阪で開催

APDXC2012.png

「APDXC準備委員会」からの情報によると、DXerとコンテスターの国際的なミーティングである「Asia Pacific DX Convention 2012(APDXC 2012)」が、11月2日~4日に、大阪市の「アイハウス・大阪国際交流センター」において開催されるそうです。

同イベントのサイトによると、

今回はこれまで参加のなかった多くのエンティティからの参加も予定され、恒例の金曜日夜のウェルカム・パーティでスタートします。前回の「自分で作る日本茶」が好評でしたので、今年も体験ツァーを行います。今年は日本酒、ビール、ウィスキーの工場を見学、試飲も実施します。続いての土曜の夜はカクテルアワーに続いてのDXディナー。日曜日はいろいろなテーマを掘り下げた話で好評のプレゼンテーションと続きます。APDXCの常連DX-erや、世界各地から初参加のDX-erと一緒にAPDXCならではの、楽しいプログラムをお楽しみください。

との事で、参加費は8000円(APDXCディナーなどのオプションは別料金)となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#11月4日の09:00~17:00に行われるプレゼンテーションは、参加費用は無料で、どなたでも参加する事ができるそうです。世界各国のDxer・コンテスターと交流できる今回のチャンスをお見逃し無く。

2012マイクロウエーブミーティング

「マイクロウエーブミーティング」のサイトによると、11月18日の10:00~15:00に、東京都港区の芝弥生会館(シーサイドホテル芝弥生)において、マイクロウエーブミーティング開催委員会主催(後援:一般社団法人日本アマチュア無線連盟、協賛:斉藤電機商会、マキ電機、コスモウエーブ、TSS、大畑電機製作所、セブロン電子、CQ出版、神奈川マイクロウエーブ)の「2012マイクロウエーブミーティング」が開催されるそうです。

なお、会費は5000円(冊子、お弁当を含む)、参加申込の締切は11月5日との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

第66回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、11月3日の07:00より「第66回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近との事で、キー局は吉川OM(JA2BDR)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

木更津市制施行70周年特別局 8J1KSの公開運用

「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、11月2日と3日(両日とも09:00~16:00)に、千葉県木更津市の太田山公園において、木更津市制施行70周年特別局である8J1KSの公開運用が行われるそうです。

なお、

運用希望者はJARL会員証と無線従事者免許証を持参ください.
CW運用希望者は電鍵および電鍵接続ケーブルを持参ください.
CW運用にはFT-897D(HF~430MHz)を使用します.

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JA1CCN

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

国土地理協会が「平成25年カレンダー全国市町村マップ」を発行

神奈川県海老名市のD-STARレピータ(JP1YJX)のインターネット接続が中断

「D-STAR NEWS」の記事によると、神奈川県海老名市のD-STARレピータ(JP1YJX)のインターネット接続が、ゲートウェイ機器の故障のため中断しているそうです。

なお、同記事によると、

11月4日(日)までに復旧作業をおこなう予定ですので、それまでの間は山かけの運用になります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL東海地方本部「第1回 D-STARコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、11月1日の00:00~11月7日の24:00に「第1回 D-STARコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL」、使用する周波数帯/モードは、

28MHz~1200MHz帯,D-STARデジタル無線機で交受信可能な3モード(DVモード,DDモード,FMモード)とし ます.
レピータは,D-STARデジタルレピータのみ使用することがで きます.

との事で、交換するコンテストナンバーは、
D-STARレピータを使用しない交信:「RS(T)」
D-STARレピータを使用した交信:「RS(T)」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字)」
※「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は,送信局または 受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機のRPT1に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサインとします. (8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録します)

、「コンテスト期間中の運用場所の変更は自由」となるそうです。

なお、禁止事項として、

D-STARが運用できない無線機を使用した局同士の交信(どちらかがD-STARが運用できる無線機であれば可)
アナログレピータを使用した交信(使用できるレピータはD-STARレピータのみとします)
2波以上の電波の同時発射
総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の形式及び周波数の使用区別」の逸脱(特に,呼出周波数ではD-STARの運用はできませんので注意して下さい)

があるほか、「鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとします.」との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#得点は、D-STARレピータを使って「自局と交信(受信)局のレピータ局コールサインが異なる」交信を行った場合は2点(その他の場合は1点)、マルチプライヤーは「交信(受信)局が使用したD-STARレピータ局の数」(と運用日数)との事ですので、D-STARレピータを使って交信を行った方が有利になるルールのようですね。D-STARレピータは、インターネット経由で中継を行った場合、レピータを2個専有してしまうシステムのため、筆者(7J3AOZ)は、このコンテストには、長時間連続でD-STARレピータを専有しないように配慮しながら参加する必要があると考えています。

「第14回 Let's A1コンテスト」への各局の参加レポート

10月28日に開催された、「A1クラブ」主催の「第14回 Let's A1コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

「オープンリール&テレマークスキー de JQ1KRT」
2週連続でコンテストサンデー

「槓と杵」
Let's A1

「JE3BZW 趣味日記」
アマチュア無線コンテスト&ララちゃん成長記録

「熊足?!日記」
CQ WW DX SSBとLets A1コンテストに二股かけて参加しました。

「くろべえ の受け狙い人生」
東京 CW と & Let's A1

「UJI虫の無線日記」
東京CWコンテスト+Let's A1コンテスト

「信州安曇野から JAΦCCLです」
Let's A1コンテスト

「JI8KXC」
コンテスト・Let’s A1

「JA6SZV/1の気ままな無線日誌」
東京CWコンテスト、Let'sA1コンテストのはしご

「JH2CMHのWeblog "Had Seen Better Days"」
Let's A1 コンテスト

「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」
2012年度 Let’s A1コンテスト

2012年10月30日

JARL東海地方本部「第37回 東海マラソンコンテスト」

JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、同地方本部は、11月1日~7日に「第37回 東海マラソンコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、

