月刊FBニュース 5月号
アマチュア無線の電子(Web)マガジン「月刊FBニュース」の5月号が公開されています。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、6月1日の07:00より「第73回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は村田OM(JA2ANR)が担当されるそうです。
TNX INFO JH2RMU
川内OM(JH0CJH)からの情報によると、川内OMは、5月31日(明日)の朝(JST)に、トルコのイスタンブールから運用を行う予定との事です。
なお、現地で使用するコールサインはTA1/JH0CJH、川内OMによると、
昨年11月にTA1から運用した際はJAとのQSOはゼロでしたが、今回は非常にたくさんのJA局とQSOできています。
10~21MHzのCWで出る予定です。
SSNは低めですが先週末のような磁気嵐は終わったようですし、JA各局とのQSOを楽しみにしています。
#TA1はイスタンブールのヨーロッパ側になるそうです。
TNX INFO JH0CJH
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.05.03が、5月28日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
現在、当ニュースの左サイドバーで「一目惚れで買ったアマチュア無線機の台数は?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器故障のため中断していた、鹿児島県薩摩川内市のD-STARレピータ(JP6YHM)のインターネット接続が、5月27日に復旧したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
愛媛DXグループ(EDXG)のサイトによると、6月29日の14:30より、愛媛県松山市の「サンルートホテル松山」において、「第18回 西日本DXer'sミーティング」(PDF)が開催されるそうです。
なお、会費は、宿泊する方は15000円、日帰りの方は8000円との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
CQ ham radio 6月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「D-STAR NEWS」の記事によると、愛知県額田郡のD-STARレピータ(JP2YDP)のインターネット接続が、ゲートウェイ機器のメンテナンスのため、5月中旬より当分の間、中断されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、ゲートウェイ機器故障のため停止していた、千葉県八街市のD-STARレピータ(JP1YJT)のインターネット接続が、5月26日に復旧したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「第18回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2013)」のサイトのお知らせによると、JL1VNQさんデザインの同Webサイトのマスコットキャラクター「(たこやきと無線大好き)さなえさん(仮)」(画像)が公開されたそうです。
なお、同記事によると、
「さなえさん(仮)」の正式名称を募集します。応募して頂きました名前は、応募締め切り後に当サイトでアンケートを行い、得票数が1位のものをキャラクターの正式名称とさせていただく予定です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#人ごとのように書いていますが、筆者(7J3AOZ)が担当しております(笑)。みなさんで、可愛い名前を考えてあげてくださいね。みなさまのご応募をお待ちしております。
追記:名称の募集締切は5月31日です。応募をお考えの方はお急ぎください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年5月号が掲載されています。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布しているアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.46.1が、5月15日にリリースされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「ホームメイドを楽しむ会」のサイトによると、同会と「セブロン電子」主催の「第5回 大阪アマチュア無線フリーマーケット&ギガ帯何でも相談会」が、5月26日(本日)の10:00~15:00頃に、大阪府和泉市の川北商店(株)の駐車場で開催されるそうです。
同イベントのサイトによると、
関西の主なジャンク市は、各県支部(一部)、奈良県の有志メンバーで開催されていますが、「大阪アマチュア無線フリーマーケット」を企画いたしました。
これは、川北商店(株)のご厚意で、工場・倉庫の駐車場を1日お借りし、限られた条件の中ですが、電子部品、PC、アマチュア無線関連の再活用の場所になればと考えています。
出店者は、関西でおなじみのお顔かもわかりませんが、出展場所が増えるとジャンクの内容も変わってきます。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、今回は、12:00頃より「ランチタイムミーティング」(要予約)も行われるそうです。
