田中さん(JF1IZM)が「全日本よみうり1万局アワード」を受賞
JARL東京都支部のサイトによると、田中さん(JF1IZM、JLRS副会長)が、読売新聞社が発行している「全日本よみうり1万局アワード」を受賞されたとの事です。
同サイトによると、
田中さんご自身も「ハムの集大成が出来これかも一生の友としハムライフ楽みたいと願っています。」とおっしゃられているとおり記念すべき受賞であります。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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2013年11月03日
JARL東京都支部のサイトによると、田中さん(JF1IZM、JLRS副会長)が、読売新聞社が発行している「全日本よみうり1万局アワード」を受賞されたとの事です。
同サイトによると、
田中さんご自身も「ハムの集大成が出来これかも一生の友としハムライフ楽みたいと願っています。」とおっしゃられているとおり記念すべき受賞であります。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2013年10月07日
読売新聞の記事によると、岡山県岡山市の平松OM(JH4KVO)と、岡山県倉敷市の福岡OM(故人)が、読売新聞社の「全日本1万局よみうりアワード」を受賞したとの事です。
同記事によると、
平松さんは、表彰式に出席し、「大きな目標だったので、生涯で一番うれしい」と喜んだ。今年1月に亡くなった母から「アマチュア無線ではよみうりアワードが最高峰の賞」と励まされていたといい、「母も喜んでくれているはず」と語った。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2013年08月21日
「CQ ham radio」のサイトによると、同誌の通巻800号が出版された事を記念した「CQ ham radio 通巻800号記念アワード」が発行されるそうです。
このアワードの有効交信期間は2013年2月1日~8月31日、発行対象は「すべてのアマチュア局(SWL局を含む)」との事で、海外局にも発行されるそうです。
また、ルールは、
QSLカードの取得は不要.
Class Basic~Class Fullは,異なるアマチュア局と交信し,交信相手局のコールサインに含まれている数字を一つずつすべて足して所定の数字(ポイントと呼ぶ)になるように交信する.
なお、同アワードのFAQによると、
Q1. 4クラスを申請したいのですが,申請応募券を得るために2月号を4冊も買わないといけないのですか?
A1. 申請応募券は2013年10月号までの毎号に掲載します.CQ情報室のコーナーをご覧ください.
Q2. Class Basicを80ポイントで完成後,320ポイントを積み増してClass Halfを申請してもかまいませんか?
A2. Class Basic,Class Half,Class Fullは ポイント積み増しでの申請はできません.各Classを完成後,新たに初めからスタートしてください.ただし,ほかのClassで申請した局ともう一度交信することは可能です.
Q3. Class 800を完成させる際も,ほかのClassの交信記録を使えないのですか?
A3. Class 800の申請には,そのほかのClassで使用した交信記録を再利用してもかまいません.ただし,異なる800局と交信する必要があるのでご注意ください.
Q4. レピータなどを使った交信はカウントできますか?
A4. このアワードでは,レピータやVoIPを利用した通信など,中継局を使った交信も認めます.D-STARレピータやWIRESなどを利用して,積極的に交信してください.
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#例えば、7J3AOZの場合は「7+3」で10ポイント、7J3AOZ/0の場合は「7+3+10(0は10ポイントになる)」で20ポイントになります。0エリアのみなさんが移動運用すると20ポイントになりますので(7J0の方が移動運用すると27ポイントですね)、0エリアのみなさんのアクティビティに期待しております。
2013年03月05日
JARL三重県支部のサイトによると、同支部が発行するアワードが一新され、「オール三重33アワード」と「三重333アドレス賞」が新たに発行されるとの事です。
なお、「オール三重33アワード」(規約はこちら(PDF))の概要は、
三重県内で運用したアマチュア局で、次の条件を満たすQSLカード33枚を得る。
(1) 県内14か所の「市」と15か所の「町」で運用するアマチュア局と交信し、29枚のカードを得る。
(2) 支部が県内で運用する局(社団局・記念局など)のQSLカード1枚を得る。
(3) (1)(2)項とは別に交信し、サフィックスのアルファベット(桁は問わない)により、「MIE」を綴る3枚を得る。(以上、合計で33枚のQSLカードになる)
下記の条件を満たす333枚のQSLカードを得る。
(1) 県内300か所の異なる地名において運用したアマチュア局のQSLカード300枚を得る。
(2) 特定運用局33局(回)のQSLカード33枚を得る。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年12月19日
「Sparkey's Blog」の記事によると、Nikolay Lavrekaさん(UX0FF、ex. RB5FF、UB5FDF)は、 160~2m帯の全てのアマチュアバンドで、CQ Worked All Zones(WAZ)アワードを達成したとの事です。
なお、これは、世界初の快挙との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年12月08日
「IOTA CP JA」の記事によると、英国の連盟であるRSGB(Radio Society of Great Britain)が発行している「IOTA(Island on the Air)アワード」の申請料などが、2013年1月1日から値上がりするそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年11月19日
「岐阜CWDXerクラブ」のサイトによると、同クラブは、下記のアワードを発行しているそうです。
「100局交信賞」(例 岐阜県100局交信賞、アフリカ100局交信賞、韓国100局交信賞など)
一つの地域の異なる100局のアマチュア局と単一バンド、モードで交信する。
地域とは、WACで定める6大陸(州)、国、都道府県とする。
他県からの移動もOK。交信期間制限無し。
ただしアジアに日本は含めない。
地域ごとに番号を付与する。Band,Mode毎にNo.1を付与する。
交信のみでカードの取得の必要は無い。
QSOリストは重複を避けるためコールサイン順に記入のこと。
☆6大陸及び、10ヵ国毎、日本10エリア、全都道府県、5バンド以上で受賞者は自動的に副賞の表彰状を発行する。