2エリア内の局(以下管内局)…日本国内の陸上で運用するアマチュア局
2エリア外の局(以下管外局)…2エリア内の陸上で運用する局に限る

との事で、使用する周波数帯は「50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯」となるそうです。

なお、禁止事項として、

1. クロスバンド、クロスモードによる交信
2. レピータ等による中継交信
3. JARL主催コンテスト使用周波数帯からの逸脱
4. 同一の社団局による複数地点からの同時運用
5. 社団局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
6. 個人局の2波以上の電波の同時発射
7. ゲストOPで運用した局の書類提出

があるほか、注意事項として、
1. 管外局同士の交信は得点・マルチとも無効
2. 運用地点の変更は管内局・管外局ともに同一エリア内に限る
3. 2エリア内で複数の県にまたがって移動運用した時は,主に 運用した県名を1つサマリーシートの意見欄に記入すること (主に運用した県については,東海コンテストQ&Aを参照のこと)
4. 同一局の二種目以上の参加は不可
5. 個人局の免許人またはその社団局の構成員であれば,同一オペレータが複数の個人局・社団局で運用してもよい
6. 電波法令に違反しないこと
7. 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとする
8. その他はJARLコンテスト規約に準ずる
9. 参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること

があるそうですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

茗渓学園高等学校・中学校科学部無線工学班(JJ1YAF)の 生徒たちが星出彰彦宇宙飛行士との交信に成功

日中国交回復40周年記念局 8N1CJ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、日本と中国の国交が回復してから40周年である事を記念して、記念局である8N1CJが、11月1日~12月31日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月29日

11月3日のARRL/VECみちのくVEチームによる米国FCCアマチュア無線免許試験は中止

「UJI虫の無線日記」の記事によると、11月3日に仙台で開催される予定の「ARRL/VECみちのくVEチーム」による米国FCCアマチュア無線免許試験は、受験を申し込む方がおられなかったため中止になったそうです。

なお、同記事によると、

次回は、2013年2月2日(土)仙台市での開催を予定しております。受験希望の方は、お早めに申し込みください。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月28日

総務省東海総合通信局「三重県のアマチュア無線フェスティバルに出展参加」

総務省東海総合通信局のプレスリリースで、10月14日に三重県の津市で開催された、JARL三重県支部主催の「三重県支部ハムフェスティバル/支部大会」の様子が紹介されています。

2012年10月27日

米国・カリフォルニア州からの日本人の運用情報

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井上OM(JN3NFQ)からの情報によると、井上OMは、米国のカリフォルニア州より、現在開催されている(10月28日の23:59(UTC)まで)「CQ WW DXコンテスト(SSB部門)」へ参加しているそうです。

なお、現地で使用しているコールサインはK1GIとの事です。

TNX INFO K1GI

YAESUフェスタ in 仙台

八重洲無線(株)の「World DX'ers Club(WDXC)」のサイトによると、同社は、10月28日(明日)の10:00~17:30に、宮城県仙台市の「仙台卸商センター 産業見本市会館 サンフェスタ」において「YAESUフェスタ in 仙台」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

●FTDX3000D特別体験試聴コーナー
●VoIP 通信特設ブース
●シャックフォトコンテスト

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

A1クラブ「第14回 Let's A1コンテスト」

「A1クラブ」のサイトによると、同クラブは、10月28日(明日)の14:00~19:59に「第14回 Let's A1コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用するモードは「CW(A1A)」、周波数は、

3.5/7/21/50MHz帯。この4バンドの内、3バンド以内を選び参加する。4バンド参加し、残りの1バンド分をチェックログとしての提出する方法も認めます(選択バンドを明記のこと)

との事で、使用する電鍵は
縦振り電鍵あるいはその代替物。すべてマニュアル操作に限定で、単一接点を使用すること

との事ですので、このコンテストに参加する方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

JARL東京都支部「東京CWコンテスト」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月28日(明日)の06:00~12:00に「東京CWコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5/7/14/21/28/50/144/430MHzのJARL主催コンテスト電信部門使用周波数帯

※注 A2A電波による電信はAM/SSB, F2A電波による電信はFMの使用周波数帯となりますので本コンテストでは使用できません。

との事で、コンテストナンバーは、東京都内局は「RST+自局の運用地点を示す別記市区町村島ナンバー」、東京都外局は「RST+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー」となるそうです。

また、東京都外局同士の交信も有効(得点)になるとの事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

パラオからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、渡辺OM(JH1EAQ)は、パラオから、10月27日の00:00~28日の23:59(いずれもUTC)に開催される「CQ WW DXコンテスト(SSB部門)」へ参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT88EBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

サイパンからの日本人による運用情報

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「JE1XUZの無線業務日誌」の記事によると、SAIPAN BBQ CONTEST CLUB(AH0BT)は、10月27日~28日に開催される「CQ World Wide DX Contest(SSB部門)」に、サイパンから参加するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月26日

パラオからの日本人の運用情報

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「BEAMing to the World de JF2SKV/NH0S Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である松下OMは、10月26日~30日に、パラオから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT88KV、運用する周波数帯は160m~6m帯、モードはCW、SSB、デジタルモードとなるそうです。

また、 10月27日の00:00~27日の23:59(いずれもUTC)に開催される「CQ WW DXコンテスト(SSB部門)」への参加が主目的との事ですが、

コンテスト以外はWARCバンド、CWモードにもQRV予定にします。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

当ニュース左サイドバーの「あなたが一番好きなモードは?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「あなたが一番好きなモードは? 」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。

アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。

#総投票数は178票、1位は「CW」(109票、61.2%)、2位は「SSB」(30票、16.9%)、3位は「AM」(11票、6.2%)となりました。

ホンジュラスからの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、中村OM(JA6WFM)は、10月27日~28日に開催される「CQ World Wide DX Contest(SSB部門)」に、ホンジュラスより参加するそうです。

なお、現地で使用するコールサインはHR9/NP3J、コンテスト以外の運用ではHR9/NP3JAを使用するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

追記:中村さんのコメントによると、

We will be QRV
Hiro as HR9/NP3J
Naomi(YL) as HR9/NP3JA
please call us
tnx 73

との事です。

TNX INFO JA6WFM

2012年10月25日

アンティグア・バーブーダからの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、近藤OM(JH5GHM)は、現在、アンティグア・バーブーダアンティグア島から運用を行なっているとの事です。

なお、現地で使用しているコールサインはV26/JH5GHM、短波帯での運用を行なっているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikimedia Commons

アンケート「あなたが一番好きなモードは?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「あなたが一番好きなモードは?」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。

「2012佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」記念局 8J6BAL

JARL佐賀県支部のサイトによると、10月31日~11月4日に、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催される、熱気球の国際的フェスティバル「2012佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の記念局である8J6BALが、10月6日~11月4日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JA6REX

追記:JARL Web版 「地方だより」によると、同イベントのメイン会場で、同記念局の公開運用が行われるそうです。

msn産経ニュース「無免許無線で客引き容疑 警察の摘発状況も交信 私立大生ら2人逮捕」

「msn産経ニュース」の記事によると、大阪府警南署は、電波法違反の疑いで、大阪府東大阪市の進藤章容疑者らを現行犯逮捕したとの事です。

同記事によると、容疑者らは飲食店の客引きなどの連絡に、無免許で無線機を使用していたとの事で、 

総務省近畿総合通信局によると、グループはアマチュア無線機や、国内では使用できない規格の外国製無線機を使っていた。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#大阪市内の高層マンション在住の友人によると、大阪市の430MHz帯はメインチャンネルでさえ、この種の客引きなどの業務使用の交信が、常時日常的に聞こえるとの事です。警察には、どんどん摘発をお願いしたいところですね。

追記:この件に関する総務省のプレスリリースが出ています。

2012年10月24日

モーリタニアからの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、伊藤OM(JA1PBV)は、現在モーリタニアから運用を行なっているとの事です。

なお、現地で使用しているコールサインは5T5BV、運用は、主に短波帯のCWで行われているとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

【訃報】松村OM(JA4BJO)がサイレントキーに

「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、松村OM(JA4BJO)が亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

N1MM Free Contest Logger Ver12.10.03

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.10.03が、10月23日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

【訃報】関根OM(JA1BLV)がサイレントキーに

QTC-Japan」の「news&topics」によると、10月15日に、関根慶太郎博士(東京理科大学名誉教授、JA1BLV)が亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#多数の業績を残された方として知られています、謹んでご冥福をお祈り致します。

2012年10月23日

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ「第24回 電信電話記念日コンテスト」

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)によると、同クラブは、10月23日(本日)の18:00~24:00に、「第24回 電信電話記念日コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数は、

(1)HF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)
(2)V・UHF(50/144/430MHz帯アマチュアバンド)

なお、電信(CW)および電話(AM、SSB、FM)による各アマチュアバンドにおける使用周波数帯は、1.9MHz帯は1907.5kHz~1912.5kHz、3.5MHz帯から430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯の指定によるものとする。

との事です。

また、

有効な交信局数が10局以上のログ書類を電子ログで提出した参加局の内、副賞を希望する局の中から、抽選で5局へ「USBIF4CW」を贈呈します。 副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに「副賞希望」と明記してください。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#コンテストナンバーなどのルールが比較的特殊なコンテストですので、参加される方はルールを熟読される事をお勧めします。

JARLオホーツク支部「第39回 オホーツク支部大会」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARLオホーツク支部(旧網走支部)は、10月28日の13:00より、北海道津別町の津別町生活改善センターにおいて「第39回 オホーツク支部大会」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

業務報告
オホーツクコンテスト表彰

などになるそうで、支部大会終了後に「ハムのつどい」も開催されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

長崎県壱岐市の妻ヶ島(無人島)からの運用情報

澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、庄司OM(JF6OID)は、10月23日(本日)の午後~夕方と、24日の07:00過ぎ~昼頃まで、長崎県壱岐市の妻ヶ島から運用を行うそうです。

なお、澤谷OMによると、

・2008年12月31日までの有人島時代(JIA#42-159)の交信証はJDIAには使用出来ませんので、ご注意下さい.もっとも、20年以上、妻ヶ島での運用は行われていないと思いますが.
・イノシンと毒ヘビが異常繁殖しており、危険なため昼間の運用しか出来ず、2往復されます.

との事です。

#とても珍しい無人島からの運用のようです。

TNX INFO JF0BPT

14 year old radio ham gets digital DXCC

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、14歳のTom Joseさん(VU3TMO)が、デジタルモード特記のDXCCを達成したとの事です。

Tom Joseさんは2011年12月(当時13歳)にアマチュア無線の免許を取得したそうで、家族の中では3代目のハム(おじいさんがK.V. Cheekuさん(VU2ACN)、ご両親がJoseさん(VU2JOS)とLissyさん(VU3LMS)、ご兄弟がTonyさん(VU3TNI))となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月22日

JARL山形県支部「第11回 ハムミーティング in 天童」

JARL山形県支部のサイト(「支部だより」(PDF))によると、同支部は、10月28日の10:00~15:00に、山形県天童市の「天童市農業センター」において「第11回 ハムミーティング in 天童」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

