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2011年06月30日

JARL栃木県支部「第16回 JARL栃木コンテスト」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、7月2日の17:00~20:00に「第16回 JARL栃木コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50MHz帯以上の各アマチュアバンド(アマチュアバンド内の電波の使用区分を順守)、得点は、

完全な1交信を1点。同一バンド内における重複交信は電波形式が異なっても1交信のみ有効とする。
(県外局)県外局同士の交信も得点となるが、県外局は全交信局の中に栃木県内局を3局以上含むこと。ただし、2400MHz以上のシングルバンドでは1局以上で可とする。

との事です。

また、賞として、

参加部門ごとに、その局数に応じて賞状と副賞を贈る。10局以下=1位まで、10~20局=2位まで、21局以上=3位まで。

※コンテストレコード賞は継続中

各部門で、過去の最高得点を越えた局に対して賞品を贈る。

※JARL NEWSでの結果発表は、入賞者のみとする。

なお、副賞およびコンテストレコード賞は真岡西部クリニックの提供によります。

があるそうですが、今回からの変更点として、
(1)書類提出先の変更 (間違いのないように確認の上、提出をお願い致します)
(2)入賞時の副賞はJARL会員のみ贈呈

となっているそうですので、このコンテストに参加される方はご注意ください。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

「N1MM Free Contest Logger」の日本語取扱説明書

「N1MM Free Contest Logger」のサイトで、世界的に有名なコンテストログソフトウェアである同ソフトウェアの取扱説明書(Getting Started - 始動編)の日本語版(N1MM_Logger_Getting_Started_Japanese_2011-06-18.pdf)が公開されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#日本語版は、佐藤さん(JF3NKA)が和訳されたそうです。英語版のソフトウェアなので、苦労して使っておられる方も多いと思いますが、日本語版の説明書があると助かりますよね。

沖縄県豊見城市(JCC #4712)・瀬長島からの運用情報

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「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OM(JI5RPT)は、7月2日の12:00~3日の15:00に、沖縄県豊見城市(JCC #4712)の瀬長島(写真)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は1.9~50MHz帯と衛星通信、モードはCWとデジタルモードになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Photo from Wikimedia Commons

SIX NEWS plus 2011年6月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2011年6月号が掲載されています。

エム・アイ・システムズ株式会社がサマーセールを開催中

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エム・アイ・システムズ株式会社・ホビーズEC事業部のサイトによると、同社は現在サマーセールとして、スロバキアのアマチュア無線用各種インターフェースメーカーである「microHAM」のアマチュア無線機用インターフェース「USB Interface III」(写真上)とICOM DIN8ピン用ケーブルのセットを、通常31185円のところを21000円で、電信用PCインターフェース「USB CW KEYER」(写真下)を、通常21735円のところを9975円で、それぞれ販売しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月29日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

平成22年度末(平成23年3月31日)現在のアマチュア無線局数
JAXAが国際宇宙ステーション「きぼう」から放出の小型衛星を選定
平成23年度の「電波の日・情報通信月間」表彰
KARL(韓国の連盟)からのお知らせ 韓国のアマチュア局がレピータ(D90IK)を通じて日本の局との交信を希望
古川 聡宇宙飛行士との最初のスクールコンタクト 南関町立第四小学校の児童たちが国際宇宙ステーションと交信に成功

2011年06月28日

関西アマチュア無線フェスティバル「自作名人 激集合」

第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトによると、自作派のためのイベント「自作名人 激集合」が、同イベント会場において7月17日の13:00~16:00に開催されるそうです。

同サイトによると、このイベントは、

 アマチュア無線人口が減少の一途をたどる中、機器の自作に関しても困難な状況にあります。自作の意欲はあっても部品の入手難や加齢による眼力気力の減退、手の震え等が自作の前に立ちふさがります。また苦心惨憺して製作した自作機に、誰も関心を寄せないという冷ややかな現実もあります。
 自作したものを何とか見せびらかしたい、誰かに誉めて貰いたいという、ささやかな願いの自作名人衆に、広く救いの手を差し伸べるべく企画考えました。
 今回からプロが使用している測定器がお目見えします。自作された機器の測定が会場内で行えます。

との事で、出品要領は、
●壱:見せびらかすのはアマチュア無線関連だけでなく電子機器ならなんでも可、キットも含めて何らかの形で自作した物とします。(アマチュア無線を支援するソフトなども含みます)。
●弐:当日会場で実際に動作し、その機能や特徴が見える(聞こえる)ものを推奨します。要は触れてさわって楽しめるもの。 また研究熱心な他の名人衆用として、簡単な配布資料はご用意下さい。
●参:何らかのI/Oやアダプターに関しても、上記弐に準じますが、本体よりも周辺の準備が大変な物はこの限りではありません。その場合は機能特徴を分かりやすく説明できる資料をご用意下さい。
●四:基本的に「百聞は一見にしかず」、の精神で「おもろいものなら何でも有り」です。

となるそうです。

なお、出品募集期間は6月1日~30日(ただし定員になり次第締切)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#このイベントは「池田市民アマチュア無線クラブ」が協力させて頂いております。