米CQ Amateur Radio誌のサイトによると、同誌を発行している事で知られる「CQ Communications, Inc」主催の「CQ World-Wide WPX Contest(CW部門)」が、5月25日の00:00~26日の23:59(UTC、日本時間では5月25日の09:00~27日の09:00)に.開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.8、3.5、7、14、21、28MHz、モードはCW、コンテスト期間は48時間ですが、シングルオペレータで参加する場合は36時間に制限されるそうです。
また、マルチプライヤーはコールサインのプリフィックス(QSO回数やバンドに関わらず1回だけカウント)、得点は、
(a) 異なる大陸間のコンタクトは3点(28/21/14MHz)または6点(7/3.5/1.8MHz)
(b) 同一大陸内で異なるエンティティ間のコンタクトは1点(28/21/14MHz)または2点(7/3.5/1.8MHz)
例外: 北米局にのみ適用--北米局同士のコンタクトは2点(28/21/14MHz)または4点(7/3.5/1.8MHz)
(c) 同一エンティティ間のコンタクトはバンドに関係なく1点
RS(T) のあとに001を始めのコンタクトとして続きのシリアルナンバー. 注: マルチオペレーター2TXとマルチTX部門はそれぞれのバンドで別々のシリアルナンバーを使用のこと
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
#日本語によるルールはこちらです。このコンテストは、日本国内同士のQSOでも得点になります。筆者(7J3AOZ)も参加する予定ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第21回のインターネット配信が、5月26日から開始される予定との事です。
なお、今回の内容は、
次回のお題は「SSTV」です。
SSTVについて、その基礎から運用、アナログとデジタル、など熱く語ります。
ゲストは、JF7ELG 木幡さんです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、東京都西東京市のD-STARレピータ(JP1YIW)が、設備メンテナンスのため、5月31日の13:00~14:00に、インターネット接続が中断するそうです。
なお、同レピータとアシスト局でリンクされている東京都調布市のD-STARレピータ(JP1YIX)も、上記の日時はインターネット接続が中断されるそうですので、ご注意ください。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、現在、JARL周波数委員会が行なっているアマチュアバンドの周波数使用区分(バンドプラン)の改正作業に関するアナウンスとして、「「アマチュアバンドプランの改定案」についてご意見をお寄せください」(PDF)が掲載されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、意見募集の締め切りは5月31日との事です。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.05.02が、5月21日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、千葉県八街市のD-STARレピータ(JP1YJT)のインターネット接続が、5月16日から当分の間、ゲートウェイ機器の故障のため中断するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「ハムとおさかな」の記事によると、現在各地で運用が行われているQRPデー特別記念局8J6VLPが、5月25日の12:00~26日の14:00に長崎県佐世保市の高島(たかしま)より運用されるそうです。
なお、当日のオペレータはJA6UFF、JG6IPE、JP6NWRとなるそうで、同記事によると、
運用期間中 WPXのCWコンテスト中のため、コンディション次第では、コンテストにもサービス参加するかも知れません。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「QRPer」の記事によると、、5月17日~19日に米国のオハイオ州デイトンで開催された「デイトンハムベンション 2013」において、(株)東京ハイパワーが、7~50MHz帯の小型トランシーバー「XT-751」を発表したそうです。
同記事によると、モードはSSBとCW、出力は5W、ATU内蔵との事で、2014年半ばには発売したいと言う事のようです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同記事に掲載されている写真を見る限りでは、同社がかつて販売していた「HT-750」にそっくりの筐体ですね。あのサイズでATU内蔵と言う事ですから、筆者(7J3AOZ)はおおいに期待しています。
「Sparky's Blog」の記事によると、八重洲無線(株)が、新型FMハンディトランシーバーである「FT-252」「FT-257」(写真)を発売するとの事です。
同記事によると、「FT-252」が144MHz帯、「FT-257」が440MHz帯に対応、出力は5W、防水仕様(IPX5)になっているとの事で、定価 は135米ドル(約14000円)との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#米国のアマチュア無線機器販売店「Universal Radio」における同機の販売価格は109.95米ドル(約11500円)となっているようです。モノバンダーとは言え、非常に低価格な設定ですよね。日本での販売価格はどうなるでしょうか。
Picture by Universal Radio