講演「白い大陸南極へ」(講師:若生OM(JH7QLR))
ジャンク市
お楽しみ抽選会

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月21日

Hendricks QRP Kits QRP-CWトランシーバキット「KD1JV Tri-Bander CW transceiver」の製作レポート

TriBander.png

JN4JGKのアルパカ日記」に、Hendricks QRP KitsのQRP-CWトランシーバキット「KD1JV Tri-Bander CW transceiver」(写真)の製作レポートが連載されています。

KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。
KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。その2
KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。その3
KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。その4
KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。その5(完)
KD1JV Tribander 買った&組み立ててみた。続編

2012年10月20日

ハムフェスタ笠岡 2012

「ハムフェスタ笠岡 2012」のサイトによると、同イベントが、10月21日(明日)の09:00~15:00に、岡山県笠岡市の「笠岡ふれあい空港」において開催されるそうです。

なお、当日の内容は、

WARVコーナー、記念局(8J4HAM)運用、各種展示、ビジネスコーナー、クラブ・個人コーナー

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)「JARTS WW RTTY CONTEST 2012」

Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)のサイトによると、JARTS主催、「CQ Ham radio」後援の「JARTS WW RTTY CONTEST 2012」が、10月20日(本日)の09:00~22日の09:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5、7、14、21、28MHz帯、モードはRTTY(Baudot)、得点は、

同大陸内のQSO: 2点
他大陸間のQSO: 3点

、マルチプライヤーは、
JA/W/VE/VKの本土を除くDXCCエンティティ
JA/W/VE/VKの本土内のコールエリア

※マルチは1バンドに1回だけカウントできる.
※自局の属するコールエリアについてもマルチとしてカウントできる.
コールエリアはプリフィックスの最後の数字とする.
例 JA1, 7K1 は JA1 として,JR4, 7L4 は JA4 としてカウントする.
移動局の場合は移動地表示をマルチとする.
例 JA2xxx/3, 7K2yyy/3 は JA3 として, KH2/JH3uuu, JR5vvv/KH2 は KH2 としてカウントする.

となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#なお、このコンテストは「DXクラスタの使用を制限しない」とルールに明記されています。

2012年10月19日

JARL中国地方本部「2012中国地方合同ハムの集い in 山口県」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL中国地方本部は、10月21日の10:00(受付は09:00)より、山口県山口市の「防長苑」において「2012中国地方合同ハムの集い in 山口県」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、各種報告、表彰、展示、アイボールミーティング、写真撮影、中国総合通信局・電子申請相談コーナー(予定)などのほか、藤沢健太さん(山口大学理学部物理・情報学科教授)による講演「山口32m電波望遠鏡で観測する星の形成~回転するガス円盤の発見」などが行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

日本人によるオーストラリアのハミルトン島(IOTA OC-160)からの運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、吉田OM(JA1NLX)は、10月23日まで、オーストラリアのハミルトン島(IOTA OC-160)から運用を行うそうです。

なお、現地で使用しているコールサインはJA1NLX/VK4、運用している周波数帯は短波帯との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikimedia Commons

アメリカ領サモア(KH8)からの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、山田OM(JA2ZL)は、10月23日~29日に、アメリカ領サモア(KH8)の首都パゴパゴから運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は80~10m帯、モードはCW、SSB、RTTYとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Picture from Wikimedia Commons

日本人によるスリランカからの運用のレポート

当クラブの田中OM(JR3QHQ)のWeblog「QHQの独り言」に、JR3QHQ、JA3HBF、JA3UJR、JG3DOR、JA3TJA、7M3FMR、JH3LSS、JA3ARJの各局が、9月14日~20日にスリランカから行った運用のレポートが連載されています。

6年ぶりのスリランカ パート1
6年ぶりのスリランカ パート2(機材編)
6年ぶりのスリランカ パート3(移動編)
6年ぶりのスリランカ パート4(IOTA AS-171)
6年ぶりのスリランカ パート5(運用編)
6年ぶりのスリランカ パート6(IOTA AS-171 Pigeon Island)
6年ぶりのスリランカ パート7(ホテルでの運用)
6年ぶりのスリランカ パート8(AS-171再びピジョンアイランド運用)
6年ぶりのスリランカ パート9(トリンコマリー)
6年ぶりのスリランカ パート10(ピジョンアイランド3日目のトラブル)
6年ぶりのスリランカ パート11(3回目のAS-171)
6年ぶりのスリランカ パート12(コロンボへ移動とRSSL)
6年ぶりのスリランカ パート13(IOTA AS-171クレジット)

2012年10月18日

JARL埼玉県支部「FOXハンティング」

JARL埼玉県支部のサイトによると、同支部は、10月21日の09:50より、埼玉県東松山市の「大岡コミュニティセンター」において「FOXハンティング」を開催するそうです(雨天決行)。

なお、使用する周波数帯は430MHz帯、参加申込みは当日会場にて受付との事で、参加費用はJARL会員は無料(会員証が必須)、JARL会員で無い方は500円との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

北マリアナ諸島のテニアン島からの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、吉沼OM(JA1NVF)、木幡OM(JF7ELG)、櫻井OM(JQ2GYU)、櫻井OMの奥様(JJ2VLY)は、10月18日(本日)~22日10月22日~28日に、北マリアナ諸島のテニアン島から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は80~6m帯、モードはCW、SSB、RTTY、PSK、現地で使用するコールサインは、NH0J AH0J WA2O/KH0WS2M/KH0WS2Y/KH0となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースにも、この件が掲載されています。

追記:日程を誤記しておりました。お詫びして訂正させて頂きます。

TNX INFO JQ2GYU

Sean Smith, KG4WSS, Killed in Consulate Attack

ARRLのサイトのニュースによると、9月11日にリビアのベンガジにある米国領事館で発生した「2012年アメリカ在外公館襲撃事件」において、ショーン・スミス外交官(KG4WSS)が犠牲者の1人となったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