「移動100局交信賞」(例 岐阜県移動100局交信賞、ヨーロッパ移動100局交信賞など)
一つの地域へ移動して異なる100局と単一バンド、モードで交信する。
地域とは、WACで定める6大陸(州)、国、都道府県とする。
交信期間制限無し。地域ごとに番号を付与する。
交信のみでカードの取得の必要は無い。
アジアに日本は含めない。
☆100局交信賞と同じく副賞を発行する。
なお、申請料は500円との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年11月15日
ARRLのサイトに、同連盟が提供している電子QSL・アワードクレジットシステム「LoTW(Log of The World)」の、日本語による説明が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2012年07月13日
「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」のサイトによると、同会は、一定の期間に、異なるサフィックスの局と交信し、規定のポイントを獲得することによって得られる「JAIAアワード」の発行を、今年も行うとの事です。
なお、昨年からのルールの変更点は、
(1) 交信有効期間を7月15日から8月31日までにしました。
(2) 賞状の郵送料は賞状枚数分の切手を同封してください。
※ 賞状郵送料:賞状枚数内訳 1枚=120円 2枚~7枚=140円 8枚~12枚=200円 13枚~22枚=240円 22枚以上=390円
※今年もクラスONE DAYとEアワードは実施しません。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JF1DIR
2012年03月30日
ARRLのサイトのニュースによると、同連盟が発行している「The DX Century Club Award(DXCC)」の申請書をインターネット経由で提出するシステムが、4月2日から利用可能になるそうです。
DXCCの申請書類の入力と提出をWebベースで行う事が可能なこのシステムを利用すると、利用者の申請手数料が安くなるほか、書類記入のミスの防止によるカードチェッカーの負担の低減、提出されたQSLカードのデータをDXCCカードチェッカーが入力する必要が無くなるため処理が迅速化する...などのメリットがあるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、従来通り、QSLカードは提出する必要があるようですね。
2012年02月14日
ARRLのDXCC(The DX Century Club)アワードプログラムが、1937年に開始されてから75周年である事を記念して、2012年1月1日~12月31日の期間限定で、1937年のDXCCカントリーリストにおけるカントリーと100カントリー以上交信する事で得られる(QSLカードの受領は不要)、「Diamond DXCC」アワードが、現在同連盟で行われています。
「Diamond DXCC」では、1937年時点のDXCCカントリーと現時点のDXCCエンティティの対照表となっている専用のエントリーリスト(DDXCC Scorecard、Microsoft Excelフォーマット)が用意されているのですが、このエントリーリストには、現時点でのすべてのDXCCエンティティは含まれていないため、「この局は、エントリーリストのどこに当てはまるのだろう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
こう言う方のために、田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が、「Current DXCC entity to Diamond DXCC (DDXCC) Country Cross Reference」(追記:日本語のページはこちら)を、ご自身のWebサイトで公開されています。
なお、同サイトによると、このリストはあくまでも非公式なものであり(したがって無保証である事にご注意ください)、かつ一部のエンティティについては確定していない(暫定版)との事で、このリストに関するアマチュア無線家のみなさんのアドバイスをお願いしたいとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
追記:2月13日にファイルがアップデートされています。
2012年01月25日
ARRLのサイトのニュースによると、同連盟が提供している電子アワードクレジットシステム「LoTW(Log of The World)」で、CQ Communications, Incが発行しているアワードのクレジットが可能になるそうです。
アワードのクレジットがLoTWで可能になる目標日は4月1日で、最初にサポートされるアワードは「CQ WPX Aword」となり、その後、同社が発行しているアワードが順次追加される予定との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年12月19日
「古河アマチュア無線クラブ(JH1ZSB)」のサイトによると、同クラブは、2011年12月17日~2012年9月30日の期間に、 「まくらが50」アワードを発行するそうです。
このアワードのルールは、
下記条件で50ポイント以上得る。
(1) JH1ZSB、8N1MOMO(2012年3月1日~2012年4月5日開設予定)との交信(SWLは受信と読み替える。以下同様) 40ポイント
(2) クラブ員(運用地は問わない)との交信 5ポイント
(3) 古河市内局(市外局の市内移動運用可)との交信 1ポイント
(4) 大野市(福井県)内局(市外局の市内移動運用可)との交信 5ポイント
[姉妹クラブ(おおのくらぶ)のある、福井県大野市内局も有効とする]
(5) 同一局との交信は、(1)を除き、バンド・モードが異なれば、それぞれ有効。
(6) レピータ等、中継局(中継装置)を使用した交信は無効。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年11月26日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、有名なシンガソングライターである「さだまさし」さんが所有する事で知られる長崎市の「詩島(うたじま)」が、「JARLつしまクラブ」発行の「Japan Island Award(JIA)」のQSLカードリストに、11月23日付けで登録されたとの事です。
澤谷OMによると、
千葉県の仁右衛門島はJIAでは「私有島のため除外」となっていましたが、私有島ながら観光目的の手こぎ船が随時運航しており、一般人が上陸可。申請すれば無線運用が許可になる。以上の点からリストアップがなされました。
詩島も私有島ながら、バンガローの宿泊は一般人にも解放されていて、送迎船もある。無線運用も申請すれば、認められるのではないか?