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.05.01が、5月14日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「スカイタワー西東京」のサイトによると、「(株)田無タワー」主催の「アマチュア無線を楽しもう in スカイタワー西東京」(PDF)が、「スカイタワー西東京」において、5月26日の10:00~17:00に開催されるそうです。
なお、当日の内容は、
講演会(13:00~14:30)
・防災・危機管理のプロに聞く「災害に強いアマチュア無線」
講師:渡辺 実 氏(NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長)
展示
・災害時に役立つ受信機
・無線機メーカー各社
特売
・無線と真空管オーディオの専門店「FBサウンド田無」
協力団体PR
・NPO法人日本災害情報サポートネットワーク(J-DINS)
・エフエム西東京
収録
・アマチュア無線のラジオ番組「QRL」
相談
・アンテナ工事/無線局登録点検/免許取得/開局申請 他
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
インターネット動画共有サービスである「YouTube」に、現在、米国のオハイオ州デイトンで開催されている「デイトンハムベンション 2013」において展示されている、八重洲無線(株)の新型HF/50MHz帯トランシーバ「FT DX-1200」の動画が掲載されています。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、沖縄県の各地より運用を行うそうです。
5月22日 13:00~15:00頃 沖縄県糸満市
5月23日 11:30~15:00頃 沖縄県島尻郡南大東村(南大東島)
5月24日 09:00~18:00頃 沖縄県島尻郡北大東村(北大東島)
5月25日 09:00~14:30頃 沖縄県島尻郡北大東村(北大東島)
5月26日 11:00~15:00頃 沖縄県島尻郡座間味村(座間味島)
5月27日 10:00~13:00頃 沖縄県中頭郡北中城村
5月28日 10:00~13:00頃 沖縄県島尻郡与那原町
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、5月18日(明日)の18:00~24:00tと5月19日の06:00~15:00に「第12回 オール山口コンテスト(V/U/SHF部門)」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯~SHF帯(50~430MHz帯はJARLコンテスト周波数帯、その他は、総務省告示の周波数使用区分による)、交信相手は山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、5月18日(明日)の20:00~00:00と19日の06:00~12:00に「第41回(2013) オール群馬コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、
1.9~1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)
※JARL主催コンテスト使用周波数帯
※1.9MHzは、1.810~1.825および1.9075~1.9125MHz
※1200MHzは総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」による
なお、得点は、CWによる交信が3点、それ以外のモードでの交信は1点となるほか、QRP部門に参加するQRP局は、
送信出力28MHz以下 5W以下 50・144MHz・430MHz 1W以下
自局のコールサインのあとにQRPを示す記号を送出すること。
(例)J△1□△◇/QRP 移動運用局の場合J△1□△◇/1/QRP
サマリーシートに使用リグ、出力を明記すること。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、田中OMは、5月17日頃まで、インドから運用を行う予定との事です。
なお、現地で使用しているコールサインはVU3RWPとの事で、業務の合間を見て運用しているそうです。
TNX INFO JH4RHF
#田中さんからの情報によると、QSLカードはOE1ZKC宛に請求して欲しいとのことです。また、運用は現地時間の5月17日午後で終了するようです。
「A1クラブ」のサイトによると、同クラブは、5月1日の00:00~31日の24:00に「第12回 A1 CLUB QSO PARTY」を開催するそうです。
このQSOパーティの参加資格と交信相手は「全アマチュア局(会員以外も参加を歓迎)」、使用するモードはCWのみ、交信内容と得点は、
通常の交信でコールサイン・RSTの交換以外の任意の情報交換1項目につき1点。
例:名前、QTH、リグ、アンテナ、WX、A1C会員番号など。また、「今朝は雀の声が聞けました。」 「孫が遊びに来てくれました」などの内容も得点計上できます。すでに何度も交信している相手に名前を送るのもおかしな感じがする場合は、交信の中でお互いに相手の名前を送信することで得点に加算していただいて構いません。
交信内容を数えるのが難しいと判断した場合、その交信で確実に相手に伝えた情報数を自身の判断で計上してください。あくまでも目的は交信を楽しむということです。
同一局との交信は、バンドまたは交信時間が異なれば重複計上可。
エントリーの際に感想・コメント欄に記入を必須とさせていただきます。印象に残った交信、運用に際してのこだわり、感想など、WEBに永く残されるコメント集に向けての内容をお書き添えください。「参加証希望」や「1交信1点で計算しました」等の事務的連絡内容は無効とします。無記入の場合は追加の提出をお願いすることになります。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