80 metres pedestrian mobile magnetic loop

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、Peter Parkerさん(VK3YE)さんによる「pedestrian mobile(徒歩による移動運用)」における、80m帯のマグネティックループアンテナによる運用の動画が紹介されています。

同記事によると、このアンテナは直径1m弱の軽量マグネティックループとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月17日

東京都豊島区「アマチュア無線愛好家がサンシャイン60階展望台で無線局を公開運用」

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東京都豊島区のプレスリリースによると、10月13日と14日の2日間に渡って、同区の東池袋にある高層ビル「サンシャイン60」(高さ239.7m、写真中央)の最上階展望台において、アマチュア無線の公開運用が行われたそうです。

同プレスリリースによると、

豊島区内にも約200局のアマチュア無線局があるが、そうした無線愛好家が実際に集まる場はほとんどなかった。今回の公開運用は、区制施行80周年を記念し、一堂に会し交流を図ろうと、上池袋在住の平野幸男(コールサイン:JA1BTS)さんが実行委員長となり、普段活発に交信している愛好家中心に声をかけ、企画・実現に至ったもの。また、サンシャイン60展望台での無線局公開運用は、区制施行60周年の際にも行われており、実に20年ぶりの復活開催となった。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikimedia Commons

N1MM Free Contest Logger Ver12.10.02

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.10.02が、10月16日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

京都市右京区のD-STARレピータ(JP3YHV)が運用を再開

「D-STAR NEWS」の記事によると、メンテナンスのため停波していた京都市右京区のD-STARレピータ(JP3YHV)が、10月1日に運用を再開したそうです。

なお、同記事によると、

外部からのJP3YHVへのアクセスはJARLのログに載りますが、音声などは通ってきません。YHVから外部へのアクセスはJARLログにも載りませんし、信号も出ていきません。取りあえずしばらくは山かけのみでの運用となります。

との事で、インターネット接続による運用は出来ない状態のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

YAESUフェスタ in 名古屋

「アスカシステムズのブログ」の記事によると、10月20日の10:00~17:30に、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」において「YAESUフェスタ in 名古屋」が開催されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月16日

伊豆諸島の式根島からの運用情報

船木OM(JI3DST)からの情報によると、船木OMは、10月19日の07:00~22日の15:00(いずれもUTC)に、伊豆諸島の式根島から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は40、30、20、17、15、12、10m帯、モードはSSB、CW、FM、RTTY、PSK31、JT65Aになるそうです。

TNX INFO JI3DST

JARL東京都支部「アウトドアミーティング 2012」

JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、10月20日の10:00~14:00(小雨決行)に、東京都府中市の是政緑地レクレーション広場において「アウトドアミーティング 2012」を開催するそうです。

同サイトによると、このイベントの内容は、

 東京都内のアマチュア無線愛好者が中心となり、多摩川の自然と環境問題を考えるため『多摩川クリーン作戦』を実施し、併せて現地に無線局を開設してアマチュア無線の電波を通して自然の大切さを全国にPR致します。

 秋の一時、自然環境に恵まれた多摩川にご家族お揃いでお出かけ頂きましてお楽しみ下さい。

との事で、参加費は無料との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「JLRS 第41回パーティコンテスト」の電子ログ受付不具合

「Japan Ladies Radio Society(JLRS)」のサイトに、9月に開催された「JLRS 第41回パーティコンテスト」の電子ログの受付に関して、下記のアナウンスが掲載されています。

メール申請の皆様にお詫び
今回サーバーの不具合でメールでご申請頂いた方の中で、メールが届かない方がありました事をお詫び致します。
サーバーは復活しましたので、受理のメールを受け取っていない方は再度申請しなおしして下さい。
なお、締め切りは10月20日となっておりますが25日までお待ちしていますのでご申請頂けますようお願い致します。

2012年10月15日

Special Event Station - ON44CLM

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ベルギーのクノックが、1944年にカナダ軍によってドイツ軍の占領から開放された事を記念して、記念局のON44CLM(CLMはCanadian Liberation Marchの意)が、10月16日~11月15日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

SIX NEWS plus 2012年10月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2012年10月号が掲載されています。

AH0BT All Asian DX Contest Phone 2012

「JQ2WTT Web Log」の記事によると、同Weblogの筆者である加藤さん、玉木さん(JQ2WTT)、中田OM(7L1FPU)が、9月1日~3日に開催された「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト(SSB部門)」にサイパンから参加(コールサインはAH0BT)した様子の動画が、インターネット動画共有サービスである「YouTube」に公開されたとの事です。

CQ誌10月号の感想


CQ ham radio 10月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "CQ誌10月号の感想"

2012年10月14日

ベトナムからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、JL7XBNさんは、10月19日~22日にベトナムより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはXV29FM、運用する周波数帯は20、15、10m帯、モードはFM、SSB、PSK、RTTYで、特に10m帯のFMに注力して運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

追記:「無銭旅行 時々 無線 by JA1FMZ」の記事によると、古堅OM(JR6RMZ)もこの運用に参加するようです。また、同記事によると、50MHz帯の運用も行うようです。

ノルウェーからの日本人の運用情報

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川内OM(JH0CJH)からの情報によると、川内OMは、10月8日の夜~14日の朝(いずれもUTC)に、ノルウェーから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはLA/JH0CJH、運用する周波数帯は短波帯、モードはCWとなるそうです。

#仕事のついでの運用なので、運用を中止する可能性もあるとの事です。

TNX INFO JH0CJH

追記:川内さんのコメントによると「予定がすこし変更となり、LAでは当地の月曜朝までの運用となります。」との事です。

RXCLUS Ver8.5cがリリース

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スイスのRobert Chalmasさん(HB9BZA)が作成/配布している、DXクラスター専用 Telnet/パケット通信フリーウェア「RXCLUS」(日本語サイト)のVer8.5c(画像)がリリースされたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

