JARL和歌山県支部「第23回 和歌山コンテスト」は中止
JARL和歌山県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。
平成23年4月3日(日)開催の第23回和歌山コンテストは東北・関東大震災直後の状況下にあり、今回は自粛を決定しましたので、中止致します。
平成23年4月21日 JARL和歌山県支部
池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)のアマチュア無線に関するニュースサイトです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。また、記事へのコメントを頂ける場合は、アマチュア無線の個人局のコールサイン(もしくは実名)でお願い致します。(Sorry...Japanese language only)
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JARL和歌山県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。
平成23年4月3日(日)開催の第23回和歌山コンテストは東北・関東大震災直後の状況下にあり、今回は自粛を決定しましたので、中止致します。
平成23年4月21日 JARL和歌山県支部
高野OM(JL3CRS)からの情報によると、第52次南極地域観測隊隊員として南極・昭和基地に滞在中の近藤OM(JG3PLH)が、昭和基地のアマチュア無線局である8J1RLのWeblog「8J1RLの情報」を開設したとの事です。
#この情報は、高野さんよりTwitterでお知らせ頂きました。
TNX INFO JL3CRS
JARL神奈川県支部のサイトによると、同支部は、4月2日の21:00~23:00に「第29回 非常通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストの参加資格は「参加資格 国内のアマチュア無線局で、免許の範囲内で自由(社団局を除く)」、部門は、
50,144,430,1200,2400MHz帯又はマルチバンドのいずれか1部門
(すべてシングルオペとする。)
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。
全国CW同好会(KCJ)のサイトに、下記のリリースが掲載されています。
4月から予定しておりました【KCJ設立35周年記念QSOパーティ】ですが、未曾有の大災害が発生し、多くの方が亡くなったり、被災されました。
KCJ会員の中にも被災された方や、未だに連絡が取れない方もおられます。
このような状況を考慮して役員会で検討した結果、このQSOパーティは中止とします。
楽しみにしていただいていた方もおられるかとは思いますが、ご理解をお願いします。
#同QSOパーティは、4月1日~9月30日に開催予定でした。
(財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)のサイトに、「東北地方太平洋沖地震の影響に伴う、講習会の一部中止のお知らせ」(PDF)が掲載されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#東北地方と関東地方の一部の養成課程講習会が中止になっているようです。
古河アマチュア無線クラブ(JH1ZSB)のサイトによると、「古河桃まつり・熱気球大会」の記念局 8N1MOMOは、「古河桃まつり・熱気球大会」の開催が中止された事を受け、3月16日の12:00をもって運用を中止したそうです。
なお、
本日中止以前にQSOされた分については有効でありますので”行事は中止された” ことを明記の上、QSLカードを発行いたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JARL関西地方本部主催コンテスト」のサイトに、2010年9月20日に開催された「第40回 XPO記念コンテスト」の結果が発表されています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
3エリア2mSSB連絡会のサイトによると、4月1日から開催予定の「第6回 3エリア2mSSBコンテスト」は中止との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、じゃぱんひなたぼっこの会が発行している「名勝アワード(ふるさとの名勝を集めてみま賞)」が、当分の間中止になるとの事です。
同記事によると、
本日(3月13日)以降当分の間、対象地とのQSOを行っても無効になります。各バンドで名勝サービスをしていると思われる局に対してはアワードが中断し無効である旨QSPして欲しいとのことです。
再開時には上記サイトもしくは掲示板で事務局側から連絡があるとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「第25回(最終回) DXを肴にして語る会」のサイトによると、6月25日~26日に、秋田県仙北市で開催される予定の同会は、開催を中止するとの事です。
同会のサイトによると、
ADXAでは「第25回DXを肴にして語る会」(お別れ会)の準備を進めきましたが、東北関東大震災が発生し,甚大な被害と死者,行方不明者多数の様相であり、被災者の心情を察し,ADXAの総意として「第25回DXを肴にして語る会」(お別れ会)の今期の中止を決定しました。
災害復興にむけて,世界各国からの国際救援隊の到着や各国アマチュア局からも続々と見舞いや励ましが届いているとの事です。
我々の仲間である太平洋沿岸のアマチュア局の復興支援も含めてボランティアに行かなければならない状況にあります。
参加を楽しみになされていた各局には大変ご迷惑をお掛けしますが、この開催中止ご案内をご覧の皆様がローカル各局に知らせていただけるとの事を深く感謝申し上げます。
なお,新たな開催日程についてはADXAから別途ご相談致します。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
CQ ham radio 4月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。
「JJ2CJB weBLOG」
CQ 4月号
「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌2011年4月号
「7K1CPT」
CQ誌4月号発売
「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌
「TCVのハムブログ」
CQ誌 4月号
「CQ DX!! de JJ2LPV Weblog」
CQ誌到着
「ちかまの余談・誤談」
CQ誌 4月号 を 手にする
「UJI虫の無線日記」
CQ誌4月号がやってきた!