広島県広島市西区のD-STARレピータ(JP4YDU)が停波中

「D-STAR NEWS」の記事によると、広島県広島市西区のD-STARレピータ(JP4YDU)は、現在機器の故障のため停波しているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

関西アマチュア無線フェスティバル「東日本大震災義援金の募集について」

7月16日、17日に、大阪府池田市の池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザで開催される「第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。

2011年3月11日、東北の太平洋沿岸で、未曾有の巨大地震が発生いたしました。
地震に伴う津波や、火災など、各地で深刻な被害が出ています。
被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

KANHAM実行委員会では、毎年募集しております「KANHAM一行広告」を今年は被災地における救援活動を支援するため義援金として受け付けます。

被災にあわれました皆様の一日も早い復興をお祈りすると共に皆さまからのあたたかいご協力をお願い致します。

なお、本義援金の募集にあたりまして、お預かりした金額は全額日本赤十字社にお渡し致します。

 義援金は、一口1000円(お一人様何口でも可)となっております。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

毎日新聞「アマチュア無線局:徳島科学技術高校が開設 安否確認や救助要請/徳島」

毎日新聞の記事によると、徳島県徳島市の県立徳島科学技術高校は、6月16日にアマチュア無線局を開局する事を決定したそうです。

同記事によると、開設は地震や津波などの災害時に活用しようと言う事からだそうで、

同好会を設置し、国家試験を受けて免許を取得した生徒らが定期的に非常通信訓練などを実施する。同様の取り組みは県内では初めてといい、同校は「自分たちの命を守り、社会貢献にもつながる取り組みが広がってくれれば」としている。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#教員のみなさんにアマチュア無線の免許をお持ちの方が30人もいらっしゃるそうで、さらに、合併前の県立徳島工業高校などから引き継いだアマチュア無線機が9台あるそうです。FBな取り組みになります事を期待しております。

東京都千代田区神田錦町に新たなD-STARレピータが開設

「湧雲日記」の記事によると、東京都千代田区神田錦町に新たなD-STARレピータ(JP1YDG)が開設されたとの事です。

同記事によると、このD-STARレピータは、従来の1.2GHz帯アナログレピータと併設されているとの事で、周波数は434.32MHz(DV)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月27日

読売新聞「「足元で流れ星」…古川さんと小6が無線交信」

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読売新聞の記事として、6月21日に行われた、熊本県玉名郡南関町立第4小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N6N4E)の件が掲載されています。

同記事によると、

 子どもたちは「流れ星は見えますか」「地球はどんな色?」など次々に質問。古川さんは「宇宙では足元で流れ星が見える」「水は美しい青、砂漠は茶色。砂漠が増えているので、地球を大切にして」と丁寧に答えた。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

ICOM 新型D-STARハンディトランシーバー「ID-31E」

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「I0GEJ's RadioCronache.com」の記事によると、6月24日~26日に、ドイツのFriedrichshafenで開催された、欧州最大のアマチュア無線関連イベント「HAMRADIO 2011」で、アイコム(株)の新型D-STARハンディトランシーバーである「ID-31E」(写真は同記事より)が発表されたそうです。

同記事によると、このトランシーバーは、

D-STAR DV
Analog FM
IPX7(防水機能)
5W
Free Cloning Software
Built-in GPS Receiver
Directional Keypad Navigation
DR Mode User-Friendliness Improved
Full Dot-Matrix Display
Micro SD card slot
UHF only at this time

などが特徴との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

冨樫OM(JA7AGO)がサイレントキーに

「ラジオ爺の道楽三昧」の記事によると、冨樫OM(JA7AGO)が、6月25日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#謹んで、ご冥福をお祈り致します。

2011年06月25日

JARL広島県支部「CW講習会」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL広島県支部は、6月26日(明日)の09:00~12:00に、広島東区民文化センターにおいて「CW講習会」を行うそうです。

この講習会の内容は、

効率的な学習法,交信の面白さのほか,40年以上遠洋航海通信士として業務に従事した講師のエピソードもまじえ,楽しいCW交信の世界を解説

との事で、事前の参加申し込みは不要との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL北海道地方本部「2011ALL JA8コンテスト」

JARL Web版 「地方だより」によると、JARL北海道地方本部主催の「2011ALL JA8コンテスト」が、6月25日(本日)の21:00~26日の21:00に開催されるそうです。

このコンテストの注意事項は、

北海道内で運用する局は,国内アマチュア局との交信が有効
北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効
その他交信上の禁止事項はJARLコンテスト規約による

との事で、コンテストナンバーと得点は、
RS(T)+自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバー(道内局)または都府県ナンバー(道外局)+年代別符号 [年代別符号](年齢=符号:得点)
~19歳=A:1点
20~29歳=B:2点
30~39歳=C:3点
40~49歳=D:4点
50~59歳=E:5点
60~69歳=F:6点
70~79歳=G:7点
80~89歳=H:8点
90~99歳=I:9点
100歳~=J:10点
マルチオペレーター=M:1点
YL=Y:5点
例)電話59106A 電信599106D