DX Magazine 'Most Wanted' survey

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、The DX Magazineの発行で知られるDX Publishing, Incのサイトで、DXCCエンティティの要求度を調査する「THE 2012 MOST WANTED SURVEY」の投票受付が開始されたようです。

なお、投票の締め切りは10月15日と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Computer Entrepreneurs: Steve Wozniak WA6BND 1984 interview

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、1984年に行われた、Apple Inc.の共同創業者として知られるスティーブ・ウォズニアックさん(WA6BND、WV6VLY)へのインタビュー動画が紹介されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「第33回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート

10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第33回 全市全郡コンテスト」への各局の参加レポート"

2012年10月13日

八重洲無線株式会社「FTDX5000」のインプレッション

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JH3FENの思いつくままに」に、八重洲無線株式会社の高級HF/50MHZ帯トランシーバー「FTDX5000」(写真)のインプレッション記事が連載されています。

FT-DX5000MP その1
FT-DX5000MP その後2
FT-DX5000MP その後3
FT-DX5000MP その後4
FT-DX5000MP その後5
FT-DX5000MP その後6
FT-DX5000MP その後7
FT-DX5000MP その後8
FT-DX5000MP その後9
FT-DX5000MP その後10
FT-DX5000MP その後11

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2040年10月、JF9が2038年5月、JO4が2036年7月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Vienna International Amateur Radio Club(4U1VIC)の運用情報

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田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、国際連合ウィーン事務所(写真)のクラブ局である「Vienna International Amateur Radio Club(4U1VIC)」のゲストオペレータによる運用が、10月13日の07:00(UTC)から行われるそうです。

なお、オペレートはAntonello Scausoさん(IT9YVO)とDario Pさん(IT9SSI)が行うそうです。

Photo from Wikimedia Commons

TNX INFO JH4RHF

2012年10月12日

八重洲無線(株)「FTDX3000D発売記念試聴会 in 東京」

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八重洲無線(株)の「World DX'ers Club(WDXC)」のサイトによると、同社は、10月14日の11:00~18:00に、東京都千代田区の「TKP神田ビジネスセンター」において「FTDX3000D発売記念試聴会 in 東京」を開催するそうです。

なお、

当日は、FTDX3000Dの他、上位機種のFTDX5000MP、FTDX9000D、FT-2000D、FT-950、VL-1000等のプレミアムHFの展示を行います。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

山口県下関市の船島(巌流島)からの運用情報

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澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、桑原OM(JA4MAU)と鈴木OM(JM4MDV)は、10月13日(明日)の08:00前~17:00過ぎに、山口県下関市の船島(ふなしま、巌流島として知られる)から運用を行うそうです。

なお、桑原OMによると、

過去の運用は電話が多いので今回は電信が多くなると思います。
今年は武蔵と小次郎の決闘400年にあたり、GWに計画していましたが、イベントとバッティングしていて延び延びになっていました。

との事です。

TNX INFO JF0BPT

Picture from Wikipedia

(株)熊電総業(クマデン)が阿蘇市で無線機の出張展示販売会を開催

「無線・インカム・防犯カメラの「クマデン」 誠心誠意 営業中♪」の記事によると、同Weblogを開設している、熊本県熊本市のアマチュア無線機器販売店「(株)熊電総業(クマデン)」は、10月14日に、熊本県阿蘇市内牧の「おしま屋」において、無線機の出張展示販売会を開催するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月11日

N1MM Free Contest Logger Ver12.10.01

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.10.01が、10月9日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Special event station SI9AM

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、スウェーデンの特別局であるSI9AM(King Chulalongkorn Memorial Amateur Radio Society)は、10月13日~14日に開催される「Scandinavian Activity SSB Contest」に参加するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#この局は、1887年にシャム(現在のタイ)のChulalongkorn王(ラーマ五世)が、当時のスウェーデン・ノルウェーの王であるオスカー二世の招きを受けてスウェーデンのRagundaを訪れた事を記念して建設された、スウェーデン最大のタイ・パビリオンに併設されているそうです。また、この局はシャックのレンタルも行なっているようです。なお、スウェーデンにおける外国人のアマチュア無線運用に関しては、「JH0CJH / JA1CTV業務日誌」の記事が詳しいようです。

サイパンからの日本人による運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、山西OM(JA1FMN)は、10月13日~15日にサイパンから運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は17、15m帯、モードはPSK31とSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月10日

JARL関西地方本部「フィールドミーティング」

JARL大阪府支部のサイトによると、JARL関西地方本部は、10月14日の10:00~15:00に、大阪市の「舞洲スポーツアイランド・ロッジ舞洲キャンプ場」において「フィールドミーティング」を開催するそうです。

このイベントの内容は、

JARL登録クラブ対抗イベント(アイボールQSOゲーム・輪投げ・豆つかみ・ミニFOXハンティング)、ビンゴゲームなどのイベントが行われるほか、キャンプ場を一面貸切にしておりますので、各登録クラブのみなさまに、ジャンク市の開設やアンテナを設置しての移動運用など、スペースを自由に使って楽しんで頂けます。また、登録クラブに入っておられないJARL会員の方には、昼食を関西地方本部でご用意しております(JARL会員証の提示が必要です)。

さらに、会場では、JARL地方局JA3RL(移動局)の公開運用も行われる予定です。

との事です。

また、参加費は無料との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「アンケート」カテゴリを新設しました

当ニュース右サイドバーの「カテゴリ」に、「アンケート」カテゴリを追加しました。当ニュースで行った過去のアンケートの結果をご覧になれますので、是非ご利用下さい。

Icom America announces subsidiary in Brazil

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、「ICOM America」は、ブラジルに子会社である「ICOM Brazil」を設立したそうです。