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)によると、同センターは、東北関東大震災の被災地で使用するためのハンディトランシーバー(バーテックススタンダードのFT-60、FT-270、FT-277)の発送準備を進めているそうですが、同機種用の乾電池ケース「FBA-35」が入手出来ていないそうです。
現地では充電池が使用出来ない可能性があるため、同センターでは、「FBA-35」の提供を求めているそうです。
アマチュア無線家のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
#JARL非常通信センターの連絡先はこちらです。
電話番号:03-5395-3112
電子メール:jarl_arescあjarl.or.jp(筆者注:あを@に置き換えてください)
JARLのサイトに、下記のリリースが出ています。
メーカー各社のご協力を得て調達いたしました144/430MHz帯ハンディートランシーバー300台のうち、まず150台を次のとおり被災地にむけ搬送を開始しました。
仙台に学習センターをもつ学校法人星槎(せいさ)グループのご協力を得て、仙台市宮城野区にある同校学習センターへ、ハンディー機100台と電池を搬送していただくことになりました。 同学習センターを経由して、JA7AIW 山之内JARL東北地方本部長に無線機が届けられ、被災地のアマチュア局への貸与が開始されます。
また、オートバイの機動力とアマチュア無線の多様性を活用し災害救援活動等をおこなっている、つくば市のNPO法人茨城レスキューサポートバイク(IRB)の協力で、岩手県と宮城県の被災地のアマチュア局にハンディー機50台を近日中に届けていただく予定です。
JARL長崎県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。
バーテックススタンダード社の好意により、東北関東大震災用の緊急チャンネルとしてWiRESの「0999」ルームが開設されています。なお、計画停電等でダウンした場合は「0555」、次に「0666」ルームで対応します。これにより各地の赤十字無線奉仕団のノードが接続され、情報交換が行われています。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2011年1月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「45万6204局」になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
「ませ1りすか」の記事によると、2010年12月に開催された、まんなかくらぶ主催「1エリアAMコンテスト」の結果は、現在同クラブのWebサイトが使用不可のため、こちらのWebサイトで発表されているとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JP1LRT
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、同センターの電話番号とメールアドレスは、3月22日以降は下記のようになるそうです。
電話番号:03-5395-2112
電子メール:jarl_arescあjarl.or.jp(筆者注:あを@に置き換えてください)
当クラブの田中会長(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のTwitterによると、JARLが行っている東北関東大震災への対応の現状は、下記のようになるそうです。
JARL本部では、震災から1週間たちましたのでこの運用(筆者注:7.030MHzなどで行われているRL局を中心にした運用)を徐々に終結する方向に向かわせる予定です。また、被災地からの情報も避難場所からの情報と救援物資等の情報に絞って集める予定です。それに、今後現地各避難場所の情報収集のサポートにあたる予定です。
また、JARL本部に集まった情報を精査し、必要な情報は、FAX等で必要な場所へ流しています。
JARL本部から:デュアルバンダー200台が届きました。8J1QAAから200局の免許を受けました。すでに楢葉、名取、相馬などの役場から機器の求めがあります。輸送方法等検討中です。
これらの局(災害臨時局)は、阪神大震災の時に経験した救援物資の避難所への偏りを解消するため、避難所同士の情報交換等に使われる予定です。今後、JARL本部では、7.030が出せる雛所からの情報元にこれらの局の統括を行うようです。
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、現地のレピータ管理団体より、岩手県釜石市のレピータ(JR7WY、439.56MHz)が運用を再開したとの事です。
現在、アマチュア無線を使用した非常通信が行われていますが、重要な地名や人名は和文通話表を使用して伝達したほうが確実です。
下記に和文通話表を掲載致しますので、お役立てください。
ア 朝日のア
イ いろはのイ
ウ 上野のウ
エ 英語のエ
オ 大阪のオ
カ 為替のカ
キ 切手のキ
ク クラブのク
ケ 景色のケ
コ 子供のコ
サ 桜のサ
シ 新聞のシ
ス すずめのス
セ 世界のセ
ソ そろばんのソ
タ 煙草のタ
チ ちどりのチ
ツ つるかめのツ
テ 手紙のテ
ト 東京のト
ナ 名古屋のナ
ニ 日本のニ
ヌ 沼津のヌ
ネ ねずみのネ
ノ 野原のノ
ハ はがきのハ
ヒ 飛行機のヒ
フ 富士山のフ
ヘ 平和のヘ
ホ 保険のホ
マ マッチのマ
ミ 三笠のミ
ム 無線のム
メ 明治のメ
モ もみじのモ
ヤ 大和のヤ
ユ 弓矢のユ
ヨ 吉野のヨ
ラ ラジオのラ
リ リンゴのリ
ル るすいのル
レ れんげのレ
ロ ローマのロ
ワ わらびのワ
ヲ 尾張のヲ
ン おしまいのン
ヰ ゐどのヰ
ヱ かぎのあるヱ
なお、濁点の場合は「桜のサに濁点」(ザになる)、半濁点(丸)の場合は「ハガキのハに半濁点」(パになる)のように送ります。
CQ出版社のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」編集部のWeblog「CQ ham radio こちら編集部」に、下記のお知らせが掲載されています。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします.