このことから、条件的に仁右衛門島と同じではないか、という話になり、「理事会で前向きに検討する」との回答をいただいていました。
TNX INFO JF0BPT
#筆者(7J3AOZ)の家内(JN4QIN)がさださんの大ファンですので、いつか行こうと思っている島です。澤谷さんによると、6エリアの方がすでに運用を計画しているとの事ですが、私も詩島にお伺いする機会があれば、ぜひ運用して見たいですね。
2011年10月24日
「DPI's blog」の記事によると、岩手駐屯地ハムクラブは、「岩手雪まつり40周年記念アワード」(PDF)を発行しているそうです。
このアワードのルールは、
テールレターで「IWATE YUKIMATURI 40」と綴る。
(QSLカードは取得することが必要です)
40は岩手県内局2局を充てる。
(1) 県外からの移動局は不可。
(2) 県内局が県内移動の場合は可。
(3) 岩手県内のYL局及び岩手郡内局の場合は1局で可。
(4) 144MHz以上で完成の場合、自局と同一都道府県の局2局とする。
(5) 岩手県内局が144MHz以上で完成の場合、岩手県内局4局とする。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
2011年08月15日
横浜DXクラブ(YDXC)のサイトのニュースによると、同クラブが発行している「YDXCアワード」(写真)のルールが、下記のように変更されたそうです。
横浜DXクラブアワードは全ての免許されたアマチュア無線局とSWL局とに発行される。
下記のアマチュア局と交信し9点を得る事。
横浜市内の局との交信 1点
YDXCメンバー局との交信 3点
(メンバーリストは上記をクリック)
申請料:3IRC またはUS$5
QTC!! 30点になったら申請料は無料
↑申請しやすくなりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年08月09日
ARRLのサイトのニュースによると、同連盟が発行している「RTTY DXCC Award」の名称が「Digital DXCC Award」に変更されたとの事です。
なお、この変更は7月25日から有効になったとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年04月28日
西山OM(JR3RIY)からの情報によると、東日本大震災の影響で中止されていた、じゃぱんひなたぼっこの会が発行している「名勝アワード(ふるさとの名勝を集めてみま賞)」が再開するとの事です。
なお、上記のリンク先によると、再開は5月1日からとの事で、
再開にあたり、当会からのお願いです
※被災を受けた名勝所在地では固定局を主とし、移動運用は極力控えて頂きたくお願いいたします。
※全国各地に被災に遭われた方々が避難生活をなされていますので、移動運用では良識のある行動をお願いいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この情報は、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」にお寄せ頂きました。
TNX INFO JR3RIY
2011年04月26日
「日本無人島アワード(JDIA)」のWeblogの記事として、下記のリリースが出ています。
この度の東日本大震災におきまして被災されました方々、未だ不自由な生活を強いられております方々に心よりお見舞い申し上げます。大学では職員、大学院生、今年度の卒業生、それぞれの立場におきまして義援金を募りお送りするとともに、被災地に向け口腔ケア材品の送付についても実施して参りました。また、不幸にしてお亡くなりになりました方々の身元確認作業への従事、現在では診療要請を受けての現地への歯科医師の派遣につきましても体勢を整え対応可能な状況にあります。
4月から立ち上げ予定でありました“日本無人島アワード”プログラムにつきましては震災後の状況から延期とさせて頂いておりましたが、今回以下の要項にて再開することに致しました。今回はからずも一般通信手段の途絶に対してアマチュア無線の有効性が再認識されたことでもあり、安全を十分に考慮・確保した上でのプログラム進行とさせて頂きたくお願い申し上げます。
(1)アワード受付は7月から開始する。
(2)アワードの発行は8月下旬から(ハムフェア会場でスタ-トします)
(3)新島のリスト登録は5月開始します。(公示以降の運用についてはカウントします)
(4)移動時、安全について十分な配慮と危険予測、安全性の確保にご留意下さい。
TNX INFO JF0BPT
2011年04月21日
「道の駅アワード公式サイト」に、下記のリリースが出ています。
この度の東北地方太平洋沖地震によって甚大な被害を受けられました皆様にお見舞い申し上げます
久慈サンキスト倶楽部では当倶楽部主催アワード申請受付開始いたしました
まだまだ震災の混乱が続いております。当倶楽部主催アワード参加の方には常識を持って参加してくださることをお願いします
2011年04月16日
「日本無人島アワード」のWeblogの記事として、下記のリリースが出ています。
各局
未曾有の災害、及び、それに伴う事故、停電等の非常事態を鑑み、JDIAの受け付け、及び発行開始を延期致します。
JR0ZDR及びJA1YUCメンバー何れも同様な考えです。
今までの移動運用に関する登録、リストの補完は続けますが、新規の登録(現在から開始までの運用は登録しない)は行わないということと致します。しばらく沈黙としたいと思います。開始時期については未定です。本当の意味の春を期待しつつ…
2011年04月09日
「道の駅アワード公式サイト」に、下記のリリースが出ています。
この度の東北地方太平洋沖地震によって甚大な被害を受けられました皆様にお見舞い申し上げます。
久慈サンキスト倶楽部事務局では、被災されました皆様の御心中を察し久慈サンキスト倶楽部事務局では各アワード発行は控えることにしました。
各局 道の駅からの移動運用は、この状況考慮して運用をお控えください。
各局長様のご理解・ご協力をお願致します。
久慈サンキスト倶楽部事務局
2011年03月26日
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、じゃぱんひなたぼっこの会が発行している「名勝アワード(ふるさとの名勝を集めてみま賞)」が、当分の間中止になるとの事です。
同記事によると、
本日(3月13日)以降当分の間、対象地とのQSOを行っても無効になります。各バンドで名勝サービスをしていると思われる局に対してはアワードが中断し無効である旨QSPして欲しいとのことです。
再開時には上記サイトもしくは掲示板で事務局側から連絡があるとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2011年02月02日
澤谷OM(JF0BPT)から「Japan Desert Islands Award(JDIA、日本無人島アワード)」をご紹介頂きましたので、下記にルールなどを転載します。
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、新星出版社「原色 日本島図鑑」の記述により、2010年5月の統計で愛媛県越智郡上島町の豊島と長崎県西海市の竹ノ島が無人島になっている事が判明したため、「Japan Island Award(JIA)」と「日本離島アワード」(両アワードとも、マネージャーは庄司OM(JF6OID))のQSLカードリストが、下記のように変更されるそうです。
「Japan Island Award(JIA)」
38-121 豊島 越智郡上島町 → ◎38-121 豊島 越智郡上島町
※42-167 竹ノ島 西海市 → ◎42-167 竹ノ島 西海市
いずれも2010年12月31日までの交信を有効とし、JIA-300までカウントできる
「日本離島アワード」
38-121 豊島 越智郡上島町はリスト削除(今後の申請では無効)
TNX INFO JF0BPT
2011年01月29日
読売新聞の記事によると、さいたま市浦和区の松本OM(JH1IAQ)が「世界1万局よみうりアワード」を受賞したとの事です。
このアワードは、世界の異なるアマチュア局10000局と交信し、10000枚のQSLカードを得る(但し、その中にはDXCCエンティティが200、ITUゾーンが70、六大州及び南極が含まれる必要がある)と言う物で、同記事によると、
「全日本1万局」を達成したのは99年5月。「一つの山を越えた」と達成感を味わったが、すぐに世界1万局を新たな目標に決めた。無線を通じ、世界の広さも実感する日々だ。例えば、オーストラリアの人に「きょうは寒いね」とあいさつしたら、返ってきた言葉は「暑いよ」。北半球の日本と南半球の豪州の気候が正反対であることを、うっかり忘れていたのだ。
交信証をもらっていない相手も含めると、世界も日本も各2万局の交信実績があるという。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同記事によると全国で82人目の受賞になるそうです。松本さん、おめでとうございます。
2010年12月15日
「JE1LFX's Weblog」の記事によると、台北市アマチュア無線促進会は、中華民國建国百年記念アワードである「BV100アワード」(写真)を、無料で発行しているそうです。
同アワードのサイトによると、このアワードを得るには、中華民國建国100年記念局であるBV100との交信が必要で、
トライバンド賞
モードの如何を問わず、3つの異なるバンドで「BV100」と交信する。各バンド1QSOで3QSO必要。
デュアルモード賞