なお、「ICOM Brazil」の本社は、Minas Gerais州の州都であるBelo Horizonteに置かれたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

CQ出版社「APRSパーフェクト・マニュアル」


CQ出版社のサイトによると、同社の新刊書籍として、「APRSパーフェクト・マニュアル」が、8月25日に発売されたそうです。

この書籍の内容は、

 たくさんのアマチュア無線局の位置や移動軌跡がきれいに表示されているパソコンの画面を見たことはありませんか? APRSでは刻々と位置が変化する移動局の位置や軌跡をきれいな地図上に表示したり,トランシーバのディスプレイで他局との位置関係がわかるなど楽しい機能が盛りだくさん.それを支えているのは,インターネットも利用して世界中に展開するAPRSネットワークです.
 本書では,多機能で奥深いAPRSを徹底解説.APRSで何ができるのか?からAPRSネットワークのインフラを担うI-GATEの構築に役立つ情報など,初心者から中級者まで知識の幅を広げ,実践できる内容が盛りだくさんです.さらに,APRS対応トランシーバを初めて購入した方でもトランシーバの設定をスムーズに行えるよう設定ガイドも掲載.APRS対応トランシーバとの同時購入もお勧めです.

との事で、定価は2310円(税込)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月09日

「第7回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート

9月21日~22日に開催された、JARL東海地方本部主催「第7回 愛・地球博記念コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第7回 愛・地球博記念コンテスト」への各局の参加レポート"

2012年10月08日

A QRP CW 'DE-Xpedition' aboard USS Slater (DE-766)

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、米国ニューヨーク州・アルバニーに係留されている、第二次世界大戦時の護衛駆逐艦(Destroyer Escort)「USS Slater (DE-766)」の艦上より9月19日に行われた、ElecraftのQRPトランシーバ「KX3」と同艦のワイヤーアンテナを使った運用の動画が紹介されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月07日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

IARU第3地域の新議長にZL2AZピーター・レイク氏が就任
星出彰彦宇宙飛行士の小型衛星放出ミッション 4機の小型アマチュア衛星を放出に成功

【訃報】Goran Savić, YT2A, Killed in Plane Crash

ARRLのサイトのニュースによると、Goran Savićさん(セルビア空軍少佐、YT2A、AD7JQ、exYZ1SG)が、9月26日に発生した、V-54 Lastaによる定期飛行訓練中の墜落事故で亡くなったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#謹んでご冥福をお祈りします。

JARL「第8回 理事会報告」

JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)のサイトに、9月29日に同連盟の会議室で行われた、「第8回 理事会」の報告(PDF)が掲載されています。

今回の理事会では、

第1号議題 会費前納者の取扱いについて
第2号議題 役員欠員に伴う今後の対応について

について話し合われ、協議事項として、
1. 第15回 IARU 第3地域総会への派遣について
2. 理事からの提案について
 ○地方局・補助局の設備機材更新について

について協議が行われたとの事です。

また、議案及び協議事項の終了後、日野岳専務理事(JE1KAB)から、

1. 委員会等の開催について
2. 特別局の開設承認について

などの報告が行われたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今回は重要な内容が話し合われたようです。JARL会員の方はぜひご一読をお勧めします。なお、理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

2012年10月06日

三才ブックス「アマチュア無線機コレクション <FT-101の時代>」


アマチュア無線機コレクション<FT-101の時代> (三才ムック vol.538)

三才ブックス (2012-08-21)
売り上げランキング: 1126

「三才ブックス」のサイトによると、同社は、新刊書籍として、「アマチュア無線機コレクション <FT-101の時代>」を発売したそうです。

この書籍の内容は、

アマチュア無線の第1次ブームが起きた1970年代。国産の無線機メーカーはさまざまな真空管式の大型トランシーバーを発売しました。その中でも「名機」と謳われ、40年が経過した現在も熱烈なファンの多い八重洲無線の「FT-101シリーズ」を中心に、この時代を彩るさまざまなアマチュア無線機(固定型、ポータブル型、車載型)を一堂に集めました。本コレクション集の制作にあたり全国のコレクターの協力を得て、写真集として新たに撮り下ろしました。

との事で、価格は2800円(税抜)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月05日

千葉県印旛郡酒々井町、栄町からの運用情報

「愚か者の代弁者、西へ。」の記事によると、同Weblogの筆者である岩田OM(JF1JAY)は、10月6日(明日)に、千葉県印旛郡酒々井町と印旛郡栄町から運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

八重洲無線(株)「FTDX3000D発売記念試聴会 in 大阪日本橋」

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八重洲無線(株)の「World DX'ers Club(WDXC)」のサイトによると、同社は、10月6日(明日)の10:00~18:00に、大阪市浪速区日本橋の「ホリノビル」において「FTDX3000D発売記念試聴会 in 大阪日本橋」を開催するそうです。

なお、

当日は、FTDX3000Dの他、上位機種のFTDX5000MP、FTDX9000D、FT-2000D、FT-950、VL-1000等のプレミアムHFの展示を行います。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Greek battleship on the air

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、ギリシャのアマチュア無線連盟である「Radio Amateur Association of Greece(RAAG)」は、記念艦としてPhaleron湾に展示されている世界で唯一現存する装甲巡洋艦「イェロギオフ・アヴェロフ(Georgios Averof)」(写真)の記念局であるSX100Aの運用を、10月5日の00:00~7日の24:00(いずれもUTC)に同艦の無線室より行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Picture from Wikimedia Commons