また,被災された皆さんやご家族の方へ心よりお見舞い申し上げます.
日頃よりコンテストに参加されている読者の皆さんにお願いとお知らせがあります.
・海外コンテスト参加者へお願い
JARLでは7030kHz±5kHzにおいて今回の震災における非常通信が行われています.
今週末はBARTG HF RTTY CONTESTが行われますが,7025kHz~7035kHzの間では通信を行わないように ご協力をお願いします.
JARL WEBのトップページに「重要なお知らせ」として詳細が書かれています.
ぜひそちらをご覧ください.
またJARLでは「JARL非常通信センター」のアカウント(筆者注:@JARL_ARESC)でTwitterでの情報発信を行っています.
こちらもぜひご覧ください.
・国内コンテストについて
本誌3月号国内コンテスト規約のコーナーで紹介させていただいています第42回大都市コンテストは来年に延期されました.
さらに第52回東海QSOコンテストは震災のために中止されました.
円滑な非常通信のために,7025kHz~7035kHzをクリアに保つようご協力をお願いします.
CQ ham radio編集部
3月11日に発生した東日本・関東大震災で被災されたみなさまにお見舞いを申し上げます。
現地の非常通信に関する広報を行う必要がある場合、当ニュースの記事として掲載させて頂く事が可能です。7j3aoz@jarl.comまで、ご遠慮なくご連絡下さい。
JH3YKV's Amateur Radio News Editor 白原 浩志(7J3AOZ)
JARL栃木県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。
緊急ご案内(3/13 AM9:00発)
ハムのつどいを楽しみにされていた皆様にお知らせ致します。
県内他各地に地震による被害が出ており、復旧の目処がつかないところがございます。
従いまして、ハムの集い開催を中止させて頂きます。
この後の開催につきましては、改めて役員会で開催を検討致しまして、ご案内したいと思います。
被害に見舞われた皆様には、お見舞い申し上げますと共に、早く復旧できます様祈っております。
栃木県支部長
#「平成22年度 栃木県支部ハムの集い」は3月20日の開催予定でした。
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)から、下記のお願いがされています。
避難所からの物資が足りないという情報は、具体的な避難所名(地区名)がわかれば、官公庁を通じ、物資をお願いしお届けする事が可能です。
なお、避難所および、必要な物資の連絡は、電話が通じる場合は直接、社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL) 電話番号:03-5395-3121にご連絡ください。
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、仙台市内で稼働が確認されているレピータは、下記の通りとの事です。
JR7WJ(439.62MHz 青葉区台町)
JR7WL(439.72MHz ファーストタワー)
JR7WU(439.82MHz 仙台電子センター)
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、同センターの電子メールアドレスは、jarl_arescあjarl.or.jp(あを@に置き換えてください)で、JARL中央局JA1RLを運用中のオペレータが見ているとの事です。
なお、不急の内容は通常のJARLの電子メールアドレスへお願いしたいとの事です。
JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、相模原市役所アマチュア無線クラブ(JG1ZOO)は、大船渡市と7.077、7.087、7.097MHzで現地情報の収集を行っているとの事です。
なお、
アマチュア局の皆様におかれましては、これらの周波数のワッチをお願いするとともに、不要なブレーク等は入れないようご協力願います。
#7.030MHzでは、JARL中央局JA1RLを中心に、被災地の情報収集、発信などを行なっております。全国のアマチュア無線家のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
追記:JARL非常通信センター(@JARL_ARESC)からの情報によると、
大船渡市対策室(JQ1NUT)、旧三陸町支所(JR7BBF)、綾里支所(JF7MOL) に7MHzの設備を設置。
相互にはスキップして通信が困難なので、相模原市役所(JG1ZOO)を中継して交信を行う。周波数は7077, 7087, 7097。なお、メインの周波数は7087を使用。
時間は9:00, 10:00, 11:00, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00。
中継のためのサポートをお願いしたい。
JARL埼玉県支部のサイトに、下記のリリースが出ています。
東北関東大震災など社会的情勢、参加者の安全の確保、計画停電中の会場利用などを考え、平成22年度JARL埼玉県支部大会/ハムの集いは中止します。
「ナンバー5ハムクラブ」のサイトに、下記のリリースが出ています。
東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今回の事態に鑑み、第42回大都市コンテストは来年に延期いたします。
個別の連絡は控えさせていただいています。
#「第42回大都市コンテスト」は3月21日の開催予定でした。
「JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」に、下記のリリースが出ています。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に関連して,東海地方本部で3月21日に予定しておりました「第51回東海QSOコンテスト(主催:東海地方本部,後援:中日新聞社)」の開催を中止することといたしました.皆様のご協力をお願い致します.