異なる2つのモードを使い「BV100」と交信する。各モード1QSOで2QSO必要。
VHF賞
VHF帯(50/144MHz)において「BV100」と1回交信する。(BVローカル局は3回)モードは問わない。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
2010年10月15日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、先日お伝えしました、JARL対馬クラブ発行の「Japan Island Award(JIA)」マネージャとして知られる庄司OM(JF6OID)が、新たなアワードとして2011年1月1日より発行予定の「日本離島アワード」のQSLカードリストより、下記の5島が削除になったそうです。
35-121 沖野島→本州本土~橋繋がり
35-123 豊島→本州本土~橋繋がり
35-125 大崎下島→本州本土~橋繋がり
38-126 岡村島→本州本土~橋繋がり
43-113 樋島→九州本土~橋繋がり
豊島、大崎下島、岡村島は上蒲刈島‐豊島間に2008年11月16日、豊島大橋が開通した為、船に乗らずに車だけで行かれる島となりました
TNX INFO JF0BPT
2010年08月18日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブ発行の「Japan Island Award(JIA)」マネージャとして知られる庄司OM(JF6OID)が、新たなアワードとして「日本離島アワード」の発行を、下記の要領で開始するそうです。
【アワード名】 日本離島アワード
【発 行 者】 JF6OID 庄司 政行
【発行年月日】 2011年1月1日から
【受付け開始】 2010年12月1日から
【外 国 局】 発行しない
【ル ー ル】 当局作成のQSLカード・リストに記載の島と交信して、QSLカードを得る。
※ リストは、原則として海に浮かぶ有人島で、定期航路(連絡船を含む)・定期航空路で往来する島。
※ 本土と橋で結ばれた島は除外する。
※ 離島の中の架橋島は、有効とする。
※ 離島で移動運用した局はその島と交信したとみなす。
【ク ラ ス】 25島の申請でアワードを発行し、50・100・150・200・250・全島にステッカーを発行する。
【特 記】 なし
【交信年月日】 1990年以降の交信が有効
【申 請 書】 自己誓約申請書Cと当局作成のQSLカード・リスト
カード・リストは、宛名カードと140円切手同封のうえ請求する。
または、Eメールで請求する。
【申 請 料】 25島申請時500円(無記名小為替)
ステッカーはSASE+1枚につき100円(切手)
【申 請 先】E-Mail jf6oidあjarl.com(筆者注:あを@に置き換えてください)
#申請先の住所等々は掲載を割愛しておりますので、必要な方は上記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。
TNX INFO JF0BPT
2010年08月10日
JARL東京都支部のサイトによると、7月10日に、同支部が発行しているアワードである「東京都支部賞」の規約が改定されたそうです。
上記のサイトによると、
JARL発行アワードの規約改定に伴い、東京都支部賞の申請方法を改定致しました。
(1)移動範囲の特記は、「同一都道府県」「同一コールエリア」にいずれか一つの特記が可能。
(2)申請者は本人の自己誓約を記入したものを使用する。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2010年05月28日
JARLのサイトによると、4月1日より、JARLが発行するアワードに関して、国内アワード申請者の運用場所(移動範囲)の制限が「日本国内の陸上」に統一されたとの事です。
同サイトによると、
従来(平成22年3月31日以前)のアワード規約では、申請者の運用場所(移動範囲)の制限をアワードごとに定めていましたが、かねてよりアワード申請者からは運用場所制限の撤廃要望が多かったことから、平成22年4月1日より、 JARLが発行しているすべてのアワードについて、国内のアワード申請者の運用場所(移動範囲)の制限を、「日本国内の陸上」に統一することとなりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2010年04月23日
「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ベネズエラのアマチュア無線連盟である「Radio Club Venezolano」は、1810年にベネズエラがスペインから独立した事にちなみ、「The Bicentenary of Venezuela’s Independence Award」を発行するそうです。
なお、このアワードは、4月19日~7月5日に運用が行われる下記の局と交信する事によって得られるそうです。
4M200AJ、YV200D、YW200A、YW200ER、YW200L、YW200T
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2010年03月29日
「ブログ版 移動運用大好き!」の記事によると、ML移動運用大好き霞ヶ浦アワード発行事務局は、「霞ヶ浦アワード 2010」の発行を、下記の要領で開始するそうです。
有効交信期間
2010年4月1日~2010年10月31日 (6ヵ月)予定
周波数/モード
自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲とします。
ルール
1.霞ヶ浦に隣接する10市・1町・1村の局と交信するクラスA(移動局可)、流域の市町すべてと交信するクラスS(移動局可)の2種
2.『真撰組』メンバーのうち、任意の5局を含む(メンバーの運用地は問わない) ※クラスA・Sとも必要
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2010年02月24日
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のメールマガジン第98号(テキストファイル)によると、同連盟は、4月1日より「WAKU(Worked All KU)アワード」の発行を開始するそうです。
このアワードのルールは、「現存するすべての政令指定都市のすべての区の局と交信し、QSLカードを得る」との事で、申請に使用できる交信は2010年4月1日以降のものが有効との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#2010年4月1日から、まっさらの状態で始まるアワードですので、かなり移動運用などで盛り上がるのではないでしょうか。
2009年08月10日
JARL新発田クラブ(JA0YOK)のサイトによると、同クラブは、2009年12月14日より「Long Run Award」の発行を開始するそうです。
このアワードは、「幾多の障害を克服して継続的な運用を行った不断の努力を賞賛するとともに、アマチュア無線の活性化に貢献することを目的とする」と言う趣旨で発行されるそうで、発行条件は、
1ヶ月間に有効な交信を行いQSLカードを1枚以上取得する(以下「有効な運用」という)。
有効な運用を120ヶ月以上行った場合にアワードを発行する。
1ヶ月とは、1月から12月の各月の1日0:00~月末23:59とする。
複数のコールサイン及び運用場所は問わない。
同一人が運用する個人局を対象とする。
また、アワードに有効な運用年月日は「免許を受けた日から有効とする」、アワードの種類(クラス)は「120、240、300、360、420、480、540、600の各ヶ月」があるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#600ヶ月を取得するためには、50年間アクティビティをキープする(もしくはしていた)必要がある訳ですね。筆者(7J3AOZ)は、なかなか挑戦しがいのあるアワードだと思います。
2009年07月11日
「それでも電波は世界を駆け巡る!・・・時もたまにある?」の記事によると、ポーランドのアマチュア無線雑誌である「QTC」は、7月11日(本日)の21:00~12日の21:00(JST)に開催される「2009 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する各国のHQ局と交信する事で得られる「W-HQ-S 2009 Award」(写真)を発行するそうです。
このアワードは、異なる各国のHQ局10局と交信し、交信ログの抜粋を電子メールで送る事によって得られるそうで、PDF版は無料、紙での発行が必要な場合は5ユーロ(約650円)か7米ドル(約650円)を、アワードマネージャに送って欲しいとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年06月18日
「JH2CMHのWeblog "Had Seen Better Days"」の記事によると、A1クラブは、「A1 Century Club Award (A1CC Award)」の発行を開始したそうです。
同アワードのページによると、このアワードの発行趣旨は、
A1クラブではクラブを代表するCWアワードを目指してJARL A1 CLUB AWARDやA1 AWARD (A1A)などを発行してまいりましたがアワードマネージャー不在などもあり長続きしませんでした.今般再発行の環境が整い検討を重ねた結果下記ルールにてA1 Century Club Award (A1CC Award)として復活することとしました.