群馬県北群馬郡榛東村のD-STARレピータ(JP1YJP)が廃止

「D-STAR NEWS」の記事によると、群馬県北群馬郡榛東村のD-STARレピータ(JP1YJP)は、管理団体の都合により廃止されたそうです。

福岡県各地からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で福岡県の各地から運用を行うそうです。

10月6日 10:30~13:00頃 福岡県小郡市移動(7MHz帯)
10月7日 09:30~12:00頃 福岡県福岡市城南区(50MHz帯)
10月8日 10:00~12:00頃 福岡県糟屋郡志免町(7MHz帯)

なお、運用するモードはSSBとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

長崎県壱岐市からの運用情報

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、10月6日の13:00~7日の14:00に、長崎県壱岐市(JCC #4210)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は1.9~1200MHz帯と衛星通信で、モードはCWとデジタルモードになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JI5RPT

第65回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、10月6日の07:00より「第65回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近との事で、キー局は村田OM(JA2ANR)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

JARL QRPクラブ「ヘンテナデビュー40周年記念 ヘンテナユーザーQRPコンテスト」

JARL QRPクラブのサイトによると、同クラブは、10月6日の21:00~7日の21:00に「ヘンテナデビュー40周年記念 ヘンテナユーザーQRPコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの開催趣意は、

ヘンテナは、誕生して以来、その不思議な構造と絶妙なネーミングから多くの解析や実験がなされ、多くのバリエーションが生まれました。また、簡単な割には高利得でよく飛び、組み立てや調整も容易ということで、QRPerや移動運用の愛好者はもとより、多くの方々に愛用されてきたのはご存じの通りです。
日本のアマチュア発のアンテナであり、QRPerにおいても愛用され続けているヘンテナが誕生してから本年が40周年となることを記念し、JARL QRP CLUBではヘンテナユーザーを対象としたQRPコンテストを開催いたします。
※発案者の記録によると第1回目の実験が1972年9月10日、第2回目の実験が11月12日に行われています。当コンテストの開催時期は間をとった10月といたしました。

との事で、参加資格は、
日本国内のアマチュア局でヘンテナを使用する QRPer
(相手局の使用アンテナや出力電力の制限はありません)

、同日程で行われる、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」に併設して開催されるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#QRPでヘンテナを使用したQSOのみ、このコンテストにおける得点とマルチプライヤーにカウントされると言うルールがユニークですよね。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

平成24年度「受信環境クリーン月間」
総務省が周波数割当計画の作成案等に係る意見を募集 国際電気通信連合(ITU)2012年世界無線通信会議(WRC-12)の審議結果等に基づく作成

#なお、総務省の意見募集に関しては、「CIC: Call sign Information Center」に大変参考になる記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

2012年10月04日

マレーシアからの日本人の運用情報

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「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、市川OM(JA1XXI)は、10月5日~15日に、マレーシアから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは9M2/JA1XXI、運用する周波数帯は20、15、10、6m帯になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

パラオからの日本人の運用情報

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石原OM(JF1LUT)からの情報によると、石原OMは、10月5日(明日)~10日にパラオから運用を行うそうです。

運用する周波数帯は(基本的には)18MHz帯以上、モードはSSBのみ、現地で使用するコールサインはT88IKになるとの事で、石原OMによると、

5日は午後、10日は終日、それ以外は夕方以降のon air予定です。
5日と10日以外は、ダイビングに行くので疲労度及び打上げがあったりすると時間は短縮されます。

との事です。

なお、QSLカードは、JARLビューロー経由で、ホームコールのJF1LUT宛に送って欲しいとの事です。

TNX INFO JF1LUT

サイパンからの日本人による運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、高崎OM(JH8PHT)は、10月4日~9日にサイパンから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはAH0KT、運用する周波数帯は80~6m帯で、10m帯のFMとAMの運用も行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

N1MM Free Contest Logger Ver12.10.00

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer12.10.00が、10月2日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

D-STARの3エリアネットワークが復旧

「D-STAR NEWS」の記事によると、一部が停止していた、D-STARの3エリアネットワークが復旧したとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月03日

TurboHAMLOGのVer5.21が公開

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.21が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

FUNcube Dongle Pro+ LF/MF/HF/VHF/UHF SDR video

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、10月中旬に発売が予定されている、USBスティック型のSDR(Software defined radio)受信機「FUNcube Dongle Pro+」のデモビデオが紹介されています。

なお、「FUNcube Dongle」を完全に改設計したこの製品は、受信可能な周波数帯は150kHz~240MHzと420MHz~1.9GHzとなるそうで、受信帯域幅(サンプリングレート)は192kHzとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2012年10月02日

D-STARの3エリアネットワークの一部が停止中

「D-STAR NEWS」の記事として、下記のアナウンスが掲載されています。

10月1日現在、JP3YHH局(平野)とJP3YHJ局(生駒)間のアシスト接続が切れています。
このため、JP3YHJ局や、その先に継るJP3YHL局(ならやま)へのJP3YHH局側からの接続や、ゲートウェイ接続を利用した接続ができなくなっております。
復旧までの間、ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

なお、これらのレピータでの山かけ運用は可能です。

北海道千歳市のD-STARレピータ(JP8YEB)のインターネット接続が再開

「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器の故障のため中断していた、北海道千歳市のD-STARレピータ(JP8YEB)のインターネット接続が、9月29日に再開したとの事です。

2012年10月01日

「クマデン」による「FT DX 3000」のレビュー

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「無線・インカム・防犯カメラの「クマデン」 誠心誠意 営業中♪」の記事として、同Weblogを開設している、熊本県熊本市のアマチュア無線機器販売店「(株)熊電総業(クマデン)」に入荷した、八重洲無線(株)の新型HF/50MHz帯オールモードトランシーバ「FT DX 3000」(写真)のレビューが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#写真は同記事よりお借りしました。

TNX INFO JA6WBR

「第42回 XPO記念コンテスト」の各局の参加レポート

各局のWeblogに、9月17日に開催された「第42回 XPO記念コンテスト」への参加レポートが掲載されています。

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