#今回は「599-BKによるショートQSOを得点としない」と言う形にルールが変更されたと言う事ですね。
「D-STAR NEWS」の記事によると、三重県熊野市のD-STARレピータ(JP2YDV)は、機器故障のため、5月16日から当分の間、停波するとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JA6UFFの無線日記」の記事によると、下記の要領で、「第37回 九州DXer'sミーティング」が開催されるそうです。
記
日時:平成25年6月22日(土曜日)~ 6月23日(日曜日)
受付開始 16時 宴会開始 18時
場 所: サンピア福岡(旧福岡厚生年金スポーツセンター)
〒811-3219 福岡県福津市西福間4丁目4-1
電話(0940)42-2105
会費:宿泊¥14,500(宴会+宿泊)/人(1部屋4人宿泊予定)
¥30,000より(1部屋ご夫婦宿泊合計)
¥18,500(1部屋1人泊)
日帰り宴会のみ参加¥6,500
講演:6月23日(日)9:00~10:30KENWOOD TS-990の技術(予定)
10:30~11:30JR4OZR/JF1PJK 久木田ファーム
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同イベントのサイトによると、
締切は5月19日です
定員になり次第締め切りますのでお早めにお申込みください
「DX - CONTEST-50MHz plus 160m from El Salvador C.A. YS1/NP3J」の記事によると、同Weblogの筆者である中村OM(JA6WFM)は、JICAのシニアボランティアとして赴任したエルサルバドルでの運用を開始したとの事です。
なお、現地で使用するコールサインはYS1/NP3J、運用は12月末までを予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「<<梅>>備忘録 ~Random Walk~」の記事によると、梅田OM(JA1OHP)、綿貫OM(JA1OZK)、大野OM(JQ2IQW)は、5月22日~31日にグアムから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、梅田OMがAC2BF/KH2、綿貫OMがW6LJ/KH2、大野OMがKH0XZ/KH2、運用する周波数帯は、40、30、20、17、15、12、10m帯、モードは、SSB、CW、FM、RTTY、PSK31、JT65Aとなるそうです。
また、クラブ局であるKH2KYを運用する可能性もあるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第20回のインターネット配信が、5月19日から開始される予定との事です。
なお、今回の内容は、
この度、八重洲無線から発売された「FT-1D」について、熱く語ります。
ゲストは、JE6JAS 瀧津さんです。
FT-1Dをいち早くゲットされた瀧津さんから、その性能や使用感、メリット/デメリットなどをお伺いします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
総務省のプレスリリースによると、総務省関東総合通信局は、許可を受けていない無線設備と周波数を使用したアマチュア無線局の免許人に対して、42日間の無線局運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分を行ったとの事です。
同プレスリリースによると、違反の概要は、
山梨県内のアマチュア局が、当該無線局に許可を受けていない無線設備及び周波数を使用して通信を行っていたもので、この行為は電波法第17条及び第53条に違反するものです。
なお、本件は関東総合通信局三浦電波監視センターの電波監視により違反の事実が発覚したものです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
長野日報の記事によると、長野県諏訪市、岡谷市、諏訪郡などの医師会と同地域の基幹病院の救急医師が発足させた「諏訪地域災害時医療対策委員会」は、5月19日に、長野県諏訪地域の岡谷、下諏訪、諏訪、茅野のアマチュア無線クラブの会員と協力して、「諏訪地域災害時医療通信支援協力会」を発足させるそうです。
同記事によると、
大地震などで広範囲に及ぶ被害が発生した際、衛星携帯電話や簡易デジタル無線通信を補完する手段としてアマチェア無線を活用する。アマチュア無線を活用した災害時の医療支援は全国的にも珍しい試みだという。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
5月12日に開催された、「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」主催の「第4回 QRP Sprint コンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、5月19日の10:00~15:00(雨天中止)に、「第1回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」を、神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬水の郷で開催するそうです。
なお、このイベントの内容は、
JA1YAA/1移動運用
135KHz移動運用展示
ジャンク市
宝探しゲーム
ラジオ製作教室
アマチュア無線機器搭載車両大集合!