と言うユニークな物になっているそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.64にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回の改良点は、

・神奈川コンテスト(2011年ルール)をサポート
・ALL滋賀コンテスト(2011年ルール)をサポート
・鹿児島コンテスト(2011年ルール)をサポート
・Hamlog V5 ファイル出力のremarks1,2の最大文字を53文字から99文字に変更
・ADIFファイル出力で、リグコントロールの周波数がない場合も周波数データを 出力する機能追加
・常に最前面表示する機能を追加(「設定」-「各種設定」)
・県ナンバーマルチ表示で沖ノ鳥島と南鳥島が重ならないよう修正
・マルチ表示ダイアログにカレント周波数表示を追加
・HAMLOG CSVファイルのインポートでremの2番目の文字列を取り込めるようにした。先頭から取り込む際にスペースを無視するようにした。受信ナンバー、送信ナンバーの指定ダイアログでキャンセルを押したときは、処理を終了するようにした。
・録音時間の最大を60秒から120秒に増加
・送信コンテストナンバーを保存する機能追加
・HAMLOG CSVファイル出力で国名の最後に改行コードが入っていたので削除
 (V3.62の1行読み込み速度改善の派生バグ)
・QRP/QRPpコンテストのマルチ抽出処理で/QRPを無視するようにした。
・shift+「↑」「↓」でリグの周波数をup/downする機能追加
・Telnetのモード判定周波数設定に430MHz,1200MHzを追加
・Kenwwodのリグで不明な応答を受信したときの処理を変更
・Ctrl+Tでリグを切り替えたとき、JRCのリグの周波数を読めない不具合を修正
・VFO A,B切替ができない場合があった不具合を修正

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7WXL

2011年06月23日

熊本県玉名郡南関町立第4小学校におけるARISSスクールコンタクトが成功

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「UJI虫の無線日記」の記事によると、6月21日の18:00ごろから行われた、熊本県玉名郡南関町立第4小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N6N4E)は、無事成功した模様です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#今回のARISSスクールコンタクトは、国際宇宙ステーション(ISS)に現在滞在中の古川聡宇宙飛行士(ふるかわ さとし、KE5DAW)が、ISS側のオペレータを務めたようです。ARISSスクールコンタクトとは、ISSに設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

CQ ham radio誌オリジナル電鍵「PEGASUS」の動画

「(葵)の今日学んだこと」の記事によると、CQ ham radio誌オリジナル電鍵「PEGASUS」の動画が、CQ ham radioのWebサイトに掲載されているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

CQ出版社のWebショップによると、「PEGASUS」は、

初期の数量(S/N 001〜150)につきましてはすべて完売いたしました.たくさんのご注文ありがとうございました.
ご好評につき,引き続き追加分の事前予約を受け付けています.
販売方法につきましては,現在,CQ出版WebShop以でのお求めは出来ません.
通信販売のみの事前予約制とさせていただいておりますのでよろしくお願い申し上げます.

また,事前予約のお申込みがある間につきましては,随時追加発注をいたしますが,今後はシリアルNo.の記載は今後いたしませんのでご了承願います.

現在のところ事前予約分(ご入金後)の発送は7月中旬以降を予定しています.

との事です。

JARL栃木県支部「平成22年度 栃木県支部ハムの集い」

JARL栃木県支部のサイトによると、同支部は、6月26日の09:00~16:00に、栃木県宇都宮市の栃木県総合教育センターにおいて「平成22年度 栃木県支部ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

○10:00~12:00 講演会・ジャンク交換会
○13:00~16:00 支部長挨拶・ご来賓挨拶・支部活動状況他報告, ジャンク交換会,抽選会

JARL栃木コンテストは、今回のみ表彰式は無く、入賞者の発表のみとなります。

408研修室で、メーカー(アイコム、バーテックスタンダード)各社による講演会が、10:00より開催されます。409研修室では、メーカー展示、クラブブースがあります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#当初は3月20日の開催予定でしたが、東日本大震災の影響で中止になり、場所と日時を変更して開催されるとの事です。

CQ誌7月号の感想


CQ ham radio 7月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "CQ誌7月号の感想"

2011年06月22日

JARL山梨県支部「山梨ハムの集い」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月26日の13:00より(受付は12:00より)、山梨県市川三郷町の市川大門町民会館において「山梨ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

昨年度諸報告
本年度事業計画
OSOコンテスト表彰
ミニ抽選会(山梨県支部会員のみ)

などになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポート

6月18日~20日に開催された、JARL主催の「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」への参加レポート"

2011年06月21日

TurboHAMLOGのVer5.17aが公開

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.17aが公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

サイパンからの日本人の運用情報

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「まあべるのほわほわ日記」の記事によると、「JDCC DX holiday team」は、下記のメンバーでサイパンより運用を行うそうです。

KH0/KC2ZSG via JA3AQW
WH0/WU2K via JA3TMM
AH0CE via JE3NRO
KH0K via JE4SMQ

なお、同記事によると、

現地に6/24(金)夕方に入り、6/27(月)早朝に帰国します。
運用可能な時間は6/24(金)21:00頃より6/26(日)23:00頃までと思います。
設備は3.5MHz~50MHzまで運用可能です。
アメリカのバンドプランに沿って運用します。
構成員の資格によっては法的制約によって出れないバンド内バンドがあります。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

パラオからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、斉藤OM(JA0BJR、JF1BVG)、小林OM(JP1IOF)、池田OM(JE1SYN)は、6月24日~27日に、パラオから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインは、斎藤OMがT88ZA、小林OMがT80T、池田OMがT8YNとなるそうで、運用する周波数帯/モードは、80m帯~6m帯のSSB、CW、FM、RTTY、PSK31となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月20日

台湾における50MHz帯のアマチュアバンドが拡大

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「ませ1りすか」の記事によると、台湾における50MHz帯のアマチュアバンドが、50.000~50.150MHzに拡大したとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月19日

JARL第53回通常総会(いけだ総会)への各局の参加レポート

5月29日の09:00より、大阪府池田市の池田市民文化会館において行われた「JARL第53回通常総会(いけだ総会)」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "JARL第53回通常総会(いけだ総会)への各局の参加レポート"

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.63にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、

Ver3.63から対応OSをWindows2000、XP、Vista、7に変更しております。
また、Windows98,Meの対応のためVer3.60も非サポートですが、ダウンロード出来るようにしてあります。

・V3.61とV3.62がWindows 2000以前のOSで「FindActCtxSectionStringWがダイナミックリンクライブラリKERNEL32.dllから見つかりませんでした」等のメッセージが出て動かなくなったため、V3.62をリビルドしてWindows 2000以降で動作するようにした。
(CTESTWINの機能はV3.62から変更無し)

補足:開発環境Visual Studio 2005の2011年4月14日付けセキュリティパッチKB2467175により、本現象が発生。
6月14日付けのVisual Studio 2005のセキュリティパッチKB2538218により、Windows 2000のみ本現象が解決された。
V3.61とV3.62はWindows 2000以前のOSでは動きませんでしたが、V3.63はWindows 2000を含むそれ以降のOSで動作します。
ただし、Windows 98/Meでは動作しません。
Microsoftの開発言語がサポートしないため、V3.61以降は、Windows 98/Meを非サポートとします。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7WXL

関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会「第2回(2011) KANHAMコンテスト」

7月16日、17日に、大阪府池田市の池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザで開催される「第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトによると、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催の「第2回(2011) KANHAMコンテスト」が、6月19日(本日)の06:00~18:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

3.5 ~ 1200 MHz (WARCバンドを除く)
JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」,1200 MHz 帯は総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」による。
ただし,電信部門 は,50 ~ 1200 MHz とする。

との事で、ハンディー機部門、平成生まれ部門、シルバー部門などのユニークな参加部門があるそうです。

また、

各種目 第1位の局に,賞状と副賞を贈る。副賞は,関西の特産品(関西6府県支部が提供) とする。
第16回関西アマチュア無線フェスティバルの関西地方本部大会で発表しその場で特産品などを渡す。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#電信による参加周波数帯の制限は、6月18日~21日に開催される予定のJARL主催「ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」に配慮しての事だそうです。

2011年06月15日

アマチュア局総数最新データ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、4月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「45万2,348局」になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2011年06月14日

サイパンからの日本人の運用情報

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NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、古海OM(JA6CNL)は、6月17日~21日にサイパンより運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはKH0N、80、30、17、12m帯の運用に注力するほか、6月18日の09:00~20日の09:00に開催される、JARL主催の「第52回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」に参加するとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月13日

パラオからの日本人の運用情報

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「明日の○○を○○する...」の記事によると、同Weblogの筆者である小林OM(JK1FNL)は、6月18日~20日にパラオから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはT88NA、同記事によると、

オールアジアコンテストとかさなってしまいましたが、コンテスト中心には考えていません。18MHzや50MHzで運用できるとよいと考えています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

財団法人電気通信振興会が一般財団法人に移行、「情報通信振興会」に改称
東海受信環境クリーン協議会で表彰 (JA2EQ加藤昭司さん)

「第6回 山梨コンテスト」の書類提出を電子メールで行う方へ

嶋田さん(JN1ILK)からの情報によると、6月12日に開催されたJARL山梨県支部主催「第6回 山梨コンテスト」(PDF)の書類を電子メールで提出する方は、電子メールのタイトル(サブジェクト)を参加した局のコールサイン(例えば7J3AOZやJN4QIN/3など)にして欲しいと言う事です。

#同コンテストの規約には掲載されていませんが、JARLの電子ログ提出要領に準拠すると言う事ですね。みなさまのご協力をお願い致します。

TNX INFO JN1ILK

2011年06月12日

関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会「関西アマチュア無線フェスティバルQSOパーティー」

7月16日、17日に、大阪府池田市の池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザで開催される「第16回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2011)」のサイトによると、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催の「関西アマチュア無線フェスティバルQSOパーティー」が、6月12日(本日)の00:00~18日の23:59に開催されるそうです。