なお,東海地方本部で今後予定されているイベント等については,追ってご連絡致します.
当クラブの田中会長(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報(長谷川JARL関西地方本部長(JA3HXJ)からの電話による)によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)は、3月11日に発生した東日本・関東大震災の被災地で、通信途絶した地域で非常通信を行うために使用するハンディトランシーバを被災地に送る準備を進めていますが、単三の乾電池が足りないとの事です。
単三の乾電池を送って頂ける方は、JARL本部(〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5)に、3月20日に着くように送って欲しいとの事です。
みなさまのご協力をお願い致します。
追記:JARLからの連絡によると、1万本の単三乾電池がJARLで確保できたとの事で、送るのはしばらくお待ちくださいとの事です。
JARLのサイトに、下記のリリースが掲載されています。
現在、当連盟として次の取り組みについて検討、調査中です。
被災地に無線機を送る計画がありますが、どのようにしたら良いかとの照会が多数寄せられています。輸送の問題、機材を投入する場所の問題などもありますので、その可能性について調整をおこなっています。詳細な情報は本ページにてお知らせいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、当クラブの会長である田中さん(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)のTwitterによると、JARL本部からの情報として、
東北総合通信局は、機能していない。現在その仕事は、関東総合通信局が引き継いでいる。今後発行される臨時局の免許は、関東総合通信局が、発行することになるだろうとの事。現在、JARL本部は、福島県に移動式レピータ1基の設置のため動いている。
「D-STAR NEWS」の記事として、下記のアナウンスが掲載されています。
東日本大震災で、東京電力が計画停電を予定しています。
D-STARレピータ局で計画停電地域にある局は、停電時間中に停波を余儀なくされます。
本ブログでは、D-STARレピータ局の停波情報等をお知らせしてまいりましたが、計画停電の実施は地域・時間とも流動的で、事前に的確な情報をお知らせすることが難しい状況です。
計画停電の情報は、TV等のニュースや東京電力のWebページでご覧いただき、これをもってD-STARレピータ局の停波情報とさせていただきますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
なお、レピータ局によっては、非常用電源を持つ局もあり、停電になっても電源容量が尽きるまでは運用可能なこともあります。
また、各レピータ局の都合により、インターネット接続を中断し、山かけで運用することもあります。
岩井OM(JE1POA)からの情報によると、宮城県庁の災害対策室にて、岩井OMが代表を務める「東北ネットワークアマチュア無線クラブ(JE7YUT)」が、非常通信の運用を準備中との事です。
なお、同局は南三陸町からの運用も行うとの事で、宮城県庁への呼びかけは「JE7YUTけんちょう」、南三陸町への呼びかけは「JE7YUTみなみさんりく」と言う形で行って欲しいとの事です。
また、現在オペレータは3名との事で、近隣のアマチュア無線家の協力を求めているとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
岩井さんからの連絡によると、上記の件は中止するとの事です。
綱島OM(JA4DLF、JARL岡山県支部長)のWeblog「ツナさんの小部屋」の記事によると、JARL岡山県支部では、3月11日に発生した東日本・関東大震災の被災地に提供するための、アマチュア無線用ハンディトランシーバの寄付を求めているそうです。
同記事によると、
もし、このブログをご覧のアマチュア無線家の方で、不要な430MHzまたは144MHzのハンディタイプのトランシーバ(完動品に限らせていただきますが。)を提供してもよいと思われる方がいらっしゃいましたら、岡山県支部の会員に限らずよろしくお願いしたいと存じます。
提供していただきましたハンディ機につきましては、私のところでとりまとめて日本アマチュア無線連盟本部に送り、現地に転送していただく予定にしております。なお、提供していただいたハンディ機は、混乱した救援現場で使用するためお手元にお返しすることができないと思われますので、あらかじめご了承下さい。
もし、提供していいよとおっしゃる方がございましたら、ja4dlfあjarl.com(筆者注:あを@に置き換えてください)までメールでご連絡下さい。個別に連絡をさせていただきます。特に期限は設けませんが、できれば早目にお願いいたします。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」の記事によると、宮城県総務部危機対策課 防災推進班から下記の依頼があったとの事です。
本日、宮城県総務部危機対策課 防災推進班とメール繋がりました。
情報収集のための無線機を貸与できないかという正式な依頼が入りました。
メーカーさん・JARLにも依頼をいただきましたが、現在、現地まで簡単には実機を届けるのが困難な状況です。