アイボールQSOコンテスト
アマチュア無線メーカー展示
アマチュア無線・電波に関する相談コーナー
地元PRコーナー
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2013年3月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「43万5644局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
各局のWeblogに、5月11日~12日に開催sれた、JARL関西地方本部主催の「関西VHFコンテスト」への参加レポートが掲載されています。
「第18回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2013)」のサイトのお知らせによると、同イベントの出展者の募集が、4月1日より開始されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、募集期間は5月31日までとなっているそうです。毎年、屋内のブースは早い段階で埋まってしまいますので、屋内ブースでの出展を考えていらっしゃる方は、早めの出展申し込みをお勧めします。
CQ ham radio 5月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Bob Furzerさん(K4CY)が作成/配布している、世界的に有名なアマチュア無線用コンピュータロギングソフトウェア「Logger32」のVer3.46.0が、まもなくリリースされるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「I0GEJ's RadioCronache.com」の記事によると、八重洲無線(株)は、5月17日~19日に米国のオハイオ州デイトンで開催される「デイトンハムベンション 2013」において、新型HF/50MHz帯トランシーバ「FT DX-1200」(写真)を発表するとの事です。
同記事によると、
New FTdx-1200 100W HF/50MHz Up-conversion type 1st IF 40,455MHz at Dayton Hamvention 2013 – 4.3 in TFT full color display like FTdx-3000 – Optional SCU-17 USB Interface Unit ! The SCU-17 USB Interface supports CAT, USB Audio in/out, TX control (PTT, Key, Shift) and Firmware update functions! Optional FFT Unit adds other features.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#スペックやパネルデザインから見ると、同社の「FT DX-3000」の廉価版と言うポジションの製品に見えますね。なお、米国のアマチュア無線機器販売店である「Universal Radio」のサイトによると、本体の定価は2400米ドル(約244000円)、オプションのFFTユニット(FFT-1)の定価は220米ドル(約22500円)、USBインターフェースユニット(SCU-17)の定価は220米ドル(約22500円)となるそうです。同店における本体の実売価格は1919.95米ドル(約195500円)のようですが、日本国内での販売価格が気になりますね。
Picture by Universal Radio
「JARL関西地方本部 主催 コンテスト」のサイトによると、同地方本部主催の「関西VHFコンテスト」が、5月11日(本日)の21:00~12日の12:00に開催されるそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯以上(28~430MHz帯、各バンド内の使用周波数帯については,JARLの規約に準じる。 また、1200MHz帯以上は,総務省告示の使用区別による。)、交信相手局は、3エリアで運用する局は「日本国内のアマチュア局」、3エリア以外で運用する局は「JA3管内局に限る」との事です。
また、禁止事項として、
(1) クロスバンドによる交信
(2) コンテスト中の運用地点の変更
(3) シングルオペの2波以上の同時発射
(4) マルチオペの同一バンド内における2波以上の同時発射
(5) マルチオペの複数地点からの運用
(6) レピータによる交信
(7) シングルオペが複数のコールサインで書類を提出すること
(8) マルチオペとして参加した人が,同一地点から他の局で参加すること。したがって,そのマルチオペ局の得点とすることも書類提出もできない。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
「きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ」のサイトによると、同クラブは、5月12日(明日)の09:00~12:00と15:00~20:00(時間は部門によって異なる)に、「第4回 QRP Sprint コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、
QRPまたはQRPpで運用する国内のアマチュア無線局及びSWL
(JARLではQRPを空中線電力5W以下、QRPpを空中線電力0.5W以下と定めています)
* ATT,Power Control等で出力を低減したものも認める)
*個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
*特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。
・1.9~50MHzの各アマチュアバンド (※JARL主催コンテスト周波数に準ずる)
・電信、電話
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、「CQ hamradio こちら編集部」の記事によると、
本誌2013年5月号 国内コンテスト規約のコーナーに掲載の第4回 QRP Sprintコンテストの開催時間に一部誤りがありました.
規約内の表2において,14MHzバンド・QRPおよび14MHzバンド・QRPp種目の開催時間が1500~2000と掲載していますが,正しくは0900~1200です.