同サイトによると、このQSOパーティの交信方法などは、

(1)呼び出し
 ①電話 CQ カンハム パーティー
 ②電信 CQ KHP(KANHAM Partyの略)
(2)交換する通報
 通常の交信でRST符号によるシグナルレポートと運用場所のJCC/JCGナンバーを交換する。(東京23区は、区ナンバー)

となるそうで、書類の提出には異なる15以上のJCC/JCGナンバーの地域の局と交信する必要があるそうです。

また、書類を提出する際にSASEを同封した方には参加記念品が贈られるほか、

書類提出者を対象として関西アマチュア無線フェスティバル当日、地方本部大会会場で抽選会をし,当選者には実行委員会から記念品(関西6府県支部提供のそれぞれ郷土色豊かな品など)を贈る。ただし、当日その会場におられる方のみ対象。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月11日

JARL山梨県支部「第6回 山梨コンテスト」

JARL山梨県支部のサイトによると、同支部は、6月12日(明日)の10:00~12:00に、株式会社オギノの後援で「第6回 山梨コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯/モードは、

【A部門】 7/21/28/50MHz 電信・電話
【B部門】 144/430/1200MHz 電信・電話

となるそうで、得点は、
県内局との電話での完全な交信を 3 点 電信では 4 点
県外局との電話での完全な交信を 1 点 電信は 2 点
*同一局と同一バンドでの交信は,モードに関係なく 1 回のみ得点として有効。
*同一局と同一バンドにおいて電話と電信の両方で交信した場合は、交信の順番に関係なく電信の交信を得点として認める。
*県外局同士の交信も有効です。
*山梨県内局と1局以上交信すること。

との事です。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

#この件は、嶋田さん(JN1ILK)にTwitterで教えて頂きました。

TNX INFO JN1ILK

JARL秋田県支部「ハムの集い」

JARL秋田県支部のサイトによると、同支部は、6月12日の10:00~15:00に、秋田市の秋田港振興センター(セリオンプラザ)において「ハムの集い」を開催するそうです。

なお、当日の内容は、

135KHz帯運用の実際(講師: 鎌田OM(JA7KQC))
VoIP(ワイヤーズ)についての講義(バーテックススタンダード・堀口さん)
WSJTの公開実験
電波の日記念局(JA7YRL/7)の運用
防災関連パネル展示
SSTVの公開運用

などになるそうで、さらに会場で、
144MHz帯の短時間コンテスト

 午前中の行事とは雰囲気を変えて楽しく遊ぶコンテストです。
 13時30分~14時30分間でのQSO局数を競争する。
 参加資格は会場に来ているアマチュア無線局で部門は「ハンデー部門」と「モービル部門」がある。
 秋田市内の交信を1点、秋田市外との交信は2点、県外局との交信は3点とする。
 同一局との交信は1回のみ可、点数は自己申告制。

が行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

DXpedition to Rotuma as 3D2R

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、9月27日~10月7日に、フィジー共和国の保護領であるロツマ島からの運用が行われるそうです。

この運用は19人の国際チームによって行われるそうで、島への上陸許可と運用許可はフィジー政府より取得済み、現地で使用するコールサインは3D2R、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#チームの公式Webサイトはこちらです。ロツマ島はなかなか難しい歴史がある島のようですね。詳しくはこちらを。

パレスチナからの運用情報

Gz-flag.png

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Perikles Monioudisさん(HB9IQB)は、パレスチナ自治区の通信当局より、アマチュア無線の運用許可を得たとの事です。

なお、現地で使用するコールサインはE4/HB9IQB、運用が許可された周波数帯は160m~10m帯、出力は100W、モードはCW、SSB、デジタルモードになるそうで、12月の第2週~第3週周辺での運用を予定しているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月10日

コンテストログソフト「CTESTWIN」で「オール神奈川コンテスト」に参加した方への緊急サポート情報

コンテストログソフト「CTESTWIN」のサイトに、緊急サポート情報が掲載されています。

同サイトによると、

 先日行われたオール神奈川コンテストで、入力可能なコンテストナンバーがルールと異なります。
 さらに、マルチチェック用ファイルに相模原市の区が欠落しておりました。
 このたびはご迷惑をおかけして申し訳ございません。

との事で、これらの問題に対する対処方法が掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

Ethiopian Amateur Radio Society gets back on the air

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、エチオピア連邦民主共和国のアマチュア無線連盟であるEthiopian Amateur Radio Society(EARS)は、同連盟のクラブ局であるET3AAの新しいシャックを開設し、5月30日より運用を開始したそうです。

同記事によると、新しいシャックはAddis Ababa大学に設置されたそうで、6~30MHz帯の17エレメントのログペリオディックアンテナを使用しているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

New Russian Prefix System in Use

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ARRLのサイトのニュースによると、ロシア連邦におけるアマチュア無線局コールサインのプリフィックス割り当てルールが変更され、適用が始まっているそうです。

