「ハムのラジオ」の第9回の配信は3月3日
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第9回のインターネット配信が、3月3日から開始される予定との事です。
なお、
題は「テニアン島移動運用記」
JF7ELG局が、テニアン島へ行った時の様子について熱く語ります。
テニアン島との交信の模様もお送りいたします。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第9回のインターネット配信が、3月3日から開始される予定との事です。
なお、
題は「テニアン島移動運用記」
JF7ELG局が、テニアン島へ行った時の様子について熱く語ります。
テニアン島との交信の模様もお送りいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、3月2日の07:00より「第70回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。
なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は荻原OM(JH2IEE)が担当されるそうです。
TNX INFO JH2RMU
JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)のサイトに、2月23日と24日に同連盟の会議室で行われた、「第10回 理事会」の報告(PDF)が掲載されています。
今回の理事会では、
第1号議題 平成25年度事業計画案について
第2号議題 平成25年度収支予算案について
第3号議題 「会費の納入を免除されている者」の取扱変更に係る規則の一部改正等について(継続審議)
第4号議題 第2回定時社員総会の開催について
第5号議題 選挙管理会管理者の選任について
第6号議題 東日本大震災における非常通信実施者等の表彰について(継続審議)
第7号議題 特別記念局の開設について
第8号議題 事務局組織の改正及び職員の人事について
1.規則第37条第1項ただし書による地方本部長への対応について
2.1200MHz 帯における業務局との共用問題について
また、議案及び協議事項の終了後、日野岳専務理事(JE1KAB)から、
1.意見募集に対する意見の提出について
2.委員会等の開催について
3.局免許が確認できない会員の調査について
4.地方本部長・社員の就退任について
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.02.05が、2月26日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL岡山県支部のサイトによると、同支部は、3月10日の10:00~15:00に、岡山県倉敷市の玉島市民交流センターにおいて「技術講習会」を行うそうです。
なお、当日の内容は、
PICエレキーの製作とモールス通信の技術講習
プログラムを書き込めるマイクロプロセッサ―を利用して、モールス符号の短点と長点を発生させる装置(圧電スピーカーによる音響受信装置)です。無線機に直接つないで使用するには、トランジスタ1個を追加する必要があります。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
ARRLのサイトのニュースによると、英国の連盟であるRSGBの終身副会長で、大英帝国勲章受章者であるPat Hawkerさん(G3VA)が、2月21日に90歳で亡くなられたそうです。
Hawkerさんは1922年生まれで、アマチュア無線を始めたのは、当時英国内で最年少だった16歳。第二次世界大戦中は「Radio Security Service(RSS)」に所属し、英国の諜報機関に関わる仕事をしていたそうです。戦後は、放送関係の仕事のかたわら、RSGBの活動に関わり、アマチュア無線・電波技術関係の書籍や記事の執筆を行なっていたそうです。
また、Hawkerさんは、1958年~2008年の50年間にわたり、RSGBの会報である「RadCom」に、隔月で「Technical Topics」コラムを執筆した事で知られているそうです。
なお、Hawkerさんは「無線通信への貢献」に対して、2006年に英国のエリザベス2世女王より大英帝国勲章(MBE)を受章したほか、同年に米国の「CQ Amateur Radio」誌の「アマチュア無線の殿堂」入りしたそうです。また、2008年には、RSGBより「長年に渡り、アマチュア無線に対する貢献と電波に関する多数の著書の執筆」に対して、同連盟の終身副会長職を贈られたそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#謹んでご冥福をお祈り致します。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、米国バージニア州ノーフォークで記念艦として保存されている、米海軍の戦艦「ウィスコンシン」(写真)に開設されている「USS Wisconsin Radio Club(N4WIS)」 は、3月10日の18:00~11日の01:00(いずれもUTC)に開催される「Wisconsin QSO Party」に参加するとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アマチュア無線機器販売店「CQオーム(株)」のWeblog「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、同店は、(株)東京ハイパワーが創業35周年を迎える事を記念して、「東京ハイパワー 35周年記念 特別セール」を行うそうです。
同記事によると、
通常、なかなか、お値打ちにならない東京ハイパワーさん商品ですが、今回、35周年を記念しまして、2月28日まで、どーんとポイント5倍とさせていただきました!