また、ルールは、CWによる1交信を1ポイント(同一コールサインの重複カウントは不可)とし、100ポイント毎にアワードが発行されると言う事で、「オリジナル」は全てA1クラブメンバーとの交信で達成する必要があり、「スペシャル」はA1クラブメンバーを1/5以上含んだ状態で達成する必要があるそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2009年06月08日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)に、和歌山県馬見崎島(和歌山県西牟婁郡白浜町)が追加されたとの事です。
この島からは、4月12日に、東京歯科大学創立120周年記念局 8J120TDCの運用が行われたそうで、JARL対馬クラブのJIAマネージャからの回答によると、
白浜町所有の島で1/4程がリゾートマンションになっていて、2名が常住しているのが、町役場により確認できた。
なお、澤谷OMによると、
但し、注意点として…島はほぼ全域が私有地。道での運用も可能(町道なので問題なし)だが、早朝から釣り客も多く確保が大変。広い空き地もあるが、管理地なので運用する場合は事前許可が必要。
#この件は、当ニュース左サイドバーの「情報掲示板」経由でお知らせ頂きました。
TNX INFO JF0BPT
2009年03月04日
A1クラブのサイトによると、同クラブは「CW-777アワード」の発行を、2009年2月22日より再開したそうです。
このアワードは、「7のつく日(7日、17日、27日)に7MHzで7局とCWでQSOする」事によって得られるそうで、アワードに有効なQSOは2009年1月7日以降の物、アワードの発行は、ラミネート加工された紙の場合は有料だそうですが、PDFファイルによる電子メールでの発行は無料だとの事です。
また、連続○日間、連続○ヶ月等の特記事項も申請可能だそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年02月26日
JARL渡島檜山支部のサイトによると、同支部は、北海道函館市の函館港が1859年に正式に国際貿易港として開港してから150周年である事を記念して、「函館開港150周年記念賞アワード」を下記の要領で発行するそうです。
ルール
A賞 安政5年の修好通商条約に基づき、開港が定められた開港5都市。函館市・横浜市・新潟市・神戸市・長崎市の各1局計5局と交信する
B賞 任意の局のサフィクステールレターでKAIKOUと綴る。計6局。但し函館市のカード一枚を含む。函館開港150周年特別局のカードは一文字に限り代用出来る
交信年月日 2009年4月1日から2009年9月30日
発行期間 2009年7月1日から2010年3月31日
申請者の移動範囲制限 なし
発行の制限 外国局には発行しない
大きさ A4サイズ
特記事項 シングルバンド シングルモードは特記する
QSLの所持 不要、自己申告とする
申請書式 JARLの様式に準ずる
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は船水OM(JL8LGW)より、アマチュア無線家専用SNS「MyShack」内で教えて頂きました。
TNX INFO JL8LGW
2009年01月13日
「モリリン日記」の記事によると、第24回国民文化祭・しずおか2009広報支援実行委員会は「第24回国民文化祭・しずおか2009アワ-ド」を発行するそうです。
このアワードは、10月24日~11月8日に行われる「第24回国民文化祭・しずおか2009」をPRするために発行されるそうで、同アワードのサイトによると、
アワードルール
・当実行委員会が発行するQSLカードを条件に沿って取得する。
・「第24回国民文化祭・しずおか2009」のPR活動として、当実行委員会メンバーより、各イベントのQSLカードを発行します。
・QSLは4種類に区分され発行します。
県カード 静岡全県を対象としたイベント 計16種類(一部発行者限定)
市カード 各市で行われるイベント 計58種類
町カード 各町で行われるイベント 計11種類
区カード 各区で行われるイベント 計23種類
・市町区カードは対象市町区内からの交信のみ発行出来る。県カードは県内どこからでも発行出来る。
・各クラス毎に決められたカードを取得する事。
・同一局との同一QTH交信は1日1回のみ有効。異なるQTH及び別バンド・モードは有効。
なお、アワードに有効な交信期間は2009年1月1日~12月31日、申請の受付は9月からで、申請期限は2011年6月末日となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2009年01月02日
「ちかまの余談・誤談」の記事によると、高槻アマチュア無線クラブ(JA3YKV)は、1月25日にクラブ発足50周年を迎えるにあたり「高槻クラブ50周年記念特別賞」を発行するそうです。
同クラブのサイトによると、このアワードのルールは、
大阪府高槻市内のアマチュア局50局と交信を行なう
・期間は1959年(昭和34年)1月25日から2009年(平成21年)1月24日までの交信とする
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#発足50周年とはすごいですね(何せ半世紀ですから)。なお、2009年1月24日までの交信が有効との事ですので、まだ50局に足りていない方は、急いで高槻市内の局とQSOする必要がありそうですね。
2008年12月28日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)の内容が、下記のように変更されるそうです。
《追加》
JIA#11-104 野島 Nojima 横浜市金沢区
JIA#33-133 平嶋 Tairajima(Hirajima) 萩市
JIA#42-174 沖之島 Okinoshima 長崎市
→JIA#42-115 伊王島から分離 両島の間には幅30mの瀬戸があり、別々の島と判明した為
《削除》
◎JIA#42-159 妻ヶ島 Tsnmagashima 壱岐市
→無人化した為 2008年12月31日までの交信が有効
TNX INFO JF0BPT
2008年12月20日
東京歯科大学ARCの関係者からの情報によると、同クラブは、下記の要領で「東京歯科大学創立120周年記念アワード 日本百名城」の発行を開始するそうです。
規約
以下の要項でアワードを発行致します。
交信有効期間:2009年1月1日~2010年12月31日
ルール
・JA1YUCおよびまたはその記念局(予定)+日本百名城50カ所との交信をもって基本アワードを発行します。