TNX INFO JA1CCN
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第19回のインターネット配信が、5月12日から開始される予定との事です。
なお、今回の内容は、
今回は、VE(Volunteer Examiner)と呼ばれる、アメリカのFCCアマチュア無線資格試験の試験官の方々による座談会です。
アメリカでのアマチュア無線資格をとることになったきっかけや、受験方法、運用、受験に際しての注意事項などにつて、忌憚なく語って頂きます。
本録音は、昨年の7月15日の関ハムでの試験終了後に、ARRL/VEC神戸VEチームのみなさんにお集まり頂き収録しました。
ゲストは、JS3QBP(WF9S)田間さん、JO3DDD(KU1D)田中さん、JK1PHL(AF6CQ)上野さん、JN4MMO(WO7J)山北さん、JA3PTR(AJ4UT)中野さん、JF3NKA(N3JX)佐藤さん、JA1MFR(AH6KY)清水さん。
どんなお話が飛び出すか、お楽しみに。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL広島県支部のサイトによると、同支部は、5月18日~19日に広島県福山市で開催される「福山ばら祭」会場において、同イベントの記念局である8J4ROSEの公開運用を行うそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、鈴木OM(JF3ELH)は、5月10日の04:00~11日の07:00(いずれもUTC)に、長崎県壱岐市の壱岐島(IOTA AS-036)より運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、80、40、30、20、17、15、12、10、6m帯のCWとSSBとなるそうです。
TNX INFO JI3DST
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、第二次世界大戦時のオーストラリア空軍の元軍人であるAllan Boothさん(VK4EAB、90歳)が、GympieのSt Patrick's Villa Nursing Home(特別養護老人ホーム)において、Boothさんの部屋にセットアップされた設備で運用を開始したそうです。
BoothさんはGympie Amateur Radio Group所属、現在は視力を失っているそうですが、空軍時代に得た運用技術で、電信の運用を行なっているそうです。
なお、同記事によると、Boothさんは、
"I used Morse code in the air force during the war and it's great to keep it alive,"
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、スペインのタラゴナで、5月16日~26日に開催される、「第15回 TARRCOVIVA(EL FESTIVAL ROMÀ DE TARRAGONA)」を記念して、 スペインのアマチュア無線連盟であるURE (Unión de Radioaficionados Españoles)のメンバーとRadio Club Del Tarragonesのメンバーは、5月13日~26日に、記念局のEA3DBEを開設するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#タラコナは古代ローマ帝国が建設した街で、現在も当時の遺跡が数多く残っているため、世界遺産に登録されているそうです。このイベントは、その故事にちなんだもののようですね。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.05.00が、5月7日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
4月27日~28日に開催された、JARL主催「第55回(2013) ALL JAコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。
「JARL信越地方本部コンテスト委員会」のサイトによると、同地方本部は、5月11日の21:00~12日の12:00(時報まで)に「第50回 JA0-VHFコンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上、参加資格は、
管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーがφのアマチュア局および信越の JARL 会員台帳に掲載されているφ以外のアマチュア局
管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする)
いずれもゲストオペでの参加は不可
※信越の JARL 会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWS が届く住所で判断する)
○管内局 = 本コンテストに参加の全アマチュア局
○管外局 = 信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.04.05が、4月30日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
下野新聞の記事によると、栃木県小山地区医師会の開業医のみなさんが、大規模災害時の通信手段を確保するために、アマチュア無線の活用を模索しているそうです。
同記事によると、
東日本大震災後、10人以上が第4級アマチュア無線技士の免許を取得したという。同医師会の篠原秀樹総務担当理事(62)は「普段から練習し、非常時の通信網を構築したい」と話している。
なお、
同青年部は6月16、23日の2日間の日程で、第4級技士の養成課程講習会を開く。17日まで受講者を募集している。定員は60人。受講料は一般1万8千円など。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