※対応商品は題名に、ポイント5倍の記載があります。一部、輸入アンテナとオプション類除く。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、山梨県甲府市にD-STARレピータ(JP1YKV)が開設されたそうです。
なお、周波数は439.49MHz、モードはDV(Digital Voice)、2月26日より試験運用が開始されており、本運用は3月1日からになるとの事です。
また、インターネットには、すでに接続されているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、石川県金沢市のD-STARレピータ(JP9YEH)は、ゲートウェイ機器の故障のため、2月23日から当分の間、インターネット接続が中断するそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトに、2012年10月6日~7日に開催された、JARL主催の「第33回 全市全郡コンテスト」の結果が発表されています。
#筆者(7J3AOZ)は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で、全国79位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アゼルバイジャン共和国のアマチュア無線連盟である「Federation of Radio Sport of Azerbaijan」は、2月14日~3月5日まで、アゼルバイジャンのアマチュア無線局のコールサインのプリフィックスに、「T」を付加する(4J7DLの場合は、4JT7DLとなる)許可を当局から得たと発表したそうです。
なお、「T」は、「Tragedy」(悲劇)を意味するそうで、1992年2月25日にホジャリ(Khojaly)市で起こった市民大量虐殺事件「ホジャリ大虐殺」を追悼しているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「広島コンテスト委員会」のサイトによると、JARL広島県支部は、2月23日(本日)の21:00~24日の17:00に「第21回 広島WASコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は、
JARL制定のコンテスト周波数に準じる。
(1.9MHz帯は1.908~1.912を推奨する)
・2月23日
1.9MHz 21:00~24:00(3H)
3.5MHz 21:00~24:00(3H)
・2月24日
7MHz 13:00~17:00(4H)
14MHz 09:00~12:00(3H)
21MHz 09:00~11:00(2H)
28MHz 08:00~10:00(2H)
50MHz 09:00~12:00(3H)
144MHz 09:00~12:00(3H)
430MHz 10:00~12:00(2H)
1,200MHz&Up 10:00~12:00(2H)
また、得点とマルチプライヤーは、
○得点
コンテストナンバーの交換が完全に行われた交信。
県内局との交信: 5点
県外局との交信: 1点
※県外局同士の交信も有効。また、海外局との交信も有効。
同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効
※電信/電話/デジタルモード共に同じポイント。
○マルチ
異なる広島県内の市郡区ナンバー及び、異なるGL数。
但し、バンドが異なれば同一市郡区/GLでもマルチとする。
なお、
※当コンテストでは、シングルバンド種目(1200MHzバンド以上含む)は2種目に書類提出できる。
但し、マルチバンドといずれかのシングルバンドへの書類提出、 同一人による異なるコールサインでの書類提出は禁止する。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
#自局のグリッドロケータを調べるには、(株)オノウエ印刷のWebサイトで提供されている「Grid Square Locator Calculator」が便利です。
For outside Japan station : English rule is here.
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、The American Legion Amateur Radio Club(K9TAL、TALARC、米国在郷軍人会アマチュア無線クラブ)は、アメリカ在郷軍人会(American Legion)の94回目の設立記念日を記念して、3月15日の10:00~16:00と16日の09:00~16:00(いずれも米国東部標準時間)に、記念局のN9L(November Niner Legion)を運用するそうです。
なお、運用は主に14.270MHzの+/-5KHzのSSBで行われるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
石原OM(JF1LUT)からの情報によると、石原OMは、2月22日(本日)~24日に、サイパンから運用を行うそうです。
現地で使用するコールサインはKH0/JF1LUT、運用する周波数帯/モードは短波帯~50MHz帯のSSBになるそうです。
なお、主目的はダイビングのため、2月22日の夕食後の運用は未定、2月23日~24日の運用は14:00頃(日本時間)~夕食時まで(夕食後の運用は未定)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JF1LUT
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、TurboHAMLOG用ログ編集ソフトウェア「CQHLGetQTH」のv1.02を公開したそうです。
このソフトウェアは、「TurboHAMLOG」のログで、QTH欄が空白のデータのQTHを、総務省が提供している「無線局等情報検索」から取得すると言う物で、今回の追加変更内容は、
・「ケ」を「ヶ」、「八丈島」を「八丈支庁」に置換して処理を行う。
・TurboHAMLOG V5.21c DLL仕様に対応。(動的リンクに変更)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.02.03が、2月19日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、宮川OM(JA1CJA、JH3LSS)、北井OM(JA3IVU)、東條OM(JH3AEF)、中野OM(JA3VWT)のみなさんが、2月22日~3月2日に、ブルキナファソ(XT)から運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは、宮川OMがXT2CJA、北井OMがXT2IVU、東條OMがXT2AEF、中野OMがXT2VWTになるそうで、運用する周波数帯は80~10m帯、モードはCW、SSB、デジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#宮川さんは、当クラブのメンバーです。