そこで、近隣にお住みのアマチュア無線家の方で、完動品の以下の機器を供与いただける方がありましたら、ご協力をお願いいたします。
宮城県総務部危機対策課 防災推進班
主幹 首藤良幸さん
電話:022-211-2376
1.無線機は、短波帯(3.5/7MHz)に出れるもの
2.アンテナ(ワイヤー)。
3.電源(AC100V→DC12V機器)
宮城県庁まで、届けて下さる方にお願いします。
使用場所 : 宮城県庁内,石巻市、気仙沼市の3カ所
連絡先:050-6867-4594 岩井一樹 宛て
ホームページ : http://www.je7yut.org
正常に返却されない可能性があります。
返却時に故障する可能性があります。
申し訳ございませんが、ご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
#筆者(7J3AOZ)からも、近隣のアマチュア無線家のみなさまのご協力をお願い致します。
CQオームの小島さんによると、この件は下記のように完了したとの事です。
宮城県総務部危機対策課 防災推進班への無線機貸与は完了しました。
皆様のご協力に感謝いたします。
お願い
HP等で告知を行っていただいた皆様、お手数をおかけしますが貸与依頼完了の件、手続きをお願いいたします。
メールを善意で転送いただく中で、情報が間違って届いている例もあるようです。
「中古無線機を集めて、JARLに送ろう、被災地に送ろう」ではありません。
また、当店にお送りいただいた場合も、同じでして、現地への配送体制もありませんし、現地での受け入れ体制もないものと思われます。
今後の情報・活動につきましては、JARL WEBをご確認下さい。
http://www.jarl.or.jp/
3月11日に発生した東日本・関東大震災に対応した非常通信は、3月14日以降は、東京都のJARL本部・非常通信センター(及び、JARL中央局JA1RL)が中心になって行われます。
なお、主に使用する周波数は7.030MHzになりますが、この周波数、及びJARL制定の非常通信周波数(こちらのページをご覧ください)の周辺は、非常通信に混信を与えないためにクリアにする事をお願い申し上げます。
また、非常通信センターはTwitterによる情報発信、収集活動も行うそうです。非常通信センターのアカウントは@JARL_ARESCとなりますので、こちらをフォロー(もしくはご覧)下さい。
引き続き、全国のアマチュア無線家のみなさまのご協力を、どうぞ宜しくお願い致します。
#JA3RLが開設していたTwitterアカウント(@JA3RL_Hijyo)は、情報を集約するため更新を停止しました。各局のご協力に感謝致します。
3月11日に発生した東日本大震災に対応して、JARL補助局であるJA7RL、JA7YRLは、現在、宮城県庁から非常通信を行っているようです。
なお、周波数は主に7.030MHzが使用されているようですが、他の非常通信周波数も傍受しているとの事です。
アマチュア無線家のみなさまのご協力を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
#被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。なお、アマチュア無線局の非常通信に関しては、JARLの「アマチュア局の非常通信マニュアル」をご覧ください。
「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、3月26日の18:00~27日の11:00に、沖縄県島尻郡伊平屋村(JCG #47002)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯/モードは、
Freq: 1.9 - 50M / SAT
Mode: CW/Digital
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
各局のWeblogに、3月7日に熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル造船所体育館」で開催された、「第9回 西日本ハムフェアー in 長洲」への参加レポートが掲載されています。
「JA6UFFの無線日記」
西日本ハムフェア―行ってきました
西日本ハムフェアー本売り場珍問答
「ちかまの余談・誤談」
第10回西日本ハムフェア
「SHOUのブログ」
西日本ハムフェア 2011
「アマチュア無線家の日記&熊本での日々行動記録」
第10回西日本ハムフェアーに行ってきました
「CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、CQ ham radio 3月号の「QSL Information」コーナーに、下記のように訂正があるそうです。
CQ ham radio 2011年3月号のQSL Information(p.209)に誤りがございました.
ページ右段の最初にある「T88KO」のQSLマネージャーを「JS1OHI」に訂正させていただきます.
皆様にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします.
「T88KO」のQSLカードは,JARL会員の方はビューロー経由でご請求ください.
詳細なインフォメーションはQRZ.COMのT88KOのページに掲載されていますので,そちらをご覧ください.