同記事によると、

・エリアコードが2であるプリフィックスが、Kaliningradskだけではなくヨーロピアン・ロシアの他の地域の局にも割り当てられるようになった。ただし、プリフィックスがRA2およびUA2~UI2(かつサフィックスがFかKで始まる)の局はKaliningradskの局である。
・ヨーロピアン・ロシアの局に割り当てられるプリフィックスはR1、RA1~RZ1(RI1は除く)、R2、RB2~RZ2、R3~R7、RA3~RZ7、UA1、UA3~UI7、R8、R9、RA8~RZ9、UA8~UI9(かつサフィックスがF、S、T、W、Xで始まる)である。
・上記以外で、エリアコードが8、9、0の全てのプリフィックスが、アジアティック・ロシアに割り当てられる。
・ロシア連邦の南極の局は、RI1ANA~RI1ANZ、RI00ANT~RI99ANTが一時的に割り当てられている。
・Franz Jozef Landの局はRI1F、RI1FJ、RI1FJA~RI1FJZが一時的に割り当てられている。
・Malyj Visotskij islandの局はRI1M、RI1MV、RI1MVA~RI1MVZが一時的に割り当てられている。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月09日

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

「守って!電波のルール」 平成23年度電波利用環境保護周知啓発強化期間(6月1日~10日)

N1MM Free Contest Logger Ver11.06.02

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.06.02が、6月8日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2011年06月08日

JARL大分県支部「第8回 大分コンテスト」

JARL大分県支部のサイトによると、同支部は、6月11日の21:00~12日の15:00に「第8回 大分コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は50、144、430、1200MHz帯、交信相手は、大分県内の局は「日本国内のアマチュア無線局(大分県内局を含む)」、大分県外の局は「大分県内局」となるそうです。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2043年8月、JS6が2043年4月、JO4が2037年3月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#JG1は2011年8月に発給が終わる予測になっているようですね。JG1プリフィックスのコールサインが欲しい方は開局申請をお早めに。

福岡県の各地からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、下記の日程で、福岡県の各地から運用を行うそうです。

6月10日 10:30~14:00頃 福岡県小郡市
6月11日 10:30~12:45頃 福岡県福岡市西区(小呂島)
6月12日 10:00~11:45頃 福岡県福岡市西区(玄界島)

6月10日 10:30~15:00頃 福岡県筑後市
6月11日 10:30~12:45頃 福岡県福岡市西区(小呂島)
6月13日 10:30~14:00頃 福岡県小郡市

なお、運用する周波数帯/モードは18、21、50MHz帯のSSBとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

追記:同記事によると「「小郡市の移動を日曜に変更できないか」とのリクエストがあり当初の予告より日程を変更しました。」との事です。

2011年06月07日

「ハムフェスタ笠岡」・「笠岡ふれあい空港開港20周年」・「道の駅 笠岡ベイファーム開業」記念局 8J4KHAM

「よっちゃん。のがらくた箱」の記事によると、西日本アマチュアボランティアズは、「ハムフェスタ笠岡」・「笠岡ふれあい空港開港20周年」・「道の駅 笠岡ベイファーム開業」記念局として 8J4KHAM(Kasaoka Hamfesta Airport Mitinoeki)を開設するそうです。

同記事によると、この局は、

 7月30日(土)「道の駅 笠岡ベイファーム」のプレオープン日に、道の駅敷地内で運用を開始し、10月23日(日)までの86日間、運用を行います。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

JARL岐阜県支部「第14回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、6月11日の19:00~22:00と12日の07:00~10:00に「第14回 オール岐阜コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯
※1.9MHz帯は、1907.5~1912.5KHzとする
※3.5~430MHz帯は、JARL制定コンテスト使用周波数帯による(参考資料参照)
※1200MHz帯は、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるが、本コンテストにおいては以下の運用推奨周波数を設定する
CW…1294.060MHz(±QRM)、SSB…1294.260MHz(±QRM)、FM…1294.900~1295.100MHz

との事で、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、注意事項として、

(1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC#1906)からφエリアのコールサインで運用する固定局がいます
(2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
(3)運用に当たっては、自局のコールサインを頻繁に送出すること
(4)それぞれの呼出周波数では、簡潔な呼び出しを行うと共に、使用に当たっては10分以上の間隔を置くこと
(5)マルチOP局は、直径500m以内にすべての設備を設営すること

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月06日

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ「ミズホ ピコトランシーバ30周年記念QSOパーティ」

きゅうあ~るぴぃ~コミュニティのサイトによると、同クラブは、6月11日の00:00~12日の23:59に「ミズホ ピコトランシーバ30周年記念QSOパーティ」を開催するそうです。

同クラブのサイトによると、開催目的は、

 QRPの代名詞とも言えるピコトランシーバ デビュー30周年を記念し、ピコトランシーバを活用することで、ユーザ同士の親睦及びQRP QSOでの交流を深める機会を提供することにより、今後のQRP通信の発展を祈念することを目的とする。

との事で、参加資格は、
 ミズホ ピコシリーズのトランシーバで運用する国内のアマチュア無線局、またはQRP(*1)で運用する国内のアマチュア無線局
 *1 JARLではQRPを空中線電力5W以下と定めています。
 * ATT, Power Control等で出力を低減したものも認める。
 *個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
 *特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