「DXWORLD.net」の記事によると、 I1HJT、I2YSB、IK2CIO、IK2CKR、IK2DIA、IK2HKT、IK2RZP、JA3USAは、3月6日まで、ブルキナファソ(XT)から運用を行うそうです(チームのWebサイトはこちら)。
なお、現地で使用するコールサインはXT2TTとなるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#DXクラスタなどの情報によると、運用は昨日より開始されているようです。また、中村さん(JN3VQM)のTwitterによると、「JAからJA3USA 島本さんが参加.JAの朝80mに挑戦するとの事」との事です。島本さんが参加しているのを、筆者は昨日知りました(汗)。
JARL佐賀県支部のサイトによると、同支部は、2月24日の13:00より、佐賀県佐賀市の「佐賀勤労者総合福祉センター(メートプラザ佐賀)」において「平成24年度 JARL佐賀県支部大会」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
支部活動報告、オール佐賀コンテスト表彰、ミニ抽選会、展示等を行います。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトで、2012年に開催された「第53回 ALL ASIAN DXコンテスト」(CW部門:2012年6月16日~18日、SSB部門:2012年9月1日~3日)の結果が発表されています。
アマチュア無線機器販売店「CQオーム(株)」のWeblog「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事として、2月14日に(株)JVCケンウッドの大阪事務所で開催された、西日本のアマチュア無線機器販売店向け「TS-990商品発表会」への参加レポートが掲載されています。
「D-STAR NEWS」の記事によると、京都市左京区のD-STARレピータ(JP3YHV)は、ゲートウェイ機器の故障のため、インターネット接続を2月20日から中断しているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、1月19日に開催された、JARL宮城県支部主催の「第34回 オール宮城コンテスト」の結果(PDF)が、同支部のサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「7K3DIW ありがとうって伝えたくて」の記事によると、2012年11月23日に開催された、JARL東京都支部主催「第32回 東京UHFコンテスト」の結果が、同支部のサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「ベランダアンテナ奮闘記(仮)」の記事によると、2012年10月28日に開催された、JARL東京都支部主催の「第17回 東京CWコンテスト」の結果が、同支部のサイトで発表されたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#筆者(7J3AOZ)は、都外7MHzの部で3エリア4位でした。交信して頂きましたみなさま、どうもありがとうございました。
「D-STAR NEWS」の記事によると、高知県高知市のD-STARレピータ(JP5YCQ)は、運用場所を変更して、2月15日より運用を再開したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
インターネット動画共有サイトである「YouTube」に、Donald H Arnold,Jrさん(W6GPS)が、「(株)JVCケンウッド」が2月末に販売を開始する予定の新型HF/50MHz帯最高級トランシーバ「TS-990」の各種操作を行った動画を掲載しています。
「D-STAR NEWS」の記事によると、山口県防府市のD-STARレピータ(JR4WY)のインターネット接続が、2月14日より開始されたとのことです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL愛知県支部のサイトによると、同支部は、2月24日の09:00~16:00に、愛知県名古屋市中区の「東別院会館」において「第二級ハム無線工学勉強会」を行うそうです。
この勉強会の内容は、
第二級の無線工学(国家試験を受験又は、勉強している人を対象)
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JE3YUI けいはんな通信」の記事として、同Weblogを開設している、奈良県生駒市のアマチュア無線機器販売店「けいはんな通信」による、2月14日に(株)JVCケンウッドの大阪事務所で開催された、西日本のアマチュア無線機器販売店向け「TS-990商品発表会」への参加レポートが掲載されています。
「無線のクマデン」の記事として、同Weblogを開設している、熊本県熊本市のアマチュア無線機器販売店「(株)熊電総業(クマデン)」の宮崎OM(JA6WBR)による、2月14日に(株)JVCケンウッドの大阪事務所で開催された、西日本のアマチュア無線機器販売店向け「TS-990商品発表会」への参加レポートが掲載されています。
#同記事によると、
発表会では、営業部から「我が社のDNAは無線です」「年に2機種ずつ新製品を発表します」と心強い発言。今後のラインナップの充実に期待が膨らみます。
JARLのサイトに、「D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ」(PDF)が掲載されています。
今回募集される地域は、D-STARレピータ局が、
430MHz帯 A周波数帯 DVモード
【関東地方】
※東京都文京区小石川
※茨城県石岡市茨城
※群馬県北群馬郡榛東村広場場
【東海地方】
※三重県津市西丸之内
【関西地方】
※京都府京都市中京区御幸町
【中国地方】
※島根県出雲市今市町
【四国地方】
※愛媛県宇和島市光満大畑乙
【沖縄地方】
※沖縄県那覇市真嘉比
1200MHz帯 A周波数帯 DVモード
【関東地方】
※東京都足立区千住旭町
※千葉県船橋市高根台
B周波数帯 (出)439.52MHz~439.98MHz
【関東地方】
※茨城県常陸大宮市家和楽
B周波数帯 (出)1291.72MHz~1292.98MHz
【東北地方】
※福島県須賀川市中町
【北陸地方】
※福井県大野市春日
詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、国内運用向けWebクラスタである「J-クラスタ」 の情報と自局の未交信リストを照合し、一致したときにアラーム音とメールで通知するソフトウェア「QRVAlert v2.05a」を公開したそうです。
なお、今回の追加・変更内容は、
・No~CODEのファーストQSO抽出条件が機能していない不具合を修正
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.72にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・サブデュプチェック機能追加
・電通大コンテストをサポート
・CW Openコンテストをサポート
・BARTG SPRINTコンテストをサポート
・TRIATHLON DXコンテストをサポート