中国新聞の記事によると、広島県広島市で開催されている「ひろしま菓子博2013(第26回 全国菓子大博覧会)」(5月12日まで)会場近くの「広島市こども文化科学館」で、同館のアマチュア無線クラブ(JH4YIL)の小中学生が、アマチュア無線で同イベントのPRを全国に行ったそうです。
同記事によると、
同クラブの要望を受けた日本アマチュア無線連盟(東京)が2月、同館に菓子博の専用無線局を開設した。メンバーも会場を見学するなど準備してきた。菓子博最終日の12日にも、子どもたちが無線でにぎわいぶりを伝える。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#当ニュース左サイドバーの情報掲示板にJN4WTYさんが投稿した情報によると、記念局のコールサインは8J4CEHとの事です。
TNX INFO JN4WTY
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、オーストラリアのアマチュア無線連盟である「Wireless Institute of Australia(WIA)」は、オーストラリアのVK7MOとチェコのOK1KIRによる24GHz帯のEME(月面反射通信)による交信が成立し、24GHz帯EMEの交信距離世界記録を更新したと発表したそうです。
両局の距離は16383kmとの事で、VK7MOが使用したのは、移動運用用にデザインされた直径1.14mのパラボラアンテナと出力10Wの機材、OK1KIRが使用したのは直径4.5mのパラボラアンテナと出力22Wの機材との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、TurboHAMLOG用ログ編集ソフトウェア「CQHLGetQTH」のv1.03aを公開したそうです。
このソフトウェアは、「TurboHAMLOG」のログで、QTH欄が空白のデータのQTHを、総務省が提供している「無線局等情報検索」から取得すると言う物で、今回の追加変更内容は、
・情報取得の速度アップ。
・「東京都小笠原村」を「東京都小笠原支庁小笠原村」に置換して処理。
・DLLが使用できませんエラーメッセージ 修正。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、田村OM(JA0RQV)は、5月5日1日~22日に、トンガ王国(A35)のトンガタプ島から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはA35JP、運用する周波数帯/モードは、80~10m帯のCWとSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL山口県支部のサイトによると、同支部は、5月11日の18:00~24:00、5月12日の06:00~15:00に「第12回 オール山口コンテスト(HF部門)」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は1.9~28MHz帯JARLコンテスト周波数帯(WARCバンドは除く、1.9MHz帯は1907.5~1912.5KHz)、交信相手は山口県内局(山口県内より運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)は「日本全国の局との交信が有効」、エリア外局(4エリア以外で運用する局)は「4エリアの局との交信が有効」となるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
#なお、
JARLコンテストのドナー制度にならって、皆様からのご寄付(物品)で当コンテストの副賞を作りたいと思います。
ハムの集いでのコンテスト表彰時に特にご辞退がなければ、この副賞は○○様から頂きましたと、発表させていただきます。
ドナーは、特に資格と問わない。団体も可。なお、副賞受領の表彰対象者はそのハムの集いに参加していること。
ドナーは、上記「問合せ先に」事前にご連絡をいただいても、またハムの集い当日にご持参、お申し出ていただいても結構です。
その時に○○部門の○位に進呈と申し出てください。なお缶コーヒー1本、大根1本からでも受け付けますが高額商品(\5000以上)、現金(商品券)等はご遠慮下さい。
ドナーの申し込みは先着順とさせていただきます。
JARL青森県支部のお知らせによると、同支部とJARL渡島檜山支部は、5月11日の18:00~12日の15:00に「第11回 津軽海峡コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430MHz帯、交信対象は、渡島・檜山振興局管内または青森県内で運用する局(管内局)は日本国内の局、それ以外の局(管外局)は渡島・檜山振興局管内または青森県内の局となるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「UJI虫の無線日記」の記事によると、2月2日に開催された、JARL京都府支部主催の「第57回 京都コンテスト」の結果(PDF)が、同支部のサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL三重県支部のサイトによると、同支部は、5月5日(明日)の08:00~12:00に「第36回 オール三重33コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、全アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)のJARL主催コンテスト使用周波数帯との事で、交信相手は、
(1) 県内局、JL局、県人局:すべてのアマチュア局(海外局を含む)
(2) 県外局:県内局またはJL局、県人局
ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
#なお、県人局の定義は、
三重県生まれ又は居住したことのある方が県外で運用する局【条件1】
または、第35回(2012年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称:名誉県人局)【条件2】
マルチオペ部門については代表者が【条件1】を満たすか、対象局が【条件2】を満たすこと.