との事です。

なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。

#もうピコ6が出て30年にもなるんですね。筆者(7J3AOZ)も歳を感じています(汗)。

当ニュース左サイドバーの「電信用パドルの操作は?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「電信用パドルの操作は?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。

アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。

#右手、左手はほぼ50/50ですが、親指で短点を打っておられる方が7割弱と言う結果になりました。パドルの操作は「これじゃないとダメ」と言うのは無いそうですが、特に初心者の方の参考になるかも知れませんね。

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.62にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回の改良点は、

・福岡コンテスト(2011年ルール)をサポート
・大分コンテスト(2011年ルール)をサポート
・All Asian DXコンテストのCabrilloフォーマットに対応
・複数行編集にDupeの修正を追加
・左クリックポップアップメニューで選択行をDupeに指定できる機能追加
・備考にスペース、タブを含むパーシャルチェックに現QSOデータを追加したときに、スペース、タブを消さないようにし、コメントを自動的に追加するよう修正
・周波数リスト上で右クリックのポップアップにリグコントロールの設定を追加
・CQの繰返しモードでCWの送信中にキー入力をしたらCW送信を停止する機能追加(次のCQを開始するのと同時に呼ばれたときに停止できるようにした)
・メイン画面の最左列のNo表示を右寄せに変更
・QSO結果の分析にDupe局のカウント有無を指定可能にした
・QSO結果のエリア分析に7K-7N局を1エリアとカウントする機能を追加
・点数表示処理のCPU負荷が減るよう修正
・Shift+EnterでDupeとして強制入力する機能追加
・WinKeyerにてCQ.WAV再生及びCtrl+X/HomeでPTT制御が動作するようにした
・CQ.WAVファイルの再生フォルダーをCTESTWIN.EXEのフォルダーと確実に一致するようにした
・QSO済みデータの編集でモードを変更したとき、RS←→RSTを自動的に変更する機能を追加
・強制入力時の備考欄挿入文字を編集できるようにした
・Call欄に周波数を入力したときに周波数切替前にピリオドにフォーカスが移るのを防止
・Kenwood及びJRCのリグでモードに変化あったときのみ表示するようにして画面のちらつきを抑えた
・ログファイルオープンのバッファを増やした。
・マルチチェック、パーシャルチェックのファイル1行読み込み速度を改善
・ファイルを読み込んだときのCW初期化処理を削除(速度改善のため)
・001形式のコンテストのときは、過去にQSO済みのナンバーを自動入力しないようにした

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7WXL

2011年06月05日

平成22年度のJARL登録クラブ対抗年間総合順位が発表

JARLのサイトで、JARL主催のコンテスト(「ALL JA」「6m AND DOWN」「フィールドデー」「全市全郡」「ALL ASIAN DX(電信部門)」「ALL ASIAN DX(電話部門)」)において、JARL登録クラブが獲得した点数によって順位が決まる「JARL登録クラブ対抗年間総合順位」の平成22年度分が発表されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、地域クラブで全国12位、総合順位で31位と言う結果でした。本年も(特にフィールドデーコンテストにおける)みなさまとの交信を楽しみにしております。

アゼルバイジャン共和国からの日本人の運用情報

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「DXWORLD.net」の記事によると、島本OM(JA3USA)は、6月6日~10日にアゼルバイジャン共和国から運用を行うようです。

なお、現地で使用するコールサインは4JA3USAになるようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#かなりユニークなコールサインでの運用になるようですね。先頭に4が付く事をコールする方はお忘れなく。

2011年06月04日

Yokohama Amateur Microwave Association(YAMA)主催「第18回 全国マイクロ波バンド移動運用会」

森OM(JE2VYM)からの情報によると、Yokohama Amateur Microwave Association(YAMA)主催の「第18回 全国マイクロ波バンド移動運用会」(JARL後援)が、6月4日(本日)の09:00~5日の15:00に開催されているそうです。

Yokohama Amateur Microwave AssociationのWeblogの記事によると、このイベントの実施目的は、

マイクロ波帯の活性化とバンドの継続維持・発展に寄与する事を前提として全国のマイクロ波を愛好するアマチュア局の実験と運用と相互の友好を進める。

との事で、全国各地でマイクロ波による交信の試みが行われるとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#運用局のリストは、こちらに掲載されているそうです。マイクロ波帯の設備は持っているんだけど、交信相手が見つからないからなぁ...などと感じておられる方は、是非このチャンスにマイクロ波帯での交信に挑戦して見てはいかがでしょうか?。なお、この件は、森さんからTwitterで教えて頂きました。

TNX INFO JE2VYM

アンケート「電信用パドルの操作は?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「電信用パドルの操作は?」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。

【訃報】上田OM(JR6AUT)がサイレントキーに

「JI6HDQ」の記事によると、上田OM(JR6AUT)が亡くなられたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

JARL釧路根室支部「第30回 オール釧根コンテスト」

JARL釧路根室支部のサイトによると、同支部は、6月5日の09:00~21:00に「第30回 オール釧根コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5~1200MHz帯(WARCバンドは除く)、参加資格は「国内のアマチュア無線局。社団局は管内局のみ。」との事です。