・CW送信の制御コードに$i(自局Call),$m(相手に送るコードの599を除いた部分), $r(相手から受け取ったコード)追加
・RTTY送信の制御コードに$i(自局Call),$r(相手から受け取ったコード)追加
・MMTTYに送信メッセージを2つ追加
・MMTTYの受信データをクリップボードにコピー及びメモ帳起動する機能追加
・MMTTYに001形式コンテストの場合に、番号をカウントダウンするボタン追加
・MMTTYにリグの周波数変更ボタンを追加
・BARTG HF RTTYコンテストの大陸係数を自動計算するように変更
・年末コンテストと7MHz拡大QSOパーティを旧ルールコンテストに移動
・コンテスト選択ダイアログのA1クラブをA1 Club/Let's A1に変更
・CQ WW 160m contestの/MM局の判定不具合を修正
・QRP sprintコンテスト 2013年ルール改定に対応
・ユーザ定義コンテストのマルチ名称が40文字を超えていたらカットする処理を追加
・Cabrilloファイル出力,各種設定,CW設定,Hamlogファイル出力,リグコントロール設定のダイアログに垂直スクロールバーを追加
・サマリー印刷、JARL電子ログのサイズ変更を垂直のみに制限。コンテスト選択に水平スクロールバーを追加
・OFFLINE入力で、Call欄が空白の時は登録しないようにした
・OFFLINE入力を開始したときに、既にQSOデータがあるときは、最後のQSOデータの時刻を初期値にするようにした
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JA7WXL
読売新聞の記事によると、日本電気(株)は小田急電鉄に、SDR(Software Defined Radio)を採用した列車無線システムの納入を開始したとの事です。
同記事によると、
これにより、列車無線のデジタル化が実現される。2016年7月の全面稼働に向けて、順次納入予定だという。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
田中OM(7M1FCC)が開発された、日本国内の運用情報を得られるWebクラスタとして知られる「Jクラスタ」のサイトによると、同Webクラスタの運営に関して、現在、運営費のドネーションを募っているとの事です。
同サイトによると、
現在、Jクラスターは、当局が個人的に非営利で運営管理を行ってきましたが、ハードウェアの老朽化及びアクセス数の増加に伴い、システムの増強が必要な時期に差し掛かり、機器購入に関わる費用を個人が捻出することは非常に難しくなっています。
そこで、今後とも円滑な運営管理を進めて行きたいと考えローカル各局に相談した結果、『富士吉田ハムクラブ』が中心的な運営サポート団体となり、維持費捻出のため広く一般に『ドネーション(寄付)』募ることになりました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#嶋田さん(JN1ILK)からの情報によると、このドネーションに関する会計報告と監査報告が、Webサイトに掲載されたとの事です。
TNX INFO JN1ILK
ARRLのサイトのニュースによると、2007年に経営者のPeter Dahlさん(K0BIT)の引退に伴い「Harbach Electronics」に売却された「Peter W. Dahl Company」の製品が、「Harbach Electronics」においても生産中止になったそうです。
なお、同記事によると、同社は現在、他社とトランスなどの製造の引き継ぎを交渉中との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#「Peter W. Dahl 」は米国では有名なトランスメーカーとして知られています。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年2月号が掲載されています。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、2月23日の11:00~24日の10:00に、東京都新島村から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは1.9~1200MHz帯と衛星通信、モードはCWとデジタルモードになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JI5RPT
「Hendricks QRP Kits」のサイトによると、同社は、75m帯のSSB/CWトランシーバキット「KD1JV Survivor 75m SSB transceiver」(写真)を発売したそうです。
同サイトによると、このトランシーバの特徴は、
・出力は最大10W(電源が13.8V時)
・受信感度は0.2 uV
・5ポールのクリスタルラダーフィルタを装備
・周波数可変幅は325か175kHzを製作時に選択
・同調操作は粗調整・微調整が可能
・8オーム/500mWのスピーカ出力
・モードはSSBとCW、そして「TUNE」モードを搭載
・受信時の電流は50mA(デジタル表示時を含む)
・安価なエレクトレットコンデンサマイク入力を搭載
・プリント基板は全てスルーホール
・工業レベルのプリント基板加工
・加工済みのアルミシャーシ付き
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JA5CQH/4のblog」の記事によると、同Weblogの筆者である吉原OMは、国内運用向けWebクラスタである「J-クラスタ」 の情報と自局の未交信リストを照合し、一致したときにアラーム音とメールで通知するソフトウェア「QRVAlert v2.05」を公開したそうです。
なお、今回の追加・変更内容は、
・TurboHAMLOGのログ参照によりファーストQSOをアラート。
・TurboHAMLOG、およびCQHpcへQRV情報を転送。
・複数メールアドレス宛て送信、およびSMTP認証に対応。
・表示方法改良、その他。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、トルコのアマチュア衛星協会であるTAMSATが製作した低軌道アマチュア衛星(キューブサット)「TURKSAT-3USAT」が、5月に中国から打ち上げられる予定との事です。
この衛星には、アップリンクが145.940~145.990MHz、ダウンリンクが435.200~435.250MHzのリニアトランスポンダが搭載されるとの事で、さらにCWによるビーコンが437.225MHzで送信されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
CQ ham radio編集部からの情報によると、同誌の通巻800号の出版を記念して、「CQ ham radio 通巻800号記念QSOパーティ」が、下記の要領で開催されるそうです。
● 主催:CQ ham radio編集部
● 日時:2013年2月10日(日)0900(JST)~2月17日(日)1500(JST)
● 資格:日本国内のアマチュア無線局すべてのアマチュア無線局
● QSOパーティー実施形式
・自局に免許されているアマチュアバンド,電波型式による交信をポイントとする.