「AT Electronic and Communication International Ltd」のサイトのニュースによると、高木OM(JR1IZM)は、2014年3月まで、ルワンダ共和国から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは9X0ZM、運用する周波数帯は80~6m帯を予定しているそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第18回のインターネット配信が、5月5日から開始される予定との事です。
なお、今回の内容は、
【 第18回 グアムWPXコンテスト参戦記(後編) 】
ゲストは JF7ELG木幡さん、JA1GQC高崎さん、7N1QMC大石さん、JG1ITH RIOさん、JA1MFR清水さん、JF1VGZ清水さん(YL)。
3/30〜31の CQ World Wide WPX Contest(SSB) に参戦したときの様子をお送りします。
その後編は、グアムWPXコンテスト参戦記、舞台裏編です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、京都府京都市中京区のD-STARレピータ(JP3YIP)は、ゲートウェイ機器の調整が終了し、4月26日からインターネットに接続した運用を開始したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、5月4日の07:00より「第72回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は村田OM(JA2ANR)が担当されるそうです。
TNX INFO JH2RMU
JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、5月4日の12:00~20:00に「第23回 静岡コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、バンド毎に運用時間が異なっているそうで、HFローバンドは17:00~20:00(ただし7MHzは14:00~20:00)、VHF/UHF/SHFは14:00~17:00、HFハイバンドは12:00~15:00となるそうです。
また、使用する周波数帯は1.9MHz帯~24GHz帯(WARCバンドを除く。10.1GHzと10.4GHzは同一バンドとして扱う)、交信相手は、静岡県内局は「すべての国内アマチュア局」、静岡県外局は「静岡県内運用局」となるそうで、呼出方法は、
電信・・・・県内局:CQ TEST 県外局:CQ S TEST
電話・・・・県内局県外局ともに、CQ静岡コンテスト ただし、静岡県内運用局は、コールサインの前か後に『静岡県内局』を送出すること。
なお、このコンテストの注意点として、
1)電信と電話での交信の得点
同一局と同一バンドでの交信は電信と電話それぞれ1交信ずつ有効です。
2)QRP局の出力電力と得点
430MHz以下で、出力は1W以下です。
そのかわり 得点を2倍にすることが認められております。
(QRP運用局の得点) (QRP局との交信の得点)
3)運用時間
周波数毎に異なります。各周波数3時間(7MHzは6時間)です。
運用時間は一部ラップしています(詳細は規約参照)。
4)書類は電子ログでの提出を推奨しております。
県外電信運用局の呼出方法は CQ S TEST となっております。
県外局はこの呼出局を呼ばないようお願いします。
(県外局同士の交信は得点にはなりません:迷惑を受けている局があります)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
#なお、このコンテストでは、
「コンテスト期間中に」 「自ら」 「ネット等に運用情報を書き込むこと」を禁止しております。
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、5月3日の09:00~15:00に「東京コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は21~144MHz帯、参加資格は日本国内の個人局、得点とマルチプライヤーは、
得点=完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点
マルチプライヤー=各バンドで交信した異なる都内の市区町村島と道府県数
また、東京都外局同士の交信も有効との事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
紀伊民報の記事によると、和歌山県みなべ町の消防団団員のうち50名が、4月に行われた、紀州路田辺ハムクラブ主催の養成課程講習会で、アマチュア無線技士の免許を取得したそうです。
同記事によると、これは、東日本大震災で、アマチュア無線が非常時の通信手段として活用された事による消防団の取り組みとのことで、同町が講習会の費用を半額負担したそうです。
なお、
町総務課の担当者は「日常の消防団活動に使うのではなく、あらかじめアマチュア無線を使える人の裾野を広げておくことで、通信手段を増やしておこうという取り組み。まだ受講されていない団員の方には、ぜひ受講してほしい」と話している。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#素晴らしい取り組みですね。今回免許を取得した消防団員のみなさんには、ぜひアマチュア無線局を開局していただいて(アマチュア無線の運用には、従事者免許とは別にアマチュア無線局の局免許状が必要です)、日常的にアマチュア無線を楽しんでいただきたいと、筆者(J3AOZ)は願っています。