また、交信相手は、釧路・根室支庁管内局は「管内局を含む全国のアマチュア無線局」、釧路・根室支庁管内局は管外局は「釧路・根室支庁管内局のみ有効」となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

2011年06月03日

N1MM Free Contest Logger Ver11.06.01

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer11.06.01が、6月2日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

A1クラブ「2011年 第11回A1クラブコンテスト」

A1クラブのサイトによると、同クラブは、6月5日の13:00~15:59に「2011年 第11回A1クラブコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は7、14MHz帯のJARLコンテスト周波数帯、モードはCW(A1A)のみとの事で、使用電力は、

すべての参加局は50W以下とする。電力は外部パワー計での計測を推奨する

との事です。

また、特徴的なルールとして、

QSYルール:呼ばれた局は交信終了後1KHz以上QSYしなくてはならない。呼んだ局は呼んだ周波数で1交信に限りCQを出して交信してもかまわない。同一周波数で、呼ばれる立場の局としての連続交信を禁止する。
※提出ログは1KHz単位で周波数を記載しなくても良い(7MHz/14MHzで可)

がありますので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

倉敷市、坂出市もしくは丸亀市の無人島からの運用情報

倉田OM(JS3OMH)より、下記の運用情報を教えて頂きましたのでご紹介します。

倉敷市、坂出市もしくは丸亀市の無人島移動運用を予定しております。

実際に渡る島は渡船屋さんと相談して決めますので未定ですが、長島、向笠島、歩渡島、大・小裸島、室木島、三つ子島あたりになる予定です。

折角なのでJDIA(日本無人島アワード)の新規島にしようと思っております。

日時:6月4日(土) 12:00~15:00位
7MHz SSB/CW、10MHz CW
ハイバンドがオープンしていればQRVする可能性もあります。

海況、天候、体調不良などによる運用中止などはご容赦下さい。また、渡船屋さんと相談の結果、他の有人島移動に変更する場合もあります。

単独無人島移動は初めて(猿島では運用したことありますが)ですので、不安ですが、聞えておりましたら是非Callをよろしくお願い致します。

#この件は、アマチュア無線家専用SNS「MyShack」で倉田さんから教えて頂きました。

TNX INFO JS3OMH

JARL神奈川県支部「第40回 オール神奈川コンテスト」

JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、6月4日の21:00~24:00に「第40回 オール神奈川コンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は1.9、3.5、7、14、21、28、50、144、430、1200、2400MHz帯、参加する際の備考として、

・呼出周波数は使用しないこと。
・同一局との交信でもバンドが異なれば有効。但し、マルチ参加の時。
・クロスバンド・クロスモードは不可、また、移動運用した局は必ず移動先を記入のこと。
県外局同士の交信は無効。
・複数のバンドの参加は自由ですが、ログ、サマリー等の提出は1部門1種目のみです。
・ログシート 、サマリーはJARLの制定(又は同等)のものを使用し数枚に及ぶ場合は左側上端をホチキス等でとめること。サマリーシートが上です。
・オールバンド参加の時は、各バンド順にログシートを整理のこと。
・最終交信時間をサマリーシート、総得点の右寄りに必ず記入のこと。
・交信局数、200局を超える場合は、チェックリストを提出のこと様式は問いません。
・社団局による運用は構成員のみとする。

などがあるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

北海道室蘭市の大黒島からの運用情報

澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、石山OM(JK8HXB)と栗原OM(JJ8XKQ)は、6月5日6月4日6月5日の05:00頃~19:00頃に北海道室蘭市の大黒島からの運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯/モードは、

日中はコンデション良ければ18.21.50MHz SSB又はRTTY、朝と夕方は7MHz SSBで運用予定です

との事です。

#「天候悪ければ1週間延期します」との事です。

TNX INFO JF0BPT

追記:澤谷OMからの情報によると、6月5日は天候不順が予測されるため、日程を6月4日に変更したとの事です。

追記:澤谷OMからの情報によると、6月4日は天候不順が予測されるため、日程を6月5日に変更した(元に戻した)との事です。

2011年06月02日

FCZ研究所が「FCZコイル」の製造販売を終了

FCZ研究所のサイトに、下記のアナウンスが掲載されています。

2011年5月25日をもちまして永年御愛用いただきましたFCZコイルでしたが部材の入手が困難に成りましたので残念ながら製造販売を停止しました。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#日本の自作派にとっては、大変残念なニュースですよね。

第49回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、6月4日の07:00から30分間、「第49回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は荻原OM(JH2IEE)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

2011年06月01日

五島列島からの運用情報

「JN4VOXのブログだヒュー!」の記事によると、同Weblogの筆者であるJN4VOX局は、長崎県の五島列島より、下記の日程で運用を行うそうです。

6月3日~4日 長崎県北松浦郡小値賀町(小値賀島・斑島)
6月5日~6日 長崎県南松浦郡新上五島町(中通島・若松島)

なお、運用する周波数帯/モードは7、18、21、50MHzのSSB(リクエストがあればその都度CW)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。