・シグナル・レポートを交換した交信がポイントとして有効.
・レピータ,インターネットなどの中継局を介した交信は無効.
・同一日付の同一局との交信はアマチュアバンド,電波型式が異なっても1回のみポイントとする.
・日付が異なる場合は,同一局との交信もポイントとする.
・運用地は開催期間中に変更してもかまわない.
● 得点:1交信を1点とする.コンテストでの交信も有効.
● 部門と得点計算
・交信数部門…開催期間中の交信数のみを競う.
・マルチ部門…開催期間中の交信数×自己申告マルチで競う.
● マルチ規定
・自局による800,8など先頭に8が付く数字に関わる運用,移動先地名,使用機材などを申告.
マルチ例:8W/80W/800W運用,八潮市/八街市などの移動,8JKなどアンテナ型式俗称,8エレ・アンテナ使用など.その他,いろいろなアイデアによるマルチ項目を歓迎.
・自己申告1項目で×2のマルチを適用.
・ 自己申告項目はいくつでもよい.2項目以降からは次のように計算する.
自己申告2項目…×2.1,自己申告3項目…×2.2,自己申告4項目…×2.3,以下同様に項目ごとに0.1増加させる.
・申告されたマルチ項目は主催者で内容を検討し,不適と思われる項目の場合は削除することもある.
● 提出書類
・JARL形式のログ.サマリーシートには参加部門および得点計算を記入して提出.マルチ部門はマルチ項目を記述.
● 書類提出形式/締切
・書類提出,エントリーは「交信数部門」,「マルチ部門」どちらか一方のみ.
・テキスト形式の電子ログ…ele-kitあcqpub.co.jp(筆者注:あを@に置き換えてください)へメール添付のtxtファイルにて.メールの件名を「800号QSOパーティー ログ」とする.
・手書きもしくはプリント・アウトの場合は,下記まで郵送
〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 CQ出版社
CQ ham radio編集部 800号QSOパーティー係
● 書類提出締切
2013年3月4日必着(電子メール,郵送とも).