#上記のページ中の情報をご利用になる方はご注意ください。
各局のWeblogに、3月6日に、奈良県生駒郡で開催された、JARL奈良県支部主催「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」への参加レポートが掲載されています。
「ヤマハブロンコとオーディオカセットテープのブログ」
JARL奈良県支部大会に行ってきました。
「QRZ? JS3CTQ」
JARL奈良県支部大会
「JF3DRIの気ままな出来事」
JARL奈良県支部大会
「jp3pzd's photo diary」
JARL奈良県支部大会へサイクリング
JARL東京都支部のサイトによると、同支部は、3月13日の10:00~16:00頃に、東京都豊島区のJARL事務局において「ニューカマーセミナー」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
JARL東京都支部ではライセンスを取得し、無線局免許を得たものの、運用方法が分からない初心者の為の講習会を開催致します。
専門的な知識(電波・アンテナ)等の他、ハムの楽しみ方について、叉運用マナーとテクニックを先輩の体験談についての講演を致します
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
関OM(JM1WBB)からの情報によると、Peterさん(PJ4NX)、Johanさん(PA3FPQ)、Jurgenさん(PE1LWT)、Renéさん(PE1L)は、4月7日~11日に、2010年10月10日にDXCCの新エンティティとなったBonaire(PJ4、旧Netherlands Antilles)より、EME(対月面反射通信、Earth-Moon-Earth)の運用を行うそうです(公式Webサイトはこちら)。
なお、現地で使用するコールサインはPJ4X、使用する周波数と設備は、
Frequency:
We always TX and RX 144.124 MHz
We use 1 minute periods and we will TX always first.
Setup:
4 x 9 Xpol yagi DF7KF
1 KW amplifier and a low NF preamp
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JM1WBB
上野OM(JI1FGX/DU9)からの情報によると、上野OMは、フィリピンのミンダナオ島に29MHz・FMレピータを設置する予定だとの事です。
なお、レピータのコールサインはDX8FARとなるそうです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、佐藤OM(JQ6QUK)、佐藤OM(JQ6KJA)、 庄司OM(JF6OID)は、下記の日程で、長崎県松浦市の飛島、黒島、(鷹島)から運用を行うそうです。
3月19日の午前中~ 飛島
3月20日の早朝~ 黒島
3月21日の早朝~ 黒島(もしくは鷹島)
なお、運用する周波数帯/モードは3.5、7MHz帯のSSBになるそうです。
TNX INFO JF0BPT
JARL香川県支部のサイトによると、同支部は、3月13日の13:00~16:00に、丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス)において「ハムフェスティバルin香川 2011」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
自作品展示
メーカー展示
ジャンク市
クラブ紹介等のブース
行事及び会計報告
監査指導概況
講演
1.平成23年度中に新法人設立と今後の動き
2.香川大学無線通信研究会活動報告および次期香川衛星について
各種コンテスト表彰
お楽しみ抽選会
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「JN6RZM my IOTA supporting」の記事によると、Yuri M Sushkinさん(N3QQ)が、米国アラスカ州におけるNew IOTA DXペディションに参加する日本からのオペレータを募集しているそうです。
同記事によると、
7月19日から8月4日までアメリカ、シアトル発になると思います。5月6日には機材や食料をアラスカへ送りこむようです。丁度2カ月後ですが、それまでに参加者の決定をしなければならないようです。
アラスカのNew IOTAと言っていますので、次の3つが残っています。
(1)NA-232P St Matthew Island
(2)NA-240P Bethel County Group
(3)NA-242P North Slope County West group
の3つですが、3番目のNA-242PはK6VVA等がすでに企画していますので、(1)か(2)が該当するでしょう。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は、山本さんから電子メールでお知らせ頂きました。
TNX INFO JN6RZM
JARLのサイトによると、JARL九州地方本部は、3月6日(明日)に、熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル造船有明事業所体育館」において「第10回 西日本ハムフェアー」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
DXCC申請受付(フィールドチェック)
FCC試験
アマチュア無線関連機器メーカー展示
アマチュア無線関連書籍販売
アマチュア無線機器販売店等のビジネス展示、販売
支部、アマチュア無線クラブ等による展示、販売
アワード展示、パネル展示
何でも売りますコーナー
特別記念局8J6HAM運用、QSLカード転送受付
JARL会費受付、電波障害相談受付コーナー
電子申請解説コーナー(九州総合通信局)
役立つ楽しい講演会
アイボールアワード
子供工作教室、造船所見学
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