・以降10カ所ごとにステッカーを発行し全名城との交信で完成ステッカーおよび記念盾を発行(記念盾は最初の5局のみ)します。百名城については城郭が存在する市、町、村、区に該当する地域との交信(移動局および常駐局を問わない)を有効とします。当該区域についてはリストをご参照下さい。
・同一地域に2つ以上の百名城が存在する場合があります。(例:甲府市)この場合、甲府市との一回の交信で二つの城をカウントすることができます。リストをご参照下さい。
運用場所の条件および移動範囲:自局の運用場所および移動範囲には特に制限を設けません。
1.相手局が日本百名城の市、町、村、区に該当する地域からの交信については相手局の情報をコールサインから場所まで交信局リストに記入してください。その他欄の記入は不要です。
2.自局が日本百名城の市、町、村、区に該当する地域からの交信については相手局の情報を上記と同様に交信局リストに記入してください。
3.SWLの場合には日本百名城の市、町、村、区に該当する地域からの局を記入してください。相手局についてはその他の欄にコールサインを記入してください。
4.JA1YUCまたはその特別局(予定)が移動し日本百名城の市、町、村、区に該当する地域からQRVした場合には、1回の交信で百名城の地域およびJA1YUCの2つをカウントすることができます。該当する百名城地域に記入した情報と同じ内容を末尾のYUC欄にも記入してください。
申請方法:
アワードを申請する場合は、次の書類に以下の手数料を添えて、下記の住所に提出して下さい。
QSLの提出は不要です。
日本百名城アワード申請書および交信局リスト
アワード申請書および交信局リストはJA1YUCブログ(http://ja1yuc.seesaa.net/)にエクセル形式とPDF形式でアップロードされています。ダウンロードしてご使用ください。なお、郵送でも対応します。下記AWARD係り宛にSASEでご請求ください。
手数料:
1.アワード本賞申請については申請書および交信局リストに申請手数料としてIRC(国際返信切手券)を3枚同封してください。
2.ステッカー申請については申請書および交信局リストに申請手数料としてIRCを1枚同封してください。
3.アワード、ステッカーの返送時に申請時の交信局リストのみ返却同封いたします。次回以降の申請に追記いただいても結構です。
発行枚数:印刷枚数に達した時点で終了(当初500枚を予定)
申請受付期間:
2009年1月1日から申請受付を開始します。
特記事項の記載はありません。
アワードの発行番号は受付順とし同日に多数申請の場合は抽選とします。
申請があれば、SWLにも発行します。
申請先
〒261-8502
千葉市美浜区真砂1-2-2
東京歯科大学ARC Award担当係
末原 正崇 宛
質問は、E-mailにて下記にお問い合わせ下さい。
vallisalpesあyahoo.co.jp(筆者注:あを@に置き換えて下さい)
*注意事項
(1)電波法のコンプライアンス:無線局免許状の指定事項を厳守して下さい。
(2)アマチュア精神に則った紳士的な運用に努めて下さい。
(3)運用場所における注意事項:公共の場所での運用にあたっては駐車スペースの長時間にわたる使用、広範囲にわたるスペースの独占、その他、他の利用者が危険あるいは不快と感じる行為などにご留意下さい。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO 東京歯科大学ARC
2008年05月28日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)と同アワードのルールが、下記のように変更されるそうです。
【リストの変更】
(1) 35-133田島・横島を35-133田島と35-137横島に分離。
*福山市役所内海支所により、陸続きでない別の島と証明された。
*35-137は新規登録番号。
(2) 37-101島田島・大毛島は、37-101大毛島、37-105島田島、37-106高島の3島に分割。
*鳴門市役所商工観光課により、それぞれ陸続きでない別の島と証明された。人口は島田島が216人、大毛島が2803人、高島が3592人。
*37-105、37-106は新規登録番号。
(3) 44-103津久見島を削除。
*民宿津久見島荘廃業に伴い無人化。
*2008年07月31日までの交信が有効。
(4) 47-142-1新城島上地と47-142-2新城島下地は、47-142新城島(上地・下地)に統一。
*下地は無人化し、牧場となっており、上地に8人が居住するのみ。
【ルールの変更】
(1) 50島賞・100島賞・300島賞・全島賞の他に200島賞と全島特別賞を追加。
(2) 定期航路または送迎船が無く、チャーター船でしか行かれない27島を全島賞から除外。
*27島はリストで※印の島→31-102松島、31-103六口島、31-104石島、31-117黄島、31-118黒島、33-105櫃島、36-119向島、36-121屏風島、38-106比岐島、38-136竹ヶ島、38-137赤穂根島、39-102戸島、42-109蕨小島、42-118鹿島、42-119前島、42-159妻ヶ島、42-166前ノ島、42-167竹ノ島、43-112中島、43-117横島、45-102築島、46-101桂島、46-131馬毛島、47-122オーハ島、47-138水納島、47-142新城島(上地・下地)、47-149嘉弥真島
* ※印の27島と交信出来た場合、300島賞までにカウントして良い。
(3) 全島特別賞は定期航路または送迎船が無く、チャーター船でしか行かれない島(リストで※印の27島)を含む全有人島と交信して申請。
(4) リストの島で移動運用した局は、その島と交信したこととしてカウント出来る。
*申請時、その島で交信した1局をリストに記載する。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#澤谷さんによると、
・田島・横島、島田島・大毛島・高島が全てそれぞれ別島扱いになった事で、移動する楽しみ、呼ぶ楽しみがまた増えました。
・広島県の加島、香川県の家島、大分県の津久見島、沖縄県の新城島下地など、無人化する島があるのは何とも寂しい事です。島の高齢化・過疎化は進行・加速しており、今後も無人化する島は後を絶たないと思われます。
・今までは100島賞から300島賞までのインターバルが大変長く、数年間掛かりましたが、200島賞が設定された事で目標がもち易くなりました。JCCやJCGと同様に100単位でステップアップ出来るのは有難いです。
・公共の交通手段(航路)の無い島が多数あり、全島賞達成は永遠に不可能ではないか、航路の無い島を別枠に出来ないか、という声が以前からありました。別枠になった事で、全島賞達成に希望がもてます。
・一方、アワードの価値が下がるので、どんなに難易度が高くても、航路が無い島についてルールを緩和するべきではない、一生かければパーフェクトを達成出来るかも知れないという夢を捨てたくない、という意見もありました。全島特別賞という形で永遠に夢を追い求めたい人にも応えたものとなりました。