● 表彰
各部門3位までに表彰楯,記念品
ログ提出者に参加証を発行
TNX INFO JA1CCN
追記:参加資格は日本国内のアマチュア無線局限定ではなく、「すべてのアマチュア無線局」との事です。お詫びして訂正させて頂きます。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、2月17日の08:30頃~10:00頃に、大阪府大阪市北区より運用する予定との事です。
なお、運用する周波数帯/モードは、7MHz帯のSSBになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第7回のインターネット配信が、2月17日から開始される予定との事です。
なお、
話題は「DX運用あれこれ」。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のサイトによると、同ソフトウェアのVer5.21cが公開されたようです。
同サイトによると、今回の変更内容は、
・頭文字によるコード入力などでも「JCC/Gコードでテキスト表示」がヒットするようにしました。
・QSL印刷の一時変数として、$$U~$$Zを印刷座標指定の数値専用としました。
・JCC/Gコード頭文字選択入力に、市郡区町村のボタンを付けました。このとき、エリアはAlr+数字キーでも変更できます。
・ICOM機では、CW時のフィルターを記憶するようにした。
・複合条件検索でADIF出力時、DXのみ出力する選択と、最終レコード番号+1を記憶する選択を設けました。これにより[検索無し]でADIF出力し、次回はその後にQSOした分だけ出力することができます。
・QSLに写真を印刷する際、稀に真っ黒になってしまうことがあるのを、さらに修正しました。今度は大丈夫と思います。
・圧縮バックアップで、ファイル名と件数が一致しないことがあるので修正。
・圧縮バックアップからのリストア時、中に入っているQSOデータのファイル名を確認するようにしました。
・環境設定のボーレート設定を変更しました。リグの情報を取得できなくなるかもしれませんので、一度だけ設定し直してください。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL沖縄県支部のサイトによると、同支部は、2月17日の10:00~16:00に、沖縄県中頭郡西原町の「琉球大学研究者交流施設・50周年記念館」において「平成24年度 沖縄県支部大会(ハムの集い)」を開催するそうです。
なお、当日のスケジュールは、
ハムの集い: 10:00~16:00
○JR6RL 公開運用
○無線機器・周辺機器展示
○沖縄アマチュア無線の歴史パネル展示
○情報交換会・交流会
沖縄県支部大会: 13:30~15:00
○平成24年度業務報告・会計報告
○平成25年度事業計画・予算報告・質疑応答
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、東京都西東京市のD-STARレピータ(JP1YIW)は、電気設備の点検のため、下記の日程で停波するとの事です。
3月17日
1回目 09:00 頃 40秒程度 自家発電切替
2回目 09:05 頃 瞬断
3回目 11:20 頃 瞬断 商用電源復帰
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、2月23日の13:00~16:00に、山梨県市川三郷町の市川大門町民会館において「技術講習会」を開催するそうです。
この講習会の内容は、
電波障害の原因とその対策についての説明とTVI対策の講習をおこないます。
第一部:TVI対策技術講習(講演)
第二部:ベクトルネットワークアナライザーの紹介とアンテナ測定実験
1.2GHzより低い周波数の自作の小型アンテナをお持ちいただければ、アンテナ特性を測定することができます。
参加申し込み方法など、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.02.01が、2月12日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「D-STAR NEWS」の記事によると、1月30日に、山口県防府市のレピータ(JR4WY)に430MHz帯のD-STAR DVモードが増設されたそうです。
なお、周波数は439.43MHz、インターネット接続に関しては、現在ゲートウェイ機器の調整中との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL静岡県支部のサイトによると、同支部は、2月17日の10:00より(受付開始は09:40より)、静岡県浜松市の浜松卸商センター「アルラ」において「平成24年度 静岡県西部ハムの祭典」(PDF)を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
☆イベント
・地元クラブの出店、展示、ジャンク品販売
・大手無線機器メーカー様の主要製品展示
・監査指導委員会、ガイダンス局のPRと展示等
・一般参加OK!無線機器などのフリーマーケット
・JA2RLによる公開PR運用 ※運用希望者は従事者免許証とJARL会員証をお持ち下さい。
・JARL静岡県支部 「支部と語る」(JARLについてざっくばらんに語り合いましょう)
・QSLカード転送受付、JARL入会案内、その他JARL相談コーナー
・豪華景品!大抽選会
☆東海総合通信局のイベント
・電波監視システムDEURAS-Mや規正用無線局を一般公開
・「総務省電波利用電子申請・届出システム」の紹介 ※無線局の申請・届出等の手続きが簡単に行えます。
・「電子申請・届出システムLite」ユーザー登録受付コーナー
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。
■総務省が電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について意見募集(広帯域電力線搬送通信設備の屋外利用)
#PLCの屋外利用に関するJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)の見解は、こちらをご覧ください。筆者(7J3AOZ)はJARLの見解と同意見のため、この省令改正には反対意見を提出するつもりです。
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースで、英国のアマチュア無線連盟であるRSGB(Radio Society of Great Britain)の創立100周年記念局GM100RSGB がスコットランド北東部のClochanで運用されている様子の動画が紹介されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、2月4日~17日にオーストリアのSchladmingで開催される「アルペンスキーワールドチャンピオンシップ2013」を記念して、オーストリアのアマチュア無線連盟であるOEVSVは、下記のようなイベントを開催するそうです。
(1)1月15日~2月18日の期間、オーストリアのアマチュア無線局は、電波監理当局に事前に申請する事により、プリフィックスを「OE2013」に変更して運用する事ができます(一般のアマチュア局のサフィックスは2文字ないし3文字)。例えば、OE1AAAをOE2013AAAに変更して運用できます(すべての局がこのプリフィックスを使用できるわけでは無い事に、ご注意ください)。