現在、当ニュースの左サイドバーで「YAESUのFT-817を」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、英国在住の渡辺OM(JK3GAD)が、3月19日~20日に開催される「Russian DX Contest」に合わせ、3月18日~21日に、英仏海峡の英国領であるジャージー島(GJ)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は160~10m帯になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
当ニュース左サイドバーで行っていた「あなたがCWで使うサイドトーン(BFO)の周波数は?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。
アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。
#最多の回答は「600Hz(33.7%)」でした。
舟木OM(JI3DST)からの情報によると、舟木OMは、3月11日~3月20日に、鹿児島郡十島村(JCG #46006)の口之島(トカラ列島、IOTA AS-049)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は160、80、75、40、30、20、17、15、12、10、6m帯のSSB、CW、FM、(RTTY/PSK31) になるそうです。
TNX INFO JI3DST
「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、3月6日の09:00頃~13:00頃に、兵庫県小野市(JCC #2719)から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は21、50、430MHz帯、モードは430MHz帯はFM、その他はSSBが中心となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TwitterやFacebookに似たインターフェースを持つ非公開型で、ドメインが同じメールアドレスを持つユーザー間で利用できるSNS「Salesforce - Chatter」に、jarl.comのメールアドレスをお持ちの方が参加できるSNSを、筆者(7J3AOZ)が設定しました。
参加ご希望の方は、上記のリンク先で、コールサイン@jarl.comのメールアドレスを入力し、「サインアップ」ボタンを押すと表示される画面の指示に従って登録作業を行って下さい。
みなさまのご参加をお待ちしております。
#jarl.comのメールアドレスをお持ちの方しか登録できませんが、逆に身元が明らかになりますので、比較的安全にコミュニケーションができるのではないかと思います。是非お試しになってください。
全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、4月1日の00:00~9月30日の24:00に、「KCJ設立35周年記念QSOパーティ」(PDF)を開催するそうです。
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧ください。
#参加者への表彰は、
◆表彰:KCJ会員部門、一般部門ともに上位10位までに表彰状、DX部門は上位5位まで表彰状
◆副賞:KCJ会員部門、一般部門ともに上位5位まで副賞、DX部門は上位3位まで副賞
◆35周年賞:KCJ設立35周年を記念して、KCJ会員部門、一般部門ともに35位に賞状および副賞
◆特別賞:KCJ会員部門、一般部門ともに、提出されたQSOリストに記載された異なるKCJ会員数が3位、5位に特別賞
◆参加賞:参加者全員にKCJ名入り筆記用具
JARLのサイトに、2月26日と27日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第522回理事会」の報告が掲載されています。
今回の理事会では、
第53回通常総会で審議される平成23年度事業計画案、収支予算案、一般社団法人への認可申請書の提出などの議案が取り上げられました。
1.無線従事者規則等の一部改正に係る意見募集について
2.屋外使用の電力線搬送通信について
3.500kHz帯のアマチュア無線への二次分配について
4.委員会等の開催について
5.モールス技能認定試験の実施について
6.アマチュア衛星「ふじ3号」の現況について
第1号議題 平成23年度事業計画案について
第2号議題 平成23年度収支予算案について
第3号議題 一般社団法人への認可申請書の提出について
第4号議題 評議員の欠員補充について
第5号議題 特別局および特別記念局の開設について
第6号議題 事務局組織の一部改正及び職員人事について
第7号議題 理事の定年と理事の任期にかかる規則の文書化について
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#なお、今回の理事会で、原会長(JA1AN)から健康上の理由により会長職を辞したいとの表明があったとの事です。理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。
現在、当ニュースの左サイドバーで「あなたがCWで使うサイドトーン(BFO)の周波数は?」アンケートを行っております。
アマチュア無線家のみなさまの、ご協力をお願い申し上げます。
Japan Ladies Radio Society(JLRS)のサイトによると、JLRS主催の「第8回 JLRS 3・3雛コンテスト」が、3月3日(明日)の00:00~24:00(JST)に開催されるそうです。
このコンテストの参加資格は、「全世界のアマチュア局(個人局のみ)」、使用する周波数は、
1.9~1200MHz(WARCバンドを除く)
*ハイバンドのガイド周波数(*SSB=200~250,CW=40~80)
なお、ルールなどの詳細は上記のリンク先をご覧下さい。
「LIBの右回り円偏波な日記帳」の記事によると、同Weblogの筆者である井上OM(JE1LIB)は、3月4日~18日に、鹿児島県鹿児島郡十島村の宝島から運用を行うそうです。
なお、運用する周波数帯は7、14、18、21、24、28、50MHz帯のCWとSSBになるそうで、
また、JE1LIBコールでも出るかも知れませんが、ほぼJQ1YQA(HARC平成ハムクラブ)のコールで出ると思います。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#この件は、井上さんから電子メールでお知らせ頂きました。