・今までは、移動局にとっては、自分以外には誰も行かない島があり、自分がカード取得出来ないという問題点がありました。今回の改正で、移動運用すれば交信出来たと同じになり、島移動する者にとって大変有難いルールです。IOTAやJIIAにも同様なルールがあり、画期的な改正だと言えます。島移動局が少しでも増えるといいですね。
TNX INFO JF0BPT
2008年04月03日
富永OM(JA2PFZ)のサイトによると、しずおか@日本一アワード実行委員会は、「しずおか@日本一アワード」を発行するそうです。
このアワードは、同実行委員会のメンバーが発行する、静岡県内の世界一、日本一、日本初の161項目のQSLカードを集める事によって得られるそうで、アワードのクラスは、
「静岡100」 特定カード各1枚(計4枚)と県カード70種以上、市町区カ-ド30種以上 合計104枚以上のカードを得る
「静岡120」 特定カード各1枚(計4枚)と県カード80種以上、市町区カ-ド40種以上 合計124枚以上のカードを得る
「静岡140」 特定カード各1枚(計4枚)と県カード90種以上、市町区カ-ド50種以上 合計144枚以上のカードを得る
「全静岡」 特定カード各1枚(計4枚)と全161種のQSLを得る。
なお、アワードの有効交信期間は2008年4月1日~2009年3月31日、発行開始は2009年1月からになるそうです。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#この件は「モリリン日記」の記事で知りました。
2008年02月20日
「QPJのBlogです」の記事によると、米「CQ Amateur radio」誌が発行している「The CQ WPX Awards」に、新しいバンド特記(5、10、18、24、50MHz帯)が追加されたそうです。
また、新たなアワードとして「Digital WPX アワード」(RTTY、PSKなどの文字データ通信モードの交信で異なるプリフィックスを集める)が発行されると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2008年02月16日
佐藤OM(JA7FYF)からの情報によると、JARLが発行している「AJA(All Japan Award)」において、素晴らしい記録が達成されたようです。
このアワードのルールは、
2以上のアマチュアバンド(3.8MHz帯は3.5MHz帯に含まれるものとする) を使用して、日本国内の異なる市、郡及び区のアマチュア局と交信(SWLは受信)し、 異なる1,000局以上の局からQSLカードを得る。
1,000局を超える場合は,その局数に応じてステッカーが発行される(3,000までは500局単位,3,000以上は250局単位)
なお、太田OMの現在のAJAポイントは21170で、佐藤OMによると、
21170を消滅したものを含めた市・郡・区の総数おおよそ1690で割ると何と12.5になります。これは、1.9MHzから430Mhzですべての市・郡・区とQSOし、1200Mhzで半数の市・郡・区のQSOをしたという驚異的な数字です。
AJAではサテライトも1Bandとして数えますが、現存の市・郡・区の合計は、多分1400弱ですので更に驚異的です。
#おめでとうございます>太田OM。すごい記録ですね。筆者(7J3AOZ)は感服致しました。
TNX INFO JA7FYF
2007年12月28日
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLが発行しているアワードである「5-Band DXCC」(写真左)と「VUCC(VHF/UHF Century Club)」(写真右)のデザインが変更されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年12月13日
「近畿大正会」のサイトによると、同会は、2008年1月1日より「日本の道アワード」の発行受付を開始するそうです。
このアワードは、
当クラブ制定の路線リストにある路線毎の始点となる都・市・町・村と終点となる都・市・町・村で運用した局のQSLを各1枚を得たること。
近畿大正会のクラブ局JH3YAAのQSLカードはボーナスカードと称する。
各路線の始点または終点のいずれかにボーナスカードを使用できる。
国道1号線は、始点・東京都千代田区ー終点・大阪市北区 となっています。
東京都と大阪市の各1枚のQSLカードで、1号線が完成します。
さらに、自分自身が国道の始点と終点で運用した場合に受賞できる移動局部門があるほか、
路線賞
路線パーフェクト賞
マイレージ賞
シルバー賞
ゴールド賞
メンバーシップ賞
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#このアワードの対象は一般国道のみと言う事ですが、一般国道は1号線から507号線まで(但し59~100、109~111、214~216は欠番)の膨大な本数ですから、全ての賞を頂くのは大変な挑戦ではないかと思います。でも、自分が移動しても賞が頂けると言うのは良いですよね(筆者(7J3AOZ)は、国道171号線で挑戦して見ようかしら)。
2007年12月02日
JARL東京都支部のサイトによると、諸般の事情により保留されていた、同支部発行の「東京都支部賞」の申請受付が、同支部のアワード委員長に伊藤OM(JL1FDX)が就任した事により、再開されたと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年10月02日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)に、新たに下記の3島が追加されたそうです。
JIA#11-103 天神島 Tenjinjima 神奈川県横須賀市
JIA#36-126 前島 Maejima 香川県小豆郡土庄町
JIA#42-172 針尾島 Hariojima 長崎県佐世保市
なお、澤谷OMによると、各島の認定は、下記の理由による物だそうです。
天神島
(財)日本離島センター発行の「シマダス」には人口の記載が無いが、同島が所属する自治体から「無人島ではない」と言う証明書類を入手し申請。
前島
世界一狭い海峡としてギネスブックに認定されている土渕海峡で、小豆島と分離している(海峡は海と認められる)。
針尾島
(財)日本離島センター発行の「シマダス」には人口の記載が無いが、同島が所属する自治体から「無人島ではない」と言う証明書類を入手し申請。また、地図上は川のように見える部分は海峡(海峡は海と認められる)で、本土と島として分離している。
#針尾島は、ハウステンボスのある島で、それ以外にも沢山の方がお住まいなんだそうです。