(2)上記の期間中、サフィックスが一文字の特別局であるOE2013A~OE2013Z(全26局)が、オーストリアの各地から運用されます。
(3)上記の期間中に、(2)の特別局に加え、他のオーストリアの局と交信する事により、「Ski World Championships Award 2013 Schladming Austria」(PDF、英語)を申請する事ができます。このアワードの申請条件は、 「GOLD」クラスが「特別局10局+オーストリアの局10局」、「PLATINUM」クラスが「特別局15局+オーストリアの局15局」、「DIAMOND」クラスが「特別局20局+オーストリアの局20局」となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、田中さんは、オーストリアのご自宅より、1月25日頃~2月18日に、OE2013D(写真)を運用するとの事です。
TNX INFO & Picture JH4RHF
追記:田中さんによると、
OE2013Dは1月23日から運用を開始し、27日現在で約2500QSO。JAとは明け方の40mCWを中心にQSOできています。他の1文字局では既に1万QSOくらいやっている局もあるようです。
上記特別アワードですが申請料が銀行振り込みとのことで日本からの送金は面倒かと思われます。申請を考えておられる方には申請料の納付についてお手伝いできますのでメールでお問い合わせください。QRZ.comでOE2013Dのメールアドレスまで。
JARL兵庫県支部のサイトで、1月4日に開催された、同支部主催の「平成25(2013)年オール兵庫コンテスト」の結果が発表されています。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、2月11日の09:00頃~13:00頃に、神奈川県鎌倉市から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは430MHz帯のSSBとFM、同日に開催されている「第30回 関東UHFコンテスト」(PDF)に参加するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のための番組「ハムのラジオ」のサイトの記事によると、同番組の第6回のインターネット配信が、2月10日から開始される予定との事です。
なお、今回は、
話題は「CQ誌800号記念part2」。
先週に引き続き、ゲストにCQ出版編集部の沖田さん(JA1CCN)をお迎えします
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、東京都西東京市のD-STARレピータ(JP1YIW)は、設置場所内工事に伴う停電のため、2月13日の10:00~10:30に停波するそうです。
なお、このレピータにアシスト局経由でリンクしている、東京都調布市のD-STARレピータ(JP1YIX)は、上記の期間中はインターネット接続が切断されるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2013年1月号が掲載されています。
「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer13.02.00が、2月5日に公開されたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
KCJ(全国CW同好会)のサイトによると、同会主催の「第29回 トップバンドコンテスト」(PDF)が、2月9日の21:00~10日の21:00に開催されるそうです。
このコンテストの参加資格は、
アマチュア局及びSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います
1.9MHz帯;1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる
また、得点は、国内局は「国内局との交信1点・国外局との交信5点」。国外局は「国内局との交信1点・それ以外は0点」となるそうで、
提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、コンテストナンバー中に使用する都府県振興局名略称のうち、旧網走支庁(AB)がオホーツク振興局(OH)に変更されているそうですので、ご注意ください。
「近畿大正会」のサイトによると、同会は、2月11日の00:00~17日の23:59に「第32回記念 近畿大正会QSOコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は「国内の個人アマチュア無線局。ただし、JH3YAAとのQSOは有効とする。」との事で、使用する周波数帯は、
周波数帯を2区分し、(1)又は(2)の内からどちらかを選択して申請する。
重複は認めない。
(1) HF帯オールモード
(2) V・UHF帯オールモード
また、交信方法は「通常の完全なQSO」、得点は、
(1) 一般局 1点
(2) 一般YL局 2点
(3) 近畿大正会会員局 3点
(4) 近畿大正会会員2文字局 4点
(5) 近畿大正会会員YL局 5点
(6) クラブ局(JH3YAA局) 5点
なお、注意事項として、
(1) バンド・モードの異なるQSOでも、同一局は1回しかカウント出来ない。
(2) 移動運用は国内自由とする。
(3) 中継局の使用は認めない。
(4) JH3YAA以外のクラブ局とのQSOはカウントできない。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2012年12月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「43万6997局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
CQ ham radio 2月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、3月10日の14:00より(受付は13:00より)、東京都千代田区の「東京都産業労働局秋葉原庁舎」において「平成24年度 東京都支部大会」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
来賓挨拶 JARL吉沼関東地方本部長ほか
平成24年度支部事業報告 ・ 平成25年度事業計画(案)説明
平成24年度支部決算報告 ・ 平成25年度支部予算(案)説明
2012 第34回東京コンテスト成績結果報告と表彰
特別講演
QSLカードの転送受付
お楽しみ抽選会
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
総務省のプレスリリースによると、同省は、1月30日~3月1日に、パブリックコメントとして「無線従事者免許申請等の提出先の見直し案に対する意見の募集」を行うそうです。
なお、このパブリックコメントの背景は、
平成24年6月に改正した養成課程の授業形態の拡大に関する省令改正(平成24年総務省令第56号)により、無線従事者免許の申請又は再交付申請について、国家試験の合格者にあっては当該試験の受験地、養成課程等を修了した者にあっては申請者の住所を管轄する総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む。)に提出することとしました。