TNX INFO JE1LIB
「無銭旅行 時々 無線」の記事によると、同Weblogの筆者である若命OM(JA1FMZ)は、3月2日~28日に、カンボジアから運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインはXU7FMZ、運用する周波数帯/モードは、14~28MHz帯のSSBとなるそうです。
また、3月5日~7日に開催される「ARRL International DX contest SSB」と、3月26日~28日に開催される「CQ World Wide WPX Contest SSB」に参加する予定との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、3月6日の10:40~15:30に、岐阜県加茂郡の木の国七宗コミュニテイーセンターにおいて「平成22年度 岐阜県支部大会/ハムの集い」を開催するそうです。
なお、当日の内容は、
支部大会
事業・会計報告
コンテスト等表彰
特別講演(東海総合通信局)ビデオ放映
全体写真撮影
ハムの集い
今後のJARLについて語る会(理事を交えた意見交換会)
アマチュア無線と防災について語る会
ジャンク市
クラブ等の展示
JARLコーナー
お楽しみ抽選会
総務省東海総合通信局からの催し
電波監視車(DEURAS-M)一般公開
電子申請
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、東京都西東京市のD-STARレピータ(JP1YIW)が、電気設備の点検のため、下記の日程で一時停波する予定との事です。
平成23年3月27日(日)
(1) 08:30 頃 40秒程度 自家発電切替
(2) 11:20 頃 瞬断 商用電源復帰
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「not in the log. JG3JLC/NN1X」の記事によると、同Weblogの筆者である西村OMは、3月13日~19日に、ハワイから運用を行うそうです。
同記事によると、現地で使用するコールサインはNN1X/KH6、運用時間は、現地時間の早朝および夜間になるとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、3月6日の10:00~16:00に、奈良県生駒郡の「いかるがホール」において「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」を開催するそうです。
当日の内容は、
JARL奈良県支部長・来賓挨拶
感謝状贈呈(平城遷都1300年祭特別記念局運用)
平成22年度奈良県支部業務報告
平成22年度奈良県支部会計報告
平成23年度奈良県支部事業計画
平成23年度奈良県支部予算案
監査指導報告
意見交換会
クラブ紹介
記念撮影
催し物(ハンド付けゲーム)
講演「デジタル通信がデキル!ワカル!! 体感型D-STAR」
各種展示
各種表彰(コンテスト等)
自作機器発表会
QSLカードコンテスト
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
「D-STAR NEWS」の記事によると、和歌山県田辺市に新たなD-STARレピータ(JP3YIC)が開局したそうです。
なお、このレピータの周波数は439.49MHz(DV)、運用開始は2月24日で、インターネット接続による他のD-STARレピータ経由での交信も可能だとの事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長)からの情報によると、2月25日に行われた「PLC行政訴訟原告団」による電波監理審議会審理に対する異議申立の第18回審理の傍聴記が、同原告団のWebサイトに掲載されたそうです。
なお、草野OMによると、
PLCをHF帯全域に解禁するようごり押しした経団連ですが、今度は屋外での使用解禁を持ち出してきました。昨年10月政府に出した経団連の規制緩和35件のうちの最後の方の34番目に潜り込ませています。その要望内容は以下の通りです。
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既存周波数ユーザとの共存のため、以下の条件を付与した上で、2~30MHzの周波数帯においてPLCの屋外利用を認めるべきである。
A.アマチュア無線利用帯域等に対するノッチの挿入。
B.軒下(のきした)設置など設置環境に対する運用基準の導入
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ノッチを入れろということは、現行のノッチ不要の技術基準では無線通信とは共存できないと認めたに等しいものです。
もしPLC行政訴訟が起こされてなかったら、その影響は想像するだけでも恐ろしいです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA1ELY
「W5YI-VEC 九州チーム」のサイトによると、同チームは、3月6日の09:30~15:00に、熊本県玉名郡のユニバーサル造船有明事業所体育館で開催される「第10回 西日本ハムフェアー」の会場で、同日の12:00~14:30に、米国FCCアマチュア無線資格試験を行うそうです。
なお、同チームの行う試験では、通常は5日前までの受験申込が必要との事ですが、3月6日の試験に関しては、前日(3月5日)まで受験申込を受け付けるとのことです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
TNX INFO JK4USW
1月に行われた住民投票の結果により、2011年7月にスーダンからの独立が決定し、アフリカの54番目の新国家になる南部スーダンからのDXペディションが予定されているようです。
「Dxpedition to Southern Sudan」のサイトによると、同DXペディションは7月に「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」のメンバーによって行われると言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#同サイトによると、同DXペディションには、田中さん(JH4RHF、OE1ZKC)が参加されるようです。