TNX INFO JF0BPT
2007年08月10日
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブが発行している「Japan Island Award(JIA)」のQSLカ-ド・リスト(Microsoft Excelフォーマット)に、新たに下記の11島が追加されたそうです。
(1)JIA#33-131 彦島 HIKOSHIMA 山口県下関市
(2)JIA#33-132 向島 MUKOUSHIMA 山口県防府市
(3)JIA#35-136 宇品島 UJINAJIMA 広島県広島市南区
(4)JIA#38-137 赤穂根島 AKAHONEJIMA 愛媛県越智郡上島町
(5)JIA#42-169 前島 MAEJIMA 長崎県佐世保市
(6)JIA#42-170 鼕泊島 TOUDOMARIJIMA 長崎県佐世保市
(7)JIA#42-171 南串島 NAGUSHIJIMA 長崎県西海市
(8)JIA#43-120 椚島 KUGUSHIMA 熊本県上天草市
(9)JIA#45-104 青島 AOSHIMA 宮崎県宮崎市
(10)JIA#46-131 馬毛島 MAGESHIMA 鹿児島県西之表市
(11)JIA#47-149 嘉弥真島(加屋真島) KAYAMAJIMA 沖縄県八重山郡竹富町
このアワードは、有人島からの運用のみが対象との事ですが、今回、澤谷OMが資料を添えてアワード事務局に申請をした結果、申請が認められてのリストへの追加になったと言う事です。
また、澤谷OMによると、
今回、申請をしてみて、やはり気力を出して行動は起こしてみるもんだナ、とつくづく思いました。
(4)(10)(11)は離島で定期航路が無く、運用が困難な島です。
(4)は昨年11月26日にJN4MBO,JA5BEX局の運用がありましたネ。
(11)は7N2JZT局が先月末7月22日に運用実現してくれました。
(10)は1972年10月19日JA6KNM局が運用があったとの情報を頂きました。
尚、(1)~(3)及び(5)~(9)は架橋島です。
(9)の弥生橋は徒歩の橋(?)で、移動運用には担ぎ込みの気力・労力・根性、青島神社の運用許可が必要ですが、(1)(2)(3)(5)(6)(7)(8)の7島はモービルでの乗り入れ可で移動運用が容易です。4・6各局がジャンジャン移動してくれる事を期待しています。
TNX INFO JF0BPT
2007年06月07日
長崎新聞のニュースによると、長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)は、「長崎の教会群世界遺産登録支援記念アワード」を発行するそうです。
同記事によると、
発行するアワードの名称は「長崎の教会群世界遺産登録支援記念賞」でA4判の大きさ。大浦天主堂や日本二十六聖人殉教地などのカラー写真を配置したデザイン。
同クラブにとっては「出島」(一九七五年)「旅博」(九〇年)に続くアワードで、「旅博」は当時の本島長崎市長も発行人に名を連ね、約千枚発行した。今回は発行申請料の一部を世界遺産登録の運動団体に寄付するという。発行は二〇〇九年まで続ける予定。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年05月31日
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、諸般の事情により、同支部が発行しているアワードの発行を一時停止しているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これは、東京都支部長の本間さん(JA1DXU)が、先日亡くなられた事による影響ではないかと思います。
2007年04月03日
「東北大学創立100周年記念局 8N7TU」のサイトによると、東北大学学友会アマチュア無線部(JA7YAA)は、「東北大学創立100周年記念アワード」を発行するそうです。
なお、このアワードの交信有効期間は2007年4月1日~2007年12月末日、申請の受付は2007年6月1日~、アワードの種類は、
Class A
記念局および宮城県から運用する局と100QSOする
Class B
記念局およびJA7エリアから運用する局と100QSOする
Class C
記念局およびJA7エリアから運用する局異なる10局と交信する
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年03月28日
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLの発行しているアワードである、DXCC、WAS(Worked All States Award)、VUCC(VHF/UHF Century Club Award)のQSLカードチェック方法にいくつかの変更が加えられるそうです。
今後、DXCCのカードチェックにおいて、10年ルール(フィールドチェックでは10年以上前に取得したカードはチェックできない)が撤廃されるそうですが、1945年11月15日以降のカードで、なおかつ現在有効なエンティティ以外のカードはクレジット出来なくなるそうです。
また、DXCCのカードチェッカーは、WASとVUCCのカードチェックを行う事が可能になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
2007年03月04日
冨永OM(JA2PFZ)のサイトによると、静岡県@富士山世界遺産登録支援アワード実行委員会は、9月1日より「富士山世界遺産登録支援アワード」の申請受付を開始するそうです。
このアワードは、2007年1月1日~12月31日までに、同実行委員会のメンバーが発行する地区QSLカードと特定QSLカードを条件にそって取得する事によって得られるそうです(申請期限は2009年3月末日)。
また、申請には、自己宣誓申請書(申請書C、QSL所持証明不要)と500円(定額小為替)が必要だと言う事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
2007年01月01日
「都会で暮らすこと~by Match Box」の記事によると、東海地方(2エリア) D-STAR協議会(D-STAR2)が、「D-STAR JAPANアワード」の発行を開始するそうです。
このアワードは、JARLが推進するデジタル通信規格である「D-STARシステム」を利用した交信を行う事で得る事が出来るそうで、「D-STAR 10局賞」と「D-STAR レピータ AJD賞」(各々30枚限定発行)があるそうです。
また、アワードに有効な交信年月日は、2007年1月1日の00:00~12月31日の23:59となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。