しかし、これでは複数の免許を保有する無線従事者が再交付申請を行う際に免許ごとに再交付申請の提出先が異なる場合があることから、申請の利便性の向上を図るため、平成24年6月改正の施行(平成25年4月1日)に合わせて申請等の提出先を拡大することとし、別添のとおり案を取りまとめましたので意見を募集します。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL関東地方本部のサイトによると、同地方本部は、2月11日の09:00~15:00に「第30回 関東UHFコンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は、
関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)および SWL ※ 関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局も含む
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事で、日本のアマチュア無線局の個人局コールサインのレア度(もしくは雑魚度)を調べた「第2回 全日本雑魚プリフィクスコンテスト」の結果が発表されています。
なお、同記事によると、一番レアなプリフィックスは7J5(150位、1局)、もっとも多いプリフィックスはJG1(1位、14869局)となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#筆者のプリフィックス(7J3)は雑魚度142位(44局)でした。
JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、2月10日の10:00~15:30に、岐阜県加茂郡七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」において「支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
○支部大会(10:30~)…事業・会計報告、コンテスト等表彰、支部活動に対する意見交換、非常通信委員会活動報告、全体写真撮影など。(先着200名記念品あり)
○ハムの集い(13:00~)…インターネット無線関連のQ&A、お楽しみジャンク、全日本ARDF競技大会IN岐阜の写真展示、JARLコーナー、お楽しみ抽選会
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、八重洲無線(株)の50/144/430MHz帯FM(50MHz帯のみAMも可)ハンディトランシーバ「VX-7/VX-7B」(写真)の生産が終了したとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
当ニュース左サイドバーで行っていた「2013年のQSO数の目標は」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
#総得票数は125票、1位は2001~5000QSO(30票、24%)となりました。また、10000QSO以上を目標としている方が11.2%(14票)いらっしゃった一方、100QSO以下を目標としている方が12.8%(16票)いらっしゃいました。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、2月3日(明日)の09:00頃~14:00頃に、京都府乙訓郡大山崎町から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、50、144、430MHz帯のSSB(430MHz帯はFM)となるそうです。また、当日開催されているに「第57回 京都コンテスト」に参加するそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
現在、当ニュースの左サイドバーで「2013年のQSO数の目標は」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
JARL京都府支部のサイトによると、同支部は、2月2日(明日)の20:00~3日の16:00に「第57回 京都コンテスト」を開催するそうです。
このコンテストは、周波数帯ごとに開催時間が異なり、
2月2日 20:00~22:00 3.5MHz帯
2月2日 22:00~24:00 1.9MHz帯
2月3日 08:00~09:00 14/144MHz帯
2月3日 09:00~10:00 21/144MHz帯
2月3日 10:00~11:00 28/50MHz帯
2月3日 11:00~12:00 50/1200/2400/5600MHz帯
2月3日 13:00~14:00 7/430MHz帯
2月3日 14:00~16:00 7MHz帯
なお、このコンテストの交信相手局は.京都府内の局は「日本国内で運用する全てのアマチュア局」、京都府外の局は「京都府内で運用する全てのアマチュア局」との事で、コンテストナンバーは、
京都府内局:電信、電話
RS(T)+市区郡符号+下記の2又は3桁の英数字
・JARL京都非常通信協議会の登録者は、”V”から始まる3桁の英数字による登録番号
・JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー
・上記以外の局は運用者名のイニシャル2文字
京都府外局:電信、電話
RS(T)+都府県支庁略号+運用者名のイニシャル2文字
ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
JARL Web版 「地方だより」によると、JARL和歌山県支部は、2月3日の10:00~16:30に、和歌山県御坊市の御坊商工会議所において「支部大会・ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
ハムの集い(10:00~12:00)
アイボールミーティング等
支部大会(13:00~16:30)
前年度行事報告・同決算報告
本年度中間報告
来年度行事計画・同予算説明
監査指導委員長現状報告
和歌山コンテスト報告
和歌山アワード発行状況報告
非常通信訓練結果報告
意見交換
お楽しみ抽選
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、2月10日の10:00~16:00に、神奈川県横浜市の「神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)」において「技術講習会」を行うそうです。
この講習会の内容は「CW交信講習」との事で、
CWでうまく交信ができたらなあ、やりたいけど自信がないなど、いままで、CWの免許を持っているにもかかわらず、実際に交信をやったことのない方の講習会です。3アマ以上の方が対象です。講師には、CWで数々の賞を獲得したベテランハムをお招きして、CW交信の実践テクニックをお教えします。
なお、会費はJARL会員は1000円、JARL会員以外は1500円(昼食、テキスト代)、定員は30名、参加申し込みの締切は2月4日(必着)との事ですが、定員に達し次第締め切るとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「Welcome to JA5FNX's Place」の記事によると、江崎OM(JA6BX)が1月31日に亡くなられたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#謹んでご冥福をお祈り致します。